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Fターム[5K014FA03]の内容

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【課題】帯域利用効率を向上する。
【解決手段】初回のフレーム転送はフレームを複数ブロックに分割することなく送信部10を介して送信する。受信側はフレーム終端・識別部12で受信したフレームに含まれる誤りの検出、フレーム識別を行う。誤りが検出された場合、誤り検出符号計算部14−1でフレームを複数のブロックに分割し、ブロック毎の誤り検出符号を計算し、ブロック長と計算されたブロック誤り検出符号をNAKに設定して送信側へ送信する。送信側は、NAKを受信すると、ブロック誤り検出符号計算手段14−0でNAKに対応するフレームを、受信側からNAKによって通知されるブロック長毎に誤り検出符号を計算し、その値と、NAKに含まれる受信側で計算されたブロック誤り検出符号を誤り検出符号比較部13で比較し、一致しないブロックのみを再送フレームに入れ再送する。 (もっと読む)


【課題】通信品質を向上できること。
【解決手段】符号化方式選択部C113は、前の受信での信号のビットを第2の符号部C115に出力し、再送信号のビットを第3の符号部C116に出力する。第2の符号部C115は、ビットを復号する。第3の符号化部C116は、第2の符号部C115での拘束長とは異なる拘束長で、ビットを符号化する。 (もっと読む)


【課題】送信ビット列のビット毎の受信品質を均等に近づける。
【解決手段】送信装置から受信装置へ送信済みのビットを含む送信ビット列を前記受信装置へ送信する送信方法であって、前記送信装置は、前記送信ビット列を多値変調の送信シンボルにマッピングして前記受信装置へ送信する送信装置であって、前記受信装置への送信毎に、送信ビット列のビット毎の尤度に関する情報を取得し、前回の送信までの累積的な前記ビット毎の尤度に関する情報に基づいて、前記送信ビット列のビット毎の伝送品質が均等に近づくように、今回の送信ビット列の中で、前回の送信までの合成尤度の大きいビットほど前記送信シンボルにおける誤り耐性の低いビットにマッピングする制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】帯域の無駄な消費を防止するレートフォールバックメカニズムを備えた無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置が接続中の第1アクセスポイントの通信状態と周辺の第2のアクセスポイントの通信状態とを比較し、第1アクセスポイントの通信状態が良い場合に、第1アクセスポイントに対する送信レート毎での再送回数を第2のアクセスポイントが検出されない場合より減らす。さらに、第2のアクセスポイントを検出すると、接続中の第1アクセスポイントでのサポートレートの下限までレートを下げない制御を行う。 (もっと読む)


【課題】移動局装置が同一のPUSCHを用いて複数の上りリンクデータを基地局装置に送信する無線通信システムにおいて、HARQバッファに記憶されている上りリンクデータの制御の効率化を提供する。
【解決手段】移動局は同一のPUSCHで送信される全ての上りリンクデータに対して処理を行なったと判定した場合は、RRCシグナルを用いて通知してもよい。移動局は、上りリンクデータに対するCURRENT_TX_NB[TB]のうちいずれかが‘Nmax−1’と等しいと判定した場合は、このHARQプロセスに関するHARQバッファに記憶されている全ての上りリンクデータを消去する。移動局は、上りリンクデータに対するCURRENT_TX_NB[TB]全て‘Nmax−1’と等しくないと判定した場合は、このHARQプロセスに関するHARQバッファに記憶されている全ての上りリンクデータを消去せず、保持する。 (もっと読む)


【課題】多様なクライアントに柔軟に対応することを課題とする。
【解決手段】再送判定サーバ10は、クライアント40を識別する識別情報に対応付けて再送判定方式を記憶する再送判定方式情報テーブル21を備える。再送判定サーバ10において、要求メッセージ受信部31は、クライアント40から要求メッセージを受信する。再送判定方式決定部32は、要求メッセージから識別情報を抽出し、該識別情報に対応付けて記憶された再送判定方式を再送判定方式情報テーブル21から取得することで、再送判定方式を決定する。再送判定実施部33は、決定された再送判定方式に従って、要求メッセージが再送されたものであるか否かを判定する。応答メッセージ送信部34は、判定結果に基づいて応答メッセージを作成し、該応答メッセージをクライアント40に送信する。 (もっと読む)


【課題】複数周波数を用いた同報通信を行なう際に、送信局が受信局からの誤りパケット情報を迅速に受信することができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】複数の受信局1−2、1−3、1−4へ同一の送信データをそれぞれ送信する送信局1−1を含む無線通信システムであって、送信局は、送信データを複数に分割して、当該分割した送信データをそれぞれ異なる周波数F1,F2,F3を用いて複数の受信局へそれぞれ並行して送信し、受信局は、送信局から送信された送信データに対する誤り応答パケットを返送し、この際の誤り応答パケットは、複数の異なる周波数毎に当該周波数を用いて送信された送信データに対する誤りパケット応答情報を時分割で送信局に返送する方法と、複数の異なる周波数を用いてそれぞれ送信された複数の送信データに対応する複数の誤りパケット応答情報を、複数の異なる周波数の内の一つを用いて送信局に返送する方法の少なくとも一方の方法で返送される無線通信システム。 (もっと読む)


【課題】表示のために1ピクチャ分の全てのデータを要する動画像を、通信リソースの消費を抑制しつつ低遅延で伝送するための、動画像伝送装置、システム、方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】1ピクチャ分のデータをラインブロックのブロックデータとしてキャプチャし、伝送路NWの状況および各ブロックデータのキャプチャ時点に応じて、各ブロックデータの誤り訂正方式としてFEC符号方式を利用するかを動的に決定し、FEC符号方式を利用するパケットについて、各パケットをFEC冗長符号化し、FEC符号方式を利用しないパケットについて、各パケットをFEC冗長符号化せずに、伝送路を通じて受信装置20に送信し、かつ、パケットロスが発生すると、消失パケットをARQ方式で受信装置に再送し、複数のラインブロックについて、各ブロックデータのキャプチャおよび送信を含む一連の処理を、キャプチャ所要時間だけずらして並列処理する。 (もっと読む)


【課題】要求信号を再送信することに起因して通信装置の輻輳状態や通信経路の輻輳状態が悪化するのを抑制する。
【解決手段】通信装置Aは、通信経路200を介して通信装置Bに信号の送信を要求する要求信号を送信する送信部A―1と、要求信号に応答する応答信号を受信する受信部A―2と、通信装置Bの処理負荷および通信経路200の通信負荷の少なくとも一方に応じて算出された再送タイマ値を記憶する記憶部A−3と、通信装置Bに要求信号を送信してから、記憶部A−3に記憶された再送タイマ値が経過するまで応答信号が受信されない場合には、送信部A−1を介して要求信号を再度送信する再送要求制御部A−4とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の下りリンクコンポーネントキャリアを用いて移動局装置と基地局装置が通信する無線通信システムにおいて、PUSCHの再送信の制御を効率的に行なう。
【解決手段】ステップS100において、移動局装置は、PHICHを受信する下りリンクコンポーネントキャリアがアクティベートされていない判定した場合は、PHICHを受信せず、HARQフィードバックとしてACKをセットする(ステップS102)。下りリンクコンポーネントキャリアがアクティベートされているキャリア中にない場合は、移動局装置は、ステップS102でACKをセットした後に、ステップS103において上りリンクグラントを検出しなかったと判定し、ステップS105においてHARQフィードバックにACKがセットされていると判定し、ステップS107において、PUSCHの送信を行なわず、HARQプロセスに対応するHARQバッファの内容を保持する。 (もっと読む)


【課題】マルチキャリア1対多点CDMAシステムの実施によるレガシー単一キャリアシステムにおけるハードウェア変更を減少する。
【解決手段】タイミング/同期およびページングチャネルのような共通下りリンクチャネルの数を、これらのチャネルを送信するためのアンカーキャリアを指定することにより減少する。キャリアの追加およびキャリア取得の手順は、共通キャリアのタイミング、ネットワークによるユーザ機器(UE)へのタイミングオフセットおよびスクランブリング符号選択の伝達、並びに他の手段によって簡単化される。下りリンクと上りリンクキャリアの数が異なる非対称システムにおいて変更を最小にするために、チャンネル再利用を用いる。1つの上りリンクキャリアで複数のCQIおよびACK/NACK指標の送信を可能とするために、チャンネル品質指標(CQI)フィールドは複数のサブフィールドに分割される。 (もっと読む)



【課題】固定的割り当てスケジューリングと通常のスケジューリングとが併用された場合に、固定的割り当てスケジューリングが行われている場合であっても再送制御処理を行う。
【解決手段】本発明に係る基地局は、所定のタイミングでデータを送信する固定的割り当てスケジューリングを行うように構成されているスケジューリング手段と、所定の移動局に対して、スケジューリング情報を生成して通知するように構成されているスケジューリング情報生成手段とを具備し、前記スケジューリング情報は、前記固定的割り当てスケジューリングにおいて前記所定のタイミングで前記所定の移動局に対して割り当てられる無線リソースを示すリソース割り当て情報を含む。 (もっと読む)



【課題】受信側の通信装置でのパケットエラー率を効果的に低減する。
【解決手段】通信装置11は、物理層より前の層において情報パケットに誤り検出符号を付加し、物理層において誤り検出符号付加後の情報パケットの符号化を行い、物理層符号化後の情報パケットを送信する。通信装置11は、物理層より前の層において情報パケットの符号化を行うことによってパリティパケットを生成し、パリティパケットに誤り検出符号を付加し、物理層において誤り検出符号付加後のパリティパケットの符号化を行い、通信相手の通信装置からの再送要求に応じて物理層符号化後のパリティパケットを送信する。 (もっと読む)


【課題】通信状態の悪化などの外的要因で欠損した情報を救済する通信を、他の情報受信装置の通信効率や全体の通信効率に影響を与えないように制御する。
【解決手段】情報配信装置2のスケジュール計算部205は、1対1通信用スケジュール情報を生成する。このスケジュール情報は、必要に応じて配信用情報と重畳されて複数の情報受信装置3に配信される。各情報受信装置3の通信制御部303は、配信情報に前記スケジュール情報が重畳されていれば両者を分離し、蓄積部305に記録する。この機能部303は、配信情報に欠損があれば前記スケジュール情報から1対1通信の複数の開始時刻を算出し、蓄積部305に記録する。このとき前記スケジュール情報が蓄積部305に無ければ情報配信装置2にリクエストする。前記機能部303は、蓄積部305の通信開始時間に情報配信装置2にアクセスし、前記欠損の補完を行う。 (もっと読む)


【課題】デジタル加入者線(DSL)の誤り保護の提供。
【解決手段】データ伝送方法は、インタリーブされたインタリーブデータを生成する工程を含んでいる。上記方法は、上記インタリーブデータを変調信号に変換する工程と、上記変調信号を伝送する工程とをさらに含んでいる。上記インタリーブデータはまた、例えばバッファ内に記憶される。上記方法は、上記変調信号の再伝送が必要であるか否かを判別する工程と、当該判断の結果に基づいて、上記インタリーブデータを再伝送する工程とをさらに含んでいる。 (もっと読む)


【課題】フェージングの瞬時変動にリアルタイムに追従することなく、比較的長い時間間隔の無線品質に対して送信電力を制御することによって、受信機からのフィードバックに基づく伝送遅延及び処理負荷を軽減することができる受信機等を提供する。
【解決手段】受信信号の無線品質における平均値を算出する平均値算出手段と、無線品質における標準偏差を算出する標準偏差算出手段と、所要伝送速度を出力する所要伝送速度出力手段と、平均値及び標準偏差を用いて、所要伝送速度を実現するために必要となる無線品質の所要平均値を算出する所要平均値導出手段と、平均値算出手段から出力された現平均値と、所要平均値導出手段から出力された所要平均値との差分値を生成し、送信機へ返信するフィードバック信号生成手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】データの再送の確実性を従来よりも向上させる。
【解決手段】基地局と携帯電話端末との間で通信を行っている際の、送信側から受信側へのデータの再送方法であって、送信側である基地局は、データの再送の要求を受信側である携帯電話端末から受け付けると、図15のように、その要求に係るデータであるL−PDUフレーム7を複数に分割し、それぞれに識別情報と分割されたものであるかどうかを示す分割情報と当該分割データの当該再送対象データでの位置情報を示すL−ARQヘッダを付加することによって再送用フレーム8を生成する。そして、基地局は、再送用フレーム8を携帯電話端末に対して送信する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレスリンクを介するような符号化伝送の利用を最適化するプロトコルに関し、高性能符号化を可能にする多重化CDMAチャネルの順方向誤り訂正に係るデータの通信方法を提供することにある。
【解決手段】この技術では、インターフレームが最初に、無線チャネルの伝送特性に応じて、最適サイズに選択されたセグメントに分割される。各セグメントには位置識別子と冗長チェックサムが割り当てられる。次に各セグメントはブロックに組み立てられ、順方向誤り訂正アルゴリズムがそのブロックに適用されて冗長ビットが生成される。次にFECブロックは有効な通信チャネル間で分割され、受信器に送信される。逆の処理が受信器に適用される。この方法の使用は、エラーデータを含むセグメントだけに適用する必要がある。したがって、高性能の順方向誤り訂正に必要な大きいブロックサイズを使用すると同時に、エラーを回復できないとき全体ブロックを再送するのに必要な待ち時間を最小にできる。 (もっと読む)


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