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Fターム[5K028LL02]の内容

時分割多重化通信方式 (9,224) | 回線割当制御方式 (541) | 回線割当が設定されるもの (149) | 回線設定;割付け変更 (43)

Fターム[5K028LL02]に分類される特許

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【課題】 スロットの情報の送受信に係る通信リソースの利用効率を良好に保つと共に、その情報を正常に保持していない端局を迅速にネットワークへ復帰させること。
【解決手段】 通信システムは、時分割の通信によって割り当てられたスロットにおいて信号を送信する送信手段および信号を受信する受信手段を備える複数の通信手段を備え、第1の通信手段と第2の通信手段が互いに通信する通信システムであって、第1の通信手段は、第2の通信手段がスロットに関する情報を保持しているか否かを判定し、第2の通信手段は、情報を保持しない場合には信号の送信を停止し、第1の通信手段は、第2の通信手段に割り当てられたスロットにおいて、第2の通信手段から信号を受信しなかった場合、第2の通信手段が情報を保持していないと判定する。 (もっと読む)


【課題】基地局とセンター設備間の通信が不能である場合でも無線通信サービスを継続することができる無線通信サービス継続システム及び無線通信サービス継続方法を提供する。
【解決手段】第一の移動局2aと接続する第一の基地局1aと、第二の基地局1bと、第一の基地局1a及び第二の基地局1bと接続するセンター設備3とを備える無線通信サービス継続システムであって、第一の基地局1aは、第一の基地局1aが前記センター設備3との通信が不能となった場合、前記移動局との通信に用いるTDMAフレームの送受信タイミングをずらして一部のスロットを前記第二の基地局との無線通信に用い、前記スロットにより第一の移動局2aに係る通信データを第二の基地局1bと送受信し、第二の基地局1bは、通信データをサービス設備3と送受信することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ容易に選択呼出操作を行うことができる通信システムを提供する。
【解決手段】センター局は、扱者によって呼出対象のグループ番号1とグループ番号1の呼び出しから除外する個別番号2とを取得すると、予め記憶された登録テーブル240を参照して、呼出対象のグループ番号1に対応する個別番号1〜4を取得する。センター局は、取得した個別番号1〜4から扱者によって除外対象として指定された個別番号2を削除して、個別番号1,3,4を子局識別番号欄に格納した通報開始指示電文を生成して送信する。これにより、扱者は、呼出対象のグループ番号に呼び出しから除外したい個別番号が含まれている場合であっても、呼出対象のグループ番号と除外対象の個別番号とを選択することで、所望の子局に対する選択呼出操作を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】他の通信システムからの通信干渉が生じた場合に、より短時間で効率的にチャネル切り替えを行う無線通信方法を提供する。
【解決手段】無線端末2間において互いに異なる期間となるように無線端末2毎に設定された検出報告期間を、無線基地局3から各無線端末2に通知する期間通知ステップと、各無線端末2がそれぞれ他の通信システムとの通信干渉を検出する干渉検出ステップと、各無線端末2により、干渉検出ステップにおける通信干渉の検出結果を検出報告として、これを通知された各検出報告期間において無線基地局3に通知する検出報告ステップと、無線基地局3により、期間通知ステップで各無線端末2に通知した各検出報告期間において各無線端末2からの検出報告を待ち受け、検出報告ステップから受信した検出報告に基づいて、各無線端末2との間で通信すべき共通チャネルを切り替え制御するチャネル制御ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】通信装置の稼働中に同期フレーム数が不足したときでも、通信不可状態に陥らないようにする。
【解決手段】時分割通信を行う通信装置において、通信装置は他の通信装置が送信する同期フレームを用いて時刻合わせを行う。通信制御部は時刻合わせをするための同期フレームの数が規定数に不足するか否かを判定する。同期フレームの数が規定数に満たないときは、時刻合わせをするために用いていない通信フレームを同期フレームとして取り扱う。 (もっと読む)


WPANなどの無線通信ネットワークにおいて通信リソースを動的に割り当てる技術が開示される。例えば、無線通信装置は、リソース割当てを取得する。このリソース割当ては、無線通信媒体内のタイムスロット(TDMAタイムスロットなど)を含む。装置は、データを送信することを意図するタイムスロットの第1部分を決定する。また、無線通信装置は、タイムスロットの第1部分の後に出現するタイムスロットの第2部分を放棄する。この放棄に基づき、中央コントローラ装置は、タイムスロットの第2部分を再割り当てする。
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特権エンティティと比較すると非特権エンティティがスペクトルに対して下位のアクセス権限を有するという環境で、チャンネルを選択することにより構成は説明される。構成は、通信に伴う全てのノードに利用可能なスペクトルを識別することにより動作する(ここで、ノードは、非特権エンティティに関連付けられる)。次に、構成は、利用可能なスペクトル内の各候補チャンネルに対する適合性評価を生成する。構成は、最も望ましい適合性評価を有するチャンネルを選択する。構成は、任意の幅の候補チャンネルに対する適合性評価を、例えば、候補チャンネル内の構成要素であるスペクトルユニットと関連する適合性評価を組合わせることにより形成できる。
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【課題】 複数の路側通信機による無線送信時間を時分割で割り当てる場合に、必要なタイムスロットの数を少なくして、移動通信機の送信時間を有効に確保する。
【解決手段】 本発明は、同じ管理グループに属する複数の路側通信機2による無線送信用のタイムスロットT1を生成し、そのタイムスロットT1以外の時間帯T2を移動通信機3の無線送信用として開放するタイムスロット割当装置に関する。この割当装置は、複数のタイムスロットT1をそのスロット番号iが周期的に繰り返すように生成するスロット生成手段23Dと、特定のスロット番号iのタイムスロットT1に対して、異なる幾つかの路側通信機2のための送信時間を重複して割り当てるスロット割当手段23Eと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】無線端末における消費電力を低減させつつ、適切なアダプティブアレイ制御を可能とする。
【解決手段】アダプティブアレイ方式の無線基地局1との間で時分割複信及び時分割多重により通信を行う無線端末2Aは、当該無線端末2Aの移動速度を測定する移動速度測定部252と、移動速度測定部252により測定された移動速度に基づいて、上り伝送速度を決定する上り伝送速度決定部258と、上り伝送速度決定部258により決定された上り伝送速度を無線基地局へ送信する上り伝送速度送信部260とを有する。 (もっと読む)


【課題】SDHデータのシグナルラベルの検出および監視を行う装置において、次世代ネットワーク(NGN)のようにデータのパスが頻繁に変更されることに対応できるようにする。
【解決手段】SDHの入力データ信号のパスオーバヘッド領域に挿入されているシグナルラベルのパターンをパターン抽出部21により抽出し、その抽出パターンと、参照パターン格納部23に予め記憶設定されている参照パターンとをパターン比較部22により比較し、同一の抽出パターンに対してパターンの不一致が所定回連続したときアラーム出力部25からロガー部26および参照パターン更新部30にアラーム情報が出力され、参照パターン更新部30がその抽出パターンを新規の参照パターンとして参照パターン格納部23に更新設定する。 (もっと読む)


【課題】
SDH/SONET信号の低速パスはデータ量が少ないことから、パケット化する際の収容効率向上手法としては、パケット収容前に蓄積するフレーム数を増やす方法がある。しかし、この手法では少なくとも蓄積フレーム数分の遅延が生じることになり、転送遅延が増大する。
【解決手段】
接続先のインタフェース部が同一である複数の低次パスを同一パケットに収容させることで、短い低次パスデータを収容してもパケット長を長くすることが可能となり、収容効率を向上させることができる。接続先のインタフェース部が同一である低次パスを集めることで、経路途中のノードでパケットを分解せず、パケットのまま転送することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】GMPLS等の自律的な回線設定であっても、従来のSONET/SDH等がサポートしていたリバーティブモードの機能をサポートする。
【解決手段】冗長化のためのワーク側とプロテクト側の回線の識別子を指定し、自律的に回線の設定を行う機能を有するネットワーク装置であって、回線の設定に関するメッセージに、リバーティブモードであるか否かを示すモード情報、パススイッチのデフォルト方向を示すデフォルト方向情報、および、リバーティブモードである場合に障害を起こした回線への切り戻しを監視するタイマ値を示すタイマ値情報を含めて他のネットワーク装置に送信する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】光クロスコネクトシステムにおける、光スイッチの接続状態を簡単な構成で検出する。
【解決手段】所定の波長の監視用光信号を出力する光源と、光源から出力される監視用光信号を1:nに切り替えて出力する第1の光スイッチと、第1の光スイッチで1:nに切り替えて出力される監視用光信号を複数nの入力ポートにそれぞれ結合する結合手段と、複数nの出力ポートからそれぞれ出力される監視用光信号を分岐する分岐手段と、分岐手段で分岐された監視用光信号を結合するn:1光カプラと、n:1光カプラから出力される監視用光信号を受光する受光器とを備え、スイッチ制御手段は、第1の光スイッチの切り替えに応じて受光器に受光される監視用光信号をモニタし、第1の光スイッチの切り替えに対応する入出力ポート間の接続状態を監視する構成である。 (もっと読む)


【課題】公衆の専用線サービス網における専用線サービスでの複数のインタフェースパッケージに対するCH単位での自動切替制御と同等の機能は、時分割多重伝送では実現できていなかった。
【解決手段】複数のインタフェースパッケージを備え、インタフェースパッケージから入力された入力データを分割した分割データに切替情報を関連付ける関連付け手段を備えると共に、複数のインタフェースパッケージからの入力データの何れを出力用として選択するかを、その入力データの分割データに関連付けられた切替情報に基づいて判定する切替手段を備える。この切替手段は、上記インタフェースパッケージとは別に設けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、保守性に優れ、また運用状態に影響を与えることなく、簡易な方法で確実に、移動体搭載されている装置から地上装置へと自動でログ情報を送信することができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】 基地局装置2と車上局装置3とは、複数の無線スロットで構成された無線フレームにおける所定の無線スロットを用いて、無線通信を行う。車上局装置3は、列車の移動速度が所定の速度以上の場合には、在線情報を所定の無線スロットに乗せる。他方、列車の移動速度が所定の速度未満の場合には、在線情報を一のフレームにおける所定の無線スロットに乗せ、ログ情報を他のフレームにおける所定の無線スロットに乗せる。 (もっと読む)


【課題】使用波長または多重盤を追加することなく、任意の通信装置の間で複数のパスを設定すること。
【解決手段】通信システム10は、リニアに接続され、受信した信号を分岐または送信し、送信する信号に他の信号を挿入する始端局、中間局および終端局を備える通信システムである。始端局の通信装置#1は、後段の中間局へ信号を送信するとともに、終端局から送信されて中間局を通過した信号を受信する。中間局の通信装置#2および通信装置#3は、前段局からの信号を受信し、後段局へ信号を送信するとともに、後段局からの信号を前段局へ通過させる。終端局の通信装置#4は、前段の中間局からの信号を受信するとともに、中間局を通過させて始端局へ信号を送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、中継器の増加に対する遅延時間の増加割合を抑えることが可能な電力線搬送通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る電力線搬送通信システムは、電力線で接続された複数の通信機と、通信機間の通信を複数の通信区間に分け、通信区間の相互間に少なくとも1つの中継器とを備える。そして、本発明に係る電力線搬送通信システムは、中継器が、通信容量の異なる複数のチャネルを同時に用いて通信を行い、且つ通信データのデータ量に基づきチャネルを割り当て、通信容量がより大きいチャネルに対してより長いタイム・スロットを単位として通信データを送受信する。 (もっと読む)


【課題】ひとつのフレームあたり、複数のバーストを端末装置に割り当てる場合に、バーストを有効に割り当てたい。
【解決手段】取得部50は、複数のチャネルによって形成されたフレームにおいて、各チャネルの品質を取得する。割当部52は、取得した品質をもとに、品質が一定の範囲に含まれる少なくともふたつのチャネルを端末装置に割り当てる。RF部20からIF部26は、割り当てた少なくともふたつのチャネルにて前記端末装置との通信を実行する。 (もっと読む)


【課題】異なるハイアラーキの通信網が混在するネットワークにおいて、相互にクロスコネクト情報を利用することができない。
【解決手段】異なるハイアラーキの通信網(例えば同期(SDH)網と非同期(PDH)網)が混在するネットワークに接続される無線伝送装置であって、無線信号の送信時に、入力された送信ハイアラーキ信号(例えば送信SDH信号)のオーバーヘッド領域からクロスコネクト情報を分離し、送信無線フレーム信号のオーバーヘッド領域に前記クロスコネクト情報を多重して出力し、無線信号の受信時に、入力された受信無線フレーム信号のオーバーヘッド領域から前記クロスコネクト情報を分離し、受信ハイアラーキ信号(例えば受信SDH信号)のオーバーヘッド領域に前記クロスコネクト情報を多重して出力する制御手段を少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】 時分割多重通信で移動局が隣接する基地局間を順次ハンドオーバーしながら通信を継続する移動体通信方式において、移動局が隣接する基地局に移動したときに、移動前の基地局との通信に使用していた通信用スロット番号と同じスロット番号が、移動先の基地局において、上記移動局とは別の移動局との通信で使用されていた場合、上記移動局の通信を強制切断するか、瞬断させて別のスロットへ切り替える必要があった。
【解決手段】 現在移動局との通信に使用している通信用スロット番号以外のスロット番号でかつ、自基地局および隣接基地局の空きスロット番号が存在する場合に、自基地局は通信用スロット番号と空きスロット番号に対して同報を行い上記移動局が隣接基地局に移動する以前に、所定の時間でスロット切替を行い、上記空きスロット番号を通信用スロットにする。 (もっと読む)


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