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Fターム[5K021AA04]の内容

伝送方式における信頼性の向上 (1,299) | 伝送信号 (162) | 制御信号 (20)

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【課題】信頼性を向上すると共に、伝送時間を短縮することができるようにした列車無線システムの車上局装置を提供する。
【解決手段】車両の前後に設けた対向局I/F1,2間を接続して制御データの授受を行う伝送路を光ファイバ3A,3Bの二重系とし、両対向局I/F1,2に、二重系化した光ファイバ3A,3Bの両側にそれぞれSERDES5A,5Bを設けてその受信側では制御データからエラー情報を取得可能とし、このエラー情報を取得したとき、接続状態検出部6の送受信フレーマ12A,12Bでエラーのない方の光ファイバ3A,3Bからの制御データを取得するよう切り替え制御を行うシリアル伝送路二重化制御部13を設けた。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの安全指向の信号(S1...Sn)を検出、伝送および評価するための方法およびシステムに関する。少なくとも1つの安全指向の信号(S1...Sn)が、少なくとも1つの検出ユニット(EE1...EEn)によって検出され、無線システム(FS)によって、少なくとも1つの評価ユニット(AE1...AE4)へ送信される。安全指向の信号の検出を簡素化し、かつ、障害のある無線リンクによる信号の伝達を改善するためには、危険な動作を解除すべく少なくとも2つの安全指向の信号(S1、S2)を互いに別々に検出し、かつ、無線システム(FS)によって、評価ユニット(AE1...AE4)に送信すること、および、危険な動作を解除するための出力信号(FRS)を、受信された安全指向の信号(S1...Sn)を論理演算することによって発生させることが意図されている。 (もっと読む)


【課題】デジタル無線伝送の遠隔制御監視システムにおける回線復旧を支援する。
【解決手段】基地局から無線伝送路を介して本局へ信号をデジタル無線伝送するシステムにおける遠隔制御システムにおいて、監視回線異常が発生した時の回線復帰支援方法であって、基地局からの監視情報が、無線伝送手段、即ち、無線伝送路を介して本局へ伝達されるシステムにおいて、基地局内の設備機器と本局内の設備機器への自動制御による回線復帰処理を行う。その回線復帰処理では、当該遠隔制御監視システムの制御回線を利用して本局から基地局へ回線復帰処理要求を送信し、回線異常の原因推定を行うにあたり、前記本局設備機器の監視情報を利用する。 (もっと読む)


【課題】二重系列車制御装置の両系統に監視機能つけることにより相互監視機能を有し、マスタとスレーブの入れ替えを可能とする。
【解決手段】二重系列車制御装置の第1系31と第2系32は同一の構成を備えている。第1系31は常に第2系41を監視しながら制御指令送信しており、マスタとなる。第2系41は常に第1系31を監視しており、制御指令信号はスイッチで切断されておりスレーブとなっている。例えば、マスタ側の第1系31に異常が起きた時は、第2系41では、その信号を受信している受信手段44から故障検出手段45が第1系31の故障と判断し、第1系31の切り替え手段16をOFFに、また第2系41の切り替え手段16をONに切り替え、第2系41がマスタになる。 (もっと読む)


【課題】操業当初の設備費を軽減ししかも増設を容易にした柔軟性の高いCDMA基地局を提供する。
【解決方法】増設可能な基地局は、公衆交換網との間で複数の同時並行の通話をサポートするように構成されたディジタル基地局ユニットで組み立てる。操業開始時には故障時に備えた予備のために二つの基地局ユニットを配備し、トラフィック容量を上げる必要がその後生じた場合は追加の基地局ユニットを配備する。セクタ化を要する場合は、それら複数の基地局ユニットに指向性を組み合わせる。それら基地局ユニットの各々には隔てた位置に配置した二つの増幅器付きアンテナモジュールを接続し、それらアンテナモジュールに全方向アンテナまたは指向性アンテナ、送信信号用の大電力RF増幅器および受信信号用の低雑音増幅器をそれぞれ含める。二つの基地局ユニットに電力供給可能な個別の電源モジュールが停電時の予備電源として作動し、無停電電源装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】鉄道車両の車上ネットワークにおいて、メディア情報を同時に伝送しても制御情報のリアルタイム性を確保し、ネットワークの障害に対する高い信頼性を確保する手段を提供する。
【解決手段】1系NCP11は、1系スイッチングハブ12を介して1系基幹伝送路1Nに接続される。1系制御情報伝送部13を介して、1系機器制御装置15、2系機器制御装置25および2系スイッチングハブ22に接続される。1系メディア情報伝送部14を介して1系情報機器16に接続される。2系も同様である。スイッチングハブ2は、制御情報とメディア情報を受信したとき、制御情報を優先して送信する。制御情報伝送部3は、2つの基幹伝送路Nからデータを受信し、自局と同じ系統からのデータを機器制御装置5に伝送する。障害によって、一方の基幹伝送路Nで伝送が途切れた場合には、他方の基幹伝送路Nで受信したデータを伝送が途切れた基幹伝送路Nに中継する。 (もっと読む)


【課題】無線装置として必要な構成要素で、所定間隔の点検動作により、少なくとも2つの送信部および受信部から最も良好な1つの送信部および受信部を選択することができ、故障後に故障箇所の認識作業が不要となると共に、故障して動作停止状態を回避することができる無線装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】制御部25は、前記無線部および前記経路変更部40を制御して最適な選択動作を行い、得られる結果に基づいて、前記少なくとも2つの送信部のいずれか一方と少なくとも2つの受信部のいずれか一方とを選択する無線装置であり、最良な送信部および受信部を選択することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の無線送受信部及び複数のベースバンド部を備えた無線基地局において、無線送受信部とベースバンド部を接続をするケーブルの本数の抑制を図る。
【解決手段】1本のケーブルL1で双方向接続された複数の無線送受信部RF1,RF2と、無線送受信部RF1, RF2に一本のケーブルL2,L3でそれぞれ双方向接続されたベースバンド部BB0, BB1とを備え、各無線送受信部RF1, RF2は、ベースバンド部BB0, BB1から受信した自分宛の第1の下り方向信号及び無線送受信部RF2, RF1宛の第2の下り方向信号の内、該第2の下り方向信号を無線送受信部RF2, RF1に送ると共に、ベースバンド部BB0, BB1の運用時において、第1の下り方向信号及び無線送受信部RF2, RF1を経由したベースバンド部BB1, BB0からの第3の下り方向信号の内、第1の下り方向信号を優先的に選択して送信信号とする。 (もっと読む)


【課題】過剰制御を抑制して、隣接干渉による回線品質の劣化を防止し、消費電力の低減を実現する。
【解決手段】レベル検出部9は、受信部6の受信入力レベルを検出し受信入力レベルを含む受信入力レベル情報9aを送信し、受信入力レベル情報9aを受け取った出力制御部10は、受信入力レベルが所定レベルよりも低い場合には、その低下を補償するように送信部3の出力レベルを上げ、受信入力レベルが所定レベルよりも高い場合には送信部3の出力レベルを下げるように制御値10aを設定する。制御値10aが最大である期間が、出力レベル検出タイマ13によって設定された第1の所定時間以上続き、且つ受信入力レベルが所定レベルよりも低く、出力レベルを増加し続けようとするならば、制御値10aを出力レベル制御値設定部12で設定された値(所定制御値12a)に設定する。 (もっと読む)


【課題】冗長的に構成されているシステムにおいて故障被疑装置を精度よく特定する。
【解決手段】SUC装置1aは、SWC装置2a、2bに対してそれぞれ制御信号5、6を送信する。SWC装置2aの状態管理部21は、制御信号5に応じて自装置の状態をチェックし、その結果を表す状態信号1、3をそれぞれSUC装置1a、1bへ送信する。同様に、SWC装置2bの状態管理部21は、制御信号6に応じて自装置の状態をチェックし、その結果を表す状態信号2、4をそれぞれSUC装置1a、1bへ送信する。SUC装置1aの状態管理部11は、状態信号1〜4に基づいて、故障の有無を検出すると共に、故障が発生している場合には故障被疑装置を特定する。 (もっと読む)


【課題】 従来のソフトウェア無線機では、制御端末からネットワークを介して制御を行うので、ネットワークに障害が発生した場合には、ソフトウェア無線機の制御が不能となってしまうという問題点があり、ネットワークに障害が発生した場合にも制御可能なソフトウェア無線機を提供する。
【解決手段】 通常は制御端末4の制御下にあってネットワーク3を介して制御端末4から送信される制御信号に基づいて動作を行うが、シリアルインタフェースを介して保守端末5とのシリアル通信が確立すると、制御端末4に対して制御移行通知を出力して、保守端末5の制御下に移行し、保守端末5からシリアル通信で送信される制御信号に基づいて動作を行い、シリアルデータを受信しなくなってから一定時間シリアルデータの受信がない場合には、制御端末4に対して制御復帰通知を出力して再び制御端末4の制御下に移行するソフトウェア無線機としている。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成であっても、データ送受信を停止することなく通信を行うことができる冗長化通信制御システム及び冗長化通信制御方法を提供する。
【解決手段】被制御装置の動作を制御するデータを送信する制御装置が、主制御チャネル及び副制御チャネルを介してコマンド送信する。被制御装置は、受信したデータが、主制御チャネル又は副制御チャネルのいずれのチャネルを経由して受信したデータであるか判別し、受信したデータが所定の時間一定の値であるか否かを判断する。一定の値であると判断された場合、データを受信したチャネルを識別するデータ及び該チャネルに障害が発生している旨を示すデータを他方のチャネル経由で制御装置へ送信する。制御装置は、障害が発生している旨を示すデータを受信した場合、その旨を示すデータを外部へ出力し、障害が主制御チャネルで発生しているときには、副制御チャネルを用いて以降のデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】 高速通信装置と低速通信装置との間で直接的に遠隔監視や遠隔制御を行うことができる通信システムの遠隔監視方法を提供すること。
【解決手段】 複数の低速通信装置3,4の何れかに対応づけて高速通信装置1の送信データおよび受信データ内に遠隔監視制御用のデータチャネルをそれぞれ設け、この遠隔監視制御用データチャネルを用いて遠隔監視制御に必要な各種のデータ伝送を行なう。高速通信装置1は、送信データに多重された低速通信装置宛のデータ内の遠隔監視制御用データチャネルを用いて、低速通信装置に監視制御の情報を通知する。また、高速通信装置1は、送信データと同じ位置に多重化されている受信データ内の遠隔監視制御用データチャネルを用いて、監視対象の低速通信装置からの情報を取得する。 (もっと読む)


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