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Fターム[5K021CC05]の内容

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Fターム[5K021CC05]に分類される特許

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【課題】複数台の予備機の中から現用機となる送信機と受信機が自動的に選択されるようにした無線通信システムを提供すること。
【解決手段】システム制御部10により複数台の無線機1〜5の中から送信機と受信機を各1台、現用機選択部11により現用機として選択し、フィルタ切換部13と入出力フィルタ14〜16を介してアンテナ8に接続し、現用機として選択された送信機と受信機により送受信切換方式により通信を行うようにした無線通信システムにおいて、システム制御部10は、複数台の無線機1〜5から各々の機種が送信機であるか受信機であるかを識別する情報を取り込むことにより、現用機となる送信機と受信機の選択が自動的にえられるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】データ伝送処理システムにおいて、待機系のデータ伝送装置を、運用系のデータ伝送装置の代替装置としての位置付け以上に活用する。
【解決手段】基地局装置100は、監視制御部101と、送受信部102と、無線側スイッチ部103と、RNC側スイッチ部104と、アンテナ部とを有し、運用系送受信部A102a、運用系送受信部B102b、運用系送受信部C102cまたは運用系送受信部D102dのいずれかにおいて処理データの輻輳が発生した場合に、処理データの輻輳が発生した当該運用系送受信部102と待機系送受信部102eとを並列に機能させるよう制御し、当該運用系送受信部102と待機系送受信部102eとによって処理データのデータ送受信の負荷分散を図ることを可能とした。 (もっと読む)


【課題】 現用系インタフェースが故障したときに予備系インタフェースを使用して確実に故障回復することのできる光通信システムを提供する。
【解決手段】 光通信システムは、局側装置に設けられる予備系インタフェースと、予備系インタフェースの正常性を確認するための光ループバック手段と、光ループバック手段を介して実施される予備系インタフェースによる光ループバック試験の結果を基に、当該予備系インタフェースが正常であることを検知する検知手段とを備える。光通信システムは、現用系インタフェースが故障したときは、検知手段によって予備系インタフェースが正常であることが検知されたことを条件に、現用系インタフェースから予備系インタフェースに切り替える。 (もっと読む)


【課題】多重アンテナを使用する基地局において、余剰のモジュールを追加せずに二重化を支援するための装置及び方法を提供する。
【解決手段】K(Kは2以上の整数である)個のセクター及びセクター当りM(Mは2以上の整数である)個のアンテナを支援する基地局システムにおける二重化支援装置は、M個のアンテナに送信するM個のデータを生成し、M個のデータの一部を他のチャンネルカードと交換し、M個のデータの残りの一部と他のチャンネルカードから受信されたデータで所定のフレームを構成して対応するRFモジュールに出力する複数のチャンネルカードと、チャンネルカードの対応するチャンネルカードからのフレームでM個のデータを抽出し、抽出されたM個のデータのそれぞれをRF処理して元のセクターのアンテナに出力する複数のRFモジュールとを含む。 (もっと読む)


【課題】既存のプラントに適用することが容易な通信回線の冗長化技術を提供する。
【解決手段】多重化回線として形成された幹線1A,1Bと、少なくとも前記幹線1A,1Bの両端に設けられ、通信局STとの接続に使用する幹線1Aを選定すると共に使用中の幹線1Aの異常を検出し、当該異常を検出すると使用中の幹線1Aを他の幹線1Bに切り替える幹線切替装置2と、該幹線切替装置2に前記通信局STを接続する支線3とを具備する。 (もっと読む)


【課題】周波数f1、f2のいずれかの周波数が妨害を受け通信できなくなったとしても、統制局側で移動局の運行状況を監視できるようにし、不用意に列車を緊急停止させるフェイルセーフ機能が動作しないようにすること。
【解決手段】基地局の構成を第1の送信部と、第2の送信部と、前記無線装置から送信されてきた移動局の運行状況データを受信する第1の受信部と、第2の受信部とし、無線装置の構成を、移動局の車両の前方及び後方に無線装置を備え、車両の前方の無線装置の構成を、前記基地局の第1の送信機から送信されたデータを受信する受信機と、前記基地局の第1の送信機と同一の周波数で送信する送信機とし、車両の後方の無線装置は、前記基地局の第2の送信機から送信されたデータを受信する受信機と、前記基地局の第2の送信機と同一の周波数で送信する送信機とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運用系と待機系との切換えを従来よりも確実に行う。
【解決手段】ACT系共通処理装置31とACT系配下処理装置41〜44とによって構成される基地局制御装置1に、ACT系共通処理装置31の予備であるSBY系共通処理装置32を用意しておき、ACT系共通処理装置31がACT系配下処理装置41〜44の中から異常が発生している装置を検知した場合に、ACT系共通処理装置31の処理をSBY系共通処理装置32に引き継がせ、SBY系共通処理装置32がACT系配下処理装置41〜44の中から異常が発生している装置を検知し、かつ、その装置とACT系共通処理装置31が検知した装置とが同一である場合に、当該装置が異常の発生源であると特定する。 (もっと読む)


【課題】通信システムの要求に応じて適切な伝送路を選択する。
【解決手段】受信電界強度検出部3は各伝送路の受信電界強度を検出し、パケットエラーレート検出部4は各伝送路の受信パケットエラーレートを算出して伝送路選択判定部6へ渡す。伝送路テスト用パケット生成部9はテスト用パケットを生成し基地局1へ送信する。遅延時間検出部5は、折返し受信したテスト用パケットの送受信時刻に基づき遅延時間を算出して伝送路選択判定部へ渡す。伝送路選択判定部は、選択優先順設定部7で設定された伝送路選択優先順設定値に従って、有効な伝送路の内から、パケットエラーレートが一番低い伝送路または遅延時間が一番短い伝送路を検索し検索された伝送路を送信用伝送路として選択する。 (もっと読む)


【課題】子無線機の数が膨大な数になっても、従来親無線機が制御していた処理を、複数の副無線機へ分割させるので、親無線機の通信処理の負担を軽減し、また子無線機1台に対して複数の副親無線機へ無線チャンネルを変更して通信可能とすることで、通信信頼性を向上させる。
【解決手段】接点機器又はメータを接続した子無線機13と親無線機12の間に副親無線機15を設け、親無線機12はセンタ装置11及び副親無線機15と通信し、子無線機13は副親無線機15と通信する無線システムにおいて、親無線機12は、副親無線機15を管理し、副親無線機15とのデータ送受信により、副親機無線機15に子機無線機13のメータ検針などの通信を一括で行わせ、副親無線機15は、子無線機13を通信が可能な範囲で分割して管理し、子無線機13からのデータを整理し、親無線機12へデータ送信する。 (もっと読む)


【課題】1+1双方向ラインプロテクション等のラインプロテクションで回避できなかった障害の回避を人手を介さずに可能にしたり、装置間のラインプロテクションモードを整合できる通信装置、ラインプロテクション制御システムおよびラインプロテクション制御方法を提供する。
【解決手段】A局201Aとしての通信装置は、図示しないB局とワーク側主信号ライン212、213およびプロテクト側主信号ライン215、216で冗長に接続されている。APSバイト処理部219AはK2バイトの6〜8ビットに自装置の双方向ラインプロテクションと片方向双方向ラインプロテクションの通知だけでなくこれらのいずれかへの遷移を要求するコードを割り当てており、これを用いてプロテクション動作制御部218AおよびAPSバイト処理監視部221Aと共に障害時のモード切り替えを行う。モードの初期設定ミスの訂正も可能である。 (もっと読む)


【課題】人手によらず、定期的にまたは任意に信頼性の高い高周波折り返し試験が行える多重無線装置を実現する。
【解決手段】装置内に予備送信機6及び予備受信機8を診断するための、高周波折り返し試験機11、電力減衰器12、誤り率監視部14、各切替器及び折り返し制御部13を設ける。折り返し制御部13は、予備送信機6及び予備受信機8の動作試験に際して、誤り率監視部14に試験送信信号を出力させ、試験送信信号に第1ベースバンド信号切替器10a、予備送信機6、第3高周波切替器3c、高周波折り返し試験機11、電力減衰器12、第2高周波切替器3b、予備受信機8及び第2ベースバンド信号切替器10bを経由させ、誤り率監視部14に試験受信信号の誤り率を監視させる。よって、点検者が外部から折り返し試験機を接続する必要がなく、信頼性の高い高周波折り返し試験が行える。 (もっと読む)


【課題】無線基地局内の固定無線局における動作異常を検知し、異常の検知に伴い固定無線局の復帰操作を行う復帰処理装置及び復帰処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】スレーブ制御部20のマスター動作異常検知部21がマスター制御部10の動作異常を検知すると、スレーブ制御部20は、動作状況確認用シリアルポート線40を介して異常検出信号と、マスター用強制リセット信号線41を介して強制リセット信号とをマスター制御部10へ送信し、マスター制御部10は、これらの信号を受信すると、中継動作を停止して正常復帰処理を行うとともに、スレーブ用強制リセット信号線42を介して強制リセット信号をスレーブ制御部20へ送信し、スレーブ制御部20は、これを受信すると、同様の正常復帰処理を行う。 (もっと読む)


【課題】現用と予備の回線を持つマイクロ波無線システムの信頼性を確保しつつ消費電力を抑え経済的な機器でのシステム構成を実現する。
【解決手段】通常のホットスタンバイモードでシステム起動された後、機器が正常で空間の無線伝搬特性が安定している場合は、マスター予備回線モード制御部15からパワーセービングモード設定信号が出力され、予備回線(送信機3、受信機5)はパワーセービングモードに設定される。その後、現用機器故障の兆候または空間の無線伝搬特性悪化の兆候が現れると、マスター予備回線モード制御部15からパワーセービングモード解除信号が出力され、予備回線はホットスタンバイモードとなり通常の現用・予備システムに変更される。更にBER値が設定値よりも悪化すると、回線切替制御部13から回線切替制御信号が出力され、ホットスタンバイモードとなっている予備回線に短時間で切替えられる。 (もっと読む)


【課題】送信切り替えにより瞬断した場合でも、その間に発生した事象を監視制御装置に通知可能とするホットスタンバイ方式マイクロ波無線装置の監視制御方法を提供する。
【解決手段】監視制御装置にネットワーク接続されたホットスタンバイ方式のマイクロ波無線装置3において、送信機14a,14bの切り替えが発生した場合に系選択情報41を出力し、送信機の切り替え発生から、対向する無線装置2の復調器20a,20bが信号の同期処理を完了するまでに発生する事象を、監視制御盤30の送信バッファ31に蓄積し、復調器の同期処理の完了検出後に送信バッファに蓄積した事象を監視制御装置に通知する。 (もっと読む)


【課題】 サイレントフェイリア対策のための制御と与干渉を最小とするための制御とを、正常に動作させる。
【解決手段】 故障信号入力手段151は、現用系送信部及び予備系送信部を有するホットスタンバイ方式の送受信機10(図示せず)に対向する送受信機20から、送受信機10に関する故障信号(送信出力レベル制御信号S6)を入力する。送信切替信号出力手段152は、故障信号入力手段151が故障信号を入力すると、現用系送信部から予備系送信部に切り替える送信切替信号(送信ミュート信号S8a,S8b)を出力する。送信出力最小化信号出力手段153は、送信切替信号出力手段152によって送信切替信号が出力されてから一定時間経過しても、故障信号入力手段151によって故障信号が入力されていれば、予備系送信部の送信出力レベルを最小化する送信出力最小化信号(送信出力制御信号S7a,S7b)を出力する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつ、複数の伝送路を介して他の通信装置と通信することが可能な通信装置及び通信方法を提供すること。
【解決手段】通信装置100は、互いに異なる伝送路を介して他の通信装置と通信可能な複数の通信部として、電力線PLを用いた優先伝送を行う電力線通信部と、無線伝送を行う無線通信部とを備える。また、通信装置100は、電力線通信部及び無線通信部のうち少なくとも一方の通信部を通信させ、電力線通信部及び無線通信部のうち少なくとも一方の通信部が通信しない場合は、通信しない通信部を休止させる。 (もっと読む)


【課題】
通信断無しで、現用OLTユニットから予備OLTユニットに切り替え、ユーザ装置での受信失敗を防ぐ。
【解決手段】
制御ユニット(10c)は、予備OLTユニット(10b)を切替え待機モードで動作させる。切替え待機モードでは、メモリ(30b)は、現用OLTユニット(10a)の未出力の下り信号を記憶する。制御ユニット(10c)からの切替え待機モードから通常モードへの移行の指示に従い、スイッチ(42b)は、一定期間、アイドルパターン発生装置(50a)からのアイドルパターンを駆動回路(44b)に供給する。これにより、ユーザのONU(22−1〜22−n)は、予備OLTユニット(10b)から出力される下り信号の受信に備える。切替え待機モードから通常モードへの移行の指示に従い、メモリ(30b)は、未出力の下り信号をCPU(38b)に読み出す。 (もっと読む)


【課題】通信装置及び冗長系切り替え方法に関し、冗長系の切り替えによる装置間の物理的接続の切断後の上位レイヤのリンク確立のための再接続処理を高速に行う。
【解決手段】他の通信装置200のプロトコル終端装置202,203と回線を介して信号を送受する冗長構成の自装置内プロトコル終端装置103,104を有し、他の通信装置200のプロトコル終端装置202,203の機能を擬似するプロトコル擬似シミュレータ106を自装置100内に備え、自装置内プロトコル終端装置103をセレクタ105によりに現用系から予備系に切り替えたときに、自装置内プロトコル終端装置104とプロトコル擬似シミュレータ106との間で上位レイヤのリンク確立の接続処理を行い、該リンク確立完了後に、該自装置内プロトコル終端装置104を、他の通信装置200のプロトコル終端装置202に接続された回線に組み込む。 (もっと読む)


【課題】送信側無線通信装置での現用系装置から待機系装置への切替時に発生する送信信号のオフセットを受信側無線通信装置で吸収する無線エントランスシステムを提供する。
【解決手段】切替予告信号検出手段184は、切替前の第1無線フレームから切替予告信号を検出したときに、AGC回路170及びキャリア再生回路174をホールドすると共に、推定信号受信回路178で推定信号を取得するタイミングを通知する。推定信号受信回路178は、前記タイミングに基づいて、切替後の第2無線フレームから前記推定信号を取得して位相差推定回路180及びゲイン差推定回路182に出力する。位相差推定回路180は、切替前後の無線フレームの位相オフセットを推定し、ゲイン差推定回路182は、切替前後の無線フレームのゲインオフセットを推定する。 (もっと読む)


【課題】二重化伝送システム及び伝送装置に関し、単一系統の外部回線に対して二重化された伝送装置を有する伝送システムの待機系の伝送装置の正常性を、シミュレータ等の外部装置を設けることなく、常に確認することができるようにする。
【解決手段】二重化された伝送装置11,14は、外部回線と接続される外部回線伝送部12,15と、二系統の伝送装置の間で情報伝送を行うための系間回線伝送部13,16とを備え、単一系統の外部回線を外部回線切替器21により、現用系の伝送装置の外部回線伝送部に接続し、外部回線切替器21と連動して動作する系間回線切替器22により、現用系の伝送装置の系間回線伝送部と待機系の伝送装置の外部回線伝送部とを接続する。現用系の伝送装置の系間回線伝送部と待機系の伝送装置の外部回線伝送部との間で系間通信を行い、その通信に基づいて待機系の伝送装置の正常性を確認する。 (もっと読む)


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