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Fターム[5K028NN43]の内容

時分割多重化通信方式 (9,224) | 同期 (607) | バースト同期 (82) | 初期同期 (44) | 送信開始時(タイミング)の調整 (37)

Fターム[5K028NN43]に分類される特許

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【課題】複数の無線チャンネルを用いて無線通信を行う場合に、送信効率を向上させることができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】データ収集通信機1(1A,1B)の各々は、同期用チャンネルCH0を用いてビーコン信号を所定周期で送信し、当該ビーコン信号の送信間隔内をデータ用チャンネルCH1〜CHnの各々に対応する複数のデータ送信期間に分割して、自己に割り当てられたデータ用チャンネルに対応するデータ送信期間に、当該データ用チャンネルを用いてデータ信号を送信し、検針用通信機2は、同期用チャンネルCH0を用いてビーコン信号を受信した場合、当該ビーコン信号の受信間隔に基づいて、データ用チャンネルの各々を用いたデータ信号の受信タイミングを設定する。 (もっと読む)


【課題】複数からなる無線通信端末による同時通話を、親局の様な特別な局を必要とせず安価に実現することが可能な無線システム及びその装置を提供する。
【解決手段】音声をサンプリングによりデジタル化した上でデジタル変調を行い、各端末が一定の周期でバースト送信を行う時分割多重方式を用い、これに複数端末間においてもそれぞれが自律的に同期を確立する方法を提供することにより、親局の様な特別な局を必要としない複数端末間での同時通話を安価に実現する。 (もっと読む)


【課題】複局同時送信で送信した信号の受信側の装置である移動局が、存在する位置に依存せずに良好な受信品質を確保できる無線通信システムを得ること。
【解決手段】本発明にかかる無線通信システムは、同一送信データを同一周波数で送信する複数の基地局2−1〜2−nと、基地局2−1〜2−nに対して同一送信データの送信タイミングを指示する統括制御装置3と、を備え、基地局2−1〜2−nは、移動局4が送信した信号を受信した場合、少なくとも信号の受信レベル情報を含んだ上り信号受信結果を統括制御装置3へ報告し、統括制御装置3は、基地局2−1〜2−nにおける上り信号受信結果に基づいて、送信タイミングの調整が必要な基地局があるかどうかを判定し、調整が必要な基地局がある場合、調整が必要な基地局に対して指示する送信タイミングの調整量を決定する。 (もっと読む)


【課題】近接基地局間で生じる通信チャネルの割り当ての「かち合い」や「お見合い」を低減する。
【解決手段】基地局12は、所定の周波数帯を使用する他の基地局12との間で、上り回線スロットと下り回線スロットとからなる時分割フレームを同期させる。基地局12は、自局の通信チャネル割当周期が他の基地局12の通信チャネル割当周期と異なるよう、自局の通信チャネル割当周期を決定する周期決定部30と、周期決定部30により決定される通信チャネル割当周期に応じて、所定の周波数帯に規定された複数の無線チャネルのそれぞれにおける干渉信号レベルを測定するキャリアセンス部32と、キャリアセンス部32による測定の結果に基づいて、周期決定部30により決定される通信チャネル割当周期の間、複数の無線チャネルの少なくとも1つを通信チャネルとして移動局に割り当てるチャネル割当部34と、を含む。 (もっと読む)


【課題】リレーノードRNと無線基地局DeNBとの間の距離も変化する場合であっても、効率的に、各移動局UEにおける信号の送信タイミングを調整する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、移動局UEが、リレーノードRNから個別の送信タイミング調整情報TAを取得する工程Aと、移動局UEが、リレーノードRNから報知されている共通の送信タイミング調整情報TAを取得する工程Bと、移動局UEが、個別の送信タイミング調整情報TA及び共通の送信タイミング調整情報TAに基づいて、リレーノードRNに対する信号の送信タイミングを調整する工程Cとを有する。 (もっと読む)


【課題】端末装置の通信に与える影響を抑えつつ基地局間同期を行うことができる基地局装置を提供する。
【解決手段】本発明の基地局装置は、他の基地局装置からの下り信号を受信する下り信号受信部12と、他の基地局装置からの下り信号に含まれる既知信号を取得し、当該既知信号に基づいて前記他の基地局装置との間で、基地局間同期を行う同期処理部5bとを備えている。同期処理部5bは、自己の下り信号における前記既知信号の送信タイミングと、前記他の基地局装置の下り信号における前記既知信号の送信タイミングとが異なるタイミングとなるように基地局間同期を行う。 (もっと読む)


【課題】システムの簡素化と高信頼化を実現した無線ネットワークプロセス監視システムを提供する。
【解決手段】信号変換器1a〜1dに過去の変換器データと演算周期毎に更新するシーケンス番号を保存するデータ保持部と無線伝送を行うRF送受信部データと送信開始するための待ち時間を計時する送信周期タイマを設け、ゲートウェイ4に変換器データの周期更新を行う収集データテーブル5と計測データテーブル6を設け、収集データテーブル5でシーケンス番号を監視し、周期が遅延した場合センサノードの異常と判定する収集データ格納判定部を設けた。上位計算機3に、ゲートウェイの無線伝送チャネルと信号変換器種別とノードアドレスをゲートウェイに設定するID設定部と、信号変換器の演算周期から過去の変換器データの時刻を算出し収集した過去の変換器データを計測データ記録ファイルに保存するデータ収集警報チェック部を設け変換器データの欠損を補う。 (もっと読む)


【課題】 メタリック加入者線を利用した高速でかつ網同期可能な無線通信システムおよ
び無線基地局装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 無線端末装置PSを収容する複数の無線基地局装置CSと、IP網4に接
続されデジタル加入者線L3によって複数の無線基地局装置CSと接続する通信装置1と
を有する無線通信システムであって、無線基地局装置CSには、通信装置1から供給され
た時分割クロックを、デジタル加入者線L3の通信速度に因らず一定周波数に保つクロッ
ク部202を備え、無線端末装置PSから受信したPCM(Pulse Code Modulation)デ
ータを含むデータを、クロック部202によって一定周波数に保持されたクロックを基準
にデジタル加入者線L3に時分割フレーム構成のタイムスロットを用いて通信装置1へ送
信する。 (もっと読む)


本発明は、同期スケジュール方法を開示した。当該方法は、上層ネットワークエレメントがそれに所属する指定ネットワークエレメントへ指定サービスの複数の、指定ネットワークエレメントがタイムスタンプ情報にからデータバーストを送信するように、データバーストのデータパケットにタイムスタンプ情報をキャリーするデータバーストを送信し、上層ネットワークエレメントは、前後で隣り合うデータバーストのタイムスタンプ情報間の差分を指定サービスの、長さが無線インターフェースシステムフレーム番号周期の整数倍分の一である時分割多重周期の整数倍に設置する。
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【課題】基地局装置間の時刻同期の精度を高めることができる通信システムを提供する。
【解決手段】複数の基地局装置で同期を取るための同期信号であって、その送信元の基地局装置における同期時刻の精度を特定できる第1同期精度指標情報を格納した同期信号を受信する。また、自装置が同期を取った同期時刻の精度を特定できる第2同期精度指標情報を記憶している。そして、基地局装置1は、第1同期精度指標情報で特定される同期時刻の精度が、第2同期精度指標情報で特定される同期時刻の精度よりも良い場合に、第1同期精度指標情報を格納した同期信号に格納されている基準時刻に基づいて、自装置から同期信号を送信するタイミングを補正する。 (もっと読む)


【課題】基地局の製造コストを低減すること。
【解決手段】本発明の無線通信システムは、端末と、前記端末との間でOFDMA/TDD方式によりサブフレームを送受信する基地局と、を有する。前記基地局は、第1の基地局と、前記第1の基地局と隣接し、前記第1の基地局とのフレーム同期を取る第2の基地局と、を含む。前記第2の基地局は、前記第1の基地局と前記第2の基地局とのセル境界に位置する端末から前記第1の基地局に向けて送信された上りサブフレームに含まれる特定の上り信号を受信し、前記特定の上り信号の受信タイミングに基づいて、前記端末から送信された上りサブフレームの先頭の送信タイミングを推定し、前記推定された上りサブフレームの先頭の送信タイミングに基づいて、前記端末に送信する下りサブフレームの送信タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】 マルチパスによる干渉を回避しつつ通信可能距離を延長することで、基地局の設置密度が低い地域においても安定性の高い無線通信を遂行することを目的とする。
【解決手段】
本発明の無線通信方法において、移動局110は、基地局120での受信タイミングを規定のタイミングに収めるための送信タイミングの調整限界に到達した場合(S404)、データの有効フレーム長の伸縮要求を行い(S406)、基地局120は、有効フレーム長の伸縮要求を受けて、伸縮された有効フレーム長によるデータの受信が可能であれば許可応答を移動局に送信し(S408)、移動局110は、伸縮要求に対する許可応答を受け、送信するデータの有効フレーム長を、位置情報に基づいた基地局との距離に応じて伸縮する(S410)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基準局を必要としない通信同期方法において、同期に至るまでの収束時間が短い通信同期方法。
【解決手段】通信端末は、他の複数の通信端末の送信データを受信し、送信タイミング測定し(ステップ10)、送信タイミングから第1制御量Δを求める(ステップ12)。次に、最も絶対値の大きい送信タイミングをΔλとして、|Δ|≧Tg/4、または|Δ|≧|Δλ/2|である場合は、Δ* =Δとし、|Δ|<Tg/4、かつ|Δ|<|Δλ/2|の場合、つまりほぼ同期している状態である場合については、Δ* =Δλ/2(ただし上限をTg/4、下限を−Tg/4)、として第2制御量Δ* を決定する(ステップ13〜18)。次に、第2制御量Δ* 分送信タイミングを変更してデータを送信する(ステップ19)。 (もっと読む)


【課題】伝送ケーブルの数を減らすことのできる基地局装置を提供する。
【解決手段】複数のセクタ装置4a,4b,4cと、これらのセクタ装置4a,4b,4cと伝送ケーブルを介してそれぞれ信号伝送可能に接続された基準信号発生器11とを備えている。基準信号発生器11は信号生成部12と基準信号送信部13とを備えている。信号生成部12は、原発振周波数として使用される第一基準信号S1と、セクタ装置4a,4b,4c同士の無線信号の送信タイミングを一致させるのに使用される第二基準信号S2とを生成する。基準信号送信部13は、第一基準信号S1に第二基準信号S2を重畳して複合基準信号S3を生成するとともに、複合基準信号S3を、伝送ケーブルCを介して各セクタ装置に送信する。 (もっと読む)


無線通信を制御する例示的な方法は、複数の干渉デバイスそれぞれからの複数の干渉信号の所望の送信タイミングを指示する制御信号を生成するステップを含む。制御信号は複数の干渉デバイスに送信される。
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本発明は時分割複信システムに基づくノーマル・物理ランダムアクセスチャンネルの送信方法及びシステムを提供する。該方法は、アップリンクの特殊なタイムスロットにおいてノーマル・物理ランダムアクセスチャンネルを送信し、アップリンクの特殊なタイムスロットがノーマルのサイクリックブレフィックス又は拡張のサイクリックブレフィックスを用いる場合におけるノーマル・物理ランダムアクセスチャンネルの継続時間を一致させる。本発明によると、Short-PRACHの信頼性を向上させると共に、ランダムアクセスの複雑性を低下させ、オーバーヘッドを節約することができる。
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【課題】 PONにおいて独立に上り信号と下り信号のビットレートを設定でき、同期確率のための処理が簡易でしかも低コストを達成できるようにする。
【解決手段】 本発明の上り信号タイミング制御方法はPONに適用できる。この方法は、端末装置からセンタ装置への上り光信号のタイミングを、理想的なタイミングに制御するものである。センタ装置は端末装置へ理想的なタイミングに同期している光クロックパルスを送信し、端末装置は到来した光クロックパルスを遅延制御して返信する。センタ装置は理想的なタイミングと返信された光クロックパルスとのタイミングずれを検出し、送信する光クロックパルスの波形にタイミングずれ情報を少なくとも含むデジタルデータを反映させる。端末装置は到来したデジタルデータに応じて受信した光クロックパルスに対する遅延制御を行う。センタ装置は、上述のタイミングずれが閾値以下のときにタイミング制御の完了を捉える。 (もっと読む)


【課題】補正の指示信号の送信回数を低減したい。
【解決手段】受信タイミング取得部36は、端末装置からのパケット信号を受信する。導出部38は、パケット信号を受信したタイミングと、当該パケット信号の受信を予定していたタイミングとの誤差を導出する。指示部40は、導出部38において導出した誤差をもとに、端末装置に対して、パケット信号を送信する際のタイミングの調節を指示する。特に、指示部40は、端末装置に対して、自律的にタイミングを調節するように指示する。 (もっと読む)


【課題】 データ送受信時に、伝播時間による干渉を回避し、無線通信を継続させることで、長距離における無線通信を可能とする。
【解決手段】 時分割複信方式で無線通信を行う通信方法にて、第1の通信装置が、取得した第2の通信装置との距離に関する値が、所定値を超えると判定し、第2の通信装置との無線通信を継続すると判定した場合、第2の通信装置との無線通信に用いるタイムスロット長を制御し、該タイムスロット長に関する情報を、第2の通信装置に送信する。第2の通信装置が、第1の通信装置が送信したタイムスロット長に関する情報を受信し、受信した情報に基づいて、第1の通信装置との無線通信に用いるタイムスロット長を制御する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】時分割復信方式が用いられる場合において、導入コストの抑制及び移動端末と無線基地局との通信を中断の回避を実現しつつ、下り方向フレームの送信タイミングを他の無線基地局と同期させることができる無線基地局及び送信タイミング調整方法を提供する。
【解決手段】無線基地局101は、下り方向フレームの所定位置に配置され、下り方向フレームを構成する他の信号との識別が可能な与干渉信号に基づいて、無線基地局101が送信する下り方向フレームの送信タイミングである自局送信タイミングと、他の無線基地局が送信する下り方向フレームの送信タイミングである他局送信タイミングとのずれを検出する与干渉信号検出部145と、検出されたずれに基づいて、自局送信タイミングを調整し、または他局送信タイミングを他の無線基地局に調整させるフレームタイミング制御部147とを備える。 (もっと読む)


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