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Fターム[5K014FA03]の内容

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【課題】ACKフレームの衝突によるスループットの劣化を防止する無線ACK送受信システムを提供する。
【解決手段】各宛先局装置から受信したACKフレームをデスクランブルするデスクランブル回路と、前記宛先局のそれぞれに割り当てられたACK通知サブキャリアの電力を推定するサブキャリア電力推定回路と、前記推定された電力が基準値以上であるACK通知サブキャリアを参照して、前記ACKフレームを送信した宛先局を判定する判定回路とを有し,宛先局装置は、受信した情報フレームに使用されたスクランブラ初期状態を推定するスクランブラ初期状態推定回路と、前記スクランブラ初期状態を用いてACKフレームをスクランブルするスクランブル回路と、前記スクランブルされたACKフレームのzero-paddingビットのみが変調されているサブキャリアのうち、自身に予め割り当てられたACK通知サブキャリア以外をマスクするzero-paddingサブキャリアマスク回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスリンクを介するような符号化伝送の利用を最適化するプロトコルに関し、高性能符号化を可能にする多重化CDMAチャネルの順方向誤り訂正に係るデータの通信方法を提供することにある。
【解決手段】この技術では、インターフレームが最初に、無線チャネルの伝送特性に応じて、最適サイズに選択されたセグメントに分割される。各セグメントには位置識別子と冗長チェックサムが割り当てられる。次に各セグメントはブロックに組み立てられ、順方向誤り訂正アルゴリズムがそのブロックに適用されて冗長ビットが生成される。次にFECブロックは有効な通信チャネル間で分割され、受信器に送信される。逆の処理が受信器に適用される。この方法の使用は、エラーデータを含むセグメントだけに適用する必要がある。したがって、高性能の順方向誤り訂正に必要な大きいブロックサイズを使用すると同時に、エラーを回復できないとき全体ブロックを再送するのに必要な待ち時間を最小にできる。 (もっと読む)


【課題】非整列DDPセグメントの配置および配信とは異なる方法で整列DDPセグメントの配置および配信を処理する方法を提供する。
【解決手段】ネットワーク・インタフェース・コントローラは、特定の接続の全セグメントが整列している場合にはメモリに直接データ配置を行い、すなわちリアセンブリ・バッファにアクセスすることなくカットスルーを行い、全セグメントが非整列である場合にはリアセンブリ・バッファを通してデータを移動させる。インバウンドDDPセグメントの大部分についてCRCの妥当性確認を行い、その後でセグメント受信を確認するTCP肯定応答を送信することができる。CRC値を計算する方法は、各TCPセグメントが整列DDPセグメントで開始し、TCPペイロードの最初の2バイトがMPAフレームのMPA長フィールドであることを想定する。 (もっと読む)


【課題】PHICHのリソースを十分に確保して、上りリンクのSU−MIMOの再送制御を効率的に実現することができる移動端末装置、無線基地局装置及び無線通信方法を提供すること。
【解決手段】本発明の無線通信方法は、無線基地局装置において、複数のコードワードの信号を受信し、全コードワードに誤りがあったときに1ビットの否定応答の物理HARQ指標チャネル信号を生成し、物理HARQ指標チャネル信号を送信し、移動端末装置において、物理HARQ指標チャネル信号を受信し、否定応答の物理HARQ指標チャネル信号に基づいて、全コードワードについて再送信号を無線基地局装置に送信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リアルタイムでデータパケットのストリーミングを行う装置および方法を提供する。
【解決手段】本発明の提供する装置は、送信まで複数のデータ・パケットを記憶するバッファと、記憶された複数のデータ・パケットからマクロパケットを作成し、所定の再送プロトコルを含むUDPモードで動作するマクロパケット送信器と、コンピュータ/サーバまたは記憶装置へ前記マクロパケットをリアルタイムでストリーミングし、コンピュータ/サーバからの要求に従って、再送プロトコルによってマクロパケットのストリームのそれぞれのマクロパケットを再送するプロセッサと、を有する。 (もっと読む)


4C−HSDPAにしたがって最大4つの検出されたキャリアについてのアクナレッジメントステータス(例、ACK、NACK、またはDTX)をシグナリングするための技法である。例示的な実施形態では、HS−DPCCHチャネルのACKスロットは、拡散率128を使用して、スロットあたり2つの10シンボルコードワードを適応させる。コードワードは、最大4キャリアのアクナレッジメントステータスが各スロットでシグナリングされることを可能にするデュアルキャリアコードワードでありうる。DTX−DTXコードワードは、同じコードワードに割り当てられた2つのキャリアを検出しないということをシグナリングするようにさらに提供されうる。代替の例示的な実施形態では、2つのキャリアについてのコードワードシグナリングアクナレッジメントステータスは1つのスロットにわたって2度繰り返されうる。
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【課題】ソフトハンドオーバ時のワイヤレス通信システムにおける機能強化されたアップリンク(EU)動作のための方法を提供する。
【解決手段】本システムは、無線送受信ユニット(WTRU)、少なくとも2つのノードB、および無線ネットワークコントローラ(RNC)を備える。1つのノードBをプライマリノードBとして指定し、そのプライマリノードBが、アップリンクスケジュール作成およびハイブリッド自動再送要求(H−ARQ)を含むソフトハンドオーバ時のEU動作を制御する。ソフトバッファの破壊は、ソフトハンドオーバ時に、プライマリノードBがH−ARQを制御することにより、回避される。代案として、RNCが、H−ARQを含むソフトハンドオーバ時のEU動作を制御する。この場合、RNCは、各ノードBのエラーチェック結果に基づいて、最終的な肯定応答/否定応答(ACK/NACK)の決定を生成する。 (もっと読む)


【課題】パケットの遅延原因が単純に遅延したものかロスによる再送を行ったため遅延したものかの識別を行うこと。
【解決手段】現パケットが持つべきシーケンス番号である次回シーケンス番号と現パケットのシーケンス番号とを比較し、前パケットの識別子と現パケットの識別子とを比較し、次回シーケンス番号と現パケットのシーケンス番号が一致し、且つ前パケットの識別子と現パケットの識別子が連続しているときに単なる遅延であると判定し、前パケットの識別子と現パケットの識別子が連続していないときに再送による遅延であると判定する。 (もっと読む)


【課題】再送要求を受信してからデータフレームを再送するまでの時間を良好に短縮すること。
【解決手段】時分割多重複信方式により基地局装置と通信を行うとともに、基地局装置から送信される再送要求に応じて、基地局装置に当該再送要求に係るデータフレームを再送する移動局装置12であって、再送要求の受信タイミングと当該再送要求に係るデータフレームの再送タイミングとのタイミング差が、再送要求の受信からデータフレームの再送までに要する基準所要時間に近づくよう、再送要求の受信タイミングに基づいて、当該再送要求に係るデータフレームの再送タイミングを決定するデータフレーム再送タイミング決定部40を含む。 (もっと読む)


抽象化レイヤヘッダを解析(410)し、送信するパケットに優先度を割り当てる方法と装置を記載している。トランスミッタのネットワークモニタ(270、405)は、ネットワークインタフェース(250)と、例えば、割り当てられた優先度と収集されたネットワーク統計又は状態(例えば、パケットロスレート)とに基づき、どのパケットを再送するか決定する再送決定器(275)との間に接続される。また、損失パケットの合計数などの現在のネットワーク統計を収集し、かかる統計をトランスミッタに提供するネットワークモニタ(271)が、レシーバに設けられる。前記方法は、さらに、送信するデータを割り当てられた優先度とともにバッファするステップと、バッファ(235)から読み出したデータを、データグラムプロトコル(240、245)を介して送信するステップと、データの再送の要求を受け取るステップ(405)と、要求されたデータがバッファにあるか判断するステップ(415)と、データのエンドツーエンドアクノレッジメントとエラーリカバリを提供するプロトコルを介して、要求されたデータを再送するステップとを含む。
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【課題】ARQのようなパケット再送信メカニズムを適用する多元接続システムにおいて、ACK/NACKメッセージに応答する際、オーバヘッドを低減する。
【解決手段】ACKを示すデータ、又は、NACKを示すデータを受信することと、受信したデータの品質を測定することと、受信したデータの品質測定値の関数として、チャネルが劣化したかを判定することと、チャネル劣化を判定した場合、受信したACKを示すデータ又はNACKを示すデータを無視することと、チャネル劣化を判定し、受信したデータに対する応答をする場合、ACKを示すデータ及び/又はNACKを示すデータの送信の停止を示すメッセージを送ることとを備える。 (もっと読む)


一般に、多数決エラー訂正技術を実行するための技術を説明する。動作において、制御ユニットを具備する通信デバイスは、多数決エラー訂正技術を実現する。制御ユニットは、第1の通信中で第1の訂正不可能なエラーを検出したことに応答して、ワイヤレス通信媒体を通して受信した第1の通信の第1の再送信をリクエストし、第1の再送信リクエストに応答して受信した第2の通信中で第2の訂正不可能なエラーを検出したことに応答して、第1の通信の第2の再送信をリクエストし、第2の再送信に応答して第3の通信を受信するリンク管理モジュールを備える。制御ユニットは、第3の通信中で第3の訂正不可能なエラーを検出したことに応答して、第1の通信の、第2の通信の、および、第3の通信の対応するビットにおけるビットごとの多数決を実行して、エラー訂正された通信を発生させる多数決モジュールも備える。 (もっと読む)


【課題】E−HICH(E−DCH(Enhanced Dedicated Channel)H−ARQ送信を検出しかつ復号化するための無線通信方法および装置を提供する。
【解決手段】無線送受信ユニット(Wireless Transmit/Receive Unit:WTRU)は、E−HICH送信を受信し(202)、そしてバイナリ仮説テストを実行することによりE−HICHを介して送信されたH−ARQインジケータを検出する(204)。WTRUは次に、検出されたH−ARQインジケータに基づき肯定応答(ACK)メッセージまたは否定応答(NACK)メッセージを生成する(206)。性能を向上させるためにさらに信頼性テストを実行することができ、それにより信頼性テストに合格した場合にのみ、バイナリ仮説テストを実行することができる。 (もっと読む)


【課題】前の送信の失敗理由に対して適合を行い、次の再送の受信および復号が成功する確率を高める方法を提供する。
【解決手段】第1の数のシンボルで符号化された第1の数のビットを含むデータパケットをレシーバに送信する。レシーバがデータパケットの復号に成功しなかった場合に、送信用のメトリックの情報とともに負の受領確認メッセージを受信する。第1の送信のメトリックの情報の関数である可変数のシンボルで符号化されたデータパケットをレシーバに対して送信する。 (もっと読む)


【課題】限られたバッファサイズにおいて複数あるLANチャネルのチャネル毎の再送率をコントロールできるデータ受信装置を提供する。
【解決手段】複数のチャネル3a、3b・・・からネットワークを介して入力されたデータを、チャネル毎に設けられたバッファ領域2a、2b・・・に格納することにより受信するデータ受信装置1が、チャネルに対してデータを送信する他の機器が要求している要求再送率を記憶する要求再送率格納部11と、他の機器がチャネルに対して送信するデータのデータサイズをチャネル毎に所定数記憶し、記憶された所定数のデータサイズに基づき、チャネル毎に記憶された要求再送率を満たすようにバッファ領域2a、2b・・・のサイズを決定するバッファサイズ算出部12とを含む。 (もっと読む)


【課題】潜在的にゲートされたチャネルを管理する。
【解決手段】移動局4は連続する不良フレームのカウンタCOUNT1(224)および連続する良好フレームのカウンタCOUNT2(226)を備え、呼の始めでゼロに設定する。移動局4は受信したフレームが、良好か、不良か、空白かを判断し、良好の場合、COUNT1(224)をゼロに設定し、COUNT2(226)をインクリメントする。不良の場合、COUNT1(224)をインクリメントし、COUNT2(226)をゼロに設定する。空白の場合、COUNT1(224)およびCOUNT2(226)は変わらない。COUNT1(224)がしきい値TH1に到達すると、移動局4はその送信機をディスエーブルにする。その後、COUNT2(226)がしきい値TH2に到達すると、移動局はその送信機を再イネーブルにする。 (もっと読む)


時分割デュプレクスにおけるアクノレッジメント・バンドリングのための、伝送ブロック欠陥に基づく早期終了のための方法、装置、および製造物品が開示される。1つの実施形態では、通信デバイスを動作させる方法が提供される。この実施形態では、通信デバイスは、サブフレームのバンドルの一部であるダウンリンク・サブフレームを復号する。通信デバイスは、サブフレームにおけるCRC失敗を検出すると、もしも存在するのであれば、バンドル内に少なくとも1つの別のサブフレームの復号を禁止する。本要約は、開示された主題を読者が直ちに確認できるようにする要約要件規則に準拠した唯一の目的のために提供される。したがって、特許請求の範囲のスコープまたは意味を解釈または制限するために使用されるべきではないことが理解されるべきである。
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本発明は、クロス・キャリア・スケジューリング・シナリオにおけるリソース割り当てのシグナリングに関する。HARQソフト・バッファ破壊/システム・スループットの劣化を生じさせる可能性のある割り当てられる物理リソースの誤検出を回避しつつ、キャリア・アグリゲーションを使用して通信システムにおけるクロス・キャリア・スケジューリングを可能にするために、下りリンク(または上りリンク)用のリソース割り当てを含む下りリンク制御情報(DCI)内に、リソースがDCIによって割り当てられるコンポーネント・キャリア上のサブフレーム内の制御シグナリングのために使用される1つまたは複数のOFDMシンボルの数を明示する方式を提案する。例示的な一実装例では、制御シグナリングに使用される1つまたは複数のOFDMシンボルの数は、3GPP LTE−AネットワークにおいてシグナリングされるPCFICH値である。割り当てられるコンポーネント・キャリア上のサブフレーム内の1つまたは複数のOFDMシンボルの指示は、たとえば、他の制御シグナリング情報、たとえばキャリア・インジケータ・フィールドのキャリア指示と一緒に符号化される。
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【課題】複数のデータキャリアにおけるデータブロックのスケジューリングおよび聴取するデータキャリアの選択を提供する。
【解決手段】送信ユニット200−1は、少なくとも1台の参加受信ユニット100との通信セッション中に少なくとも第1のデータブロックを第1のデータキャリア310において、および第2のデータブロックを第2のデータキャリア320において同時に送信する。受信ユニット100は、以前に受信したデータブロックの受信品質に基づいて、これらデータキャリア310、320の中から聴取するキャリア、即ち第1か、または第2のデータブロックを受信するかを選択する。さらに、第1および第2のデータブロックの少なくとも一方は、データブロックおよび以前のデータブロックに共通の情報に基づく。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおけるARQブロックを送信するための装置及び方法を提供すること。
【解決手段】ARQブロックの送信方法は、送信待機状態で受信端へARQブロックを送信する場合、前記ARQブロックに対するACK/NACKの受信を待機する未解決状態に遷移する過程と、前記未解決状態で前記受信端からARQブロックに対するNACKを受信する場合、再送信待機状態に遷移する過程と、前記再送信待機状態で前記NACKに対したARQブロックを少なくとも二つのARQ下位ブロックに分割して再送信すると決定した場合、再配列状態に遷移する過程と、前記再配列状態で前記NACKに対したARQブロックを少なくとも二つのARQ下位ブロックに分割して再送信する過程と、前記再配列状態で同じARQシーケンス番号を有するすべてのARQ下位ブロックに対するACKを受信した場合、完了状態に遷移して前記ARQシーケンス番号を有するARQブロックの送信を完了する過程とを含む。 (もっと読む)


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