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Fターム[5K030JA01]の内容

広域データ交換 (118,342) | 構成要素(伝送路、端末を除く) (7,992) | 多重化、逆多重化装置、マルチプレクサ (178)

Fターム[5K030JA01]に分類される特許

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【課題】通信経路設計の柔軟性を高めることが可能なシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】(a)パケットを外部の第1接続元から受信し、外部の第1接続先へ送信することが可能な第1パケット処理装置と、(b)第1パケット処理装置から、第1パケット処理装置と第1接続元との間で接続が開始される旨の通知を受信し、接続開始通知の内容を記憶可能なパケット接続制御装置と、(c)パケット接続制御装置に対して第1接続元の接続状況を照会し、第1接続元と第1パケット処理装置とが接続中である旨の応答を受信したら、第1パケット処理装置を介して第1接続元に関する情報を取得することが可能な情報取得装置とを有する。 (もっと読む)


一般的には、本開示は、向上した全体的な品質を有して符号器モジュールからのデータのセグメントを組み合わせるために、複数の符号器モジュールと多重化モジュールとの間で情報を交換するための技法を記述する。具体的には、符号器モジュールは、データのそれぞれのセグメントを品質およびレート情報に関連付け、データのセグメントに関連付けられた少なくとも品質およびレート情報を多重化モジュールに送信する。多重化モジュールは、符号器モジュールが現行スーパーフレームに含むことを所望するデータのセグメントが、送信チャネルの利用可能帯域幅内にはめ込まれるかを判定するために、品質およびレート情報を分析する。多重化モジュールが、データの複数のセグメントが利用可能帯域幅内にはめ込まれないと判定する場合、多重化モジュールは、符号器モジュールから受信した品質およびレート情報に基づいて、サイズ変更されるセグメントの1つまたは複数を選択する。
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【課題】通信システムを高効率・低コストで実現する。
【解決手段】SIPプロキシ部21は音声データを多重する際の自局の多重対象エリアを示すローカルIPCMEドメインと相手局の多重対象エリアを示すリモートIPCMEドメインを登録し、受信したSIPメッセージの送信元が自局のローカルIPCMEドメインと一致し、受信したSIPメッセージの送信先が相手局のリモートIPCMEドメインに一致する場合に、受信したSIPメッセージを相手局に転送し、メディアプロキシ部22は自局の送信元からの音声データのRTPパケットを多重してIPCMEパケットを相手局に転送する。 (もっと読む)


【課題】予約情報に基づきパスの解除/設定を行う機能を備えたパケット通信装置において、解除/設定対象でないパスに影響を与えることなくパスの解除/設定を行う。
【解決手段】
入力インタフェース部と、入力インタフェース部から入力されたパケットを一時的に蓄積するキューと、キューから読み出したパケットを出力する出力インタフェース部とを備えたパケット通信装置において、前記キューよりパケット読み出しの優先度が低い非優先キューと、あるパスを所定の時刻に解除する指示を含む予約情報を受信する手段と、前記所定の時刻から予め定めた時間前の時刻になったことを検知した場合に、解除の対象となる前記パス上のパケットが蓄積されるキューを前記キューから前記非優先キューに切り替える手段と、前記所定の時刻になったことを検知した場合に前記パスの解除を行う手段と
を備える。 (もっと読む)


本発明は、マルチプレックスを含む最適化されたコントリビューション信号を生成する方法に関する。各マルチプレックスには、グローバルブロードキャストサービスおよびマルチプレックス自身の、地域サービスの組み合わせが含まれる。各マルチプレックスには、スタッフィングパケットおよび信号表を搬送するパケットが含まれる。最適化されたコントリビューション信号は、
互いに異なるグローバルブロードキャストサービスだけを保持することと、
スタッフィングパケットおよび信号表を搬送するパケットを、それらが属するマルチプレックスに従ってマークすることと、
グローバルブロードキャストサービスと、地域サービスと、マークされたスタッフィングパケットと、信号表を搬送するマークされたパケットと、に対応するデータストリームからデータバーストを構成することと、
によって生成される。
本発明の別の主題は、逆多重化方法、最適化されたコントリビューション信号および地域化されたデータブロードキャストシステム、ならびに受信機である。特に、本発明によって、とりわけ衛星リンクを介して、グローバルブロードキャストサービスおよび地域ブロードキャストサービスをデータバーストでブロードキャストするために必要な帯域幅を最適化することが可能になる。 (もっと読む)


ネットワークを介して圧縮ビデオ・パケットを送信する方法は、送信区間を離散的タイムスロットへ区分する工程、送信ノードから受信ノードへネットワークを介してスケジューリング・パケットを送る工程、受信ノードの応答を評価して異なるタイムスロットでのネットワークの信頼度を決定する工程、および評価工程に従って圧縮ビデオ・パケットを配信するため1つまたは複数のタイムスロットを選択する工程を含む。他の送信機は、同様に、受信ノードへまだ割り振られていないタイムスロットで送信するように準備することができる。

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【課題】セルラーネットワークとユビキタスネットワークの融合方法を提供する。
【解決手段】移動端末は、送信しようとするパケットがあるか否かを判別し、判別結果がYESの場合に、予約要求を生成し、予約要求信号を基地局に送信する。基地局は、移動端末及びユビキタスネットワーク端末の上りタイムスロットまたは周波数チャネル情報を生成して送信し、移動端末は、上記リソース配分情報を受信した後、送信しようとする上りパケットを有する移動端末は上りパケットを送信し、ユビキタスネットワーク端末は、基地局が送信したリソース配分情報を独立に受信してもいいし、移動端末を介して、上記リソース配分情報を転送してもいい。その後、ユビキタスネットワーク端末及び移動端末は、ユビキタスネットワークの利用可能タイムスロットまたは周波数チャネルを利用してランダムアクセスプロセスに入る。 (もっと読む)


【課題】耐障害性能を高めた光伝送システムを提供すること。
【解決手段】ネットワーク上の各パスの内、定められた評価指標に従う組み合わせを抽出し1本のパストンネルに束ねる。輻そうが発生した場合、当該パストンネルを1本のパスとして他の伝送リソースに移動させることにより、伝送効率の必要以上の低下を抑える。または、限られた伝送リソースで輻そう回避できるパスの本数を改善する。 (もっと読む)


【課題】任意の帯域速度の物理リンクに収容される複数の論理リンクの帯域速度に応じて可変長パケットを出力するパケット読み出し制御装置を得ること。
【解決手段】バッファ管理部3とダウンカウンタ部4は物理リンクに収容された各論理リンクに対応付けられ、ダウンカウンタ部4が対応する論理リンクに出力された可変長パケット長をカウント値に加算し、対応する論理リンクの帯域速度に応じてカウント値を減算し、カウント値が閾値を超えているか否かを判定する。アービタ部5は可変長パケットバッファ部1にパケットが存在するか否かを示すパケット有無情報EXと、カウント値を示すカウンタ値情報BSIZEと、判定の結果を示す閾値超過情報BPとに基づいて、つぎにパケットを出力する論理リンクを選択して論理リンクへのパケットを可変長パケットバッファ部1に出力させる。 (もっと読む)


本発明は、リアルタイムコンテンツ配信に関するクライアント入力バッファの欠乏及びオーバーフローの状態を検出するための解決策に関する。前記装置は、前記クライアントの入力バッファの充填要素の動的な測定を通じてクライアントの上流で機能する。従って、欠乏又はオーバーフローの状況の発生を予測し、記憶されたビデオシーケンスの挿入又は待ち行列のパケットの記憶などの動作を取ることができる。
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【課題】 高音質のデジタル音声放送を実現できる放送装置を提供する。
【解決手段】 放送装置10は、音源12a〜12n、デジタル変換部14a〜14n、送信先構成部16a〜16nを備え、送信先が異なる複数の音声パケットを生成する。そして、多重化部18は、送信先が異なる複数の音声パケットを多重化して多重化パケットを生成し、送信部20から送信する。デジタル変換部14a〜14n、送信先構成部16a〜16n、および多重化部18には、同期制御部22からクロック信号が供給され、デジタル変換部14a〜14n、送信先構成部16a〜16n、および多重化部18は、同一のクロック信号で動作する。 (もっと読む)


【課題】 従来の通信回線多重化方式では不可能だった、(1)通信端末から通信端末までの回線を多重化すること、(2)異なる種類の通信回線で多重化される非対称ネットワークで多重化すること、を可能にすることにある。
【解決手段】 複数の異種通信回線で多重化された通信回線を介して通信機器間を接続するための非対称ネットワーク回線多重化装置であって、全ての前記通信回線の状態を監視し、該監視結果を経路状態情報として記憶する通信回線監視手段と、前記多重化装置に直接接続する通信機器からの送信データを、前記経路状態情報に基づいて該送信データを送信するのに適当な通信回線を選択して、送信する送信回線管理手段と、前記多重化された通信回線のいずれからの受信データも、前記多重化装置に直接接続する通信機器に中継する中継手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
複数のノードを備えた光ネットワークにおいて、光ネットワークは第1のネットワークと第2のネットワークのから構成されるとき、ネットワーク間で利用される光チャネル(波長)資源を有効に利用する必要がある。
【解決手段】
第1のネットワークと第2のネットワークの間に第2のネットワークからの光りを第1のネットワークに挿入する接続ノードを設ける。
第2のネットワークにはクライアントからの信号を第2のネットワークに挿入するアクセスノードを設ける。
第2のネットワークからの光は第1のネットワークで使用される光波長の帯域に内に入る波長幅とし、複数のアクセスノードからの光波長が第1のネットワーク上の単一波長の通過帯域を占有できるよう接続ノードで第2のネットワークからの光を処理する。 (もっと読む)


【課題】 1回線に集中してデータが入力された場合においてもデータ量を各回線へ分散することが可能な交換機を提供する。
【解決手段】 本発明の交換機は、入力インタフェース部の物理回線に対して入力されてくるデータのデコードを行うヘッダデコード部(#1〜#n)11−1〜11−nと、データを物理回線毎に蓄積するメモリ部(#1〜#n)13−1〜13−nと、そのメモリ部(#1〜#n)13−1〜13−nに対するデータの読み書きを制御するメモリ制御部14と、メモリ部(#1〜#n)13−1〜13−nから読出されたデータを各回線に分配するための分配スイッチ部15とを備え、セルデータが1回線に集中しないようにセルデータの分散を行っている。 (もっと読む)


【課題】 フロー制御の処理の軽減を図ってデータ伝送効率の向上を可能とするフロー制御方式を得る。
【解決手段】 複数の個別チャネル側からデータを共通チャネルで多重し、この多重データを送信するデータ送信システムにおけるフロー制御において、個別チャネル側に対応して#1〜#Nバッファ25を設け、個別のバッファ毎に、フロー制御/解除判定部26で、しきい値を超えたかどうか判定して超えた場合、フロー制御設定のためのデータフレームを、フロー制御/解除フォーマット作成部27で作成し、送信部28から、該当する個別チャネル側のみに送信する。このフロー制御設定によりバッファの使用量がしきい値を下回った場合には、フロー制御/解除フォーマット作成部27でフロー制御解除のデータフレームを作成して、当該個別チャネル側に送信する。これにより、処理の効率と伝送効率の向上が可能となる。 (もっと読む)


ケーブルネットワーク上の種々のタイプのトラフィックを多重化するためのインテリジェントマルチプレクサが開示されている。マルチプレクサは、現在提供されている、又は提供されると予期されるトラフィックに関する情報であって関連するバンド幅を含むものを受信し、そして必要に応じて種々のトラフィックタイプに対してバンド幅を動的に割当てる。ルールデータベースは、いかにしてトラフィックデータの再割当が起きるかを決定するために参照されてよい。このようにして、種々のサービスを収容するために、また、効率的にネットワークリソースを使用するために、フレキシビリティは提供される。

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【課題】 信号を誤認識せず、経済的で拡張性をもつ波長分割多重伝送システムを提供する。
【解決手段】 ノードA1〜D1,A2〜D2から構成され、一つあたりのノードが、TXA11A〜11D,21A〜21D、RXA12A〜12D,22A〜22D、OMUX13A〜13D,23A〜23D、ODMUX14A〜14D,24A〜24Dを一組ずつ持つ。TPND15A,16A、15D,16Dが2枚1組としてノードA1,D1に設置される。ノードA1,A2は端局30に設置され、TPND15A,16Aの波長分割多重側の入出力はそれぞれノードA1とA2のOMUX13A,23A及びODMUX14A,24Aに接続される。ノードB1,B2,C1,C2は、中間局40に設置され、光信号の多重波長数を示す多重波長数情報を、光信号の伝送路と異なるOSC間通信バス71を介して、下流のノードに伝送する。 (もっと読む)


【課題】 パケットのバッファリングによる遅延やパケットロスがなく、品質保証のできるパケットフォワーディングを可能にするパケット送受信装置を提供する。
【解決手段】 複数のパケット情報を各々時分割し多重化して伝送リンク3へ出力する多重化回路1と、時分割多重化されたデータを各々のパケット情報毎に分離して、個々のパケット情報を復元する分離回路2を有する。分離回路2から入力する各パケット情報からプリアンブルを除いて、受信するパケット長に会わせて所定タイミングで、パケット情報のデータを出力する受信回路4と、受信回路4から出力されたパケット情報のデータを先頭から順に書き込むバッファメモリ51を備える。バッファメモリ51に書き込まれたパケット情報のデータを、固有のクロックにより先頭から順に出力するクロック乗せ換え回路5と、クロック乗せ換え回路5から出力されるパケット情報のデータにプリアンブルを付加して出力する送信回路6を備える。 (もっと読む)


【課題】 多重通信線に複数のノードが接続されるネットワークシステムに故障が生じた際にその故障箇所を正確に特定することが可能な多重通信装置を提供することである。
【解決手段】 多重通信線に接続される複数のノードを備える多重通信装置を設ける。そして、それら複数のノードの少なくとも一つを自ノード以外のすべての複数の他ノードからの監視用フレームを受信させる監視ノードとして設定し、その監視ノードにすべての複数の他ノードからそれぞれ送信される監視用フレームの受信パターンに基づいて多重通信装置の故障箇所を特定させる。 (もっと読む)


ここに開示した実施例は多重回線通信システムにおいて効率的なデータ伝送を提供するために構成された無線回線プロトコル(RLP)の新しい集合に関係する。実施例では、上位層パケットは複数の通信回線上で伝送されるべき回線層パケットにセグメント化され、各々は所定の順序に従って第一の系列番号を含む。第二の系列番号はさらに第一の系列番号に関して伝送されるべき各回線層パケットに付加される。第二の系列番号は特定の通信回線と関連する系列空間に在るように構成され、そして欠落パケットの検出のために使用される。 (もっと読む)


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