説明

Fターム[5K021CC05]の内容

伝送方式における信頼性の向上 (1,299) | 冗長構成の対象 (376) | 送受信機 (81)

Fターム[5K021CC05]の下位に属するFターム

送信部 (7)
受信部 (6)

Fターム[5K021CC05]に分類される特許

21 - 40 / 68


【課題】障害が発生したシステムを正常状態に復帰させる可能性を高める。
【解決手段】車載通信システム1におけるマスター側システム2は、スレーブ側システム3に障害が発生し、動作リセット信号や電源リセット信号を無線通信で送信させたけれどもスレーブ側システム3が正常状態に復帰しなかった場合には、動作リセット信号や電源リセット信号を電力線通信で送信させ、スレーブ側システム3を正常状態に復帰させようとする。 (もっと読む)


【課題】IPエンコーダで構成される映像伝送システムにおける障害の監視/制御技術に関し、IPエンコーダを用いた、NMSに依存しない無中断な映像伝送を実現する。
【解決手段】複数のエンコーダ基本部201は、一方がアクティブ側、他方がホットスタンバイ側として構成される。設定情報保持部207は、アクティブ側の201の代替となる他のIPエンコーダ装置のIPアドレスを保持する。障害検出部202は、アクティブ側の201の障害を検出すると203に201の出力の停止を指示し、204に障害が検出された201のカウンタ値の出力を指示し、trap信号送出部205にtrap信号パケットの送出を指示する。trap信号受信部206は、他のIPエンコーダ装置からトラップ信号パケットを受信し、それに格納されているカウンタ値を抽出し、ホットスタンバイ側の201に、抽出したカウンタ値に基づくエンコーディングの開始を指示する。 (もっと読む)


【課題】 ケーブル冗長化によるコスト増や通信断の長時間化を招くことのない信頼性の高い通信ネットワークを実現する。
【解決手段】 一端が局側光伝送装置3に接続された光ケーブルcの他端を光スプリッタ2によって分岐した複数の光ケーブルa,bを収容するとともに、局側光伝送装置3との通信を可能とする送受信部21を備えた回線終端装置1であって、送受信部21aの異常を検出するCPU部61と、異常が検出された送受信部21aを他の送受信部21bに切り替えるセレクタ31と、を備える構成としてある。 (もっと読む)


【課題】二重系列車制御装置の両系統に監視機能つけることにより相互監視機能を有し、マスタとスレーブの入れ替えを可能とする。
【解決手段】二重系列車制御装置の第1系31と第2系32は同一の構成を備えている。第1系31は常に第2系41を監視しながら制御指令送信しており、マスタとなる。第2系41は常に第1系31を監視しており、制御指令信号はスイッチで切断されておりスレーブとなっている。例えば、マスタ側の第1系31に異常が起きた時は、第2系41では、その信号を受信している受信手段44から故障検出手段45が第1系31の故障と判断し、第1系31の切り替え手段16をOFFに、また第2系41の切り替え手段16をONに切り替え、第2系41がマスタになる。 (もっと読む)


【課題】安全性の確保と消費電流低減化とを同時に達成しつつコントローラ側無線部とセンサ側無線部との通信を可能とした無線近接センサシステムを提供すること。
【解決手段】本無線近接センサシステム1は、ワーク18加工の各位置A〜Dそれぞれに異なる周波数で該位置に近接したワーク18の近接検出信号を送信する少なくとも2台一対の無線近接センサ対1,3;センサ対4,1;センサ対2,4、センサ対2,3と、各位置A〜Dそれぞれでは無線近接センサ対それぞれが送信する異なる周波数の送信フレーム情報の受信が可能なコントローラ側無線部5と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】無線伝送装置で用いられる現状の無線伝送方法では、変調方式を切り替えるプロセスの中で伝送データの瞬断が発生することが多い。
【解決手段】本発明の無線伝送方法は、互いに異なる繰返し周波数を有する2つのパルス列を用いて、現用系及び予備系に受信した受信信号の同期を取り、現用系統及び予備系統を選択的に切り替える無線伝送方法であって、無線伝送路を介して受信した前記現用系統と前記予備系統の受信信号を、第1のパルス列を用いて個別に同期処理し、前記第1のパルス列を用いて同期処理した前記現用系統と前記予備系統の受信信号を、前記第1のパルス列より繰返し周波数の少ない第2のパルス列を用いて個別に同期処理し、前記第2のパルス列に基づいて同期処理した現用系統及び予備系統の切り替えを行なうこととした。 (もっと読む)


【課題】それぞれの発振器を備えた複数の受信部の同期を容易に確立すること。
【解決手段】現用系A受信部140の同期確立部200は、複数の受信部(140、150、160)それぞれに備えられた第一の発振器230によって生成された互いに周波数が異なる複数の波形信号を入力する入力部(210、220、240)と、入力部によって入力された複数の波形信号に対する論理演算により複数の受信部に共通する波形の共通波形信号を算出する算出部250と、算出部250によって算出された共通波形信号から各受信部内部における処理周波数を規定するローカル信号を生成するPLL部260、第二の発振器270および分周器265と、を備える。 (もっと読む)


【課題】現用・予備構成の多値適用無線装置において、品質優先と容量優先の運用形態に応じた変調方式を適応的に切り替える。
【解決手段】比較部28aは現用伝送路の受信モニタ信号c1と下限閾値LSおよび上限閾値HSを比較し、比較部28bは予備伝送路の受信モニタ信号c2と下限閾値および上限閾値を比較し、それぞれの結果を判定部28cへ出力する。判定部28cは、比較部28a,28bにおける比較結果によってセット/リセットされる低レベルフラグおよび高レベルフラグを内蔵している。セット/リセットの条件は運用形態によって異なる。判定部28cは、比較部28a,28bにおける比較結果と低レベルフラグおよび高レベルフラグの内容とによって変調方式を決定し変調方式切替制御情報e1,e2を出力する。 (もっと読む)


【課題】 内部に浸水があった場合にも、基地局装置としての機能をできる限り維持し、サービスを継続させることのできる基地局装置を提供する。
【解決手段】 筐体内に、通信装置を備えてなる基地局装置であり、通信装置に接続して、筐体内の浸水を検出する検出器と、検出器が浸水を検出した場合に、当該検出器が接続する通信装置の動作を停止制御する制御装置と、を有し、制御装置は、浸水を検出した検出器が接続する通信装置の動作を停止させる際に、当該動作を停止させる通信装置のバッファ内の情報を、出力させる。 (もっと読む)


【課題】回線自体に何ら障害が発生していないにもかかわらず、放送波の一部が途絶した場合でも異常を検知して予備回線に切り換え、また放送波の一部が途絶しても、放送の休止時にはそれを異常とは判断せずに回線を切り換えないようにする。
【解決手段】伝送線路119又は予備回線146のうち、伝送線路119が選択されているとき、伝送線路119からの入力信号が出力され、検波器123により、伝送線路119からの入力信号の出力の変動とスケジュール情報(送信有無情報)とを基に、切換スイッチ131による切り換えが制御されるようにした。 (もっと読む)


【課題】V偏波とH偏波の内の一方が通信異常の場合であっても通信が正常である装置間の回線品質の劣化防止を実現する。
【解決手段】V偏波用送信装置1の出力制御部15は、対向局のレベル検出部35からの出力レベル情報に基づいて送信部12,22に同時に出力制御値を出力することによりV偏波用送信装置1とH偏波用送信装置2の出力レベルを同時に制御する。また、対向局のV偏波用受信装置3からの出力レベル情報を正常に受信しているか監視し、H偏波用送信装置2の対向局との通信状態と比較して、V偏波用送信装置1が異常受信、且つH偏波用送信装置2が正常受信である状態が所定時間以上続いたら、H偏波用送信装置2の出力制御部25で出力レベルを制御する。 (もっと読む)


【課題】操業当初の設備費を軽減ししかも増設を容易にした柔軟性の高いCDMA基地局を提供する。
【解決方法】増設可能な基地局は、公衆交換網との間で複数の同時並行の通話をサポートするように構成されたディジタル基地局ユニットで組み立てる。操業開始時には故障時に備えた予備のために二つの基地局ユニットを配備し、トラフィック容量を上げる必要がその後生じた場合は追加の基地局ユニットを配備する。セクタ化を要する場合は、それら複数の基地局ユニットに指向性を組み合わせる。それら基地局ユニットの各々には隔てた位置に配置した二つの増幅器付きアンテナモジュールを接続し、それらアンテナモジュールに全方向アンテナまたは指向性アンテナ、送信信号用の大電力RF増幅器および受信信号用の低雑音増幅器をそれぞれ含める。二つの基地局ユニットに電力供給可能な個別の電源モジュールが停電時の予備電源として作動し、無停電電源装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】2台の無線通信装置のアンテナを隣接した位置に設置した場合でも、一方の無線通信装置から送信された信号によって、他方の無線通信装置の受信部が破壊されないようにすること。
【解決手段】本発明にかかる無線通信装置においては、
無線信号を受信する受信部1と、無線信号を送信する送信部2と、外部からの受信制限信号が入力される外部入力部3と、外部への受信制限信号が出力される外部出力部4と、前記外部入力部を介して受信制限信号が入力されたときに前記受信部1における受信機能を制限するように制御する受信制御部5と、前記送信部2から無線信号が送信されることを検出すると、前記外部出力部4を介して受信制限信号を出力する信号出力部5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 各現用系装置の予備装置を共通化し、基地局と移動局の間でSCPC方式を用いてデータを送受信する際に、基地局に搭載されている現用系装置が故障すると、現用系装置と接続していた回線接続部をそのまま使用し、回線接続部との接続を共通化した予備系装置に切り替えてデータを送受信する高い信頼性を有し安価なデジタル無線システムを提供する。
【解決手段】 無線送受信装置31aが故障している状態において、切り替え部81cは、移動局4と無線を送受信する装置を、無線送受信装置31aから予備無線送受信装置71に切り換える。また切り替え部81cは、予備無線送受信装置71と、無線送受信装置31aと接続していた回線接続部61aと、を接続する。つまり切り替え部81cは、無線送受信装置31aと接続していた回線接続部61aをそのまま使用し、回線接続部61aとの接続を故障した無線送受信装置31aから予備無線送受信装置71に切り替える。 (もっと読む)


【課題】ベースバンド処理(BBP)カードを各エリア対応に複数枚備えた基地局装置及び基地局装置障害時のエリア救済方法に関し,BBPカードに障害が発生してもそのセクタがカバーする通信エリアの通信を維持すること。
【解決手段】BBPカードの障害検出手段と,障害検出カードの共有無線チャネルがカバーするエリアを救済するための他のBBPカードを選択する手段と,選択された救済先カードの配下の移動機に対する共有無線チャネルの再構成を指示する手段と,救済先カードに対し縮退・移設を指示する手段とを備えた制御部と,制御部から指示された共有無線チャネルとユーザ状態に応じて自共有無線チャネルの縮退を実行する手段と,障害が検出されたカードの共有無線チャネルを自カードに移設する手段とを備えた救済先カードとを有し,障害BBPカードのエリアの信号処理を他のBBPカードにより救済するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】無線装置として必要な構成要素で、故障する前に他の送受信ユニットに切り換えることができ、且つ故障後に故障箇所の認識作業が不要となると共に、故障して動作停止状態を回避することができる無線装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】前記記憶部15の情報および点検の結果とを基に特性劣化または経年変化を推定し、点検の周期を決定する推定部17とを備え、前記比較部16の結果に基づいて送受信ユニットの切り換えおよび前記推定部17が決定する周期で点検を制御する無線装置であり、一方の送受信ユニットを用いて、他の送受信ユニットを点検し、この点検結果に基づいて経年変化特性を含む特性劣化傾向を算出し、予め記憶部に記憶された基準値とを比較して、故障する前に他の送受信ユニットに切り換えることができる。 (もっと読む)


【課題】電波による通信と光による通信とを一つの通信装置で行う通信装置および通信方法に関し、特に、この種の通信装置および通信方法に適用される回路構成の簡素化を図ることのできる新規な技術を提供する。
【解決手段】電波による無線信号の送信および/または受信に係る変調および/または復調処理を行う無線信号受送信処理部と、光による信号の送信および/または受信に係る変調および/または復調処理を行う光信号受送信処理部と、の双方に対してベースバンド信号処理部を共通にした構成を採り、個々のベースバンド信号処理部を備えるような構成に比較して回路規模を大幅に縮小する。 (もっと読む)


【課題】光回線収容カード障害時における通信障害を回避し、特定の対向装置間の通信が高負荷状態となることによる信号ロスを回避する。
【解決手段】Shassis10のカードスロット20に、現用系及び予備系の1組の光回線負荷分散カード(OLBカード)17及び17’と、複数組の現用系及び予備系の光INFカード13-1及び13-1’、13-2及び13-2’・・・を隣接して実装し、複数の対向装置側11からの光ファイバ12-1及び12-1’〜12-n及び12-n’を、現用系及び予備系の1組のOLBカード17及び17’を介して、複数組の現用系及び予備系の光INFカード13-1及び13-1’、13-2及び13-2’・・・とそれぞれ接続する。OLBカード17及び17’は、複数の対向装置11からの光回線と前記複数の光INFカード13-1及び13-1’、13-2及び13-2’・・・の間の接続を切替え制御して前記複数の光INFカードの負荷を分散する機能を有している。 (もっと読む)


【課題】 無線通信を司る屋外装置とネットワーク通信を司る屋内装置とを接続して構成される無線通信装置で効率化を図る。
【解決手段】 屋内装置を収容することが可能な複数の屋内装置収容部と各屋内装置収容部毎に収容された屋内装置に対して現用系と予備用系とのいずれかを特定させる情報を供給する現用系予備用系特定情報供給手段とを備えた屋内装置収容器2と、自己を収容した屋内装置収容器2から供給される情報を入力する供給情報入力手段と入力した情報に基づいて現用系と予備用系とのいずれかを特定する現用系予備用系特定手段と特定した系として動作を行う現用系予備用系動作制御手段とを備えた屋内装置3a〜3dとを用いて、無線通信装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】複数台の予備機の中から現用機となる送信機と受信機が自動的に選択されるようにした無線通信システムを提供すること。
【解決手段】システム制御部10により複数台の無線機1〜5の中から送信機と受信機を各1台、現用機選択部11により現用機として選択し、フィルタ切換部13と入出力フィルタ14〜16を介してアンテナ8に接続し、現用機として選択された送信機と受信機により送受信切換方式により通信を行うようにした無線通信システムにおいて、システム制御部10は、複数台の無線機1〜5から各々の機種が送信機であるか受信機であるかを識別する情報を取り込むことにより、現用機となる送信機と受信機の選択が自動的にえられるようにしたもの。 (もっと読む)


21 - 40 / 68