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Fターム[5K014HA05]の内容

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【課題】無線通信システムにおいて、最初の伝送または再伝送における信頼性を向上させることができる伝送装置及びその伝送方法を提供する。
【解決手段】伝送方法は、第1の符号化されたビットを備える符号化されたデータを生成するために入力データを符号化し、第1のインターリーブされたビットを生成するために第1の符号化されたビットをインターリーブし、処理されたビットを生成するために第1の符号化されたビットを部分的にスワップし、インターリーブされたビットを所定の変調方式における変調シンボルにマップさせ、変調シンボルを伝送する。 (もっと読む)


【課題】変調ダイバーシティのためのシステム及び方法を提供する。
【解決手段】インターリービングのための方法において、ビット逆転方法でインターレースの副搬送波をインターリーブすることと、ビット逆転方法でインターレースをインターリーブすることと、を備える。ビット逆転方法におけるインターレースの副搬送波をインターリーブすることは、インターレース表を用いて割り当てられたスロットインデックスに従って、コンステレーションシーケンスのシンボルをシーケンシャル線形方法における対応する副搬送波にマッピングすることを含む。 (もっと読む)


【課題】妨害信号量の検出値に誤差を含まず、誤り訂正の効果を最大限に引き出せることを可能としたマルチキャリア変調信号受信装置を提供する。
【解決手段】アンテナ部より信号を受信し、直交検波処理、FFT処理、等化処理、デインタリーブ処理、デマッピング処理、復号処理、エネルギー逆拡散処理、リード・ソロモン復号処理と通常の受信装置で行われている処理を行う。さらに、デマッピング処理部に入力される信号(等化後のシンボル点)を別途保持しておく一方で、リード・ソロモン復号結果のデータ列に対し、再び送信装置での変調処理と同じ手順で再度符号化処理を施す。このとき、エネルギー拡散処理、畳み込み符号処理およびQPSKや16QAM、64QAMなど多値変調QAM信号のマッピング処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ダウンリンク転送に対するアップリンク確認応答をエンコーディングするための移動端末または端末のような携帯装置を提供する。
【解決手段】携帯装置は、それぞれ循環冗長検査コード(Cyclic Redundancy Check:CRC)を含む多数のデータブロックを受信するように構成された受信機と、各データブロックのCRCを検査することによって各データブロックに対する受信状態を決定するように構成されたプロセッサと、を含む。この携帯装置は、全てのデータブロックの受信状態を表す応答シーケンスを転送する転送機をさらに含む。 (もっと読む)


【課題】従来の受信側通信装置の構成を変更することなく、初送時とは異なる変調・符号化方式(MCS)を再送時に使用できるようにする。
【解決手段】適応変調・符号化(AMC)とハイブリッド自動再送制御(HARQ)とをサポートする無線通信システムにおいてパケットを受信側通信装置に送信する送信側通信装置の再送制御方法は、第1のMCSを使用して初送パケットを受信側通信装置に送信するステップ(S110〜S125)と、第1のMCSとは異なる第2のMCSを再送時に使用する場合(ステップS150;NO)、受信側通信装置において初送パケットと合成される再送パケットの送信に代えて、第2のMCSを使用して、該再送パケットにより伝送すべき再送データを含んだ新たな初送パケットを受信側通信装置に送信するステップ(ステップS155)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ACK/NAK繰返し手法を使用し、ACK/NAKを伝送すべき周波数及び時間において効率的な伝送パターンを使用してACK/NAK伝送の信頼性を向上させる。
【解決手段】第一のアクノレジメントが第一のデータ伝送の受取りに応答して何回繰返されるべきかを決定するために繰返し係数を使用し、アクノレジメント伝送(ACK TX)パターンを選択し(ここでACK TXパターンは第一のアクノレジメントを伝送するために使用される複数ブロックの周波数及び時間位置から成る)、そしてACK TXパターンに従って第一のアクノレジメントを繰返して伝送する、無線通信システムのための方法及び装置。 (もっと読む)


【課題】移動局装置が物理上りリンクチャネルで11ビットより多いACK/NACKを効率的に送信する。
【解決手段】基地局装置と通信する移動局装置であって、前記基地局装置から受信した複数のトランスポートブロックに対する複数のACK/NACKから2つのACK/NACK系列を生成し、前記2つのACK/NACK系列を別々に符号化し、2つの符号ビット系列を生成し、前記ACK/NACKを物理上りリンク制御チャネルで送信するか物理上りリンク共用チャネルで送信するかに応じて、2つのACK/NACK系列が異なる変調シンボルに対応されるように、前記2つの符号ビット系列を異なる方法で連結し、前記連結した符号ビット系列から生成した信号を前記基地局装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】送信レートが異なる複数のリンクを用いて送信された複数のデータを効率良く中継可能な無線装置を提供する。
【解決手段】無線装置10は、無線装置20の送信データ“1101”から無線装置30への送信フレーム長(=4ビット)を有する送信データ“1101”を抽出し、無線装置30の送信データ“1011”から無線装置20への送信フレーム長(=2ビット)を有する送信データ“10”を抽出する。無線装置10は、“1101”を“11100010”にチャネルコーディングし、“10”を“1101”にチャネルコーディングする。そして、無線装置10は、“1101”を“11110011”にポストコーディングし、“11100010”と“11110011”との排他的論理和を演算し、その演算結果“00010001”を変調して無線装置20,30へ送信する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、フェージング等による誤り率特性の劣化を抑制できる送信装置を提供すること。
【解決手段】この送信装置は、複数のビットで構成される送信データに対して符号化処理を施して、複数のビットで構成される符号化データを形成する符号化部と、形成された前記符号化データに変調処理を施して、シンボルに対応するベースバンド信号を出力する変調部と、前記ベースバンド信号に基づく送信信号を送信する無線部と、を含み、前記変調部は、QPSK又は16QAMを用いることができ、前記QPSK又は前記16QAMのいずれを用いた場合でも、前記シンボルを構成する複数ビットのうち特定の2つのビットは、特定の符号化データに属するビットとなるシンボルを出力し、前記符号化部は、低密度パリティ検査符号化されたデータを出力する構成を採る。 (もっと読む)


【課題】個々のトラフィック・チャネルのデータ速度を特定チャネル状態に対し適合させるディジタル通信システムで使用する符号化の方法を提供する。
【解決手段】順方向誤り訂正符号化レートを個々のチャネルに適合すると同時に、FEC符号化レートと独立に固定ブロック・サイズを維持し、システムのデータ速度を特定ユーザに与えられているチャネル状態に適合させる。そしてマルチパスひずみの小さい良好な通信状態を与えられているユーザには高容量を割り当て、マルチパスひずみの大きい通信状態を持つユーザには低いレート(高レベルの符号化)のエラー・コードを使用して高い品質を維持する。送信機から、時間の任意の所定時点において実行される符号化レートの情報を受信機に与える。パラメータは送信されたパワー・レベルと独立に調整し、送信されるフレームのサイズを一定に維持と同時に、FEC符号化レートおよびFECブロック・サイズを調整する。 (もっと読む)


【課題】通信品質を向上できること。
【解決手段】符号化方式選択部C113は、前の受信での信号のビットを第2の符号部C115に出力し、再送信号のビットを第3の符号部C116に出力する。第2の符号部C115は、ビットを復号する。第3の符号化部C116は、第2の符号部C115での拘束長とは異なる拘束長で、ビットを符号化する。 (もっと読む)


【課題】送信ビット列のビット毎の受信品質を均等に近づける。
【解決手段】送信装置から受信装置へ送信済みのビットを含む送信ビット列を前記受信装置へ送信する送信方法であって、前記送信装置は、前記送信ビット列を多値変調の送信シンボルにマッピングして前記受信装置へ送信する送信装置であって、前記受信装置への送信毎に、送信ビット列のビット毎の尤度に関する情報を取得し、前回の送信までの累積的な前記ビット毎の尤度に関する情報に基づいて、前記送信ビット列のビット毎の伝送品質が均等に近づくように、今回の送信ビット列の中で、前回の送信までの合成尤度の大きいビットほど前記送信シンボルにおける誤り耐性の低いビットにマッピングする制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】通信システムにおいて、異なる複数のビットに関して不均一誤り保護を提供すること。
【解決手段】ビットストリーム中のビットを処理する方法は、高優先度ビットを低優先度ビットストリームに埋め込むことによりビット列を再配置するステップを含み、再配置したビットストリーム中では両方の優先度のビットの順序を維持し、再配置されたビットストリームは、ビットのブロックを含み、各ブロックは、一つ以上の数の隣接し合う高優先度ビットが、それらに対応する一つ以上の数の低優先度ビットの左に配置されたものを含んでいる再配置ステップと、再配置されたビットストリームをグレイ符号化方法を用いて変調し、符号化されたビットストリームを生成するステップとを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】無線通信リンク上のデータ速度が変わるとき、ケーブル接続上のデータ速度を修正するという課題があった。
【解決手段】通信システムは、第1の可変データ速度を有する第1の通信リンク上で遠隔通信システムと通信するように配置される第1の通信ユニットと、第2のデータ速度を有する第2の通信リンク上で第1の通信ユニットと通信することで、遠隔通信システムとデータを交換するように配置される第2の通信ユニットとを有する。第1及び第2の通信ユニットは、第2のデータ速度を第1のデータ速度に一致させるために、第1のデータ速度における変化に応答して第2のデータ速度を修正するように配置される。 (もっと読む)


【課題】待ち受け中においてもCQI測定を実施し、通信品質を好適に表示することができるようにする。
【解決手段】本発明の移動体通信端末は、基地局からの無線信号の受信品質を検出し、基地局が利用する周波数帯域に含まれる各リソースブロックごとに、複数のMCSの中での、前記受信品質検出ステップの処理により検出される受信品質に基づくMCSのMCSレベルを含むチャネル状態情報を生成し、各リソースブロックごとのチャネル状態情報に基づいて、基地局とデータ通信をする場合における推定MCSレベルを算出し、算出される推定MCSレベルを表示する。 (もっと読む)


【課題】フェージングの瞬時変動にリアルタイムに追従することなく、比較的長い時間間隔の無線品質に対して送信電力を制御することによって、受信機からのフィードバックに基づく伝送遅延及び処理負荷を軽減することができる受信機等を提供する。
【解決手段】受信信号の無線品質における平均値を算出する平均値算出手段と、無線品質における標準偏差を算出する標準偏差算出手段と、所要伝送速度を出力する所要伝送速度出力手段と、平均値及び標準偏差を用いて、所要伝送速度を実現するために必要となる無線品質の所要平均値を算出する所要平均値導出手段と、平均値算出手段から出力された現平均値と、所要平均値導出手段から出力された所要平均値との差分値を生成し、送信機へ返信するフィードバック信号生成手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】マルチパス状態である場合とマルチパス状態でない場合とを通じた総合的な受信性能が従来より良好なOFDM復調装置を実現する。
【解決手段】OFDM復調装置1は、ダイバシティ合成を行って高速フーリエ変換する第1のFFT処理、およびダイバシティ合成を行わずに高速フーリエ変換する第2のFFT処理を実行可能なFFT窓生成部103b、演算処理部105と、第1のFFT処理および第2のFFT処理をそれぞれ実行させるFFT窓制御部104bと、伝送シンボルに対する第1のFFT処理により得たデータのMER値と、第2のFFT処理により得たデータのMER値と、を算出するMER検出部102と、を備えている。FFT窓制御部104bは、各MER値の算出後には、MER値が大きいほうのFFT処理をFFT窓生成部103b、演算処理部105が実行するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】従来は、適応変調方式切替の判定にCNR平均値を用いているため、降雨等による減衰には有効であるが、他無線装置からの干渉に対しては有効でないという課題を解決する。
【解決手段】複数の変調方式を切り替え可能な無線装置を、受信信号レベルをサンプリングする受信信号レベル検出部と、該検出した受信信号レベルが所定の閾値未満であるか比較する比較部と、所定の時間内に、前記受信信号レベルが所定の閾値未満になる低下回数を判定する判定部と、前記受信信号レベルが所定の閾値未満になる低下回数に基づき、現在選択している変調方式を、より変調値数が小さい変調方式、あるいは、より変調値数が大きい変調方式へ切り替える変調方式切替部とを備えるように構成する。 (もっと読む)


本発明は、キャリアアグリゲーションを使用する移動通信システムにおいてHARQフィードバックを提供する方法および装置に関する。送信の復号化の成功/失敗に関するフィードバックを送信するための方式として、FDDモードで動作する方式を提案する目的で、本発明は、フィードバックの送信に利用可能な複数の無線リソースのうちの1つを使用して、複数の送信に対するフィードバックをシグナリングすることを提案する。送信に対するACK/NACKのフィードバック列を、フィードバックリソース組合せにマッピングし、フィードバックリソース組合せは、フィードバックの送信に利用可能な無線リソースのうちの1つと、この1つの無線リソースで送信される、与えられた変調方式の変調シンボルである。本方式は、送信に対するACK/NACKの形成され得るフィードバック列の数が、フィードバックの送信に利用可能なフィードバックリソース組合せの数よりも大きい場合にも使用することができる。 (もっと読む)


【課題】無線基地局における処理量を軽減させつつ、通信品質に応じた適切な変調クラスを決定することを可能とする。
【解決手段】補正値算出装置200は、第1変換テーブル及び第2変換テーブルを用いることによるE−SINRの精度の低下に応じて、MCSに対応する補正値を算出し、E−SINR補正値テーブルを生成する。無線基地局1は、第1変換テーブル及び第2変換テーブルを用いて複数のSINRからE−SINRを取得した場合、MCS閾値テーブルに基づいて、MCSを特定する。次に、無線基地局1は、E−SINR補正値テーブルに基づいて、特定したMCSに対応する補正値を取得し、当該補正値を、E−SINRに加算することによって、補正済E−SINRを取得する。その後、無線基地局1は、MCS閾値テーブルに基づいて、補正済E−SINRに対応するMCSを決定する。 (もっと読む)


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