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Fターム[5K019BA05]の内容

交換機の監視、試験 (2,300) | 監視試験される装置、設備 (436) | 交換機 (194) | 通話路系装置 (51) | 加入者回路 (9)

Fターム[5K019BA05]に分類される特許

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【課題】電話機や通信回線の接続種別に応じて構内交換機単独で通話音声レベルや通話品質の調整を可能とする構内交換機を提供する。
【解決手段】通話用に接続する電話機種別、回線種別のグループごとの組み合わせに応じて最適な通話音質が得られるゲイン回路112,122やエコーキャンセラ回路121の音質調整値を記憶する音質特性構成DB116と、通話用に接続する電話機、通信回線の組み合わせにより決まる接続経路に関する情報を記憶する接続経路DB117とを備え、電話機または通信回線からの接続要求があった際に、接続経路DB117を参照して決定した接続経路上に存在するゲイン回路112,122やエコーキャンセラ回路121に対して設定すべき音質調整値を、音質特性構成DB116を参照することにより取得して、ゲイン回路112,122やエコーキャンセラ回路121に対して設定する。 (もっと読む)


【課題】時間帯により課金形態を変えてトラフィックを平滑化できるようにする。
【解決手段】本発明の通信システムは、複数の通信端末と、加入者情報及び課金情報を加入者毎に管理する加入者情報管理手段と、監視回線の帯域利用状況を監視する帯域監視手段と、監視回線のいずれかの帯域利用状況が閾値を超えた場合に、加入者の通信端末の全部又は一部に対して、監視回線の帯域利用状況が繁忙状態であり、回線継続利用には追加課金が必要であることを示す状態遷移情報を通知する通知手段と、各通信端末から確認応答を管理する確認応答管理手段と、確認応答から追加課金を承認するか否かに応じて、各通信端末の通信トラフィックを制約するか否かを行う制約手段と、確認応答から追加課金を承認する場合に、追加課金期間における各通信端末の通信トラフィックの追加課金を行い、当該加入者の課金情報を加入者管理手段に記憶する課金手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 データを複数の異なる接続先伝送路のデータフォーマットへ変換を行い、所定の伝送路フォーマットに対応した回線インタフェースを介して接続先装置と通信を行うための回線インタフェース装置の試験を運用中に実行できない問題である。
【解決手段】
回線インタフェース装置の運用中の選択された回線番号とデータフォーマット種類に対し、選択された運用中の回線番号とデータフォーマット種類に対し、選択データフォーマット種類と非選択回線番号の信号を処理する経路に試験データを疎通させ装置の正常性試験を行う。 (もっと読む)


【課題】悪意呼を検出してその発信を規制し、ネットワークに無駄なトラヒックが流れることを抑制する呼制御装置を提供する。
【解決手段】端末装置から発信される複数の呼にわたり、呼のセッション制御信号を監視し、監視結果から端末装置が悪意呼を発信する装置であるか否か判定する検知部と、悪意呼を発信する装置として検知部に判定された上記端末装置に対して発信規制または発着信規制を実行する規制部と、を有する構成である。 (もっと読む)


【課題】アナログ加入者回路内でより加入者側に近い機能の正常性を確認可能とする方法と装置の提供。
【解決手段】加入者端末(電話機)5がオンフック状態時に、アナログ加入者回路(10)の直流給電部(11)と2線/4線変換部(15)を動作させ、信号送信部(2)から送出された試験信号は、アナログ加入者回路内の2線/4線変換部、直流給電部を経由し折り返され、エコーとして戻ってきたリターン信号のレベルをレベル判定部4で判定することにより、アナログ加入者回路内の直流給電部と2線/4線変換部を含めた機能の正常性を確認でき、故障時における故障箇所を特定可能としている。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワークにおいて、遠隔位置における信号の監視を簡単にするための装置及び方法を提供する。
【解決手段】ダイヤルバックループ8によりネットワークを通って試験呼を試験電話番号11へ設定し、ネットワークを通って第2の呼を必要な電話6へ設定し、ネットワーク終端部14で事前終端状況をシミュレートすることによって、ネットワークエッジの実際のシグナリングトーンは顧客構内3に存在する装置に対応する装置16により監視される。 (もっと読む)


【課題】MDFにおける障害に対して保守性の向上を図ることができる加入者線検査システム及び方法並びにプログラムの提供。
【解決手段】加入者回路11、12と、Hybrid回路31、32と、障害を検出する障害検出回路41a、42aを備える給電回路41、42と、MDF6と、リレー51、52を介してMDF6に接続される電圧/電流監視回路71、72と、給電回路と電圧/電流監視回路とに接続される保守系監視回路10とを備え、障害検出回路は、障害を検出した場合に給電障害検出信号を保守監視回路に送信し、電圧/電流監視回路は、電圧とインピーダンスを測定し、その測定値を保守監視回路に送信し、保守系監視回路は、給電障害検出信号の有無と、インピーダンス測定値及び電圧測定値とに基づいて誤接続の有無を判定し、誤接続の発生箇所及び誤接続の形態を保守者に通知する。 (もっと読む)


【課題】電話回線網を用い、発呼側通信端末機能を備える監視センター装置が、通報発信元となる接続先の通報端末装置をダイヤリングにより呼び出しその通信端末装置の電源供給断又は故障のような異常を検知することを可能とする。
【解決手段】発信者番号通知サービスを契約している電話回線で着呼の通信端末装置と所定の手順ののち呼出しを行う電話回線網に加入して通報発信元となる通報端末装置2を接続する電話回線に対し通信事業者と発信者番号通知サービスを契約し、監視センター装置1が発呼しダイヤリング発信してから呼出音の返信を受付けするまでの時間計測値TXを予め設定された時間値TSと比較して呼出しした通報端末装置2に対する正常/異常を判定する。 (もっと読む)


【課題】加入者回路に対して、オフフック検出機能の試験と音声パスの正常性の試験を一連の処理として行うことのできる加入者回路試験装置、加入者回路試験システム、加入者回路試験方法および加入者回路試験プログラムを提供する。
【解決手段】試験用擬似端末制御部205の接続された試験用擬似端末204を試験対象となるVoIP加入者回路203に接続し、直流ループ形成部245で擬似的に直流ループを形成する。これに対してダイヤルトーンがVoIP加入者回路203から返送されてきたら電話番号送出部246から電話番号を構成するトーン信号の一部を試験用として送出し、これに対応する形でVoIP加入者回路203がダイヤルトーンの送出を停止したらVoIP加入者回路203が正常であると判別する。 (もっと読む)


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