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【課題】 複数の通信方式による通信が可能な場合のセキュリティの確保を図ることができる通信装置を提供する。
【解決手段】 通信接続装置1において、以前の通信方式と今回接続した通信方式に対してセキュリティレベルがそれぞれ割り当てられ(図6)、以前の通信方式と今回接続した通信方式により端末2と接続した後に(ステップS6)、以前の通信方式に対して割り当てられたセキュリティレベルと今回接続した通信方式に対して割り当てられたセキュリティレベルとが比較する比較され(ステップS7)、その比較結果に応じて、一方の低いセキュリティレベルが他方の高いセキュリティレベルに引き上げられる(ステップS8、ステップS10)。 (もっと読む)


【課題】電話端末の移動に関連するデータ設定やオペレーションを総合的に行うことができるようにし、運用上の便宜を図った電話システムを提供すること。
【解決手段】IP電話機31〜3nに無線タグTを付与し、無線タグ検出局により検出した無線タグTの識別情報と、ログインの際に通知されるIP電話機の機器IDとに基づいて各IP電話機31〜3nの位置を検出する。また、ログインユーザの存在する可能性のある位置を位置データに管理し、ログイン時の位置情報と位置データの位置情報とが一致しないIP電話端末に対してはログイン要求を拒否するようにする。 (もっと読む)


【課題】 移動通信端末が他の通信端末の移動ルータとして機能し、移動通信端末が無線接続するルータ装置への直接的なアクセス手段を持たない通信端末であっても、移動通信端末経由で接続を可能とする。
【解決手段】 無線接続されている配下の発信元移動通信端末から受信したIPパケット内に宛先IPアドレスとして含まれている前記宛先移動通信端末の前記第1のIPアドレスのうち、最上位のビットから前記IPアドレスプレフィックス長までの部分を、前記宛先移動通信端末の第1のIPアドレスに関連付けられている第2のIPアドレスのうち、最上位のビットから前記IPアドレスプレフィックス長までの部分に変換し、第2のIPアドレスに変換された宛先IPアドレスに基づいて、受信したIPパケットを、宛先移動通信端末を配下とする宛先ルータ装置に対してルーティングする。 (もっと読む)


【課題】回線交換機網の情報を利用してパケット交換機間の通信回線の最適配置を行う。
【解決手段】回線交換機と接続されるパケット交換機は、伝送されたパケットの宛先情報をもとに転送する通信回線を選択し、出力する。回線交換機は他の回線交換機と、パケット交換機は回線交換機と接続されており、回線交換機は、通信回線の接続情報の交換を行なって通信網の回線接続状況を把握し、パケット交換機とパケット経路情報を交換してパケット交換の接続関係情報を把握し、パケットの宛先情報を基に、出力すべき通信回線を決定する。パケット交換機間は、新規通信回線の指示を受信した際、収集した回線交換網の接続情報と、パケット交換の接続情報を参照して新規通信回線の経路選択を行い、指示された経路に従って回線を設定するためのメッセージを回線交換機に送出する。回線交換機は通信回線を設定するとともに、指示された経路に従ってメッセージを送信する。 (もっと読む)


【課題】通常は不特定の回線を通ることでモニタリングが困難である通信信号を、効率的にモニタリングできるようにする。
【解決手段】端末10及び端末20は、SIPサーバ60と交信し、通信ネットワーク(通常用)40を通した通信の確立を行う。端末間の通信信号は、IPパケット化され、複数のルータにより指定される経路を通してネットワーク内を転送される。モニタ装置70からモニタ対象の端末を指定されたSIPサーバは、通信確立時の情報に基づいて、端末が接続されているエッジルータを特定する。SIPサーバは、端末の通信信号が、通信ネットワーク(モニタ用)50に回るように、エッジルータ及び関連するルータのルーティング(経路)情報を変更する。モニタ装置は、モニタ用回線から、モニタ対象として指定した端末の通信信号(パケット)を抽出し、元の信号に復元、再生する。 (もっと読む)


【課題】MobileIPv6を利用した通信において移動端末と通信相手間でセキュリティを確保できない場合に、経路を最適化した通信を行うと移動先において通信傍受などの脅威にさらされてしまう。
【解決手段】移動端末はMobileIPv6を利用した通信を行う場合で、通信相手と経路を最適化した通信を行う場合にはIPsecを利用するように自動設定する機能を有し、通信相手とのIPsecの設定に失敗した場合にはMN-HAとIPsecで保護されたトンネルを利用する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】モバイルIP使用の列車無線ITシステムで、レイヤ3のネットワークでは、無線リンク接続からハンドオーバ完了まで通信が待たされ、レイヤ2トリガ採用の場合も、複数無線チャネル併用の通信や、無線帯域変動の無線システムでは、十分な通信帯域が確保できない場合がある。
【解決手段】移動体に搭載され、配下に複数の端末を有するモバイルルータ、移動体の移動経路に沿って配置される複数の無線基地局、外部ネットワークに接続されるホームエージェントに接続され、無線基地局を収容し、モバイルルータの移動捕捉を行うアクセスルータ、ネットワークの移動を検出するハンドオーバ事前検出機構を備え、モバイルルータはハンドオーバ事前検出装置の検出信号で通信可能使用帯域を算出し、かつアップリンク無線通信帯域の制限機能を有し、ホームエージェントはダウンリンク無線通信帯域の制限機能を有する。 (もっと読む)


【課題】信頼できる匿名通信路用サーバと信頼できない匿名通信路用サーバとが混在しているネットワークから、信頼性のある匿名通信路用サーバを選択し、安全性の高い匿名通信路の確保を可能とする。
【解決手段】ユーザが立ち上げている、自分及び他人が共同で使用できる匿名プロキシの性質を持った専用プログラム(以後、ピアツーピア型匿名プロキシと記載)から、他人が立ち上げているピアツーピア型匿名プロキシにアクセスし、サーバとのデータ送受信用匿名通信路を仮に構築する。この時、中継点となるピアツーピア型匿名プロキシから認証用のパスワードを受け取り、その後、新たに別の匿名通信路を構築し、その別の匿名通信路を用いて先ほどパスワードを受け取ったピアツーピア型匿名プロキシにアクセスし、パスワードの認証を行う。パスワードが一致すれば信頼できる中継点として確定され、その匿名通信路を用いてデータの送受信を行う。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークを経由して取得されるストリーミングデータとその他の一般データとを、それぞれデコーダとCPUとへ振り分ける、CPUに依存しない構成を持った通信データ処理装置を提供する。
【解決手段】
ネットワークに対して物理信号の送受信を行うPHY20から通信データを取得する通信データ取得部31と、取得された通信データをフレームに区分し、区分された個々のフレームからストリーミングデータを含むフレームである特定フレームを選別するフレーム選別部33と、選別された特定フレームに含まれるストリーミングデータを、デコーダ40へ出力するストリーミングデータ出力部35と、選別された特定フレーム以外の一般フレームを、データリンク処理を行うMAC51へ出力する一般フレーム出力部36とを備える。 (もっと読む)


移動体ネットワーク上に登録された端末の加入者に対して、固定通信ネットワーク上の端末のそれら加入者に提供されるサービスと整合性のある電話サービスを提供する電気通信方式。例えば、移動体ネットワーク上の端末の加入者は、固定ネットワーク上の要素を用いてサポートされる通話中機能及び専用ダイヤルプランにアクセスでき、また、固定ネットワーク上のアドレス(例えば、有線番号又はSIPアドレス)の加入者にかけられた通話は、移動体ネットワーク上のそれら端末に配信され得る。
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【解決手段】 無線メッシュネットワーク(または「メッシュ」)は、互いに任意の相互接続が可能で、必要に応じて可変レベルのカバー率および冗長性を提供できる。異なる設定、内部動作、またはその双方を有したメッシュ間の相互運用性は、無制限の組み合わせで自由に合わせて相互運用可能である。強化された明示的なブリッジ間制御プロトコルは、既存の制御パケットを使って動作する。既存のブロードキャストパケットフラッドは、相互接続されたメッシュ(「マルチメッシュ」と呼ばれる)全体にわたり最良の経路を学習するため使用される。各メッシュ内で動作する強化されたルーティングプロトコルは、トラフィック転送の際、任意選択で、各前記メッシュに限定された情報を調べることにより、当該ルーティングプロトコルが必要とするメモリおよび処理時間に関してロバストなマルチメッシュスケーリングを可能にする。通信のスケーラビリティは、メッシュが複数の周波数で動作するよう、それらのメッシュを相互に干渉しあう範囲内に設定して前記マルチメッシュ全体にわたり周波数ダイバーシティを実現することで改善される。各メッシュは、それぞれ干渉しあわない周波数で動作することも可能である。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークリソース利用効率を向上させ、且つ、正しい予備経路を自律的に設定可能なシグナリング装置を提供する。
【解決手段】 複数ノードで相互接続された2つのリングを通るパスをシグナリングにより設定するシグナリング装置において、ノードの各々は、ネットワーク内の各ノードのトポロジ情報を含むノード間接続情報テーブル(10)と、そのノード間接続情報テーブルの内容に基づいて自ノードがブランチ・ノードとなるかどうかを判定するブランチ・ノード判定部(6)を備えており、自ノードは現用パス設定のためのシグナリングメッセージの受信時に、ブランチ・ノードであると判断された場合に、ノード間接続情報テーブル内の情報に基づいて予備パスの接続先ノードに対して予備パスのシグナリングを開始することにより、自律的に予備パスを設定することを特徴とするシグナリング装置。 (もっと読む)


【課題】IPsecを適用する通信ネットワークに接続される通信装置おける、記憶手段へのセキュリティポリシの格納を省略して、これに要する記憶容量を小さくすることができ、IPアドレスの動的割り当てによりIPアドレス付与を期待する通信装置へのIPsecを適用することができるようにする。
【解決手段】通信装置が、相手通信装置との間で交換する通信データにIPsecを適用するために、インターネット鍵交換プロトコルであるIKEを利用してIPsecSAを確立する場合、IKEフェーズ2により決定したIPsecSAの他に、IPsecSAを使用して通信データの交換を行う通信装置のIPアドレスまたはIPネットワークアドレス、通信相手装置のIPアドレスまたはIPネットワークアドレス、上位層プロトコル、送信元ポート、送信先ポートで構成するセレクタを特定し、IPsecSAと共にセレクタも動的に生成するようにする。 (もっと読む)


【課題】下位階層のドメイン間の最短経路を選択する際に、下位階層のドメインが持つノード間仮想リンクのリンクステート情報を考慮して、最適な最短経路選択を可能にする。
【解決手段】階層分散型ルーティングにより最短経路を選択する際に、上位層のPCS1011により、下位層のPCS1012〜1017が管理するエリア内最短経路リストから、当該下位サブネットワークの境界ルータ間の最短経路コストを取得してこれを仮想リンクコストと見なす。そして、この取得された境界ノード間の仮想リンクコストと、上位層のPCS1011が管理するサブネットワーク間のリンクコストとに基づいて、起点から終点までの最短経路を求めるようにしたものである。 (もっと読む)


インフィニバンド・ネットワークの物理的な到達距離を延長する装置のためのシステム。方法および装置は、完全な10ギガビット・インフィニバンド速度を維持し、インフィニバンド・アーキテクチャ(IBTA)によって指定されているセマンティクスを保持しながら、長距離接続(たとえばWAN)にインフィニバンド・ネットワークを接続することができる。システムは、インフィニバンド・インターフェースと、管理ブロックと、パケット経路指定と、カプセル化/カプセル化解除と、バルク・メモリ・バッファと、WANインターフェース、論理、および回路とを含むことができる。本発明は、単一のトランスポート・ストリームを使用して、大きな距離にわたって大量のデータを効率的に移動することに適用可能である。
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複数のコンテンツノードと、コンテンツルーターのコマンドメモリとの間で情報に対する変更をルーティングするための方法、装置及びシステム。コンテンツノードは、ユーザ装置(例えば、移動電話)及びユーザアカウント(例えば、eメールアカウント)である。コンテンツノードは、1つ以上のコンテンツタイプ、例えば、eメール、連絡先、タスク、事象、及びライブラリーアイテムを保持する。コマンドメモリは、コンテンツルーティングシステム内の衝突検出、回避、及びエラー処理に集中する。 (もっと読む)


【課題】 電源電圧や温度などの外部環境悪化の際に、ライフラインとなる緊急度の高い通信を制限することなくトラヒックを制限してこれに対処する。
【解決手段】 異常検出部46が環境の悪化を検出した際に、クラシファイ部10のクラシファイリスト12を通信の緊急度に応じた優先度の分類となるように変更し、フィルタ部14のフィルタリスト16、メータ部18のメータリスト20の変更により疎通トラヒックを制限し、コストテーブル26、ポート設定28、オートネゴ設定を変更して入力トラヒックを制限する。 (もっと読む)


【課題】マルチキャストラベルスイッチング経路内のリーフノードの異なる部分集合を構成するサブリーフグループ毎にマルチキャスト配信が可能になる、マルチキャストラベルスイッチング方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
マルチキャスト通信ネットワークにおいて、マルチキャストソースノードからマルチキャストリーフのグループノードにマルチキャスト配信用のラベルスイッチング経路を設定するマルチキャストラベルスイッチング方法である。ポイント・ツー・マルチポイント のラベルスイッチング経路内の、第一階層のリーフグループノードのうち、異なる宛先サブグループを構成する第一階層の部分ツリーを構成する複数の第二階層のポイント・ツー・マルチポイントのラベルスイッチング経路を用いて、前記第一階層のラベルスイッチング経路を共有しながら、第二階層のサブグループ毎にトラヒックをラベルスイッチングすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 PBX本体と遠隔地の内線端末1個当たりのIP網を介した通信容量をできるだけ抑える。
【解決手段】 本発明のIP−PBXシステムは、複数の内線端末を収容しているPBX本体と、IP網を介してPBX本体と通信する遠隔地に配置された、IP電話機を含む複数の内線端末を収容するサテライト制御装置とを備える。ここで、サテライト制御装置が、収容内線端末間を接続可能なスイッチ手段を有し、PBX本体が、サテライト制御装置が収容している2個の内線端末間の呼確立が必要なときに、それら内線端末間のIP網を介さない通話路を確立させる。PBX本体及びサテライト制御装置がそれぞれ、複数チャネルの音声データを挿入したチャネル多重IPパケットによって、IP網を介した通話チャネルのデータ授受を行う。 (もっと読む)


【課題】禁止ネットワークリストを好適に管理する方法を提供する。
【解決手段】ワイヤレスユーザ装備(UE)装置(102)上にて禁止されたネットワークリストを管理する方法の一実施形態において、複数のネットワーク選択制御コード(402)を、対応する複数のネットワーク選択基準(404)に関連させる第1のデータベース構造(400A)が提供され、ネットワーク選択基準(404)が、ワイヤレス装置(102)に関連するネットワークリストにおいて識別されたネットワークに対して、異なる処理オプションを規定する。対応するネットワーク識別子(422)によって識別されるネットワークのリストが配置される第2のデータベース構造(400B)が提供され、それぞれのネットワーク識別子が、第1のデータベース構造(400A)において識別される、対応するネットワーク選択制御コード(402)に関連する。 (もっと読む)


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