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Fターム[5K021CC05]の内容

伝送方式における信頼性の向上 (1,299) | 冗長構成の対象 (376) | 送受信機 (81)

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伝送ダイバーシティ冗長コントローラ(210)は、必要とされる設備投資を最小限に抑えつつ、アンテナブランチ(220)上の故障を検出および修復することによってダイバーシティおよびアンテナホッピングの実施を動的に仲介する。コントローラはアンテナブランチに沿って機器を監視する。故障が生じた場合、コントローラは、デフォルト設定に基づいて実施すべき適切な故障修復手段を決定するか、または、外部のプロセッサ(BTSもしくはBSCのCPU等)に標識を中継して命令を待つ。BTS上のトラヒックが多い場合、外部のプロセッサはTDRコントローラに対し、ダウン状態のブランチが搬送する信号と作動中のブランチが搬送する信号とを合成するように命令し、合成されたキャリア信号は、作動中のブランチを介して伝送される。そうではない場合、外部のプロセッサはコントローラに対し、ダウン状態のアンテナブランチが搬送する信号を欠落させ、BSCに対し、欠落させたキャリアに対する呼の割当てを、ブランチが修復されるまで一時停止するように通知する。
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【課題】
複数系統を有する通信装置において、幅広い温度環境においても通信を継続するとともに、装置の小型化を図る。
【解決手段】
並列接続された複数の静電容量を適宜接続・開放することにより発振周波数を切り換え可能なIC化局部発振器を具備し、温度変化に応じて一つの信号経路における静電容量値の設定を変更し、その後任意の時間経過をもって他の信号経路の発振器における静電容量値の設定を変更する。 (もっと読む)


【課題】 歪みのないクロックを出力できる2重化クロック位相同期装置、およびこれを用いた通信装置を提供することである。
【解決手段】 無線基地局10は、外部から受信した信号から抽出されたクロックに位相同期した基準クロックを生成するクロック位相同期部12a,12bを備えた通信装置である。クロック位相同期部12a,12bは、位相ロックループ回路を2重化したものであり、待機系は運用系よりも速い応答速度で動作する。こうした構成によって、運用系と待機系との間の位相差が少なくなり、系の切替が起こったとしても、出力クロックに歪みが生じることがなくなる。 (もっと読む)


【課題】 IDUと現用および予備のODU間を1本の同軸ケーブルのみで接続し、かつ現用および予備のODUを同時に動作させる手段を提供する。
【解決手段】 A局1の現用・予備の無線機であるODU14,15では、IDU11から同軸ケーブル12を介して送信され、ハイブリッド13により分岐入力された第1,第2の変調波の一方を選択し、無線周波数信号に変換してアンテナ16,17からそれぞれ出力する。一方、B局2では、A局1から送信された無線周波数信号をアンテナ26,27で受信し、該受信した無線周波数信号をODU24,25で互いに周波数帯の異なる第1,第2の復調用中間周波数信号に変換し、ハイブリッド23で合成し、同軸ケーブル22を経由してIDU21へ伝送する。IDU21は第1,第2の復調用中間周波数信号を復調し品質の良い方を再生ベースバンド信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は冗長組切替処理順序制御方法及びシステムに関し、重要度の高い回線の信号断時間の短縮を図ることができる冗長組切替処理順序制御方法及びシステムを提供することを目的としている。
【解決手段】装置管理者により、使用する回線単位に使用優先度を設定可能な優先度設定部2と、上記設定を回線単位にソフトウェア部内部データに保持する優先度保持部3と、装置内の切替要因を複数同時に検出可能とする切替要因検出部7と、冗長単位に冗長切替処理を行なう冗長切替制御部5と、発生した複数の切替要因を元に、冗長切替処理を行なう処理順序を判定する冗長切替優先回線判定部4とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】 光ファイバ伝送路によりノード間を接続した冗長化伝送システムに関し、伝送効率を低下させることなく、信頼性を向上する。
【解決手段】 ノードは、運用系の光ファイバ伝送路1−0に接続した光インタフェースパッケージ3−0と、待機系の光ファイバ伝送路1−1に接続した光インタフェースパッケージ3−1と、端末を接続した運用系と待機系との端末接続パッケージ5−0,5−1と、光インタフェースパッケージ3−0,3−1と端末接続パッケージ5−0,5−1との間を切替接続する運用系と待機系との空間スイッチパッケージ4−0,4−1とを備え、端末接続パッケージ4−0,4−1は、送受信データをバッファリングするバッファ部7−0,7−1を有し、待機系の端末接続パッケージを運用系に切替える時に、バッファ部7−0,7−1にバッファリングしたデータを送出する構成を備えている。 (もっと読む)


【課題】現用系と予備系との間の切替の判定を簡易化し、短時間での適正な切替を実現することである。
【解決手段】システムを構成する複数の光伝送装置毎に現用系及び予備系の二つの多重/分離部が用意され、システム全体で現用系と予備系との一方が選択されるように、各光伝送装置間で同期をとって現用系と予備系との間の切り替えが行われる。各従属装置は、光回線の障害情報を現用系及び予備系の夫々について収集し、主装置へ送信する。主装置は、光回線の障害情報を現用系及び予備系の夫々について収集し、この情報と各従属装置から送信されてくる障害情報を従属装置毎に集約する。主装置は、集約した障害情報をそれぞれポイント情報に変換し、現用系と予備系との夫々について集計、比較し、現用系と予備系のいずれを選択するかを決定する。 (もっと読む)


【課題】 高速通信装置と低速通信装置との間で直接的に遠隔監視や遠隔制御を行うことができる通信システムの遠隔監視方法を提供すること。
【解決手段】 複数の低速通信装置3,4の何れかに対応づけて高速通信装置1の送信データおよび受信データ内に遠隔監視制御用のデータチャネルをそれぞれ設け、この遠隔監視制御用データチャネルを用いて遠隔監視制御に必要な各種のデータ伝送を行なう。高速通信装置1は、送信データに多重された低速通信装置宛のデータ内の遠隔監視制御用データチャネルを用いて、低速通信装置に監視制御の情報を通知する。また、高速通信装置1は、送信データと同じ位置に多重化されている受信データ内の遠隔監視制御用データチャネルを用いて、監視対象の低速通信装置からの情報を取得する。 (もっと読む)


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