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Fターム[5K029BB03]の内容

直流方式デジタル伝送 (8,390) | 情報源 (555) | デジタルデータ情報 (531)

Fターム[5K029BB03]に分類される特許

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【課題】通信回路に供給されるシステムクロックの異常検出の確実性を高めることができる通信装置を提供する。
【解決手段】CMOS回路を有するシステムクロック生成回路3は、周波数f1を持つシステムクロックSCKを生成する。CMOS回路を有する監視クロック生成回路4は、周波数f1より低い周波数f2を持つ監視クロックWCKを生成する。通信制御回路5は、システムクロックSCKの供給を受けて動作し、バス通信線2を通じて外部機器との通信を行う。クロック監視回路7は、システムクロックSCKの周波数と監視クロックWCKの周波数との相対関係を監視する。クロック監視回路7は、その相対関係が変化するとシステムクロックSCKが異常であると判断し、異常検出信号Saを出力する。通信I/F回路6は、異常検出信号Saが出力されるとバス通信線2を開放する。 (もっと読む)


【課題】データ通信時の異常発生を低減する。
【解決手段】光伝送媒体と接続可能なQSFPコネクタ301、302と、機器と接続可能なカードエッジ330と、カードエッジ330に対して送受信される電気信号を中継するスイッチ/ブリッジ320と、光伝送媒体により伝送された光信号を変換した電気信号をQSFPコネクタ301、302から入力し、入力した電気信号の電気的特性を調整してスイッチ/ブリッジ320に出力するリピータ311、312と、を備え、スイッチ/ブリッジ320は、調整された電気信号をカードエッジ330に中継し、カードエッジ330から入力した電気信号をQSFPコネクタ301、302に中継する。 (もっと読む)


【課題】異なる入力方式で入力される信号を入力方式に応じて適切に取り込むことができる、半導体回路及び半導体回路の信号取込方法を提供する。
【解決手段】差動入力方式の場合には、差動入力回路16は、P側入力端子12に入力されたデータ信号及びN側入力端子14に入力されたデータ信号が入力される差動アンプ30の出力信号outから、DFFN32がクロック信号の立ち下がりのタイミングでEVENデータを取り込む。また、出力信号outから、DFF34がクロック信号の立ち上がりのタイミングでODDデータを取り込む。シングル入力方式の場合には、シングル入力回路18は、P側入力端子12に入力されたODDデータを取り込むためのデータ信号からDFF44がODDデータを取り込むと共に、N側入力端子14に入力されたEVENデータを取り込むためのデータ信号からDFF45がEVENデータを取り込む。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大を抑制しつつEMIノイズの低減を図ることができる送信装置を提供する。
【解決手段】送信装置10Aは、送信データ生成部11および出力バッファ部12Aを備える。送信データ生成部11は、受信装置へ送出すべきデータdata1およびクロックclock1を生成し、これらを出力バッファ部12Aへ出力する。出力バッファ部12Aは、データ送信部13およびクロック送信部14Aを含む。クロック送信部14Aは、間欠的に位相シフトを与えられたクロックを生成して送出する。データ送信部13は、クロック送信部14Aにより送出されるクロックに同期してデータを送出する。 (もっと読む)


【課題】矩形波信号の伝達遅れを補償できる信号送受信手段を提供する。
【解決手段】第1矩形波信号U_H等と第2矩形波信号U_L等を、送信装置4から送信し、伝送路6を伝送させ、受信装置5で受信し、送信装置4と受信装置5では、第1矩形波信号U_H等の立ち上がりのタイミングと、第2矩形波信号U_L等の立ち下がりのタイミングとが同期している送受信システム3に用いられる信号送受信手段9において、伝送路6より送信装置4側で、第1矩形波信号U_H等又は第2矩形波信号U_L等について、立ち上がりと立ち下がりの相互間の反転を行い、伝送路6より受信装置5側で、第1矩形波信号U_H等又は第2矩形波信号U_L等について、その反転を行い、伝送路6では、第1矩形波信号U_H等と第2矩形波信号U_L等の両方の立ち上がりのタイミング、又は、両方の立ち下がりのタイミングが同期している。 (もっと読む)


【課題】シリアルコントローラを提供する。
【解決手段】本シリアルコントローラは外部クロックと入力データとを受信し、反転クロックと出力データとを出力するよう適合し、インバータと、シリアル位置検出器と、同期クロック生成器と、シリアルレジスタと、半サイクル遅延ユニットとを備える。このシリアルコントローラにより、クロック列が反転された場合、データ信号と駆動クロックが同期しないという問題を回避できる。また、双方向シリアルコントローラは識別ユニットと、データ方向付けユニットとを更に備え、このシリアルコントローラは、エラー検出のための参照データとするために現在の状態を中央制御ユニットに送ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】従来の簡単なクロック再生回路で安定的なクロック再生が可能であり、信頼性やコスト面に優れる低速半導体デバイスで構築可能な、高伝送効率のデジタル通信システムおよびそれに用いる受信装置を提供する。
【解決手段】データ信号50からクロック再生するデジタル通信システムであって、データ信号50が、符号に対応した複数の信号(電圧)レベルおよび該複数の信号レベルの範囲外に設定される一つの基準(電圧)レベルを有した多値データ信号であって、周期Tの間で符号に対応した信号電圧レベルと基準レベルの電圧値を取り、遷移(エッジ)が周期Tの中点に存在する基準復帰信号波形を有してなり、受信装置50Rのクロック再生回路10において、基準レベルと該基準レベルに隣接する信号レベルの間に、エッジを検出するための一つの判定(電圧)レベルが設けられてなるデジタル通信システムとする。 (もっと読む)


【課題】ヒンジ部分を通る配線の信頼性を向上させること。
【解決手段】直流電流を送電するための第1の電極と、電磁誘導を利用してデータ信号を送受信するための第1のコイルと、を有する、第1の回転ヒンジと、前記第1の電極と接触して直流電流を受電するための第2の電極と、前記第1のコイルとの間でデータ信号を送受信するための第2のコイルと、を有する、第2の回転ヒンジと、を含み、前記第1の電極と前記第2の電極とが接触し、かつ、前記第1のコイルの中心軸と前記第2のコイルの中心軸とが略同一となる状態を維持したまま、前記第1の回転ヒンジと前記第2の回転ヒンジとを回動可能に接続したヒンジ部を備える、電子機器が提供される。 (もっと読む)


【課題】光分離部による分離ペナルティの発生を防止し、変調方式に対する依存性をなくし、実装上の容易性を確保した光受信装置を提供すること。
【解決手段】光入力信号を複数の経路に分離する光分離部(11)と、分離後の光入力信号を電気信号に変換する光電気変換部(12a,12b)と、光電気変換部(12a,12b)から出力された電気信号を所定のしきい値(Vth1,Vth2)に基づいて識別した識別結果を出力する識別器(13a,13b)と、識別器(13a,13b)から出力された識別結果に基づいて所定の演算を行う演算回路(14)とを備える。 (もっと読む)


【課題】トランス部を介して2進信号を送信するための方法を提供する。
【解決手段】パワー半導体のドライバにおけるトランス部を介して、2進値10a、10bを表す信号8aを繰り返し送信するための方法において、第1の値10aのための、正パルス20bおよび負パルス20aのシーケンスとしての第1のパルスパケット18a、または第2の値10bのための、負パルス20aおよび正パルス20bのシーケンスとしての第2のパルスパケット18bが、トランスの入力部に供給され、それぞれのパルスパケット18a、18bが、トランスに繰り返し供給され、第1の値10aまたは第2の値10bが、送信されたパルスパケット18a、18b内における出力変数の極性のシーケンスから、トランスの出力部において検出される。 (もっと読む)


【課題】反射歪みの補正を行う際の補正処理時間間隔および補正処理対象時間範囲を、伝送路の信号伝播状態に応じて最適に制御することにより、回路規模の小型化や演算量の効率化を図る。
【解決手段】複数の通信装置が伝送路を介して接続される通信システムで用いられる通信装置であって、複数の通信装置が接続されることにより生じる信号波形の反射歪みを、既知の信号波形の送信に基づいて推定した反射歪み特性に基づいて補正する反射歪み補正手段と、上記反射歪み補正手段による補正処理を行うための補正処理時間間隔および補正処理対象時間範囲を上記伝送路の信号伝播状態に応じて制御する反射歪み補正制御手段とを備え、上記反射歪み補正手段は、上記反射歪み補正制御手段により決定された上記補正処理対象時間範囲内で、上記補正処理時間間隔毎に、上記信号波形の反射歪みを補正することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 制御情報の種類や制御情報量の増加に伴い、データ転送の高速化を実現する。
【解決手段】 クロック信号に基づいて、複数ビットで構成される第1情報と前記複数ビットより少ないビット数で構成されている第2情報と少なくとも1ビットのフラグを含むデータ信号を入力する第1シフトレジスタと、トリガ信号に基づいて、第1情報をラッチする第1ラッチ回路と、第1パルス信号に基づいて、第1シフトレジスタから前記第2情報を入力する第2シフトレジスタと、第2パルス信号に基づいて、第2情報をラッチする第2ラッチ回路と、フラグがセットされていれば前記トリガ信号の入力に応じて第1パルス信号を出力し、フラグがセットされていなければ前記トリガ信号の入力に応じて第2パルス信号を出力する制御回路とを備える受信装置。 (もっと読む)


【課題】RGBフル画素構造とした撮像素子から受け取った画像信号を現行の伝送フォーマットを用いて伝送する。
【解決手段】1サンプルに配置されたR,G,B画素がそれぞれR,G,Bの画像信号を出力する画素配列としたRGBフル画素構造の撮像素子であって、撮像素子から順に所定のサンプル数でライン方向に読出されて入力する画像信号に処理を施す。SAV/EAV多重部19−1〜19−12は、同一のサンプルに配置されたB,R画素から読出された画像信号を交互にCch相当のアクティブ領域に多重してB/Rchを生成する。合わせて、ライン方向に隣り合うサンプルのG画素から読出された画像信号を順にYch相当のアクティブ領域に多重してGchを生成する。そして、8B/10Bエンコーダ21は、B/Rch及びGchにおけるアクティブ領域並びに補助データ領域を8B/10Bエンコーディングし、変換したシリアル・デジタルデータを出力する。 (もっと読む)


【課題】データを送信する際に発生するクロストークによる影響を低減することができる、データ送信回路とデータ受信回路とを備える送受信システムを提供する。
【解決手段】データ送信回路310が、複数の送信ラインLINE0〜LINE3のうち、インナーラインLINE1,LINE2に載せられるデータD1,D2のパターンを感知して、反転信号INVを生成するパターン感知部410と、複数の送信ラインLINE0〜LINE3にデータD0〜D3を送信し、反転ラインLINE_INVに反転信号INVを送信し、反転信号INVに応じて、インナーラインLINE1,LINE2のデータD1,D2のうち、一部のデータを反転して送信する送信部420とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デジタル信号を高速で送受信するための入出力回路を、EM耐性を保ちつつ、小さな回路面積で、実現する。
【解決手段】出力バッファ21は、電源−グランド間に接続されたトランジスタTP1,TN1と、ノードn1と入出力端子23との間に接続された抵抗素子R1とを備え、出力バッファ22は、電源−グランド間に接続されたトランジスタTP2,TN2と、ノードn2と入出力端子23との間に接続された抵抗素子R2とを備えている。信号入力モードにおいて、出力バッファ21,22によって1つの終端回路を構成する。例えば、トランジスタTP1,TN2をON、トランジスタTN1,TP2をOFFにし、抵抗素子R1,R2を通る電流パスを形成する。 (もっと読む)


【課題】高速インタフェースに備えられる受信装置において、信号喪失の誤検出を防ぐことを可能にする。
【解決手段】伝送路を介して入力された入力信号を量子化してデジタル信号を生成する量子化部と、入力信号に含まれる第1の周波数成分を強調した信号を生成する入力イコライザ部と、入力イコライザ部によって生成された信号の振幅が第1の閾値を下回ったときに、入力信号の喪失を検出する喪失検出部と、量子化部で得られるデジタル信号に基づいて、入力イコライザ部による第1の周波数成分の増幅量を制御する増幅制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】高速信号を確実に伝送可能なバッファ回路を提供する。
【解決手段】電流源312は、定電流Icを生成する。第1トランジスタM1は、その一端が電流源312と接続され、その制御端子に入力信号SINが入力される。反転回路314は、入力信号SINを反転および遅延させ、反転入力信号SIN#を生成する。第2トランジスタM2は、その一端が電流源312と接続され、その制御端子に反転入力信号SIN#が入力される。バッファ回路310は、第1トランジスタM1および第2トランジスタM2の、電流源312と共通に接続された一端に生ずる信号SOUTを出力する。 (もっと読む)


【課題】素子の信頼性低下を防ぐ。
【解決手段】送信信号を出力する差動対(3、4)と、差動対の2つの出力端と送信側電源10との間にそれぞれ接続可能とされる送信側負荷抵抗(6、7)と、差動対の2つの出力端にそれぞれ接続され、差動対の2つの出力端の電位を接地電位方向に変化させうる2つの可変電流源(13、14、15、16)と、差動対の2つの出力端の電圧を比較する比較部11と、2つの可変電流源の電流値を設定する制御部12と、を備え、差動対の2つの出力端は、それぞれ受信側負荷抵抗21、22を介して送信側電源より高電位の電源端子23に接続され、制御部12は、信号伝送に先立って可変電流源(15、16)の電流を増加させていった場合に比較部11の比較結果が変化した際の可変電流源(15、16)の電流値に基づいて、信号伝送時における2つの可変電流源の電流値を設定する。 (もっと読む)


【課題】制御装置と操作装置との間の通信路の断線検出において、相互間のインピーダンス整合を崩すことがなく、通信路の断線を検出することができるようにする。
【解決手段】 通信路差動信号のコモンモード信号の周波数スペクトラムを求め、周波数スペクトラム閾値とを比較する判定器を備え、コモンモード信号の周波数スペクトラムと、周波数スペクトラム閾値とを比較して、電線・ケーブルの導体断線を検出する (もっと読む)


【課題】 無線システムは、電気配線(電気ケーブル又はバックボード)の配線長によって、個々の基板で送信振幅値が決定されており、極端なケーブルの長短がある場合には、送信振幅が最適値にならない場合があり、伝送路の品質(BER)が劣化することがある。
【解決手段】 無線システムは、擬似パターンを用いて、複数用意した振幅設定値におけるエラーレートを測定する。エラーレートの測定結果からバスタブ曲線を作成し、測定したエラーレートよりも、低いエラーレート領域のバスタブ曲線を外挿する。外挿したバスタブ曲線の中心値を、装置仕様に必要な低いエラーレートにおける最適振幅設定値として、自動設定する。 (もっと読む)


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