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Fターム[5K028HH02]の内容

時分割多重化通信方式 (9,224) | TDMA (778) | 送信信号制御 (165)

Fターム[5K028HH02]に分類される特許

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【課題】 スロットの情報の送受信に係る通信リソースの利用効率を良好に保つと共に、その情報を正常に保持していない端局を迅速にネットワークへ復帰させること。
【解決手段】 通信システムは、時分割の通信によって割り当てられたスロットにおいて信号を送信する送信手段および信号を受信する受信手段を備える複数の通信手段を備え、第1の通信手段と第2の通信手段が互いに通信する通信システムであって、第1の通信手段は、第2の通信手段がスロットに関する情報を保持しているか否かを判定し、第2の通信手段は、情報を保持しない場合には信号の送信を停止し、第1の通信手段は、第2の通信手段に割り当てられたスロットにおいて、第2の通信手段から信号を受信しなかった場合、第2の通信手段が情報を保持していないと判定する。 (もっと読む)


【課題】TDMA方式を用いた無線センサに応用可能な無線通信システムにおいて、イベント情報を制御局へ通知する際の消費電力を抑える。
【解決手段】従属局はイベント発生時に、先ず1スロットで完結するコネクションレス方式で制御局に通知するように動作し、その完了が確認できない場合に双方向のデータリンクを確立してメッセージの通信を行なうコネクション方式に切替えることにより、通信環境が良い時は最少の電力でイベント情報を通知できる。また、イベントの重要性に応じて、通信方式を選択してイベントを通知するメッセージを送信する。 (もっと読む)


【課題】TDMAによるデータ伝送において、ユーザデータを効率良く欠損なく、かつ電波資源を最大限に利用して送信する。
【解決手段】TA100において、ユーザ端末130からフレームの周期とは非同期に入力されるユーザデータを一次バッファ121にいったん格納した後、サービスと結び付けるための割当てテーブル123およびサービスとスロットとを対応付けるためのスロットテーブル122を用いて、TDMAの各スロットに対応してスロットバッファ124に格納する。その後、送信すべきフレームの適するタイミングでIDU140に送出する。ユーザデータがスロットバッファに入り切らない場合は二次バッファ125に保存し、以後の出力タイミングで送信する。 (もっと読む)


【課題】子器の消費電力をさらに低減した無線通信システムを提供する。
【解決手段】親器A1と子器Bとの間の通信には、子器B毎に割り当てられた定期通信期間に行われる定期通信と、定期通信時間帯以外で通信データのある子器Bが行う不定期通信がある。子器Bは、無線通信部21と、通信時間帯判断部24と、演算部26とを備えている。無線通信部21は親器A1との間で通信を行う。通信時間帯判断部24は、定期通信時間帯内で自機に割り当てられた定期通信期間を判断するとともに、不定期通信時間帯の開始時間を判断する。演算部26は、通信時間帯判断部24で判断された定期通信期間に無線通信部21による定期通信を行わせるとともに、定期通信時間帯内で上記の定期通信期間以外では無線通信部21による通信を停止させ、且つ、通信時間帯判断部24で判断された不定期通信時間帯に、無線通信部21による不定期通信を行わせる。 (もっと読む)


【課題】タイムスロットが連続するように能動的に調整することができる無線通信装置を提供すること。
【解決手段】携帯電話装置1は、基地局とタイムスロットによる通信を行う通信部30と、通信スロットにおいて通信部30に通信を行わせる処理を行う状態であるウェイク状態と、非通信スロットにおいて通信部30に通信を行わせず、ウェイク状態よりも消費電力量が小さいスリープ状態と、ウェイク状態とスリープ状態との状態間を遷移する間の状態であってスリープ状態よりも消費電力量が大きい遷移状態と、の3つの状態を有し、連続した通信スロットを処理する場合、スリープ状態とならずにウェイク状態を継続し、通信スロット数を増やす場合、現在の通信スロットに隣接するタイムスロットを、通信部30に新たに使用させる制御部60とを備える。 (もっと読む)


【課題】重畳信号を用いた通信の通信速度を向上させることができる通信システムおよび伝送ユニットを提供する。
【解決手段】信号送受信部10によって伝送路2に繰り返し送出される伝送信号は、1フレームごとに時間軸方向において複数の期間に分割され、一部の期間が重畳信号を重畳可能な重畳可能期間となり、残りの期間が重畳信号の重畳に使用されない重畳不可期間となる。伝送ユニット1は、伝送信号の1フレームに占める重畳可能期間の割合を変化させる信号調整部11を有している。信号調整部11は、第2通信端末4間で送受信される重畳信号の伝送状況に応じて重畳可能期間の割合を調整する。具体的には、信号調整部11は、第2通信端末4同士が重畳信号を用いて伝送する伝送データが多いほど、伝送信号の1フレームに占める重畳可能期間の割合が大きくなるように重畳可能期間の割合を調整する。 (もっと読む)


【課題】複数の無線チャンネルを用いて無線通信を行う場合に、送信効率を向上させることができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】データ収集通信機1(1A,1B)の各々は、同期用チャンネルCH0を用いてビーコン信号を所定周期で送信し、当該ビーコン信号の送信間隔内をデータ用チャンネルCH1〜CHnの各々に対応する複数のデータ送信期間に分割して、自己に割り当てられたデータ用チャンネルに対応するデータ送信期間に、当該データ用チャンネルを用いてデータ信号を送信し、検針用通信機2は、同期用チャンネルCH0を用いてビーコン信号を受信した場合、当該ビーコン信号の受信間隔に基づいて、データ用チャンネルの各々を用いたデータ信号の受信タイミングを設定する。 (もっと読む)


【課題】複数からなる無線通信端末による同時通話を、親局の様な特別な局を必要とせず安価に実現することが可能な無線システム及びその装置を提供する。
【解決手段】音声をサンプリングによりデジタル化した上でデジタル変調を行い、各端末が一定の周期でバースト送信を行う時分割多重方式を用い、これに複数端末間においてもそれぞれが自律的に同期を確立する方法を提供することにより、親局の様な特別な局を必要としない複数端末間での同時通話を安価に実現する。 (もっと読む)


【課題】同一周波数帯を用いた複数の時分割チャネルで複数の音声信号が送信される音声信号伝送システムにおいて、ユーザの利便性の低下を防止しつつ、他の無線通信システムにおける通信への干渉を減少させることが可能な送信装置、および送信方法を提供する。
【解決手段】主音声を示す主音声信号を送信する送信電力と、主音声信号に付随して所定の音響効果を実現させる1または2以上の付随音声信号を送信する送信電力とをそれぞれ設定する送信電力設定部と、送信電力設定部が設定した送信電力に基づいて、主音声信号と、1または2以上の付随音声信号とを、同一の周波数帯を用いた時分割チャネルでそれぞれ送信する第1通信部とを備え、送信電力設定部は、主音声信号の送信電力を第1基準値に設定し、付随音声信号の送信電力を第1基準値よりも小さな第2基準値に設定する送信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】データを損失すること無く、消費電力を低減できる通信装置及び通信システム、並びに通信方法を得る。
【解決手段】通信装置2は、所定速度の基準クロック23に同期して送信データを処理するPON処理部25と、送信データのトラヒック有無を下りトラヒック関し部252で監視してパワーセーブ制御信号を生成するパワーセーブ制御部26と、基準クロックを整数倍に低速化する1/N低速クロック生成部27と、パワーセーブ制御信号に基づいて送信データ又は1/N低速クロックを異なる出力強度で送信する光トランシーバ21とを備える。 (もっと読む)


【課題】BSおよびMSの両者のベースバンドが、望ましくない周波数成分を生成することなく、隣接するGMSKおよび8PSKのバースト間の遷移を処理できる方法および電力制御デバイスを提供する。
【解決手段】RFPA電力レベルにおける計算された低減に合うように、ガード期間内で再同期点を動かし、スプリアス周波数の生成物をできるだけ減衰させ、ガード期間内のできるだけ中心に動かし、前のバースト41にも、次のバースト43にも影響を与えないようにする。 (もっと読む)


【課題】同一タイミングでの制御チャネルCCHの伝送を回避する基地局および情報送信方法を提供する。
【解決手段】TDMA/TDD方式を採用して同一タイミングでデータを送信および受信する複数の通信方式により、無線通信を行う基地局は、所定数の通信フレームに含まれる、自局が制御情報を送信可能な各送信タイミングにおける、各通信方式に対応する受信品質値を検出し、検出した各通信方式の各送信タイミングが重ならない組み合わせを抽出し、当該組み合わせのうち、各通信方式における品質値の和が最も低い組み合わせに応じて、各通信方式における前記制御情報の送信タイミングを設定する。 (もっと読む)


【課題】OLTが各ONUの上り信号の伝送レートに応じた送受信回路の処理遅延時間を調整することにより、PON−I/FおよびPON区間でそれぞれの上り信号の衝突を回避する。
【解決手段】1対多で接続されるOLTと複数のONUとの間で、それぞれのRTTを測定し、各ONUがOLTに送信する上り信号の送信開始時刻としてOLTの設定時刻からそれぞれのRTTを差し引いた時刻を設定する帯域割当装置において、OLTと複数のONUとの間の信号伝送は、少なくとも2種類の伝送レートのいずれかで行われる構成であり、各ONUに設定する上り信号の送信開始時刻として、OLTの設定時刻からそれぞれのRTTを差し引いた時刻に、さらに各ONUの上り信号の伝送レートに応じた送受信回路の処理遅延時間を調整して設定する手段を備え、各ONUとOLTとの間のPON区間で上り信号の衝突を回避する構成である。 (もっと読む)


【課題】開示される技術は、サブフレームを「フレキシブル」サブフレームとして構成することができる能力を提供する。
【解決手段】その結果、TDDシステムにおいて少なくとも3つの異なるタイプのサブフレームが構成される。すなわち、ダウンリンク(「DL」)サブフレーム、アップリンク(「UL」)サブフレーム、及び「フレキシブル」サブフレーム、である。DL及びULサブフレームが各フレーム・インスタンスに対して予め設定されると共に、フレキシブル・サブフレームは、フレームの1つのインスタンスのアップリンク・サブフレーム及び当該フレームの別のインスタンスのダウンリンク・サブフレームtなるように動的に割り当てられる。 (もっと読む)


【課題】TDMAを用いた通信方式で通信を行う複数の基地局の間での送信信号の干渉を抑制することが可能な技術を提供する。
【解決手段】基地局1では、TDMA/TDDフレームの送信フレームを構成する複数の送信スロットのうち、自装置が使用可能な送信スロットを特定することが可能な使用可能スロット特定情報130が記憶部13に記憶されている。制御部14の干渉レベル取得部140は、無線通信部11が他の基地局から受信する干渉信号の大きさを求める。制御部14の送信タイミング決定部141は、干渉レベル取得部140で取得された干渉信号の大きさと、使用可能スロット特定情報130で特定される、自装置が使用可能な送信スロットとに基づいて、無線通信部11での送信信号の送信タイミングを決定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の受信用のブランチを有する無線通信系や無線伝送系において、これらの複数のブランチの全てまたは一部における所望の通信用チャネルとの同期を実現する同期制御装置と、その同期制御装置が設けられた無線受信装置およびダイバーシチ受信装置関し、複数のブランチの有効かつ柔軟な活用を可能とすることを目的とする。
【解決手段】到来した受信波に時間軸上でM(≧2)多重化された複数のチャネルの内、形成されていることが既知である特定のチャネルとの同期をとり、前記時間軸上における前記特定のチャネルの期間または起点を特定する予備同期手段と、前記複数のチャネルの内、前記期間または前記起点と、前記複数のチャネルの構成とに基づいて定まり、かつ所望の通信に供される通信チャネルとの同期をとる本同期手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】クライアント信号のビットレートに応じて、クライアント信号を効率よく伝送する。
【解決手段】
デジタル多重伝送装置1が、OTN(ITU−T,G.709Amendment3(2009年4月)またはG.Sup43(2008年12月))に規定される周波数以外の周波数で、クライアント信号のクロック周波数に応じた周波数のクロック信号を供給するクロック変換部12と、クロック変換部12から供給されるクロック信号に同期してクライアント信号を収容コンテナに収容する収容部16−1〜16−Nとを具備する。これにより、クライアント信号に適した収容コンテナを使用することができ、クライアント信号を効率よく伝送することができる。 (もっと読む)


【課題】1つ以上の二次アップリンク・チャネルがある状態で、一次アップリンク上でデータを送信するデータレートを選択する。
【解決手段】データの試みられた送信の数に関連した確率を決定し、未決のデータ送信が試みられた回数を決定し、データ送信と関連した確率を決定し、関連した確率に基づいて次のフレームにおけるデータの送信のための電力を割当てることを含む方法を含む。一次アップリンクのための最高のサポート可能なデータレートが最初に選択される。その後、電力は一次アップリンク上でチャネルの最小の組のために割当てられる。次に、電力は二次アップリンク上で未決のデータ送信に割当てられる。その後、トランシーバのための最大の電力レベルが割当てられた電力を説明するように調節され、一次アップリンクのための最高のサポート可能なデータレートが再計算される。 (もっと読む)


受動光ネットワークで、ONUからOLTへのアップストリーム送信フレームが、最初のフレームデリミタを不明瞭にする可能性のある、フレームの始めの高信号歪みを克服することを支援する付加的デリミタを含んでよい。デリミタの検出のために、時間窓の始めでデリミタ検出器をOLTがアクティブにすることが可能であるように、OLTに知られているフレーム内の種々の位置に第2のデリミタがフレームに挿入されてよい。このONUは、フレームヘッダが第2のデリミタの直後にくること又は第2のデリミタの後の第1のFECコードブロックの始めに出現することを確実化することによって、フレームの同期化でOLTを支援し得る。フレーム生成プロセスのどこでONUが第2のデリミタを挿入するかによって、第2のデリミタがスクランブルされ得るし、且つ/又はFECの一部を形成し得る。
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【課題】無線通信システムのネットワーク端末のMBMS動的スケジューリング情報を処理する方法を提供する。
【解決手段】方法は、MBMS動的スケジューリング情報を搬送するMAC制御エレメントを生成する段階であって、MAC制御エレメントは少なくとも1つのフィールドを含み、各フィールドが、MCH上に送信される1つのMBMSサービスに対応しており、MCHのあるスケジューリング期間に対応するMBMSサービスが利用するサブフレームの終了ポイントを示す段階と、スケジューリング期間に対応するMBMSサービスが送信すべきデータを持たないとき、第1のフィールドを特定の値に設定して、スケジューリング期間に対応するMBMSサービスにスケジューリングされたサブフレームが存在しないことを示す段階とを備える。 (もっと読む)


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