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Fターム[5K022AA31]の内容

時分割方式以外の多重化通信方式 (49,353) | 周波数分割多重方式 (3,985) | 中間局装置、中継器 (48)

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【課題】受信局によって受信される信号の品質を向上させることができる無線通信システム、中継局、受信局及び無線通信方法を提供すること。
【解決手段】送信局と受信局とが中継局を介して無線通信可能な無線通信システムであって、送信局が、周波数領域と時間領域との組合せによって定まる第1の領域に既知データを割り当てた第1の信号を生成し、生成された第1の信号を送信し、中継局が、送信局によって送信された信号の第1の領域とは異なる第2の領域に既知データを割り当てた第2の信号を生成し、生成された第2の信号を送信し、受信局が、第1及び第2の信号を受信し、第1の領域に割り当てられた既知データと第2の領域に割り当てられた既知データとに基づいて、受信した第1の信号と第2の信号とを分離する。 (もっと読む)


【課題】 周波数資源を有効に利用することで、複数のノードで周波数を共用しつつ、中継による伝送遅延を低減するようにした無線通信システムを提供する。
【解決手段】 送信元ノード1Aから中継ノード1Bを介して送信先ノード1Cにデータ伝送する無線通信システムにおいて、送信元ノード1Aは、各周波数の使用状態を検知する周波数スキャン部13と、各周波数の使用状態に基づき送信周波数を決定する送信周波数決定部13と、決定した送信周波数を中継ノードに送信する周波数情報送信部13と、データ送信部13を備え、中継ノード1Bは、各周波数の使用状態を検知する周波数スキャン部13と、周波数情報と各周波数の使用状態に基づき中継周波数を決定する決定部13と、中継周波数を送信先ノードに送信する周波数情報送信部13と、中継周波数を使用して中継送信するデータ送信部13をもつ無線通信システム。 (もっと読む)


【課題】MIMO伝送方式による中継処理を、周波数多重により単一の伝送ケーブルを用いて行う場合でも、信号の劣化を抑えること。
【解決手段】複数の受信アンテナを有する受信部と、受信部と単一の伝送ケーブル107により接続される、複数の送信アンテナを有する送信部と、を具備し、MIMO伝送方式で送信された信号を中継する中継装置100であって、複数の受信アンテナでそれぞれ受信される複数の信号において、ミキサ102及びミキサ103は、2つずつの信号の各組に対して、同一の発振器101で生成されたローカル信号を用いて周波数変換を行い、ミキサ113及びミキサ114は、各組の信号に対して、同一の発振器111で生成されたローカル信号を用いて周波数逆変換を行う。 (もっと読む)


【課題】撮影用ヘリコプタから送信用データを中継用ヘリコプタを経て地上局へ伝送する場合に、ロータモジュレーションの影響が抑制される情報伝送システムを提供する。
【解決手段】歪み補償手段(たとえば、データ無線部28)では、PS抽出部421 ,…,42M で受信データraのパイロットシンボルps1 ,…,psM が抽出される。チャネル推定部431 ,…,43M では、チャネル推定データcp1 ,…,cpM が取得される。選択合成部44により、無歪チャネル推定データnd及び有歪チャネル推定データydが出力される。フェージング補償部45では、無歪チャネル推定データndを用いてフェージング補償が行われ、受信データfaが取得される。ロータ歪み推定部46では、有歪チャネル推定データydに基づいて、ロータモジュレーションの歪み成分diが推定される。ロータモジュレーション補償部47では、補償済み受信データmaが取得される。 (もっと読む)


【課題】不要なパイロット信号の送信を避け、スケジューリング処理を効率的に実施することができる無線通信制御方法を得ること。
【解決手段】リレー局3が、端末2から送信される既知信号に基づいて、周波数リソースごとの回線品質である第1の回線品質を測定するステップと、リレー局3が、第1の回線品質を基地局1へ送信するステップと、リレー局3が、第1の回線品質が所定のしきい値以下となる周波数リソースを、非割り当て周波数リソースとして決定するステップと、リレー局が、非割り当て周波数リソースを除いた周波数リソースについて既知信号を送信するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】集中基地局における受信系統の数を削減し、装置構成の簡易化および低コスト化を実現し、さらに高い通信品質を得る。
【解決手段】端末局と無線回線を介して接続される複数の遠隔基地局と、複数の遠隔基地局とそれぞれ光伝送路を介して接続される集中基地局とを備え、集中基地局で複数の遠隔基地局を介して伝送された端末局の送信信号をダイバーシチ合成して受信するダイバーシチ通信装置において、集中基地局は、複数の遠隔基地局から光伝送路を介して伝送された複数系統の光信号を1系統の光信号に検波前合成する受信用光カプラを備え、この1系統の光信号を電気信号に変換して復調処理を行う構成であり、複数の遠隔基地局から集中基地局に接続される上りリンクの光伝送路は、それぞれの光伝送路を介して伝送された同一端末局の送信信号に対応する光信号の検波前合成が可能な程度に遅延時間が調整された構成である。 (もっと読む)


【課題】不要輻射を抑制しつつも、可能な限り通信品質を確保することができる同軸線通信装置とその調整方法を提供する。
【解決手段】本発明の通信装置に係る同軸線通信装置1は、同軸線25を通じて受信する受信信号にCATVの放送信号が含まれているか否かを判定する放送信号判定部5と、放送信号判定部5による判定結果に基づいて、通信信号の周波数帯域又は/及び信号レベルを調整する制御部1と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】マクロセルに在圏している移動機を、フェムトセルに円滑に移行させることができるようにする。
【解決手段】フェムトセルに移動機1を移行させることができるようにするために、フェムトセル基地局2からは、移動機1との間で用いる電波を劣化させない程度の強度の妨害波が出力される。例えば、移動機との通信に用いる周波数帯域全域に渡ってほぼ一定の強度を有するホワイトノイズの成分が妨害波成分として用いられる。妨害波によってマクロセル基地局3からの電波と干渉が生じ、マクロセル基地局3からの電波が劣化する。マクロセル基地局3からの電波が充分に劣化したとき、移動機1はマクロセルに在圏している状態からフェムトセルに移行する。本発明は、フェムトセルの基地局に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 基地局と中継局の無線通信のチャネルと、中継局と無線通信端末の無線通信のチャネルの干渉を、より確実に回避することを目的とする。
【解決手段】 本発明の代表的な構成は、無線通信端末110と基地局120との無線通信を中継可能な中継局130であって、無線通信に利用可能な全周波数帯域を分割した複数の分割周波数帯域のうち、無線通信を実行する基地局によって定まる1の分割周波数帯域に含まれるチャネルを用いて基地局と無線通信を実行する端末通信部350と、基地局との無線通信で利用されている分割周波数帯域と異なる分割周波数帯域を選択する周波数選択部370と、周波数選択部が選択した分割周波数帯域に含まれるチャネルを用いて、無線通信端末と通信を行う基地局通信部354と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基地局及び移動局と通信する中継局のように、2つの異なるノードとの独立したリンクをサポートする要求をノードが受けた場合、その中継動作を実現するように既存のTDD又はFDDフレーム構造を提供する。
【解決手段】ソース装置、宛先装置及び2以上の中間装置を有するマルチホップ無線通信システムで使用する送信方法。各送信ウインドウは装置の1つに対して送信時に使用する送信間隔に割り当て可能であり、当該方法は、1つ以上の送信間隔についてフォーマットを利用し、少なくとも3つの連続するリンクに沿ってリンク毎に情報を連続する送信信号群として送信し、各送信信号は送信間隔の利用可能なウインドウで送信され、少なくとも2つの信号が同じ送信間隔の間に送信され、連続するリンクの数より少ない送信間隔における連続するリンクに沿って情報が送信される送信方法。 (もっと読む)


【課題】 中継局を管理する特別な仕組みを要することなく、無線通信端末との通信を適切に実行する。
【解決手段】 本発明の中継局130は、基地局120との無線通信を実行する端末通信部354と、1または複数の無線通信端末と無線通信を実行する基地局通信部350と、無線通信端末に割り当てられた通信帯域に含まれる通信データを基地局に割り当てられた通信帯域に再配置し、基地局に割り当てられた通信帯域に含まれる通信データを無線通信端末に割り当てられた通信帯域に再配置するデータ再配置部356と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】送信局と宛先局との間の伝搬路ごとの伝達関数を短時間で送信局と宛先局が取得することができる中継無線通信システム、及び、伝達関数推定方法を提供する。
【解決手段】タイムスロットT1〜T3において、送信局無線装置Txと、宛先局無線装置Rxと、中継局無線装置R1とが所定のトレーニング信号を送信し、他の無線装置からの受信信号とトレーニング信号とに基づき、自装置と他無線装置との間の経路の伝達関数を算出し、タイムスロットT4において、中継局無線装置R1が、算出した伝達関数を通知する伝達関数通知用信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】中継装置と基地局装置間の通信の利用効率を向上させることができる中継装置を得ること。
【解決手段】本発明にかかる中継装置は、基地局と端末の通信を中継する中継装置であって、基地局が決定した、端末への送信電力を指示する送信電力情報を受信するアナログ受信処理部(41)と、送信電力情報に基づいて端末へ送信する信号の送信電力を設定するレベル設定部(45)と、を備え、設定した送信電力で端末へ信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】 基準信号の変動(消失/復旧)により、受信変換装置から信号補償器に出力される信号の周波数に揺らぎが生じ、信号補償器がハングアップする問題があった。
【解決手段】 受信アンテナで受信された親局からの放送信号を中間周波数信号に変換する受信変換装置1と、この受信変換装置1の出力信号の波形歪みを補償する信号補償器と、波形歪みが補償された信号を自局エリアの所定の周波数に変換する送信変換装置と、受信変換装置1と送信変換装置に同期用の基準信号を供給する基準信号発振器5とを備えた放送波中継装置において、基準信号発振器5が受信変換装置1に供給する基準信号の状態に応じて、受信変換装置1から信号補償器への信号出力を制御するスケルチ回路16を有する受信変換装置を設けた。 (もっと読む)


【目的】
本発明は防災無線等の狭帯域信号の伝送においてもSFNを実現することを目的とするものである。
【構成】
本発明にかかる無線中継装置は、第1のアンテナから受信された受信信号を第2のアンテナから送信する無線中継装置において、第1のアンテナから取り込まれた信号を、希望狭帯域信号系統と推定用信号系統に分配し、推定用信号系統におけるFIRフィルタの構成を希望狭帯域信号系統で使用することにより回り込み波を消去することを備えることを特徴とする無線中継装置。
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【課題】OFDMAにおいて、混信しない無線中継を自立的に確立する。
【解決手段】加入者局と、1乃至複数の中継局と、加入者局や中継局を収容する基地局とを備えるOFDMA無線システムにおいて、前記中継局は、前記中継局が属する基地局が使用する搬送波に含まれる複数のサブキャリアのうち、当該基地局が送信または受信しないサブキャリア上及び時間上の領域内において測定した雑音+同一チャネル干渉電力の小さな一部のサブキャリアを、当該領域において当該中継局に属する加入者局との間の送信または受信に用い、前記基地局は、搬送波に含まれるサブキャリアの全てを用いている状態で当該基地局の配下に初めて中継局が出現したときに、用いるサブキャリアの数を減らした時間を設ける。 (もっと読む)


【課題】干渉波の大きさや、干渉波の到来する方向および角度が明確でない場合にも、放送波の合成信号の信号帯域内に混入する同一チャンネル干渉波を効果的に除去することが可能な放送波中継装置を提供する。
【解決手段】本発明における放送波中継装置は、アレイアンテナ1−1〜1−Nで受信した複数系統のOFDM信号を、合成部3でその受信電力が最大になるよう合成し、その合成出力に含まれる干渉波成分を、干渉波合成部4の干渉波信号をFIR6を通過させて得られるレプリカ干渉波と相殺し、所望波のみを送信部10から送信するようにしている。さらに、受信状態判定部7で、減算部5の出力信号の大きさ、およびこの出力信号の所望波成分と干渉波成分とを評価することにより、FIR6のフィルタ係数の制御、および送信部10への出力のオンオフ制御を行う。 (もっと読む)


【課題】無駄な周波数割り当てをすることなく、遅延時間が短くかつ小型化を実現可能な、携帯・移動体向け放送の再送信装置を提供する。
【解決手段】地上デジタル放送の再送信装置1は、N個のチューナー部200、N個のデジタル処理部311、加算回路400及び再送信部500を備える。各チューナー部200は、受信した複数チャンネルの地上デジタル放送波から一つのチャンネルを選択し、そのチャンネルの等価ベースバンド信号を出力する。各デジタル処理部311は、フーリエ変換することなく、前記等価ベースバンド信号の13セグメントから部分受信部のみをLPF回路301により抽出し、セグメント配置回路302により連結時のセグメントに配置する。加算回路400は、各デジタル処理部311から部分受信部の等価ベースバンド信号を入力して加算合成し、再送信部500を介して1チャンネルの地上デジタル放送波として再送信する。 (もっと読む)


【課題】標準的なプリアンブルシーケンスを送信すること及び新たな信号を受信することの双方を可能にし、送信機の身元確認、同期及びチャネル推定を実行可能にする。
【解決手段】ソース装置は、該ソース装置から中間装置を介して宛先装置に至る通信パスを形成する一連のリンクに沿って情報を送信し、中間装置は、通信パスに沿って先行する装置から情報を受信し且つ通信パスに沿って後続の装置に受信情報を送信する。当該送信方法は、特定の送信間隔でプリアンブルとともにメッセージを送信する際に、該送信間隔の第1送信ウインドウで該プリアンブルを送信し、第1送信ウインドウとは異なる送信間隔の第2送信ウインドウで送信導入シーケンスを、少なくとも1つの中間装置で使用する制御情報として送信するようにした送信方法である。 (もっと読む)


【課題】放送波中継を行う放送波中継局送受信装置において、複数の受信系統の共有化を図り、全体的な構成を簡略化し、回路規模の縮小及び低コスト化が実現できる放送波中継局送受信装置を提供する。
【解決手段】放送波中継局送受信装置において、第1の周波数変換部2、アナログ−デジタル変換装置3、デジタル−アナログ変換装置7、第2の周波数変換部8により、複数チャンネル分の信号を一括処理し、チャンネル分配部4とチャンネル合成部6の間の補償部51〜5Nにより各チャンネルの信号を処理することで、従来の放送波中継局送受信装置のように各チャンネル個別に周波数変換、アナログ−デジタル変換、デジタル−アナログ変換を行う必要をなくし、放送波中継局送受信装置の小型化・低価格化を実現する。 (もっと読む)


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