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Fターム[5K029BB03]の内容

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Fターム[5K029BB03]に分類される特許

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【課題】終端抵抗の抵抗値が想定値とは異なる場合であっても、出力の差動信号の出力コモンモードの電位を一定値に保持することができる出力ドライバ回路を提供する。
【解決手段】レプリカ回路は、出力ドライバの第1、第2のトランジスタにそれぞれ相当する第7、第8のトランジスタと、出力ドライバの第3および第5、第4および第6のトランジスタにそれぞれ相当する、ドライバ回路のトランジスタのサイズの2/n倍のサイズで、かつ、前段の回路からの差動信号の出力コモンモードの電位が入力される第9、第10のトランジスタとを備える。オペアンプには、外部から供給される第1のリファレンス電圧と、第9のトランジスタと第10のトランジスタとの間のノードの電位とが入力され、オペアンプの出力信号が、第1、第7のトランジスタに入力される。外部から供給される第2のリファレンス電圧が、第2、第8のトランジスタに入力され、カレントミラー回路が構成される。 (もっと読む)


【課題】波形整形回路の周波数特性の測定を可能にする。
【解決手段】波形整形回路11は、入力差動信号INN,INPを波形整形する。出力切換回路12は、通常モードのときには、波形整形回路11からの整形差動信号SP,SNを2値化して出力する。一方、出力切換回路12は、テストモードのときには、波形整形回路11からの整形差動信号SN,SPを正弦波信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】パルス信号を出力しないときのシリアライザの消費電力を低減することで消費電力の低減されたパルス発生装置を提供する。
【解決手段】パルス発生装置100は、制御部150がデジタルパターン生成部110からデジタルパターンのデジタル値11を入力し、これをもとにスイッチ手段132を開閉制御するように構成されている。デジタル値11が0となるのは並列データ10のビットの値がすべて「0」となっているときであり、この場合にはパルスを発生させないことから、制御部150はスイッチ手段132を開にしてクロック信号12の通過を阻止し、シリアライザ131を動作させない。これにより、シリアライザ131の動作時間を短縮し、その消費電力を低減している。 (もっと読む)


【課題】所定の送信器以外の送信器が送信したパルスによる干渉を減らす。
【解決手段】パルス列を用いて受信器との間で通信を行う送信器であって、送信フレームを生成する送信フレーム生成部と、前記受信器が受信を行う間隔と同じになるように初期設定された間隔でパルス送信タイミングを生成するパルス送信タイミング生成部と、前記送信フレームと前記パルス送信タイミング生成部で生成された前記パルス送信タイミングとに応じたパルスを生成し、出力するパルス生成部とを有する。 (もっと読む)


【課題】ミラーサブキャリア方式を用いて無線タグのデータを読み取る際の信頼度を高める。
【解決手段】2値化手段は、無線タグからの受信信号を2値化する。サンプリング手段(ST3〜ST6)は、2値化手段により2値化された受信信号を所定ビット単位毎にデータシンボルとしてサンプリングする。判定手段(ST7)は、サンプリング手段によりサンプリングされたデータシンボルの復号に関わる中心2ビットの正誤を判定する。修復手段(ST7)は、判定手段により誤りビットを検知すると、その誤りビットを反転させて修復する。 (もっと読む)


【課題】データを伝送する信号ラインの制御回路を開示する。
【解決手段】開示された本発明のデータを伝送する信号ラインの制御回路は、信号ラインを通じて伝送データが所定レベルで遷移する場合、所定時間以後には外部供給電圧より低く、接地電圧より高いレベルでデータの信号レベルを調整するデータレベル調整部を含む。他の発明では、信号ラインを通じて伝送されるデータが、外部供給電圧又は接地電圧レベルで遷移する場合、データのスイング幅は外部供給電圧と接地電圧の電位差のフルスイング幅より小さいスイング幅でスイングされるように制御するデータレベル調整部を含む。他の発明は、信号ラインを通じて伝送されるデータが外部供給電圧レベルで遷移する場合、所定区間以後には外部供給電圧より降下されたレベルに調整し、データが接地電圧レベルで遷移する場合、所定時間以後には接地電圧より昇圧されたレベルに調整するデータレベル調整部を含む。 (もっと読む)


本発明は、データを2つの装置の間で伝送する方法に関するものであり、この方法ではデータのデータフレームが、このデータフレームに対して一定数のエッジが使用されるように時間的に調整される。本発明はさらに、装置、コンピュータプログラムおよびコンピュータプログラム製品に関する。
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【課題】ドライバ出力段の負荷容量の低減と小面積を実現するインタフェース回路を提供する。
【解決手段】インタフェース回路は、2つドライバ回路と、電圧駆動と電流駆動の2つの駆動方式を切り替え可能な駆動方式制御回路を有する。前記2つのドライバ回路と電源電位との接続は、前記駆動方式制御回路を介して接続し、前記2つのドライバ回路には、2つの入力信号及びその論理反転信号が選択回路を介して入力される。前記駆動方式制御回路に入力される制御信号により、電圧駆動型シングルエンド伝送方式か電流駆動型差動伝送方式かを切り替える。 (もっと読む)


【課題】故障した通信装置の特定ができ、さらに該通信装置が送信する異常波形が他の通信装置に及ぼす影響を低減し、該故障した通信装置をネットワークから切り離すこと。
【解決手段】両端に終端抵抗が接続される2線式の通信線を介して互いに通信を行う通信システムにおける通信装置に、終端抵抗が、第1の抵抗と、該第1の抵抗に直列に接続された第2の抵抗により構成される場合に、第1及び第2の抵抗と、第1の抵抗と前記第2の抵抗との間に接続され、他端が接地されたコンデンサとにより構成された終端回路と、通信システムにおける通信エラーを計測する通信エラー計測手段とを備える。終端回路は、通信エラー計測手段により計測された通信エラーが通信システムの機能を満足するために必要とされる所定の閾値以上である場合に、コンデンサの容量を変更する。 (もっと読む)


【課題】質問器がタイミングパルスのようにして所定周期で連続して極短パルスを送信し、応答器から各パルスに応答したパルスが帰って来たら1、来なかったら0として、質問器がデータ列を復元することで、応答器から質問器へデータを伝送するようにしたUWB無線通信システムを用いる非接触IDシステムにおいて、測距も可能にする。
【解決手段】前記タイミングパルスとして送信されるパルスに対する応答がある、すなわち1のデータの場合に、送信から返信の受信までの時間差τを計測し、その時間差τに基づいて距離を計算する。そして、ID認証が得られ、かつ距離が所定値以下であるときに解錠動作を行うので、広いエリアで利便性を向上しつつも、誤作動を無くすことができる。また、インパルス式のUWB無線通信方式の特徴を利用して、特段、測距のための信号を送受信したりすることなく、測距を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 回路規模を増大させることなく、入力信号や他の要因による直流オフセット発生レベルの変動があっても、直流オフセットを確実にキャンセルすることができる直流オフセットキャンセル回路を提供する。
【解決手段】 直流レベル検出部101が、A/D変換された本線信号中に含まれる直流オフセットレベルを検出し、抑圧レベル算出部102が、検出された直流オフセットレベルに応じた抑圧レベルを出力し、乗算器103が、分岐された本線信号に当該抑圧レベルを乗算して直流オフセットをランダム化した抑圧信号を生成し、加算器104で本線信号から抑圧信号を減算して直流オフセット成分をキャンセルする直流オフセットキャンセル回路としている。 (もっと読む)


【課題】フィルタの設計を容易にし、しかも位相を利用せずにデータを伝送することにより送信装置とともに簡単な回路構成で実現することを可能にした受信装置を提供する。
【解決手段】受信装置Rxは、1ns以下の超短パルス波を用いてノンコヒーレントでデータを伝送するウルトラワイドバンド通信方式に用いられる。受信装置Rxは、受信信号の周波数変換を行い中間信号を出力する伸長器1と、目的とする超短パルス波に相当する中間信号を選択して通過させるフィルタ2と、中間信号からパルスを検出する検波器9と、パルスを用いて目的とする超短パルス波に相当する信号パルスを出力するパルス検出器3と、信号パルスからデータのビット値を取り出すビット判定部4とを備える。伸長器1は、中間信号が目的とする超短パルス波と同じ帯域幅を持ちかつフィルタ2の通過帯域の上限が目的とする超短パルス波の下限の周波数よりも低くなるように周波数変換を行う。 (もっと読む)


【課題】半導体装置内のドライバ部(データ伝送路を駆動するドライバ部)において、線形なI−V特性をもつドライバ部を提供する。
【解決手段】本発明の半導体装置では、ドライバ2のプルアップ側において、抵抗素子が直列に挿入されたPchトランジスタP1、P2、P3を用意し、Pchトランジスタ側のON抵抗と抵抗素子の抵抗値とを選択可能に構成する。また、ドライバ2のプルダウン側においても、抵抗素子が直列に挿入されたNchトランジスタN1、N2、N3を用意し、Nchトランジスタ側のON抵抗と抵抗素子の抵抗値とを選択可能に構成する。そして、これらを任意に組み合わせる事で、線形なI−V特性をもつドライバ2を実現する。 (もっと読む)


【課題】 シリアルデータの高速化にともなう受信性能の低下および連続同符合データ受信によるクロックデータリカバリー回路の精度低下を防止し、尚且つ消費電力の低いクロックデータリカバリー回路を提供する。
【解決手段】 シリアルデータを受信するSerDes回路101と、並走クロック信号を受信する参照SerDes回路102とを有し、SerDes回路101は、参照SerDes回路102の生成した位相制御信号P_CSを用いて位相制御された再生クロックにより受信したシリアルデータの直列並列変換を行う。 (もっと読む)


【課題】 電力伝送とともにデータ伝送を行うことができる非接触データ伝送装置を提供する。
【解決手段】 一対の送受電用コイルを対応させて配置した電力伝送システムにおいて、各コイルでの一方の端子にデータ送受信回路を接続することにより電力伝送と同一のコイルでデータの伝送も同時に行えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】他の電子制御ユニットから受信するメッセージを用いて伝送速度を検出する。
【解決手段】CANバス30を介して他の複数の電子制御ユニット10B、10Cと接続され、他の電子制御ユニットとメッセージMの送受信を行う伝送速度を検出する電子制御ユニット10であって、CANバス30のレベルがドミナントまたはレセッシブであることを検知してメッセージMを受信する受信部11と、複数の伝送速度のうち最も早い伝送速度の1ビット周期でCANバス30に同じレベルが連続する回数をカウントするカウンタ部14と、複数の伝送速度毎にカウンタ部14が取り得る固有値をテーブルTとして記憶する記憶部13と、複数の伝送速度毎の固有値とカウンタ値を比較し、一致した場合に該伝送速度を他の電子制御ユニットと通信を行う伝送速度であると判別する判別部13とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クロック信号との同期を取らなくてもスレーブ装置からマスター装置へのシリアルデータ送信を可能とする。
【解決手段】スレーブ装置は、シリアルデータRxD1を送信した後、端子の状態をハイレベルにする。マスター装置は、その信号0xFFを受信した場合に、全データの受信終了としてデータ解析を開始する。いま、スレーブ装置からマスター装置に送信されるシリアルデータが符号RxD2に示すようにΔtだけシフトしたとすると、期間A及びAではETXもシフトしているために認識されず、データ受信終了の処理はされない。しかし、Aの期間では、1つ目の0xFFの一部と2つ目の0xFFの一部とが受信されて0xFFが認識されることになり、データ受信終了の処理がされる。これにより、クロック信号CLKとの同期を取らなくても、マスター装置へのシリアルデータ送信が可能となる。 (もっと読む)


【課題】レイアウト面積の増加や回路特性の悪化を最小限に抑えながらマッピングモードの切り替えを実現できる高速シリアルインターフェース回路、電子機器の提供。
【解決手段】高速シリアルインターフェース回路は、第1〜第Nのレシーバ回路10-1〜10-N、接続切り替え回路20、シリアル/パラレル変換回路40、サンプリングクロック生成回路50、マッピング変更回路110を含む。差動信号線に対するシリアルデータ、クロックのマッピングが変更された場合に、接続切り替え回路20が、クロックとシリアルデータを入れ替えるための信号線の接続の切り替えを行い、マッピング変更回路110が、シリアル/パラレル変換回路40から出力されるパラレルデータに対するデータチャネルのマッピングの変更を行う。 (もっと読む)


【課題】プロセスや周囲温度の変動があっても動作が不十分にならないディスコネクト検出回路を提供する。
【解決手段】ディスコネクト検出のため、シリアル送信信号を入力し1対の差動信号の電圧およびその反転信号の電圧をそれぞれ差動増幅し、前記差動信号の電圧の差動増幅値と前記反転信号の電圧の差動増幅値とを、それぞれDAコンバータの出力電圧と比較する。2つの前記差動増幅値のOR演算により、いずれかの差動増幅値の方が大きいとき1を出力する。一定時間毎に送信される送信信号の所定時間位置での前記OR演算の出力が1の場合は前記DAコンバータの出力電圧を下降させ、前記OR演算の出力が0の場合は前記DAコンバータの出力電圧を上昇させ、前記OR演算の出力が1から0にあるいは0から1に変化した時の前記DAコンバータの設定値をもって差動信号の振幅値とする。そして、この振幅値の大きさより装置の取り外しを判断する。 (もっと読む)


【課題】ディジタル画像データを送信するデータ送受信システムにおいて、画像データシリアル信号を、画像データの位置を示す同期コード、画像データに関連する制御データ、及び該制御データの位置を示す制御コードを含む同期制御シリアル信号とともに1つの信号経路により伝送可能とする。
【解決手段】ディジタル画像データを送信するデータ送受信システムにおいて、画像データパラレル信号を画像データシリアル信号に変換するパラレル−シリアル変換回路15と、上記同期コード、制御データ、及び制御コードを含む同期制御シリアル信号を出力するデータ変換回路101と、該画像データシリアル信号を差動振幅信号に変換して送信する差動振幅信号送信部(送信器118及びトランジスタ112)とを備え、該差動振幅信号送信部は、該画像データシリアル信号の差動振幅信号の振幅を、該同期制御シリアル信号の値に応じて変化させるようにした。 (もっと読む)


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