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【課題】パケットにスイッチングタグを転送経路順に付加し、当該スイッチングタグに従って順次ルータ装置内をスイッチングすることにより、ネットワークを構築するためのコストを削減することが可能なルータ装置を提供することにある。
【解決手段】ルータ装置において、入側フォワーディング処理部1321は、ネットワーク外部から受信したパケットの宛先アドレスに基づき、受信したパケットのネットワーク内の転送経路に位置する各ルータ装置で、受信したパケットをスイッチングするためのスイッチング情報を求める。また、求めたスイッチング情報を転送経路順に並べて、受信したパケットに付加し、当該スイッチング情報が付加された受信したパケットを転送先のルータ装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】 disjointな(経路上に共通ルータを持たない独立な)マルチキャストツリーを動的に構築することができる通信システム、ルータ位置算出装置、ルータ位置算出プログラム、および記録媒体を提供する。
【解決手段】 下流ルータXと上流ルータAを接続する物理リンクに対して2つのサブネット(ネットワークアドレス:NA1とNA2)を設定すると共に、下流ルータXと上流ルータBを接続する物理リンクに対して2つのサブネット(ネットワークアドレス:NB1とNB2)を設定する。NA1およびNB1は、メインマルチキャストパケットの転送用として割り当てられ、NA2およびNB2は、バックアップマルチキャストパケットの転送用として割り当てられる。NA1とNB1ならびにNA2とNB2は所定の関係(e.g. NA1>NB1,NA2<NB2)を満たしている。 (もっと読む)


第1のエンティティと第2のエンティティとの間のデジタル電子フローを処理するシステムおよび方法であって、このデジタル電子フローに施されるべきフロー・ポリシーを決定し、次に、そのフロー・ポリシーに基づいて、そのデジタル電子フローを経路に沿って送るもの。それぞれのフローに対してIDが提供され、また、それぞれのフローに関連するタグは、その関連するフローに施されるべきフロー・ポリシーを示している。フローはまた、互いに関連付けられ、しかも、関連するフローは、関連するフロー・ポリシーを持っている。特に、このフローは、処理されるか、あるいは転送されることがある。この経路は、グラフ構造体や仮想アプリケーションを含むことがある。 (もっと読む)


【課題】外部ASから受信する経路情報内に、詐称などを目的とした不正な経路情報や設定誤りなどによる不正な経路情報が含まれている場合がある。これを監視するシステムを提供する。
【解決手段】不正経路監視システム101は、外部ASからのBGP経路情報を受信するBGP経路情報受信手段と、IRRデータベースをもとに構成され、Prefix、PrefixLength、およびOriginAS番号の情報を有する経路情報データベースの経路情報と前記外部ASより受信したBGP経路情報のPrefix、PrefixLength、およびOriginAS番号を照合することにより、外部ASより受信したBGP経路情報を判定するBGP経路情報判定手段と、BGP経路情報判定手段で判定されたBGP経路情報をエッジルータに送信するBGP経路情報送信手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 多重化に使用する通信メディアをパケットフロー単位で選択可能とする、モバイル装置を提供する。
【解決手段】 モバイル装置は、ネットワークに接続するための、複数の通信メディアを有し、パケットのヘッダ情報の所定部分の値と、1つ以上の通信メディアとの対応関係を示すポリシーテーブルを保存する記憶手段と、ホームエージェント装置に送信するパケットから、ヘッダ情報の所定部分の値が同一のパケットを認識し、ポリシーテーブルを参照して、該ヘッダ情報の所定部分の値から、1つ以上の通信メディアを判定する経路制御手段と、前記ヘッダ情報の所定部分の値が同一のパケットにシーケンス番号を付与し、前記判定した1つ以上の通信メディアに分配して出力するスケジュール手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 仲介サーバのような特定の装置へのアクセス集中を回避することが可能な情報通信システム、情報通信方法、ノード装置、及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】 本発明は、通信ネットワーク上で固有のアドレス情報が割り当てられ又はこれと同等の複数の第1ノード装置と、前記固有のアドレス情報が割り当てられていない複数の第2ノード装置と、が所定のアルゴリズムによって構築されるオーバーレイネットワークに参加しており、前記第1ノード装置とこれに接続された前記第2ノード装置との対を複数有する情報通信システムであって、1の前記ノード装置は、自己と対をなす1の前記ノード装置以外の他の前記第2ノード装置に接続する場合には、当該他の前記第2ノード装置と対をなす他の前記第1ノード装置を仲介して当該他の第2ノード装置に接続する接続手段を備える。 (もっと読む)


シグナリングのダイナミックなルーティングの実現によりネットワークの信頼性を高める方法及びシステムに関する。主に、ターミナル要素TEがネットワーク要素NEを通じてサービス要素SEへ登録要求を送信するステップと、前記NEが前記TEからの登録要求を受信すると、前記NEが、記録されているNE、SE、及び/またはTE間の結合情報に基づいて、TEにシグナリングサービスを提供するSEを取得するステップとを含む。本方法の使用によって、既存のSBC装置もダイナミックなシグナリングルーティングをサポートすることができる。また、そのために、NGNネットワークのフォルトトレランス能力が改善され、更には、NGNのネットワーク信頼性が改善されることができる。 (もっと読む)


【課題】エッジ・ルータにて、外部ASから受信した経路を、自ルータに取り込まずに不正経路情報監視装置に転送し、正当な経路のみを当該装置から受信する技術を提供する。
【解決手段】外部AS110、120、130と接続するエッジ・ルータ102、103と不正経路情報を監視する不正経路情報監視装置101とを有する外部AS経路情報転送システムにおける外部AS経路情報転送方法である。外部AS110、120、130と接続するエッジ・ルータ102、103は、各外部ASと接続するBGPセッションを異なるVPNと認識し、当該BGPセッションから受信した外部ASからの経路情報をVPN経路情報として不正経路情報監視装置101に転送し、外部AS110、120、130と接続したIFについては、グローバルなIFと認識し、グローバルな経路情報を参照して、パケットを転送する。 (もっと読む)


【課題】ルーティングを行う経路毎の負荷を適切に制御できるようにする。
【解決手段】ルーティング手段1a〜1cにより、第1のネットワーク2経由で入力されたパケットが、第2のネットワーク4へルーティングされる。また、負荷判断手段1dにより、ルーティング手段1a〜1cの負荷が監視され、負荷が所定値を超えたことが判断される。負荷判断手段1dによりルーティング手段1a〜1cの負荷が所定値を超えたと判断された場合には、パケット廃棄手段1gにより、ルーティング手段1a〜1cがルーティングすべきパケットの少なくとも一部が廃棄される。 (もっと読む)


【課題】従来のネットワーク侵入検知装置は、事前に管理装置が侵入検知装置を含むネットワークの構成情報を把握しておく必要がありシステム管理者の負担になる。
【解決手段】管理装置からのシグネチャから特定した保護サーバ宛に検査パケット送信をする検査パケット処理部にシグネチャ最適化部でその依頼し、検査パケット処理部はサーバより返戻の検査パケットから経路上に他の侵入検知装置の有無を確認し、他侵入検知装置があるときは、検査パケットに他侵入検知装置有の識別子を付け、シグネチャ最適化部は、他侵入検知装置があるときはシグネチャを無効にし、ないとき有効にしてシグネチャを最適化し最適化シグネチャDB部に登録し、検知エンジン部はパケット送受信部からの受信パケットを最適化シグネチャDB部のシグネチャにより不正侵入検査をし、OKの時はパケット送受信部から送信、NGの時は廃棄する。 (もっと読む)


【課題】ルータ制御によるQoS手法と経路制御によるQoS手法を組み合わせても干渉を避けて実用性の高いQoSを実現することができるIPネットワークにおけるサービス品質制御装置を提供すること。
【解決手段】サービス品質制御装置は、IPネットワークで、IPパケットを品質クラス毎に分類し、分類した品質クラス毎に品質保証を行なう。本装置は、IPパケットのIPヘッダのフィールド内に、IPネットワークを構成するルータの制御のためのビットと当該ルータのルーチングためのビットを干渉しないように設定するIPヘッダ設定手段と、前記設定手段により設定された情報をルータに通知する通知手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】サービス種別に応じた通信経路を用いて各種のパケット通信サービスを提供する際、ハードウェア資源やネットワーク資源を有効に利用する。
【解決手段】IPネットワーク9Aを介してエッジ側ゲートウェイ装置1とセンタ側ゲートウェイ装置2との間でVPNを構築し、エッジ側ゲートウェイ装置1において、第1のサービス種別のクライアント端末3AについてはIPネットワーク9Aに接続された任意のホスト装置4Aとの間でパケットを相互に転送するとともに、第2のサービス種別のクライアント端末3Bについてはセンタ側ゲートウェイ装置2との間でVPNを介してパケットを相互に転送し、センタ側ゲートウェイ装置2において、クライアント端末3Bで送受信されるパケットについては、エッジ側ゲートウェイ装置1とIPネットワーク9Bに接続された任意のホスト装置4Bとの間でVPNを介して相互に転送する。 (もっと読む)


【課題】ホームエージェントが、ICMPエラーパケットの暗号化ペイロード部分についての復号化を行い、コレスポンデントノードへICMPエラーパケットを転送して処理すること。
【解決手段】モバイルノードの移動に関する位置情報を管理するホームエージェント(HA)1は、コレスポンデントノード(CN)8から移動先のモバイルノード(MN)宛てに送信されるIPパケット205を受信し、そのIPパケットに暗号化206を施しモバイルノードへモバイルトンネル転送を行う。このIPパケットがMNに到達しない場合、網内のルータ等がICMPエラーパケット208をHA1に送信してくる。HA1は、ICMPエラーパケットの暗号化ペイロード部分について、ICMP部の送信先を示すディスティネーションアドレスを用いて送信用の復号化209を施し、トンネルパケットをデカプセル化211したICMPエラーパケットをCN8に転送する。 (もっと読む)


番組を記録するためにブロードキャスト信号をリダイレクトする方法、システム、通信装置、およびコンピュータプログラム製品は、所定の条件または事象の発生を検出するステップを含んでもよい。方法、システム、通信装置、およびコンピュータプログラム製品は、さらに、ブロードキャスト信号によって搬送される番組を記録するためにブロードキャスト信号をリダイレクトするための、メッセージを送信するステップを含んでもよい。方法、システム、通信装置、およびコンピュータプログラム製品は、さらに、ブロードキャスト信号をリダイレクトすること、または番組を記録することに関連する、任意のオプションまたは命令を送信するステップを含んでもよい。 (もっと読む)


方法は、光データ容量の支払い意思額のリストを光ネットワークに送信するステップを含む。光ネットワークは、データネットワークのノードに直接接続されている1組のゲートウェイノードを有する。光ネットワークは、複数の波長チャネル上でデータ通信を送信するように構成されている。各支払い意思額は、光ネットワークのゲートウェイノードの対応する対の間の光データ容量の値を表す。
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【課題】エッジルータでのIP処理を一部省略することにより、エッジルータの経済化とスケーラビリティの向上を図る。
【解決手段】一つのコアネットワークと複数の外部IPネットワークとをその境界点で相互に接続する複数のエッジルータが当該コアネットワーク内部で相互に直接通信を行うカットスルー方法において、入力エッジルータにあらかじめ宛先IPアドレスとそれに対応する出力エッジルータの出力インタフェースを示す識別子との対応表を保持し、IPパケット転送時に入力エッジルータで宛先IPアドレスに対応する前記識別子をIPパケットに付与し、前記出力エッジルータでIPパケットに付与された前記識別子を参照することにより出力インタフェースヘIPパケットを転送することを特徴とする。 (もっと読む)


無線通信装置(132)は、サービス提供通信局から受信された通信信号に基づいてハンドオーバを決定するよう構成された信号処理機能部に動作可能に結合された受信器を備える。当該信号処理機能部は、受信された通信信号のメディア・アクセス制御(MAC)層から得られたサービス・メトリックの少なくとも1つの品質に基づいてハンドオーバ動作を実行するよう構成されている。実施形態は、第1のWLANから第2のWLAN又はセルラ・システムへのより効率的なハンドオーバを可能にする最適なハンドオーバ候補を識別することを備える。
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【課題】 情報処理装置が1つのタスクを実行するために複数のネットワークを利用すると情報漏洩の危険がある。
【解決手段】 コンピュータは、相互に異なるネットワークに対応する複数の通信インタフェース手段(2013〜2015)と、通信の宛先と該通信に使用すべき通信インタフェース手段との関連が規定されたルーティング表(2009)からタスクによる通信要求に対応する通信インタフェース手段を選定するルーティング手段(2010)と、タスクと該タスクによる最初の通信に使用する通信インタフェース手段との組み合わせをタスク表(2007)へ記録し、タスクの終了時に該タスクに関する記録をタスク表から削除するタスク表更新手段(2011)と、ルーティング手段による選定がタスク表に対応するとき当該通信を許可し、また、対応しないとき当該通信を遮断する通信インタフェース制限手段(2012)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 複数の通信方式による通信が可能な場合のセキュリティの確保を図ることができる通信装置を提供する。
【解決手段】 通信接続装置1において、以前の通信方式と今回接続した通信方式に対してセキュリティレベルがそれぞれ割り当てられ(図6)、以前の通信方式と今回接続した通信方式により端末2と接続した後に(ステップS6)、以前の通信方式に対して割り当てられたセキュリティレベルと今回接続した通信方式に対して割り当てられたセキュリティレベルとが比較する比較され(ステップS7)、その比較結果に応じて、一方の低いセキュリティレベルが他方の高いセキュリティレベルに引き上げられる(ステップS8、ステップS10)。 (もっと読む)


ゲートウェイ又はその他の帯域幅制約されたノードに対するリンク近接性に基づいて、コスト分析を使用してネットワークデータ伝送容量を最適化するためのメッシュネットワーク経路選択プロトコル。詳細には、プロトコルは、各データ経路に関連する複数の経路選択コストを計算して、経路選択コストを比較し、次いで、データの伝送に関して最低経路選択コストに関連するデータ経路を選択する。各経路内の各リンクは、メッシュネットワーク又はネットワークのその他の帯域幅制約されたノードもしくはリンクに対する入口/出口ポイントへのその近接性に鑑みて重み付けされる。 (もっと読む)


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