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Fターム[5K029BB03]の内容

直流方式デジタル伝送 (8,390) | 情報源 (555) | デジタルデータ情報 (531)

Fターム[5K029BB03]に分類される特許

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1対の極性が互いに逆の信号上の第1の周波数の差動信号(INN、IPP)をマルチギガビットトランシーバ(11)に結合するための差動信号インターフェイスおよび第1の周波数よりも低い第2の周波数のアウトバンド信号を受信、送信または送受信するための汎用バッファ(12、13、14、15)のための回路および方法が開示される。アウトバンド信号を受信するために汎用入力バッファ(13、15)を1対の極性が互いに逆の信号のうちの対応する信号に結合するための終端ネットワーク(T1、T2)が設けられる。極性が互いに逆の信号の電圧は、これら電圧の間の差動電圧がしきい値電圧よりも低くなるようにされる。汎用バッファ(12、13、14、15)を、アウトバンド信号を差動信号インターフェイス上で受信および送信するためのマルチギガビットトランシーバ(11)と共に与えるための方法が提供される。アウトバンド信号は、アウトバンドシグナリングプロトコルがわかっていないときに受信される。
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【課題】データパターンの依存性を低減しつつ、消費電力の増加を抑制する。
【解決手段】スケルチ回路は、差動信号Vinの振幅に比例した第1の信号Vsigを生成する第1の整流回路10と、差動信号を一定の振幅の第2の信号に変換する振幅制限回路20と、第2の信号の振幅に比例した第3の信号Vrefを生成する第2の整流回路30と、第1の信号と第3の信号とを比較する比較器50とを具備する。 (もっと読む)


【課題】データ転送システムにおけるデータ転送の高速化を図る。
【解決手段】第1回路3から伝送路2を介して転送されるデータを受け取る半導体集積回路1であって、前記伝送路に接続される第1終端抵抗回路13と、前記データの転送が開始される前の収束期間において、前記伝送路のレベルを所定電位に近づける収束制御手段(14;I,II,III)と、を有し、前記収束制御手段は、前記収束期間において、前記伝送路の前記第1終端抵抗回路による抵抗値を小さくなるように制御するように構成する。 (もっと読む)


【課題】高速かつ低EMI伝送を行うために差動伝送方式を採用した場合、クロストークを防止しつつ、高品質な信号伝送を維持するためにグランド線で差動信号線をガードするなら、情報量が増加するに従い信号線数が増加すると、グランド線の数も増加する。これは、コストアップに招く。
【解決手段】同一平面状に複数の信号線を並走して配置するフレキシブルフラットケーブル(FFC)において、2つの差動信号線対それぞれの信号線をグランド線を挟まずに交互に配置する。 (もっと読む)


【課題】ECUに差動電圧電流通信を行うように接続され且つ接地されていないセンサ装置から発生する放射ノイズを低減することができ、これにより車両のラジオAM帯に悪影響を及ぼさないようにすること。
【解決手段】第2のプリント配線層M2におけるHレベルサイド導電パターンM2H2の面積を、第1及び第4のプリント配線層M1,M4におけるLレベルサイド導電パターンM1L1〜M1L4,M4L1〜M4L3及びLレベルサイドを基準として動作する回路素子17a,18aとの合計面積と略一致させる。また、Hレベルサイドの導電パターンM2H2と、Lレベルサイドの導電パターンM1L1〜M1L4,M4L1〜M4L3及び回路素子17a,18aとが、上下で略対向状態に配置されるように形成する。 (もっと読む)


【課題】多値に変調された光信号を高速に復調する。
【解決手段】信号線501および502には、4つの二値のデータ列に基づいて生成された16値の振幅を有する正相および逆相の電気信号が供給される。ビートキャンセラ550は、信号線501および502からの16値の電気信号における最小値と最大値との中間値を基準信号として生成する。振幅値変換部560は、その基準信号を基準として、信号線513および514からの16値の電気信号を8値の電気信号に変換する。振幅値変換部560は、この変換された新たな電気信号を信号線505および506に供給する。また、ビートキャンセラ550は、信号線501および502を用いて16値の電気信号の揺らぎ成分を除去する。二値データ生成部444は、その揺らぎ成分が除去された16値の電気信号に基づいて4つのうち1つの二値のデータ列を生成する。 (もっと読む)


【課題】高速のディジタル・データを差動伝送路経由で長距離伝送する際における周波数に依存する劣化減衰をより高い精度で等化する。
【解決手段】クロック・エッジ信号の2点電圧を採取するためのサンプリング及びホールド回路を共通で1系統に統合する。サンプリング及びホールド回路を1系統に統合した場合、同一系統を用いる比較対象同士が素子ミスマッチを打ち消し合うため、素子ミスマッチの影響が抑えられる。また、比較回路に、オフセット・キャンセラ方式を用いた入力段を追加し、入力信号のオフセットを取り除いて、比較回路の素子ミスマッチによる比較誤差を抑える。 (もっと読む)


【課題】受信信号に対応する平衡信号に混入する同相ノイズのレベルを低減して、検波精度を向上するのに好適な検波装置、受信装置及び検波方法を提供する。
【解決手段】受信装置1を、アンテナ10と、低雑音増幅器11と、検波装置12と、LPF(Low-pass filter)13と、判別部14とを含んだ構成とし、検波装置12を、LNA11から出力される第1及び第2の交流信号c及びdに基づき正極全波整流信号を生成する第1の検波回路120と、第1及び第2の交流信号c及びdに基づき負極全波整流信号を生成する第2の検波回路121と、正極全波整流信号と負極全波整流信号とを差動増幅する差動増幅器122とを含んだ構成とした。更に、判別部14は、LPF13を介して入力された差分整流信号を二値化すると共に、その二値化信号のレベルと予め設定された基準レベルとに基づき、UWB信号を受信したか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】伝送線路の長さなどにかかわらず、送信部から出力されたシリアルデータを受信部において確実に受信することのできる電子デバイス、および電子機器を提供すること。
【解決手段】電気光学装置100および電子機器1000において、送信部310と受信部670とはシリアル信号伝送線路71、72、73、74で接続されている。また、送信部310と受信部670とはフィードバック用伝送線路77によっても接続されている。このため、送信条件補正部325は、フィードバック用伝送線路77を介して送信されてきた監視結果に基づいて送信部310での送信条件を適正な条件に変更する。 (もっと読む)


【課題】終端抵抗を設定する際に伝送路に発生するノイズを低減することができる。
【解決手段】
本発明に係る終端抵抗装置の一態様は、互いに等しい抵抗値を有し、伝送路1001に接続可能に設けられた複数の第1終端抵抗素子12N、Pを有する可変終端抵抗部10と、可変終端抵抗部10にサーモメータコードからなる第1制御信号NDRV、PDRVを出力することで、伝送路1001に接続する第1終端抵抗素子12N、Pを選択する終端抵抗制御部11と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線信号を受信して復調する無線受信装置の消費電力を低減するのに好適な動作制御装置、無線受信装置及び動作制御方法を提供する。
【解決手段】無線受信装置1を、アンテナ101と、LNA102と、検波回路103と、LPF104と、アンプ105と、判定部106と、動作制御部107と、ベースバンド処理部108とを含んだ構成とし、動作制御部107を、第1の検波窓信号発生部107aと、判定信号検出部107bと、第2の検波窓信号発生部107cと、同期信号生成部107dと、第3の検波窓信号発生部107eと、同期信号判定部107fと、セレクタ107gとを含んだ構成とした。そして、同期信号生成部107dで同期をとっている間に、第2の検波窓信号発生部107cで発生した、予め解っているパルス受信周期に応じた周期の第2の検波窓信号によってLNA102の動作をON−OFF制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】低い電圧差を有する電圧信号を送受信する送受信システム及び信号の送受信方法を開示する。
【解決手段】送受信システムは、第1基準電圧及び第2基準電圧をスイッチングして2つの電圧信号を生成する送信機と、2つの電圧信号を受信する受信機とを備え、送信機は、第1基準電圧及び第2基準電圧を生成する基準電圧生成器と、第1基準電圧と第2基準電圧とをスイッチングして2つの電圧信号を出力するスイッチブロックとを備え、受信機は、2つの電圧信号を受信する抵抗を備える。 (もっと読む)


【課題】精度の高いデータ送受信を可能とする通信装置を実現する。
【解決手段】無線通信によるデータ送信に際して、デジタル送信データに対するデータ変換を実行して送信コードを生成し、送信コードをキャリア信号に重畳して送信する構成において、デジタル送信データに対するデータ変換処理としてデジタル送信データに対するNRZI(Non Return to Zero Inverted)変調処理、あるいはビット長拡大処理を行う。ビット長拡大に際してはランレングスを設定値以下とする変換を行う。これらの処理により受信データからの送信情報解析におけるエラー発生率低減が可能となり、正確な情報伝送が実現される。 (もっと読む)


【課題】受信情報の解析を正確に行うことを可能とする通信装置を実現する。
【解決手段】無線通信による受信信号から受信情報の検出処理を実行する構成において、検波部がキャリア信号に重畳された受信情報を入力して受信情報を含む検波信号を生成し、パーシャルレスポンス等化処理部が、前記検波信号に対するパーシャルレスポンス等化処理による信号処理を実行し、パーシャルレスポンス等化処理部において補正された信号を例えばビタビデコーダによって構成される検出部に入力して受信情報を取得する。本構成により、通信路において発生する歪みがパーシャルレスポンス等化処理部において補正され、補正信号から受信情報の取得を行う構成としたので例えば伝送レートの高い通信などにおいても正確な情報伝送が可能となる。 (もっと読む)


【課題】高電圧域と低電圧域との間に、信号絶縁手段、とくにデジタルアイソレータを備えた絶縁境界が設定されている車両用通信制御装置において、電源投入や遮断時などの電源電圧低下時に、信号絶縁手段からの異常な出力を防止し、車両の通信やマイコンでの制御を正常に行うことができるようにする。
【解決手段】高電圧域に設けられたマイコンと、低電圧域に配置された制御信号受送信手段との間に、信号絶縁手段、デジタルアイソレータを備えた絶縁境界が設定されている車両用通信制御装置において、信号絶縁手段に対し、電圧監視手段と、該電圧監視手段により検出された電圧の変動が予め定めた所定範囲を越えて低下したときに信号絶縁手段からその高電圧側および/または低電圧側への出力を安全出力に制御または固定可能な異常出力防止手段を設けたことを特徴とする車両用通信制御装置。 (もっと読む)


【課題】デジタル符号化されたデータをシリアル通信によって送受信する場合に、転送時間をより短縮することを可能にする。
【解決手段】複数の計測データを順次圧縮して複数の差分データを得る差分処理部13および並直列変換部15と、差分処理部13および並直列変換部15で得られた複数の差分データを送信するとともに、複数の差分データの各々のビット数の長さに応じた送信データ有効信号を、対応する各々の差分データと同期させて送信するシリアル送信部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】クロック信号にデータ信号で変調を施して送信を行う場合に被変調クロック信号のSNRの劣化を小さくする。
【解決手段】受信機20の被変調クロック信号が通過する帯域制限要素の通過帯域幅をWとしたとき、送信機10では変調器13により1/W以上の間隔で原クロック信号をデータ信号により変化させるように変調を行って被変調クロック信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】逆方向伝送する際にPLLを用いずモジュール間の全二重伝送を実現できる情報処理装置を提供すること。
【解決手段】直流成分を含まず、かつ、クロックの半周期毎に極性が反転する波形に第1送信データを符号化して第1データ信号を生成する第1データ信号生成部、第1データ信号を送信する第1信号送信部、第2モジュールより受信した信号から第1データ信号を減算する信号減算部を有する第1モジュールと、第1モジュールより受信した第1データ信号の極性反転周期に基づいてクロックを検出するクロック検出部、検出されたクロックを用いて直流成分を含まない波形に第2送信データを符号化して第2データ信号を生成する第2データ信号生成部、第2データ信号を第1モジュールから送信される第1データ信号に同期加算して送信する第2信号送信部を有する第2モジュールと、を含む情報処理装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】サンプルタイミングの範囲およびビットエラーレートを精度良く算出する。
【解決手段】対象信号の特性を算出する算出装置であって、ビットエラーレートまたはサンプルタイミングの何れか一方の指定を受ける指定部と、対象信号のジッタに含まれるランダム成分の標準偏差および対象信号のジッタに含まれる確定成分のピークツゥピーク値をパラメータとして代入することにより得られる、ランダム成分および所定の確率密度分布の確定成分を含むジッタを有する信号を伝送する伝送モデルにおける、サンプルタイミングとビットエラーレートとの関係式を用いて、指定されたビットエラーレート以下となるサンプルタイミングの範囲、又は、指定されたサンプルタイミングにおけるビットエラーレートを計算する計算部とを備える算出装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】マルチメディアブロードキャストマルチキャストサービス(MBMS)をユニキャストサービスとして利用することができるようにする。
【解決手段】DBセレクタは、複数のDB(データブロック)の各々から伝送情報を取り出し、各DBに対して所定の変調方式を用いて変調シンボルを生成する。ゲインマルチプレクサは、各DB毎の変調シンボルの送信電力を、各DB間で決定される送信電力比で制御する。変調マッパは、送信電力比の大きい順に各DBを選択し、得られている変調シンボルの値に基づいて、RE(リソースエレメント)の集合において変調シンボルを配置可能な未使用のRE群を決定し、決定されたRE群中での変調シンボルの配置を決定する。チャネルREマッパは、決定された配置に基づいて、各DBに関してにて得られている変調シンボルをREの集合にマッピングする。そのREの集合から複素送信信号s(t)が生成される。 (もっと読む)


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