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Fターム[5K030GA12]の内容

広域データ交換 (118,342) | 目的、効果 (15,207) | 信頼性の向上、保守・管理性の向上 (9,758) | 障害、誤動作への対処 (1,759)

Fターム[5K030GA12]に分類される特許

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【課題】 アプリケーションレベルでの通信異常が発生した場合にも、その発生原因を簡単に特定できるネットワークシステムを提供する。
【解決手段】 ネットワークシステムを構成する各被監視コンピュータを、実行中のTCP通信の状態が異常状態となった場合(S202;YES、S204;YES、S212;YES、S214;YES)、当該異常状態の内容を示す障害通知メッセージを、ネットワーク監視装置に対して送信する(S203、S205、S213、S215)コンピュータとしておき、ネットワーク監視装置を、受信した各障害通知メッセージの内容を表示する機能を有する装置としておく。 (もっと読む)


【課題】 通信主体装置がIKEを利用して同じ通信相手装置との間に複数のIPsecSAを確立する場合に、それらSAのSPIの重複を防止する。
【解決手段】 通信主体装置は、IKEフェーズ1における通信相手装置のIDを記憶手段に記憶し、IKEフェーズ2においては通信相手装置からのIPsecSA確立のためのSPIを、確立したIPsecSAと共に通信相手装置のIDと関連を付けて記憶手段に格納し、IKEフェーズ2において同じ通信相手装置からSPIによるIPsecSAの確立要求があった場合は、既に確立した前記IPsecSAが残っている場合はIPsecSA確立を拒否し、既に確立した前記IPsecSAが削除されている場合は当該SPIのIPsecSAを確立する。 (もっと読む)


【課題】クライアント・サーバシステムにおいて、システムリソース不足時に、無駄な再送要求の発生を抑制するとともに、ユーザの不快な待ち時間の不要な発生を抑制すること。
【解決手段】受信したクライアント要求をデータ中継部160が一旦リクエストキュー110に格納し、処理判断部150がサーバ状態監視装置通信部130によって算出された転送頻度上限値、リクエスト転送頻度計測部140によって計測されたリクエスト転送頻度および滞留時間計測部120により計測された滞留時間に基づいてリクエストキュー110のクライアント要求に対する処理を決定し、処理判断部150の決定に基づいてデータ中継部160がクライアント要求のサーバへの転送やクライアント端末への再送指示を行うよう構成する。 (もっと読む)


予測されたネットワーク動作を通信する方法は、第一ネットワークのトポロジーの少なくとも一部を記述するネットワークのトポロジー構造データを生成するステップ、を含む。要求構造データは、第一ネットワーク内の送信元と、第二ネットワーク内の送信先に関係した、少なくともいくらかのトラフィックの要求群を記述した要求構造データであり、ここで第一ネットワークと第二ネットワークとの間にはネットワークリンクが複数存在する。トラフィックの経路設定の変更が必要としうる少なくとも一つの変更シナリオを記述した、トラフィックの経路設定変更データを生成する。このデータは次に、少なくともひとつの変更シナリオに関して、第一ネットワークと第二ネットワークとの間の複数のネットワークリンクのそれぞれを通るトラフィックの経路設定を記述した変更データを計算するために使用される。この変更データは第二ネットワークに送信される。 (もっと読む)


【課題】QoS保証に必要な伝送速度の確保及び消費電力の低減が可能にする。
【解決手段】検定結果に従ってデータ種別ごとにデータフレームを分類して出力するQoS制御部1と、変復調部3が備える複数種類の変調方式の中から1方式を選択する変調方式制御部6とを備え、QoS制御部1は、データフレームの伝送速度が低速であるか高速であるかを判断し得る種別ごとにデータフレームを分類し、変調方式制御部6は、QoS制御部1におけるデータフレームの分類結果に従って、変復調部3における変調方式を選択する。
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【課題】 仮想専用線のメリットの阻害を抑え、かつ信頼性を確保することのできる警備監視システムを提供する。
【解決手段】 センタ装置は、監視センタにあって、警備先との間でデータを送受信する。警備端末は、警備先にあって、監視センタのセンタ装置とデータを送受信し、警備動作を行う。複数の仮想専用線ルータは、センタ装置に接続され、センタ装置と警備端末の間に、通信網上に複数ルートの仮想専用線トンネルを構築する。仮想専用線アダプタは、警備端末に接続され、複数の仮想専用線ルータとの間で仮想専用線トンネルを構築する。そして、仮想専用線アダプタは、それら仮想専用線トンネルの各々のルートの状態を監視し、監視結果に基づき、センタ装置と警備端末の間のデータを伝送するルートを選択する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク未対応機器の情報管理は人手を前提とする。
【解決手段】ネットワーク対応機器に割り振られている固有のオブジェクトIDに対し、当該ネットワーク対応機器が直接又は外部装置を経由して間接的に収容する1つ又は複数のネットワーク未対応機器に固有のデバイス番号を付加して構成したIDを、ネットワーク未対応機器に固有の仮想オブジェクトIDとして定義する。この仮想オブジェクトIDにオブジェクトを対応付けることにより、仮想オブジェクトIDを通じてネットワーク未対応機器の情報を個別に又は一括して収集することが可能となる。 (もっと読む)


通信リンクを通じて負荷に電力を供給するためのシステムは、ハイサイド電流値を測定するためのハイサイド電流検知回路と、ローサイド電流値を測定するためのローサイド電流検知回路と、ハイサイド電流値およびローサイド電流値の両方に応答して、故障状態を検出し、負荷からの情報を検出し、および/または、ハイサイド電流とローサイド電流との間に所定の不平衡を生じることにより負荷に情報を伝送する、制御回路とを有する。
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【課題】TSパケットのデータ伝送レートが大きく変更されても、安定してデータ受信装置からパケットデータを送出することができるデータ受信装置及び方法を提供する。
【解決手段】データ受信装置200は、記憶部10、記憶状態検出部40、比較部31、タイマ32、及び制御部33を有する。記憶部10は、時刻情報を含むパケットデータを記憶する。記憶状態検出部40は、記憶部10のデータ残量を検出し、その変化に基づいて、伝送データが急激に変化したことを検出し、タイマ32は、その更新値にオフセット値を加減算するクロック揺らぎ補正制御を中断し、通常のカウントアップを行い、その出力値を比較部31において時刻情報と比較し、時刻情報がタイマ出力値以上であれば制御信号を制御部33に出力し、制御部33が発生するデータ読み出しタイミング信号により、記憶部10からパケットデータを読み出す。 (もっと読む)


【課題】従来、受信再生器のデータ蓄積バッファのデータ残量管理や映像音声データ通信の遅延によってデータ再生の途切れ問題があった。
【解決手段】ネットワークを経由して映像音声データを配信する映像音声サーバと、蓄積バッファを備え、ネットワークより前記映像音声データを受信し前記蓄積バッファに格納する中継器と、受信バッファを備え、前記中継器より送信される前記映像音声データを受信し前記受信バッファに格納し、または再生する受信再生器と、から構成され、前記受信再生器において前記受信バッファに再生すべきデータが無いと判断さえた場合には、前記受信再生器は前記中継器に対して前記受信バッファにデータが無いこと通知し、前記中継器は前記受信再生器に対して音声データを送信する映像音声データ通信制御システムである。 (もっと読む)


【課題】 MPLS(Multi Protocol Label Switching)マルチキャストに適用される高速再経路設定装置及び方法を提供する。
【解決手段】 本発明によるMPLSマルチキャストの高速再経路設定装置は、上流ノードまたは下流ノードとのメッセージ送受信を行うメッセージ転送部と、上流ノードからMPLSマルチキャストの高速再経路設定のための経路設定を要請するメッセージが受信されると、NHDB(Next Hop DataBase)の構築のための経路設定要請メッセージを前記メッセージ転送部を介して下流ノードに転送し、前記下流ノードから受信される応答メッセージに含まれた情報を用いてNHDBを作成するメッセージ処理部と、前記構築されたNHDBを格納するための格納部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車載機の通信状況が頻繁に変化するような場合であっても、通信状態が良いところでは綺麗な映像を視聴出来、通信状態が悪いところではユーザがコンテンツを長時間視聴し続けることが出来るデータ配信システムを提供する。
【解決手段】車載機は映像データの配信要求と共に、目的地までのルート情報と、車両の現在位置情報をサーバ装置に送信する。サーバ装置は、移動端末からのルート情報と位置情報をもとに移動端末の通信状況を予測し、その予測結果に基づいて映像データの再生時刻ごとの周波数成分の配信順序を決定し、車載機へ映像データを送信する。以降、車載機から要求された映像データを車載機へ送信完了するまで、車載機からの位置情報とルート情報をもとにした映像データの配信順序の変更を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】ネット家電自身から異常データを大量に送信するような場合であっても、トラフィック増大を防止し、かつ動作状態に応じて、通信を制限するための閾値を制御することができる電子機器を提供すること。
【解決手段】電子機器1は、送信したいデータの量を測定するトラフィック測定部105と、送信するデータの量を制限するための制限閾値を制御する閾値制御部106と、トラフィック測定部105によって測定されたデータの量が制限閾値を超えている場合、送信するデータの量を制御するトラフィック制御部104と、ネットワーク2との間のトラフィックが変化する前兆を検出するトラフィック変化前兆検出部103とを備える。トラフィック変化前兆検出部103は、トラフィックが変化する前兆を検出した場合、閾値制御部106に対して、トラフィック変化後の動作状態に適した値に制限閾値を変更させる。 (もっと読む)


【課題】データストリームを配信するデータストリーム配信システムにおいて、伝送路に伝送障害が発生した場合に迅速な対策を実施し、配信中断時間を最小限に抑えること。
【解決手段】データストリームの受信を要求する可能性のある全データストリーム受信端末R1〜R8に接続されているノード10〜40に向けて、データストリーム配信端末G1〜G3からデータストリームのマルチキャスト配信を実施する。また、各ノード内に、正常時および伝送障害発生時の双方の配信経路情報を保持しておき、伝送障害発生時には、伝送障害発生時に対応する配信経路情報への迅速な切り替えを実施し、迂回配信経路による配信を継続する。 (もっと読む)


動画像データ、音声データなどのメディア信号を伝送する送受信システムは、メディア信号を伝送路に送信する送信装置と、伝送路を介してメディア信号を受信する受信装置と、を有する。受信装置は、送信装置からのメディア信号を一時的に格納するバッファと、バッファの蓄積量を監視する監視部と、蓄積量が、予め定められたしきい値を超えるか、またはしきい値を下回った場合に、制御信号を伝送路に出力する制御部と、を備える。送信装置は、少なくとも2種類の異なるビットレートのメディア信号を格納する蓄積部と、受信装置から伝送路に出力された制御信号を入力し、制御信号に基づき、ビットレートを切り替えて蓄積部からメディア信号を出力する出力部と、を備える。
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クレジット・ベースで制御されるフロー制御装置に関し、データ又はクレジットの廃棄に起因する、対向装置との間のデッドロック状態を無くすために、送信側フロー制御装置10のフロー管理テーブル12が、対向装置20へのデータ送信数12aと、対向装置20からのクレジット受信数12bとを記憶し、マネージメント部が、対向装置20に対して補正情報要求を送信し、受信した補正情報に基づき、データ送信数12a及びクレジット受信数12bを補正する。又は、受信側フロー制御装置のマネージメント部が、対向装置10からの補正情報要求に対して、対向装置10のデータ送信数12a及びクレジット受信数12bに対する補正情報(例えば、データ送信数12aとデータ受信数22aとの差分、及びクレジット送信数22b)を通知する。
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【課題】出力インタフェースに対応するネットワークに障害が発生した場合に、IPパケットの損失を低減すること。
【解決手段】隣接するルータとの間でルーティングプロトコル制御メッセージを送信/受信して第1ルート情報及び第2ルート情報を設定し、前記第1ルート情報及び第2ルート情報を用いて第1ネクストホップエントリー及び第2ネクストホップエントリーで構成されるテーブルを設定し、前記第1ルート情報及び第2ルート情報から目的地IPアドレスを抽出してフォワーディングテーブルを設定し、前記第1ルート情報に従い第1ネクストホップエントリーに設定されたネットワークに障害が発生した場合に、前記第2ルート情報に従う第2ネクストホップエントリーに出力インタフェースを設定して、該当パケットのフォワーディングを行う構成とする。 (もっと読む)


通信ネットワークシステムにおけるエッジに位置するノード装置Edge#1より受信した情報を複製し、後段の冗長グループ#Bの各ノード装置(ノード装置SW#3およびノード装置SW#4)のそれぞれへ現用回線および予備回線を介して送信する第1の送信ステップと、ノード装置SW#3およびノード装置SW#4において同一の情報を現用回線および予備回線を介して受信し、予備回線を介して受信された情報を破棄する受信ステップと、現用回線を介して受信された情報をつぎのノード装置Edge#2へ送信する第2の送信ステップと、障害発生時、現用回線を予備回線に切り替える切替ステップとを備えている。
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【課題】フレームキャッシングを使用してパケットロスのリカバリを改良するための、新規で進歩性のある種々の装置および方法を提供すること。
【解決手段】開示された実施形態の1つは、エンコーダおよびそれに対応するデコーダにおいて、定期的で同期されたフレームキャッシングを使用するための方法である。デコーダは、パケットロスを発見したとき、エンコーダに通知し、次いで、エンコーダが、エンコーダとデコーダの両方で格納され共有されたフレームの1つに基づいて、フレームを生成する。デコーダは、この生成されたフレームを受け取ったとき、この生成されたフレームを、デコーダでローカルにキャッシュしたフレームを使用してデコードすることができる。 (もっと読む)


アクセスネットワーク内でイーサネット(登録商標)接続障害管理(CFM)を使用してエンドノードをモニタリングするためのシステムおよび方法。一実施形態では、ブロードバンドアクセスサーバ(BRAS)は、特定のエンドノードに関する照会メッセージを含むイーサネット(登録商標)CFMフレームを生成するように動作可能である。特定のエンドノードにサービスするアクセスノードに関連するインターワーキング機能(IWF)エンティティがイーサネット(登録商標)CFMフレームを解釈するように動作可能であり、特定のエンドノードに適合するネイティブプロトコルの対応する照会メッセージを構築する。IWFエンティティは、特定のエンドノードから応答メッセージを受け取るとすぐ、BRASへの送信のために適切な応答イーサネット(登録商標)CFMフレームを構築し、応答イーサネット(登録商標)CFMフレームは、エンドノードからの応答メッセージに対応するレスポンスを含む。
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