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Fターム[5K020DD25]の内容

スーパーヘテロダイン受信機 (8,436) | 目的、効果 (1,245) | 誤動作の防止 (19)

Fターム[5K020DD25]に分類される特許

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【課題】ローカル信号の高調波により生じる妨害波を低減することができる周波数変換装置を得ること。
【解決手段】Nを3以上の整数とし、ローカル信号に含まれるN次の高周波数成分を抑制対象とし、デューティー比を1/Nとした前記ローカル信号である1/Nローカル信号を生成するデューティー調整部を備える。さらに、前記1/Nローカル信号と、入力信号と、の差または和を出力するミキサと、を備える。 (もっと読む)


【課題】フレキシブルな広帯域周波数変換用の装置及び人工衛星の遠隔操作受信機を提供する。
【解決手段】局部発振周波数FOL1及びFOL2を制御可能にする周波数制御装置500を備える、二重周波数変換用の装置501であって、周波数制御装置500は全体の所望される周波数帯域を連続的にカバーできるように、各周波数合成装置106、107の周波数を決定する。分数合成の局部発振器である第一の周波数合成装置106の禁止された帯域は、少なくとも2つの別個の周波数FOL2,A及びFOL2,Bを発生する第二の周波数合成装置107の周波数を適切に変更して避けられ、その周波数の差は禁止された帯域の幅よりも厳密に大きい。第二の合成装置107は整数合成若しくは分数合成の局部発振器である。 (もっと読む)


【課題】妨害排除能力を維持したまま高変調度での帯域制限誤作動を防止すること。
【解決手段】FM放送信号を中間周波数信号に変換する第2の混合器14と、第2の混合器14の後段に接続されたIFバンドパスフィルタ15と、バンドパスフィルタを通過した中間周波数信号を検波するFM検波回路16と、FM放送信号の信号レベルを検出するSメータ回路22,23と、FM放送信号の信号レベルが小さい時は、Sメータ回路23の出力信号に重畳されたAC成分に基づいて通過帯域を制御する制御回路25とを備え、さらに変調度と妨害波の有無との組み合わせに応じて、妨害波が存在しない状況ではIFバンドパスフィルタ15の通過帯域が狭帯域へ切り替わらない方向へ、AC成分のレベル値を変更する負荷切替回路31を備えたFM受信装置である。 (もっと読む)


【課題】スプリアスノイズの発生を抑制することが可能な衛星放送受信用コンバータを提供すること。
【解決手段】ミキサ23cは、ローカル回路24aから出力されるローカル信号(11.25GHz)と低周波ローカル回路24cから出力されるローカル信号(3.1GHz)とをミキシングして、ローカル信号(14.35GHz)を出力する。ミキサ23bは、BPF22bから出力されるRF信号とミキサ23cから出力されるローカル信号とをミキシングして、IF信号(1.65〜2.15GHz)を生成する。したがって、高周波数のローカル信号を生成するローカル回路の数を減らすことができ、スプリアスノイズの発生を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】FM受信機のバンドパスフィルタの通過帯域幅を狭くして隣接妨害を除去することと、幅を広くして音声歪みを抑制することとを適切に実施する。
【解決手段】受信電界強度信号SM−DCが中電界以上を示す場合は、検波出力信号SOUTをHPF122に入力する。一方、弱電界では、検波前の中間信号SIF1からSメータ回路76が抽出する交流成分信号SM−ACをHPF122に入力する。制御回路120は、HPF122を通過する高域成分量が多いとき、隣接妨害と検知し、その除去のためIFBPF70の通過帯域を狭くし、一方、少ないときは、音声歪み抑制のため帯域を広くする。弱電界ではSOUTは高域ノイズ成分が多いのに対し、SM−ACは当該ノイズが少ないため隣接妨害検知の信頼性が向上し、それに基づく帯域幅の制御が適切に行われる。 (もっと読む)


【課題】何れかのシンセサイザが故障しても残りのシンセサイザでの運用を可能にする。
【解決手段】シンセサイザ23,24は、それぞれ第一の時定数の第一のループフィルタ16と、第一の時定数より小さい第二の時定数の第二のループフィルタ17と、第一又は第二のループフィルタを選択するスイッチ15、18とを含み、何れかのシンセサイザの故障を検出する検出部31と、シンセサイザの故障を検出した場合は、第二のループフィルタを選択させ、かつ故障したシンセサイザ以外のシンセサイザによるシングルシンセサイザモードに移行させる主制御部32、スイッチ制御部12とを備える。 (もっと読む)


【課題】 最適な品質の映像を出力する盗撮検出装置の提供。
【解決手段】 所定周波数範囲内の受信周波数にて電波信号を受信する受信部と、受信部が受信した電波信号から映像信号を検出する検波部と、電波信号又は映像信号の信号強度を検出する強度検出部と、盗撮機から送信される映像信号を出力する制御部とからなる盗撮検出装置であって、制御部は、検波部による映像信号の検出に基づいて盗撮電波の有無を判定する盗撮判定手段と、受信周波数を所定周波数範囲内で順次繰り返して変化させるとともに、盗撮電波有りと判定されると当該判定したときの受信周波数付近の周波数の中で受信周波数を変化させる周波数制御手段と、前記受信周波数付近の受信周波数の中で最も信号強度が強い受信周波数を盗撮電波周波数と判定する盗撮電波判定手段と、盗撮電波周波数にて検出された映像信号を外部に出力する出力手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】キャリアセンスで、良質の空きチャネルを短時間で捜す。
【解決手段】アンテナで受信した無線信号の周波数を変える周波数変換器22と、周波数変換回路22から出力された信号から、1チャネル分の帯域幅の周波数成分を通過させる複数のフィルタ23a,23bと、各フィルタ23a,23bを通過した信号の各レベルを検知するレベル検知器24a,24bと、各検知器24a,24bでの検知結果を格納するR01〜R04と、R01〜R04に連続する四つのチャネルの信号レベルが格納されると、連続する三つのチャネルの信号レベルから、中間のチャネルが良質の空きチャネルであるか否かを判定する空きチャネル判定部72と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】キーレスエントリシステム(キーレス)とタイヤ空気圧モニタリングシステム(TPMS)とを備えた車両制御システムにおいて、構成の大型化やコスト増加を抑えつつ、キーレスの無線通信がより確実になされるようにする。
【解決手段】TPMS送信機3から送信されるCh1の無線信号(TPMS用無線信号)の復調信号を取得する場合、制御IC38は、PLL回路36からミキサ28に入力される信号の周波数(変換用信号周波数)を、TPMS用無線信号を特定周波数の中間周波数信号に変換するための周波数に制御し、携帯機から2つの周波数チャンネル(Ch2,Ch3)で送信される無線信号(キーレス用無線信号)の復調信号を取得する場合、Ch2,3のうち、通信状態の良好なChを判定し、変換用信号周波数を、その判定したChのキーレス用無線信号を中間周波数信号に変換するための周波数に制御する。 (もっと読む)


【課題】周波数誤差変化量を監視し、周波数誤差変化量が大きい場合に制御ゲインを高く、周波数誤差変化量が小さい場合に制御ゲインを低く設定して周波数変動の追従性を高め、受信状態を良好に維持する。
【解決手段】放送受信装置を、基準周波数信号により受信周波数に対応した中間周波数信号を生成する放送受信手段(チューナ2)と、中間周波数信号の所定時間当たりの周波数誤差変化量を監視し、周波数誤差変化量に応じて制御ゲインを割り当て、基準発振周波数信号の変化に追随させる周波数制御手段(OFDMデコーダ3および主制御装置5)と、により構成した。 (もっと読む)


【課題】確実にIBOC方式等のハイブリッド放送搬送波を検出することを可能とするラジオ受信機及び搬送波検出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】放送周波数に同調可能な同調部(21)と、同調部が同調した周波数における放送搬送波検出信号を生成する信号生成部(23)と、ハイブリッド放送搬送波のプロファイルに応じてシフト周波数を設定し、設定されたシフト周波数に同調部、PLL(26)およびIFP(45)を同調させて信号生成部から放送搬送波検出信号を取得し、放送搬送波検出信号に基づいてハイブリッド放送搬送波を検出する制御部(60)を有することを特徴とするラジオ受信機(1)。 (もっと読む)


【課題】HDラジオ放送波におけるデジタル変調信号に起因するサーチの誤停止を防止することができるラジオ受信機を提供する。
【解決手段】Sメータ検出器8でIF信号の電界強度を検出し、IFカウンタ検出器9でIF信号の周波数を検出する。また、IF信号の検波信号のうち所定の周波数帯域の信号を通過させるバンドパスフィルタ11を通過した信号の強度をパワー検出器12で検出する。制御器10は、Sメータ検出器8で検出した電界強度とIFカウンタ検出器9で検出した周波数とパワー検出器12検出した信号強度とに基づいて、希望局の放送周波数の信号を受信しているかどうかを判断する。 (もっと読む)


【課題】 デジタルTV放送とアナログTV放送が並存する場合、従来技術と大差ないハードウェア構成で、誤検出なく、確実にアナログTV放送のみに自動同調するアナログTV受信機を提供する。
【解決手段】 PLL周波数シンセサイザ(104〜105)による自動同調手段を備え、映像信号系統と音声信号系統を独立して処理するアナログTV放送受信機であって、自動同調動作手段を特定の周波数で停止させる受信レベルを音声信号系統からレベル検波により生成するレベル検出手段(112)と制御手段(113)とを備え、制御手段は、受信レベルが第1の閾値を超えた場合に、自動同調手段の同調周波数を映像搬送波の方向に変化させて停止させ、このとき受信レベルが第2の閾値を超えない場合にアナログTV放送波有りと判別することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 RSSI回路の複雑化・拡大化を可及的に回避しつつ、その検波下限レベルを下げる(低いレベルの信号を検波可能とする)。
【解決手段】 受信信号をダウンコンバートして得られたIF信号を増幅部18で増幅し、該増幅部18で得られる信号に基づき受信信号強度指標信号を生成するRSSI回路に、上記IF信号をダウンコンバートするミキサー回路11と、該ミキサー回路11および上記増幅部18間に設けられるローパスフィルタ回路12と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】 移動中でも同調回路を受信すべき信号に正確に同調させて周波数変換用の局部発振信号の周波数との間で正確なトラッキング特性を得る。
【解決手段】 受信信号周波数で発振する第2の発振器12と、受信信号又は第2の発振器12の発振信号を同調回路4に入力する切替手段2と、アップ/ダウンカウンタ8と、同調回路4から出力される信号を検波する検波手段26と、検波手段26の出力のピーク値を検出するコントローラ9とを設け、コントローラ9はピーク値を検出するまでの間は第2の発振器12を動作させ、第2の発振器12の発振信号を同調回路4に入力し、アップ/ダウンカウンタ9にカウント信号を供給し、ピーク検出後に第2の発振器12の動作を停止させ、受信信号を同調回路4に入力し、カウント信号の供給を停止した。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、主にミリ波を利用して高精細な映像および音声を伝送するシステムにおいて、シャドウイング問題を軽減し、画像の乱れ、音声の途絶を回避できる装置を提供する。
【解決手段】
デジタル信号を無線通信によって送信する送信装置11と、
前記デジタル信号を受信する複数の受信部121、122を有する受信装置12と、を有するデジタル信号通信システムであって、
前記デジタル信号を搬送する電波の周波数が10GHz以上であり、
前記複数の受信部の間隔が30cm以上であることを特徴とするデジタル信号通信システム。 (もっと読む)


ラジオFM受信機を自動同調させる方法において、受信周波数帯域は、信号を所定の品質のものであり、詳細には正当なFM局から来ていると識別する基準を満たすFM信号が受信されるまで走査される。少なくとも同調の間、恒久的に、前記FM信号が前記基準を満たすか否かが確かめられ、その後、その結果が所定の回数読み出され、これらの回数の少なくともほとんどにおいて前記基準が満たされる場合にしか前記FM信号は記憶されない。詳細には、前記結果は10回読み出され、前記FM信号は10回のうち少なくとも8回前記基準が満たされる場合にしか記憶されない。
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【課題】 想定外の強入力条件下でもIF出力レベルが著しく低下しない、低消費電流の受信フロントエンド回路と、受信レベル検出で誤差が生じない受信回路を提供する。
【解決手段】 平均レベル検波回路10は、ベースバンド出力信号またはミキサ回路の入力信号のレベルを検出する。平滑回路11は、平均レベル検波回路10の出力信号から、AC成分を除去する。基準比較回路12は、平滑回路11の出力信号が所定の基準電圧を超えたときにレベル抑制信号を出力する。リミッタ回路13は、基準比較回路12からレベル抑制信号が出力されたときに、バイアス回路14を制御することにより、ミキサ回路のバイアス電流を抑制する。 (もっと読む)


【課題】フィルタ内の信号を濾波する前に平均DCオフセットをフィルタにプレロードし、無線受信機のディジタル部内の望ましくないDCオフセットを効果的に補償する。
【解決手段】無線受信機は無線信号を受信するアンテナと、受信した無線信号を少なくとも1つのベースバンド信号に復調するアナログ部を備え、また少なくとも1つのベースバンド信号を少なくとも1つのディジタル・ベースバンド信号に変換するアナログ・ディジタル部を備える。またこの無線受信機は、少なくとも1つのディジタル・ベースバンド信号からの所定数のシンボルを用いて平均DCオフセットを計算して、フィルタで少なくとも1つのディジタル・ベースバンド信号を濾波する前に、計算された平均DCオフセットをフィルタにプレロードする、プレローディング装置を備える。 (もっと読む)


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