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Fターム[5K028AA15]の内容

時分割多重化通信方式 (9,224) | 目的、効果 (1,458) | 信頼性向上 (378) | 誤動作防止 (84)

Fターム[5K028AA15]に分類される特許

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【課題】非同期網からの受信データを所定フレームに収容する際のコード変換に伴うデータ量の増加分を予測可能にして、同期網の回線使用効率を向上させる。
【解決手段】非同期網からの受信データを収容したフレームを複数のセグメントに分割し、該分割した各セグメントの未使用コードを検出する。各セグメント内にある特定コードを、上記検出した各セグメントの未使用コードにそれぞれ変換し、該コード変換後のフレーム間のギャップ部分に、無効を示すコードとして上記特定コードを挿入することにより、同期網を伝送可能なフレームを生成する。 (もっと読む)


【課題】マッピング情報を変更する際に破棄されてしまうデータを削減すること。
【解決手段】第一通信装置が、時分割多重のデータがマッピングされるチャネルを表すマッピング情報を含む制御用ヘッダーを生成し、マッピング情報に従って時分割多重のデータ及び他形式のデータを各チャネルにマッピングし、時分割多重のデータ及び他形式のデータがマッピングされた信号及び制御用ヘッダーを送信し、第二通信装置が、時分割多重のデータ及び他形式のデータがマッピングされた信号及び制御用ヘッダーを受信し、制御用ヘッダーからマッピング情報を取得し、マッピング情報に従って、信号の各チャネルから時分割多重のデータ及び他形式のデータをそれぞれ取得する。 (もっと読む)


【課題】データの出力されない期間が発生するのを防ぐ。
【解決手段】データを蓄積し、蓄積されたデータを読み出す場合において、蓄積するときに、エラーが発生し、データの蓄積がされない状況が発生すると、データが読み出せなくなり、アンダーフローが発生する。アンダーフローが発生した後に、エラーが発生しない状況となったにも係わらず、アンダーフローが継続して発生するようなことがないように、データに含まれる情報を用いて読み出しが制御される。データにシグナリングされている情報で指定されるタイミングで、蓄積されたデータであり、その情報がシグナリングされていたデータの読み出しが開始される。本技術は、DVB-T.2におけるM-PLP方式による信号を受信する受信装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】CSMA方式の無線通信装置において、送信データに送信時刻を付加する専用回路を設けることなく、正確な送信時刻を付加した送信データを送信できるようにする。
【解決手段】無線通信装置は、送信データ及び受信データを処理するソフトウェア部(S/W)12と計時用のタイマ部14とからなるデータ処理部10、送信データを送信信号に変換し受信信号を受信データに変換するベースバンド部20、無線通信用のアナログ部30にて構成される。ベースバンド部20のTX−MAC部26は、CCA信号により通信チャンネルの空きを検知し、その状態が衝突回避時間(IFS+バックオフ時間)継続するとデータ送信を開始し、送信が完了すると送信完了信号を出力する。S/W12は、タイマ部14による計時時刻に基づき送信時刻を算出して送信データに付加し、その後送信完了信号が入力されるまで、送信データに付加した送信時刻を定期的に更新する。 (もっと読む)


【課題】クライアント信号を複数系統の伝送路により送受信するに際し、一方から他方の処理系統に無瞬断で切替るシステム或いは受信装置において、簡素なクロック系の構成で確実な切り替えを実現する。
【解決手段】送受信装置を有する無瞬断切替システムにおいて、受信装置は、所定形式の送信信号を受信する複数の手段により個々に受信した信号に含まれる識別子を検出する識別子検出手段による検出結果から、信号遅延を吸収する遅延吸収手段により、遅延が吸収された個々の受信信号に対する誤り訂正情報を計算した結果に基づき、誤りの無い何れかの受信信号を選択する手段により選択された信号を、受信した所定形式の個々の信号に含まれるクロックとは非同期のクロックを基に、所定形式の受信信号にデマッピングした結果を用いて、クライアント信号を再生する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】段数の制限やFIFOの大容量化を行わずとも、フレームの消失を防止し、応答性に優れたオーバーフロー/アンダーフローの抑制動作を実現する。
【解決手段】光伝送装置1は、光通信NW3から送信され、多重化された8Bバイト形式の光伝送信号を分離する光通信NW処理部6と、光通信NW処理部6によって分離された信号からT−GFPフレームを検出し、クライアントNW2に送信すべきクライアント信号を取り出すT−GFP終端部7a、7bと、T−GFP終端部7a、7bによって取り出されたクライアント信号の伝送レートを変化させる第2のCKシフトFIFO21と、第2のCKシフトFIFO21のデータ蓄積量を監視し、データ読出速度を制御するCK制御部22と、第2のCKシフトFIFO21から出力されるクライアント信号を10Bキャラクタ形式の信号に変換し、クライアントNW2に送信するクライアント送信部8a、8bとを備える。 (もっと読む)


【課題】複数からなる無線通信端末による同時通話を、親局の様な特別な局を必要とせず安価に実現することが可能な無線システム及びその装置を提供する。
【解決手段】音声をサンプリングによりデジタル化した上でデジタル変調を行い、各端末が一定の周期でバースト送信を行う時分割多重方式を用い、これに複数端末間においてもそれぞれが自律的に同期を確立する方法を提供することにより、親局の様な特別な局を必要としない複数端末間での同時通話を安価に実現する。 (もっと読む)


【課題】対向側の装置から送信されるフレームまたはパケットのスタッフモードに適合でき、対向装置のスタッフモードが不明でもデータを正常に受信できること。
【解決手段】入力フレームされたデータに対するビットデスタッフィング処理を行うビットデスタッフ処理部と、データの複製データに対するバイトデスタッフィング処理を行うバイトデスタッフ処理部と、ビットデスタッフ処理部およびバイトデスタッフ処理部のそれぞれの出力に対して、FCS処理を行うFCSチェック部と、ビットデスタッフ処理部およびバイトデスタッフ処理部のそれぞれにおけるコード変換結果と、FCSチェック部により正常なFCSを有するデータを検出した側のスタッフモードによって、対向側の伝送装置のスタッフモードを判定するスタッフモード判定部とを有する。 (もっと読む)


【課題】
VCパスにおいては従来のBIP-8演算によるビット誤り検出方式では、同一レールに偶数ビットの誤りが発生した場合、ビット誤りを検出できず運用系から非運用系への無瞬断切替えが成立しない。
【解決手段】
従来のBIP-8演算に加えて、CRC演算を用いることで、BIP-8演算では検出できないビットエラーを確実に検出し、VCパスの無瞬断切替えを実施する。 (もっと読む)


【課題】効率的な時分割多重化論理回路挿入を行う論理エミュレーションの提供。
【解決手段】ハードウェア記述言語により記述した内部論理機能ブロック接続状態を論理分割し、該分割した機能ブロックを接続する論理的接続ピン数が物理的ピン数を超えると判定したとき、論理的接続ピン数が物理的ピン数以下に収まるように時分割多重化回路を挿入したFPGA用データを生成する第1機能と、該生成したFPGA用データを用い、コンピュータの1システムクロック期間中に、予め設定した多重化起動トリガ数にピン多重度数を乗算した数の駆動クロックを発生させ、該論理エミュレーションを実行する第2機能と、時分割多重化回路が多段挿入されている接続状態を検出し、該多段挿入を禁止するように物理的論理素子用データを修正する第3機能と、この修正物理的論理素子用データを用いて設定した最大駆動クロック数により論理エミュレーションを実行する第4機能とを実行させるもの。 (もっと読む)


【課題】TDMAを用いた通信方式で通信を行う複数の基地局の間での送信信号の干渉を抑制することが可能な技術を提供する。
【解決手段】基地局1では、TDMA/TDDフレームの送信フレームを構成する複数の送信スロットのうち、自装置が使用可能な送信スロットを特定することが可能な使用可能スロット特定情報130が記憶部13に記憶されている。制御部14の干渉レベル取得部140は、無線通信部11が他の基地局から受信する干渉信号の大きさを求める。制御部14の送信タイミング決定部141は、干渉レベル取得部140で取得された干渉信号の大きさと、使用可能スロット特定情報130で特定される、自装置が使用可能な送信スロットとに基づいて、無線通信部11での送信信号の送信タイミングを決定する。 (もっと読む)


正確な干渉シグネチャを生成する方法、装置及びシステムが開示される。装置の実施例は、VBRデータを送信する送信装置である。送信装置には、当該送信装置がVBRデータを送信するのに利用するいくつかのサブスロットが割り当てられる。しかしながら、通信装置は、割り当てられたスロットのすべてをめったに使用せず、通常はサブスロットのわずかしか使用しない。近隣ネットワークの受信機など、送信装置からの送信による影響を受ける可能性のある受信装置は、干渉パターン又は干渉シグネチャを生成するため、チャネルをモニタする。受信装置が正確な干渉シグネチャを生成することを可能にするため送信装置は、所定の期間内の割り当てられた各サブスロットにおいてデータを送信する。
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本発明は交差防御の装置を開示し、光データユニット(ODUk)信号をnウェイ光転送ネットワーク(OTN)に似たフレーム構造(OTUxG)データバスの同様なタイムスロットにマッピングし、保護符号化によってm+nウェイOTUxGデータを取得して組合せ交差ユニットに転送することに用いられるサービスユニットソース端末と、m+nウェイOTUxGデータにタイムスロットの切断及び多重化を行った後サービスユニットホスト端末に転送することに用いられる組合せ交差ユニットと、m+nウェイOTUxGデータに保護復号を行い、nウェイOTUxGデータを回復し、nウェイOTUxGデータにおける同様なタイムスロットから相応のODUk信号を抽出することに用いられるサービスユニットホスト端末を含む。本発明はさらに交差防御の方法を開示する。本発明によってODUk(k=0,1,2,3)レベルの交差スケジューリングを実現し、処理の効率を向上し、リソースを節約し、使用にもフレキシブル且つ便利である。
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【課題】受信時の信号対雑音比を改善する。
【解決手段】この方法は、直交周波数分割多元接続及び時分割多元接続(TDMA)ネットワークにおいてチャネルに帯域幅を割り当てる。ネットワークは、1組のスレーブデバイス(スレーブ)と通信するマスターデバイス(マスター)を含む。マスターは、Ψ={ν|ν=iM+m,i=0,1,2,...,d−1}(ただし、d=N/Mである)に従って、1組のN個の論理データ副搬送波に割り当てられる1組のM個のデータストリームのための1組のN個の物理副搬送波の論理インデックスνの集合Ψを定義する。論理インデックスに従って、1組のN個のデータ副搬送波を1組のN個の論理副搬送波にマッピングし、論理副搬送波にデータ副搬送波を割り当てる。
【選択図】図2
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【課題】リアルタイム性の要求されるデータの伝送を、品質を劣化させることなく効率的に行う。
【解決手段】無線基地局1は、連続する20個のフレームのうち、1つのフレーム内の下りタイムスロットが制御データの伝送に用いられることに鑑み、20個のフレームの時間に対応する音声データから、1つのフレームの時間に対応する音声データを間引くことによって、圧縮音声データを生成し、送信する。一方、無線端末2は、圧縮音声データを受信し、当該圧縮音声データを用いて、間引かれた音声データを補間する。 (もっと読む)


例示の実施形態は、様々なキューから取得されるフィールドによってフレーム生成を実現することができる方法及びシステムを提供する。プロトコルコントロールもあるいは選択的には分散することができ、そうすることで、1つ以上のヘッダフィールドはフレームの他の部分、例えば、ペイロードと別々に生成することができる。1つ以上のヘッダフィールドは、キューに入力することができ、そこから、1つ以上のヘッダフィールドがフレームを生成するために取得される。 (もっと読む)


【課題】光通信において誤りが発生した場合であっても、両領域間において高品質な無線信号の送信、再生を実現する。
【解決手段】一の基地局3aは、受信した無線信号に基づいて複数のデータパケットを生成し、生成した所定数のデータパケット毎に、当該所定数のデータパケットに基づくパリティ情報を含むパリティパケットを生成し、生成したデータパケット及びパリティパケットにそれぞれ異なる波長を割り当て、このときパケットを送信すべき互いに異なる時間帯の間で上記パリティパケットに割り当てる波長を異ならせ、波長毎に割り当てたデータパケット及びパリティパケットを多重化し、これを光通信ネットワーク8を介して他の基地局3bへ送信し、他の基地局3bでは、分波したデータパケット並びにパリティパケットに基づいてパリティチェックを行うことにより、データパケットの脱落の有無を判定し、脱落したデータパケットを復元する。 (もっと読む)


【課題】サービスデータの紛失を回避できる同期スケジューリング方法を提供する。
【解決手段】上位ネットワークエレメント(以下、NWEと略す)が同期シーケンス長に応じて所定のサービスのデータパケットを処理し、同じタイムスタンプ情報を有するデータパケット群である複数の同期シーケンスを下位NWEに送信する段階と、下位NWEが、上位NWEから送信された所定のサービスの複数の同期シーケンスを取得する段階と、同期シーケンス長と、無線インターフェースの接続フレーム番号の周期の整数分の1である所定のサービスの時分割多重化周期とに基づいて、時分割多重化周期と同期シーケンス長の公倍数であるスケジューリング送信時間間隔を決定する段階と、タイムスタンプ情報が現在のスケジューリング時間間隔にある同期シーケンスを、所定のスケジューリング送信時間間隔の利用可能な送信時間内に送信する段階と、を含む。 (もっと読む)


時分割複信(TDD)システムにおけるサブフレームの境界を判定する方法を提供する。その方法は、少なくとも1つの無線周波数上の信号の出力レベルを検出する。この信号は、少なくとも1つのサブフレームを含むものである。検出された信号と第1基準信号との間の時間領域の相関を取る。この第1基準信号は、少なくとも1つのサブフレームを表現したものである。検出した信号と第1基準信号との相関に基づいて、検出した信号の少なくとも1つのサブフレームの境界の時間的位置を判定する。
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【課題】ディジタル中継網を介して親局と複数の子局との通信局間を接続した伝送制御システム及び伝送制御方法に関し、正常性確認処理等を行う。
【解決手段】親局の通信局1と複数の子局の通信局2−1〜2−3とをディジタル中継網7を介して接続し、親局の通信局1とディジタル中継網7との間を、複数の子局の通信局2−1〜2−3に対するフレームを多重化したマルチフレーム構成として伝送し、ディジタル中継網7と各子局の通信局2−1〜2−3との間を各子局の通信局対応のフレーム構成として伝送し、親局の通信局1は、マルチフレームの子局対応のフレーム位置のステータスビットにより、子局に対する制御指示を行い、子局の通信局2−1〜2−3は、ステータスビットを監視して、そのステータスビットによる制御指示に従った折り返しループ形成、ドロップ処理を行うと共に前記親局に対して、ステータスビットにより応答する。 (もっと読む)


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