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Fターム[5K022DD21]の内容

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2,001 - 2,020 / 2,227


直交周波数分割多重(Orthogonal Frequency Division Multiplexing;OFDM)方式を使用する通信システムは、加入者端末機が属しているセルを管理する第1の基地局からセルに隣接した複数のセルに関連した複数の周辺基地局に対する周辺基地局情報と加入者端末機から第1の基地局へデータを送信するために必要な上りリンク関連情報とを受信し、加入者端末機と第1の基地局との間の同期を獲得するための同期情報を第1の基地局に要求した後、複数の周辺基地局に関連した周辺基地局情報に従って、複数の周辺基地局をモニタリングし、モニタリングの結果によって、複数の周辺基地局のうちのいずれか1つの周辺基地局である第2の基地局とのハンドオフを設定する。
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電力線を通信線として用いた電力線搬送通信において、少なくとも周波数1MHzから30MHzのいずれかの帯域を使用し、スペクトル拡散や情報を複数の帯域に割り付けてより広い帯域を利用して通信することで、ノイズや減衰に対して強い安定した通信を可能にする電力線搬送通信装置を提供する。
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【課題】 送信アンテナ間の相関などによって構成されるサブキャリア毎の選択指標に応じて複数の送信アンテナの中から送信アンテナの組み合わせを選択することにより、良好な無線通信を実現する。
【解決手段】 無線信号を送信し得る複数の送信アンテナ(Tx1〜TxN)と、前記各送信アンテナと通信相手先の受信アンテナとで形成される伝搬路応答を示す伝搬路応答情報を取得する取得部(21)と、前記取得した伝搬路応答情報から前記送信アンテナ間の相関を表わす選択指標値をサブキャリア毎に算出し、この選択指標値に基づいて、サブキャリア毎に前記送信アンテナの組み合わせを選択する選択制御部(22、23、23)と、を備え、前記選択した送信アンテナの組み合わせを用いて無線信号を送信する。 (もっと読む)


多入力多出力(MIMO)直交周波数分割多重(OFDM)システムにおいて空間周波数ブロック符号化(SFBC)、空間多重化(SM)、およびビーム形成を組み合わせる方法および装置。このシステムは、複数の送信アンテナ(126)を備える送信機(110)および複数の受信アンテナ(128)を備える受信機(130)を含む。送信機は、少なくとも1つのデータストリームおよび複数の空間ストリームを生成する。生成される空間ストリームの数は、送信アンテナ(126)の数および受信アンテナ(128)の数に基づく。送信機(110)は、SFBC、SM、およびビーム形成のうちの少なくとも1つに従って伝送方式を決定する。送信機(110)は、選択された伝送方式に基づいて、データストリームのデータを受信機(130)に伝送する。
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【課題】 送受信機間の環境および通信の要求条件に応じて無線方式を効率的に切り替えることのできる移動通信用受信装置等を提供する。
【解決手段】 無線方式に固有の特性を記憶する無線方式パラメータ記憶部と、受信信号から無線方式に固有の特性を推定し、上記無線方式パラメータ記憶部で記憶されている複数の無線方式の中から上記受信信号の無線方式を選択する無線方式推定部と、選択された無線方式に基づいて復調を行う復調部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 広帯域変調信号においてEER法を行う方法を提供する。
【解決手段】 変調信号生成回路101で生成された変調信号は振幅成分を検波され、周波数選択回路103、105で帯域分割され、高い周波数帯域の振幅成分は周波数変換回路106によりダウンコンバートされる。周波数選択回路103で選択された振幅成分と、周波数変換回路106により周波数変換された振幅成分はそれぞれ演算増幅器104、107で増幅され、演算増幅器107で増幅された信号は周波数変換回路108によりアップコンバートされ、もとの周波数帯域に戻される。演算増幅器104と周波数変換器108の出力振幅は加算器109で加算され、直流変換される。直流変換後の振幅はそれぞれ、周波数選択回路111、113で帯域分割され、帰還量を調整されたあと、演算増幅器104、107に帰還される。 (もっと読む)


【課題】 MIMO通信とマルチキャリア通信とを組み合わせた場合に、回路規模の増大を防止しつつ高速セル選択を実行し、スループットを確実に改善してセルカバレッジを拡大すること。
【解決手段】 セル分離部104は、各サブキャリアの信号を接続セルの信号と観測セルの信号とに分離する。接続セル受信処理部105は、接続セルの信号に対する受信処理の過程で特異値分解処理を行うとともに、接続セルのチャネル容量を算出する。観測セル受信処理部106は、観測セルの信号に対して受信処理を施し、観測セルのチャネル容量を算出する。観測セルに関しては、総受信電力が大きいサブキャリアについてのみチャネル容量を算出する。セル選択部107は、接続セルのチャネル容量および観測セルのチャネル容量を大小比較し、チャネル容量が大きいセルの基地局装置を通信相手の基地局装置とする。
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スリープモードとアウェイクモードとを有する広帯域無線接続通信システムを提供する。加入者端末機は、加入者端末機から基地局へのスリープ要求に対する基地局の拒否応答が受信されると、スリープモードを制御する。基地局からの拒否応答が受信されると、加入者端末機は、待機期間の経過の後、基地局へスリープ要求を再伝送する。基地局からの拒否応答が受信されると、加入者端末機は、基地局からスリープ要求に対する非要求応答を受信するときまで基地局へスリープ要求を再伝送しない。
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【課題】 下り回線のリソース割り当てに用いる回線品質情報報告に伴う通信端末の消費電流の増加及び上り回線トラフィックの干渉増大を抑制する。
【解決手段】 基地局装置は各通信端末に遅延の許容される通信を行う端末であるか否かを通知する(ST301)。通信端末は、自局が遅延が許容されない通信を行う端末である場合、全ての報告タイミングにおいて回線品質情報を報告する(ST302、ST307、ST310)。一方、自局が遅延が許容される通信を行う端末である場合、所定の報告タイミングに一度の割合で、しかも平均回線品質の良いサブキャリアグループの回線品質情報しか報告を行わない(ST303)。
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送信デバイスと受信デバイスとの間で複数のサブキャリアによりチャネル推定値の通信を行うための方法。送信デバイスは、複数のサブキャリア上のチャネル推定値を決定し、次に、このチャネル推定値を少なくとも1つの符号化したチャネル波形に符号化する。次に、送信デバイスは、受信デバイスに少なくとも1つの符号化したチャネル波形を送信する。
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【課題】 適応アレーアンテナを利用した基地局において、中継装置のカバーエリアに存在する移動局のウェイト推定、ウェイト制御による処理量を削減する。
【解決手段】 中継装置が下り信号に自己を識別できる中継装置識別信号を重畳し、移動局が中継装置識別信号を検知すると共に上り信号の送信時に中継装置に関する情報を付加する。これによって、図に示す基地局は、信号処理部56aが上り信号の中に含まれる中継装置に関する情報を検知し、検知結果が移動局データベース60に記憶される。そして、簡易化装置61が移動局データベース60の内容を確認し、同じ中継装置のカバーエリア内に存在する移動局群を選び出して、その中の所望の移動局についてのみ送受信のウェイト推定とウェイト制御を続けさせる。その他の移動局については、前記所望の移動局でのウェイト推定値をそのまま適用させてウェイト推定の処理を停止させる。
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チャンネル上で信号を送信するために低中間周波数送信機によって使用されるサイドバンドは選択可能である。本発明のいくつかの実施形態では、チャンネルのバンド内におけるチャンネルの位置に基づいて、信号を送信するために使用されるサイドバンドが選択される。このような実施形態では、チャンネルがそのバンド内における最も低い周波数のチャンネルである場合には信号を送信するために下側のサイドバンドが選択されることもあり、チャンネルがそのバンド内における最も高い周波数のチャンネルである場合には信号を送信するために上側のサイドバンドが選択されることもある。サイドバンドをこのように選択すると、結果としてイメージ電力がバンド内に落ち込み、アウト・オブ・バンド電力に対する制限に対応する助けとなることができる。
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【課題】電力線の雑音を効率的に避けて通信する方法を提案する。
【解決手段】 少なくとも1つの第1の、すなわち送信側の電力線通信相手装置(P1)と少なくとも1つの第2の、すなわち受信側の電力線通信相手装置(P10)間のデータ通信を実現する電力線通信方法を提供する。本発明に係る電力線通信方法は、複数の可能な通信チャンネル(Ch1〜Chn)の伝送状態を確認するステップを有する。これにより、それぞれの可能な通信チャンネル(Ch1〜Chn)の通信状態を記述する伝送状態データを生成する。また、通信状態データに基づいて、複数の可能な通信チャンネル(Ch1〜Chn)の通信状態を実際の通信状態として選択するステップを有する。 (もっと読む)


複数の送信アンテナを備えた送信装置と、受信装置との間において、複数のデータストリームの通信を行うための方法を開示する。この方法は、一組のパワー加重値を決定する工程と、パワー加重値を効率的に量子化する工程と、送信装置に一組のパワー加重値を提供する工程と、を含む。本発明の別の態様は、要求された量のフィードバックを介して受信機が情報をフィードバックすべきデータストリームの数を非明示的に信号送信する送信機を含む。本発明のさらなる態様は、最大パワーと最大容量基準を組み合わせることによって、最良のコードブック加重値を決定する手段である。
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本発明は、4個の送信アンテナを使用するSTFBC通信システムにおける送信器を提供する。入力されるシンボル列を予め定められた符号化方法で符号化して符号化シンボルベクトルを生成するエンコーダと、予め定められた置換(permutation)アンテナグルーピングパターンを順序によって符号化されたシンボルベクトルと乗算してグルーピングシンボルベクトルとして置換された符号シンボルベクトルを出力するグルーピングブロックと、Alamouti方式で前記グルーピングシンボルベクトルを符号化して4個の送信アンテナを通じて送信するAlamouti符号器とを含むことを特徴とする。
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受信シンボルグループを検出する装置は、送信チャネルの情報を提供する手段(18)と、前記受信シンボルグループと利用可能な送信シンボルグループに依存する値との差分と、送信機においてCDMA拡散処理に使用する複数の符号ベクトルと、送信時に前記複数の符号ベクトルに適用される位相回転の情報と、送信チャネルの情報とに基づいて候補値を算出する手段(12)とを有する。前記利用可能な送信グループの各々に対する候補値を算出する手段(12)は、前記利用可能な複数の異なる送信グループの各々に対する候補値に基づいて、送信シンボルグループに対応する複数の受信シンボルを決定する手段16に接続される。硬判定または軟判定を用いた最尤シーケンス推定または最尤シンボル単位シーケンス推定に基づいたマルチユーザ検出器は、非回転符号ベクトルで動作する検出器と比べると、マルチチャネルCDMAシステムの性能を少なくとも2dB向上させる。
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【課題】周波数空間送信ダイバーシチ方式を2次元拡散OFDM−CDM方式に適用する際に、周波数選択性による時空符号の直交性の崩れを抑制することが可能な無線送信機を提供する。
【解決手段】無線送信機2において、時空符合化器14は、入力されるデータを時空符号化行列に基づいて送信アンテナごとに時空符号シンボルを生成する。拡散器22a−1〜nは、生成された時空符号シンボルを拡散コードを用いて時間方向と周波数方向へ2次元拡散する際に、時空符号化行列の時間方向の複数の時空符号シンボルから生成される拡散チップが近傍のサブキャリアに割り当てられるように拡散する。変換送信部28aは、拡散チップをサブキャリアに割り当て、時間領域の信号へ変換し、複数の送信アンテナ30a、30bから送信する。 (もっと読む)


本発明は、NR個の受信アンテナによってデータ信号を受信する方法に関する。該データ信号は送信前にチャネルコード化を経て、各々がこの信号の一部を送信するNT個のアンテナで送信される。受信時に、該送信アンテナと該受信アンテナ間の送信チャネルが推定される。本発明によると、上記タイプの方法は、該受信信号に従って該受信信号の推定を改良するための少なくとも1回の反復を伴い、また該受信信号の先行推定を伴っており、これは以下のステップを備える。この受信信号をフィルタリングするステップ;推定干渉を提供しつつ該受信信号に影響する干渉を判断するステップ;この推定干渉を該フィルタリング済み信号から減算することによって改良信号を取得するステップ;この改良信号を等化して等化信号を提供するステップ;およびこの等化信号から、推定信号と称される、発射されたデータ信号を推定するステップ。
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【課題】 ピーク抑制用信号を少ない演算回数で的確に選択してピーク電力を有効に抑制し得るマルチキャリア送信装置を提供すること。
【解決手段】 ピーク抑圧用信号生成部103、104によって、ピーク抑圧用のサブキャリアに順次+1又は−1のピーク抑圧用信号を配置し、ピーク抑圧用信号選択部107によって、+1を配置したOFDM信号と−1を配置したOFDM信号とのピーク電力のどちらのピーク電力が小さかったかを比較することで、順次ピーク抑圧用サブキャリアに配置するピーク抑圧用信号を選択する。
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複数の副搬送波帯域のうち、所定数の副搬送波帯域を通して適応的アンテナシステムのためのプリアンブルシーケンスを送信し、プリアンブルシーケンスを送信するのに使用される副搬送波帯域を除外した残りの副搬送波帯域を通してデータシンボルを送信する直交周波数分割多元接続通信システムにおける移動端末機がプリアンブルシーケンスの送信電力を制御する方法は、データシンボルを送信するのに使用される送信電力を決定するステップと、データシンボルの送信電力があらかじめ設定された臨界送信電力より小さい場合には、プリアンブルシーケンスを送信するのに使用される送信電力を臨界送信電力として決定し、データシンボルの送信電力が臨界送信電力を超過する場合には、プリアンブルシーケンスを送信するのに使用される送信電力をデータシンボルの送信電力と同一に決定するステップとを具備する。
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