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Fターム[5K020BB08]の内容

スーパーヘテロダイン受信機 (8,436) | 受信周波数帯 (385) | 多バンド (174)

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【課題】本発明は、適応型無線受信装置および方法について提供する。
【解決手段】前記受信装置は、アンテナと、バンドパスフィルタと、フロントエンド・ユニットと、復調器とを有している。前記受信装置がゼロ中間周波数(ZIF)モードおよび低中間周波数(LIF)モードで動作しているとき、前記フロントエンド・ユニットの内部要素が再利用される。前記フロントエンド・ユニットは、第1および第2下方変換ミキサーと、アナログフィルタと、第1および第2アナログ・デジタル変換器(ADC)と、デジタルフィルタとを有する。 (もっと読む)


【課題】無線受信器の干渉イミュニティを向上させる。
【解決手段】受信信号の電力レベルが、所定の電力しきい値を満たすか上回る場合、低雑音増幅器にバイパス路が設けられることによって、受信器のインタセプト点を上げる。代替の実施の形態は、RF電力検出器を用い、妨害電力の関数としてフロントエンドゲインを制御する。連続的にゲインを制御することによって、干渉を抑えるとともに、受信器の感度を切替可能なゲインブロックより低い信号レベルで調整することができる。受信器の処理装置は、IF信号電力のゲインの変化を計測する。変化が所定量より小さい場合、CDMA信号および妨害電力は雑音最低値を下回るので、ゲインを増加させる。IF信号電力の変化が所定量より大きい場合、干渉は明らかであり、ゲインを減らして、相互変調積を小さくする。受信器が干渉と雑音指数との最良の妥協点で動作するまで、この工程は用いられる。 (もっと読む)


【課題】利用効率の低い周波数を検出し、その周波数を使用することによって効率的に通信を行うことができる受信機を得る。
【解決手段】複数の周波数及び複数のシステムを処理することが可能なマルチバンド、マルチモード、並びに利用効率の低い周波数、時間帯を積極的に利用するコグニティブ無線を採用した受信機であって、復調経路において干渉波が含まれる受信信号から干渉波のレベル及び周波数情報を検出する干渉波検出部8と、前記干渉波検出部8により検出された干渉波のレベル及び周波数情報に基づいて前記復調経路の回路特性を制御するとともに、検出された干渉波のレベル及び周波数情報に基づいて干渉波の影響が少ない周波数を使用周波数として選択する制御部9とを設けた。 (もっと読む)


【課題】小型で低消費電力、高速通信可能な携帯電話に用いられる受信回路を提供する。
【解決手段】複数バンド無線信号を送受信する携帯電話に用いられる受信回路において、受信周波数帯域を制限する低域通過フィルタ104を備え、前記低域通過フィルタは複数の異なる極位置を持つ第1のフィルタ115、第2のフィルタ117から構成され、受信バンド毎に前記複数のフィルタから所望のフィルタを選択することによって、妨害波除去を目的としたフィルタと感度劣化が少ないフィルタ構成とを切り替え、前記フィルタ構成の内、必要としないフィルタ部分はパワーオフすることで消費電力の削減を行う。また、前記異なる複数のフィルタは、その特性を補間しあうフィルタとすれば、冗長なフィルタ構成をさけることができるので、面積も必要最小限に抑えることが可能となるのでコストが削減できる。 (もっと読む)


【課題】生産コストの増大および受信特性の劣化を防ぐとともに、入力信号の周波数変換に用いる局部発振信号の周波数を設定することが可能な無線受信装置を提供する。
【解決手段】無線受信装置は、複数個の無線信号をそれぞれ受信して受信信号を出力する複数個の受信部Tと、各受信部Tから受けた受信信号の分岐および選択を行ない、出力信号と同じ数の受信信号を出力する受信信号切り替え部SIGSWUと、出力信号に対応して配置され、受信信号と局部発振信号とを乗算して出力信号を生成する複数個のミキサMと、ミキサMに対応して配置され、内部に含む複数個の局部発振回路OSCのうちのいずれか1個を選択して電力を供給することにより、複数個の局部発振回路OSCから出力される複数個の局部発振信号のうちのいずれか1個を選択してミキサMへ出力する複数個の局部発振信号切り替え回路OSCSWとを備える。 (もっと読む)


【課題】IF信号を多重化して処理する無線受信機の通信品質を向上させる技術を提供する。
【解決手段】複数のアンテナによって受信された信号を多重化して処理する受信装置であって、アンテナと、このアンテナによって受信された信号の周波数を変換する周波数変換手段と、周波数変換された信号から所定の周波数範囲の信号を通過させるフィルタとからなる複数のフロントエンドと、これら複数のフロントエンドのそれぞれから出力される信号のレベルを調整するレベル調整手段と、レベル調整された信号を合成する合成手段と、合成された信号をデジタル変換するA/D変換手段と、A/D変換手段によって得られた信号をデジタル信号処理する信号処理手段と、レベル調整手段が行うレベル調整量を制御して多重化された信号間での信号の干渉を抑制するレベル制御手段とを有する。 (もっと読む)


複数のアナログ信号変換器(100)は、単一のアナログデジタル変換器(ADC)102を使用して、複数のアナログ信号(104、106)をデジタル信号(112、114)に同時に変換する。第1の中心周波数での第1のアナログ信号(104)と、第2の中心周波数での第2のアナログ信号(106)とは、第1のアナログ信号(104)に対応する第1のデジタル信号(112)と第2のアナログ信号(106)に対応する第2のデジタル信号(114)とを備える複合デジタル信号(110)を生成するために、ADC(102)によって処理される。複合デジタル信号(110)は、第2のデジタル信号(106)を回復するためにデジタル的に周波数シフトされる。第1のデジタル信号(104)は、複合デジタル信号(110)をデジタル的にフィルタ処理することによって回復される。場合によっては、第1の無線周波数(RF)信号(118)と第2のRF信号(122)とは、第1のアナログ信号(104)と第2のアナログ信号(106)とを生成するために周波数シフトされる。
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【課題】ローカル信号発生回路の最大周波数を低く、尚且つ設定すべき周波数範囲を狭くすることができ、これによってローカル信号発生回路の設計を容易とすることができ、その温度変化による特性の変動に対する耐性及び製造上の歩留りを向上させること。
【解決手段】受信時は2.4GHz帯では受信信号に1段目のミキサ7でローカル信号の4分周信号を混合し、この混合信号に2段目のミキサ(複調器)9,10でローカル信号の2分周信号を混合し、また5GHz帯では受信信号に1段目でローカル信号をそのまま混合し、この混合信号に2段目で2分周信号を混合する。送信時は2.4GHz帯ではベースバンド信号を1段目のミキサ(変調器)29,30で2分周信号を混合し、この混合信号に2段目のミキサ31で4分周信号を混合し、5GHz帯ではベースバンド信号を1段目で2分周信号を混合し、この混合信号に2段目でローカル信号をそのまま混合する。 (もっと読む)


移動通信装置(例えば、携帯電話)内部には、局部発振器がある。局部発振器は、新規な構成可能なマルチモジュラスディバイダ(CMMD)を含む新規な分周器、を含む。分周器は、同期および非同期回路の異なる組み合わせを伴う複数の構成のうちの選択可能な1つ、に構成可能である。各構成において、分周器は、ある雑音量を発生させ、ある電力量を消費する。電力消費が最大のモードは最小の雑音量を生じさせ、その逆も同様であるというように、電力消費は、発生される雑音に対してゆるく逆に関連付けられる。移動通信装置は、複数の異なる通信規格(例えば、GSM、CDMA1X、およびWCDMA)のうちの1つで動作可能である。異なる通信規格は、分周器に対して異なる雑音要件を課す。使用される規格の雑音要件を満たす最も低電力な構成を使用することによって、携帯電話の電力消費が軽減される。
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【課題】簡単で且つ経済的な構成の多帯域GNSS受信機を提供する。
【解決手段】単一のチップ(45)と少数の外部構成部分とで構成されているGNSS信号(GPS、Galileo、Glonass)用無線周波数受信機(40)に、各々が別個の中間周波数段と基底帯域周波数逓降変換器(160)とを含む一群の独立している信号経路(180a−180c)がある。外部中間周波数フィルタの選択によって各信号経路が特定の中間周波数帯域に同調されている。中間周波数への変換は共通の局部搬送波発生器(102)を必要とする。 (もっと読む)


【課題】受信する周波数帯の数よりも相対的に少ない発振器を用いて、受信する周波数帯の任意のチャネルを設定して同時受信すること。
【解決手段】受信装置100は、同一周波数帯の発振信号を生成する第1発振器131及び第2発振器132、発振信号を周波数変換する8分周器133、6分周器134、ミキサ135,136、及び2分周器139を備える。受信用アンテナ110は、複数の周波数帯のRF信号を受信し、LNA111により増幅して、RF回路121−1〜121−3に出力する。RF回路121−1〜121−3は、受信用アンテナ110からのRF信号に無線信号処理をする。復調器122−1〜122−3は、発振回路側から供給された発振信号を基に、無線信号処理後のRF信号をベースバンド周波数帯に周波数変換して復調する。スイッチ141〜146は、第1発振器131及び第2発振器132の発振信号の経路を切替える。 (もっと読む)


【課題】IBOC方式のハイブリット放送搬送波を、混信や受信妨害を受けることなく、受信することを可能とするラジオ受信機を提供することを目的とする。
【解決手段】ハイブリッド放送搬送波をフィルタリングして復調手段に出力するためのフィルタ(44、45)と、第1デジタル放送搬送波に対応する第1C/N比値及び第2デジタル放送搬送波に対応した第2C/N比値を検出するC/N比値検出部(47)と、第1及び第2C/N比値に応じてフィルタの特性を制御する制御部(60)を有するラジオ受信機(1)及びそのようなラジオ受信機における受信方法。 (もっと読む)


【課題】一方の系統から他方の系統へ局部発振信号が漏れ込む現象を防止し、位相ノイズの悪化を初めとした局部発振信号の他系統への漏れ込みによる受信性能の低下を防止すること。
【解決手段】局部発振器15,35の発振周波数帯域をデジタルテレビジョン信号の周波数帯域よりも高帯域側に設定する場合、第1及び第2のダイレクトコンバージョン回路10、30と分配器1とを接続する線路23−25、43−45間に、局部発振信号の周波数帯域を阻止帯域とするローパスフィルタ20、40を介挿し、一方の系統の局部発振器15又は35の発振動作に伴って線路23又は43上に発生したリーク局部発振信号が他方のダイレクトコンバージョン回路10,30へ流入するのを阻止する。 (もっと読む)


【課題】 通信機器に関し、特に複数の規格の信号を同時に受信処理可能なアナログ信号
処理回路を有する通信装置を提供する。
【解決手段】 異なる中心周波数を有する複数の無線信号、あるいは、同じ中心周波数を
有するが、振幅あるいは位相特性の異なる複数の無線信号を受信し、これら信号の周波数
を変換する周波数変換部と、前記周波数変換部から出力された信号を所望の周波数帯域幅
で選択する周波数選択部と、前記周波数選択部から出力された複数の信号のうち、一部ま
たは全ての信号の周波数を変換する周波数再変換部と、前記周波数再変換部より出力され
た複数の信号を足し合わせる加算部を有する。複数の信号を足し合わせて出力することに
より、アナログ−デジタル変換部のADCの数を削減することができ、通信装置の低消費
電力化、小型化、軽量化、低価格化が可能となる (もっと読む)


【課題】地上波デジタル放送受信機においてテレビジョン放送及びデジタルラジオ双方の放送をどちらも受信可能にすること。
【解決手段】アンテナ21で受信された受信信号はミキサー24で第1の中間周波信号に変換され、このIF信号はIFフィルタ26に入力され、地上デジタルテレビジョン放送を受信するための帯域幅或いは同第1の中間周波信号を地上デジタルラジオ放送を受信するための帯域幅のいずれか一方の帯域幅の第2の中間周波信号にされる。従って、制御部30によってこのIFフィルタ26の帯域制限幅を切り替えることにで、デジタルテレビジョン及びデジタルラジオ双方の放送をどちらも選択的に受信可能となり、所望の放送の復調信号をISDB−T/ISDB−TSB復調器28によって得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ミキサ・オシレータ装置において、回路構成を簡素化させ、製造コストを低減する。
【解決手段】キャパシタ及びインダクタの組み合わせからなる共振回路に接続され、互いに異なる周波数帯域における発振信号を生成する複数の発振回路50,52,54を備えたミキサ・オシレータ装置200であって、複数の発振回路50,52,54の各々は、複数の発振回路50,52,54の各々に接続可能な複数の発振回路50,52,54に共通の可変コンデンサVCを接続するためのスイッチング素子を備えることによって上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数のチューナを動作させることを可能としつつ、複数のチューナ間の妨害を除去できるようにする。
【解決手段】 受信装置には分配器2にて分配された受信信号の選局をそれぞれ行う複数のチューナ3a、3bが設けられ、チューナ3a、3b間の妨害を除去するために、チューナ3a、3bは、局部発振周波数が、未使用のセグメントの帯域内に設定されるように局部発振信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】周波数が異なる複数の電波の受信を高安定且つ高精度に行えるようにすること。
【解決手段】電波受信装置620において、受信アンテナ621で受信され、RF増幅回路622で増幅された受信信号は、多段に直列接続された複数の基本回路624から成る多段周波数変換回路623に入力される。多段周波数変換回路632では、各基本回路624が、前段からの入力信号に、分周回路625から入力される、例えば計時用の基準周波数信号を複数の分周比で分周した信号gとを乗算合成して出力することにより、受信信号の周波数が徐々に低下された信号aが出力される。そして、検波回路626において信号aに基づく検波が行われ、検波信号dが出力される。 (もっと読む)


【課題】受信器のワンチップ化が可能なT−DMB/DAB Low−IF受信器を提供すること。
【解決手段】受信されたRF信号の雑音信号を抑制させ、前記RF信号を増幅する低雑音増幅部と、該低雑音増幅部から出力された信号の周波数の帯域を、Low−IF(Low-Intermediate Frequency)帯域で変換させ、映像周波数の帯域を取り除く映像消去ダウン変換混合部と、該映像消去ダウン変換混合部から出力された信号の低周波数の帯域を濾過する低域通過濾過部と、該低域通過濾過部から出力された信号を増幅させる増幅部と、前記ダウン変換のための周波数を発生させ、前記映像消去ダウン変換混合部に供給する局部発振器と、該局部発振器の周波数を移動させて固定させる位相固定ループと、前記低雑音増幅部、前記映像消去ダウン変換混合部、前記低域通過濾過部、前記増幅部、前記局部発振器及び前記位相固定ループを単一の半導体回路基板上に集積してワンチップ化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造費用を減少させ、ワンチップ化が容易なT−DMB/DAB Low−IF受信器の提供。
【解決手段】受信RF信号を増幅する低雑音増幅部と、該低雑音増幅部の出力信号の周波数の帯域を、Low−IF帯域に変換する映像消去ダウン変換混合部と、該映像消去ダウン変換混合部の出力信号の低周波数帯域を濾過させる低域通過濾過部と、該低域通過濾過部の出力信号を増幅する増幅部と、前記ダウン変換のための周波数を発生させる局部発振器と、該局部発振器の周波数を固定する位相固定ループと、前記映像消去ダウン変換混合部、低域通過濾過部及び増幅部を含む信号経路上に配置された少なくとも一つ以上の高域通過濾過部とを含み、前記低雑音増幅部、映像消去ダウン変換混合部、低域通過濾過部、増幅部、自動利得制御部、局部発振器、位相固定ループ及び高域通過濾過部が単一の半導体集積回路基板に集積されてワンチップ化されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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