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Fターム[5K030LC18]の内容

広域データ交換 (118,342) | トラフィック制御、リソース管理 (5,237) | 不要なデータを消去、廃棄するもの (304)

Fターム[5K030LC18]に分類される特許

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【課題】不要なチャンネルのマルチキャストパケットの配信を抑制して、ネットワークの負荷を軽減することができるマルチキャスト放送受信端末及びマルチキャスト放送中継装置を得ることを目的とする。
【解決手段】チャンネルの変更要求を監視して、変更後のチャンネルを示す変更要求チャンネルを検出するチャンネル変更要求検出器11を設け、通信制御部14がチャンネル変更要求検出器11により検出された変更要求チャンネルの変化を監視し、一定時間経過しても変更要求チャンネルが変化しない場合、受信中チャンネルを変更要求チャンネルに変更する旨を示す番組要求情報を配信サーバ1に送信する。 (もっと読む)


【課題】従来は、受信バッファでパケット到着遅延揺らぎの吸収と共に、バッファの溢れや枯渇による再生音声途切れ防止のため、バッファ蓄積量に応じ、サンプルデータの廃棄や挿入で再生速度を変化させるので、サンプルデータ間の不連続による再生音声の品質劣化が生じる。
【解決手段】ゆらぎ吸収バッファに受信音声信号を一時保存し、読み出し制御部で、ゆらぎ吸収バッファの保存量に応じて異なる速度で揺らぎ吸収バッファから音声信号を読み出し、0補間部で読み出された音声信号に振幅が0の音声データサンプルを一定量挿入し、その出力を入力し、読み出し制御部の異なる読み出し速度に対応した特性で通過させる複数の低域通過フィルタの出力を読み出し速度に応じて切り替え手段で切り替え、この切り替えられた低域通過フィルタ出力信号のサンプルを等間隔で間引いて出力する間引き部を備える。 (もっと読む)


中央フィルタからディテクタへの応答または肯定応答を必要とせずに、1つまたは複数のパケット・ネットワーク内で、たとえば悪意のある攻撃中に、中央フィルタに制御メッセージを信頼できる形で送達する方法および装置を提供する。ディテクタは、1つまたは複数のソースIPアドレスから受信されるパケットの分析に基づいて、望まれないトラフィックがターゲット犠牲者によって受信されることを判定するステップと、サービス・プロバイダに関連する中央フィルタに告発メッセージを送信するステップであって、告発メッセージが、ターゲット犠牲者へのパケットのそれによる送信が制限される、捨てられる、または許可されるうちの1つまたは複数になる少なくとも1つのソース・コンピューティング・デバイスのソース・アドレスを識別し、告発メッセージが、中央フィルタからの即座の肯定応答を必要としない告発プロトコルを使用して送信される、ステップとによって、ターゲット犠牲者によって、望まれないトラフィックに対して防御する。さらに、告発メッセージを、中央フィルタに冗長に送信することができ、告発メッセージは、好ましくは自己完結である。
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【課題】Outer−ARQ機能を備え、通信システムの通信速度を向上させること。
【解決手段】送信装置110から受信装置120へパケットの送信を行う通信方法であって、送出されるパケットは、識別情報と分割が行われていないことを示す情報を有し、送出された特定のパケットに対し受信装置120から再送要求を受け取ったとき、特定のパケットの再送または、特定のパケットを分割した複数の分割パケットの再送が行われ、複数の分割パケットは、特定のパケットの識別情報と、分割が行われていることを示す情報と、の特定のパケットを組み立てるための情報を有する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークルータを介して様々なタイプのノードにアクセスすることが可能なコンピュータネットワークにおいて、低速ノードへの要求の待ち時間が他のノードへの要求に影響を与えないようにする。
【解決手段】PCIネットワークアダプタは、各ノードに対する要求の個別処理を可能にする、各宛先ノードに関する固有のキューを確立し、遠隔読み出し/書き込み要求を要求の宛先ノードに関する連結リストに追加すべきか、それとも要求を拒否すべきかを決定する。宛先ノードに対するキューの要求の数が所定のしきい値より低くバッファ全体が満杯でないならば、要求はその宛先ノードに関する連結リストに追加される。さもなければ、要求は拒否される。書き込み要求について、要求が宛先ノードに関する連結リストに追加されるとき、そのノードに対する待ち状態の読み出し要求がもしあれば中止される。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク全体へ悪影響を及ぼすおそれのあるパケットを事前に消滅させる。
【解決手段】 本発明は、複数のノードとネットワーク管理装置を有するネットワークにおけるネットワーク管理方法に関する。各ノードは、記録部、通知部及び消滅部を有し、ネットワーク管理装置は消滅命令部を有する。記録部は、受信したパケットのヘッダ情報を識別し、受信パケットを記録する。通知部は、記録部に同一のヘッダ情報を有するパケットが所定回数以上記録されたとき、そのヘッダ情報を特定してそのパケットをネットワーク管理装置に通知する。消滅命令部は、通知部から通知されたとき、通知元のノード以外の各ノードに対し、通知されたヘッダ情報が特定されたパケットに関する消滅命令を与える。消滅部は、消滅命令が与えられた以降、該当するパケットを受信したときに、そのパケットを消滅させる。 (もっと読む)


【課題】不要なIPマルチキャストパケットでネットワークインターフェース装置の受信バッファメモリを溢れさせることなく、必要なIPパケットを喪失せずに受信する。
【解決手段】LANインターフェースカード装置10は、受信するIPマルチキャストパケットを特定するための受信条件を格納した受信条件メモリ2と、到来したIPマルチキャストパケットが受信すべきIPマルチキャストパケットであるか否かを受信条件に基づいて判断する一致判定回路3と、到来したIPマルチキャストパケットが受信すべきIPマルチキャストパケットであると一致判定回路3により判断されたとき、そのIPマルチキャストパケットを通過させる一方、到来したIPマルチキャストパケットが受信すべきIPマルチキャストパケットではないと一致判定回路3により判断されたとき、そのIPマルチキャストパケットを廃棄する選択通過回路4とを備える。 (もっと読む)


【課題】多重化されたMPEG−2TSの一部、すなわち選択されたサービスのみをホームネットワークに接続された機器に配信する。
【解決手段】PSI/SIと、パケット識別子を含むサービスパケットとを有する1又は複数のMPEG−2TSをフィルタリングしてPSI/SI及び配信すべき所定のサービスに関わるサービスパケット以外のサービスパケットを除去し、所定のサービスのための新たなPSI/SIを生成し、フィルタリング処理が施されたMPEG−2TSに、新たに生成されたPSI/SIを所定のタイミングで挿入してパーシャルTSを生成する。 (もっと読む)


【課題】多重化されたMPEG−2TSの一部、すなわち選択されたサービスのみをホームネットワークに接続された機器に配信する。
【解決手段】PSI/SIと、パケット識別子を含むサービスパケットとを有する1又は複数のMPEG−2TSをフィルタリングしてPSI/SI及び配信すべき所定のサービスに関わるサービスパケット以外のサービスパケットを除去し、所定のサービスのための新たなPSI/SIを生成し、フィルタリング処理が施されたMPEG−2TSに、新たに生成されたPSI/SIを所定のタイミングで挿入してパーシャルTSを生成する。 (もっと読む)


【課題】マルチキャストデータを生成する装置側のメンテナンスや故障の際にも、クライアント端末がマルチキャストデータを安定して受信できるマルチキャストシステムを提供する。
【解決手段】同一内容のマルチキャストデータを生成する複数のマルチキャストデータ生成装置からマルチキャストデータを受け、複数のクライアント端末に配信するマルチキャストサーバであり、マルチキャストデータ生成装置の各々は、マルチキャストデータを順次パケット化して送出し、そのうちの少なくとも1つのマルチキャストデータ生成装置から送出されたパケットを取り込み、パケット毎にその生成元であるマルチキャストデータ生成装置を判別し、判別された生成元が新しい生成元であると判定した場合には、新しい生成元を転送対象生成元に設定する。取り込まれたパケットのうちで生成元が転送対象生成元に一致するパケットのみが該クライアント端末に向けて転送される。 (もっと読む)


【課題】高速なシリアル相互接続に必要なスイッチング速度及びスケーラビリティをもたらすシステム及び論理装置を提供すること。
【解決手段】本発明の特定の実施例では、スイッチングする環境でパケットを選別する方法が用意される。特定の実施例では、本方法はメモリ及び1つ以上の出力ポートを有するスイッチの入力ポートでパケットを受信する。本方法は、パケットの少なくとも一部をメモリに格納し、パケットがスイッチから伝送される際の1つ以上の出力ポートを確認する。本方法はパケットがスイッチから伝送される際の1つ以上の出力ポートを決定し始めた後に、パケットが正当でないパケットであるか否かを確認する。本方法は、パケットが正当でないパケットであった場合に、パケットをメモリから除外し、パケットが正当なパケットであった場合に、決定された1つ以上の出力ポートからパケットを伝送する。 (もっと読む)


本発明の特定の実施例は、データ通信のためのサービス品質を制御するシステム及び方法を提供する。方法は、データ・セットのタイムスタンプを調べる段階を有する。タイムスタンプは時間値を有する。時間値は、データ・セットが期限切れになる時刻である。或いは、時間値は、データ・セットが取得された時刻である。更に別の例では、前記タイムスタンプは、前記データ・セットが期限切れになる時刻、及び前記データ・セットが取得された時刻を有する。方法は、タイムスタンプの時間値が現在の時刻より大きいかどうかを決定する段階を有する。時間値がデータ・セットが期限切れになる時刻であり、タイムスタンプが現在の時刻より大きい場合、データ・セットは古くなっておりドロップされる。
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【課題】障害および輻輳発生時にもパケットロスなく通信を継続できることを可能とするパケット伝送方法を提供する。
【解決手段】受信装置は、シーケンス番号格納器に格納されている保存シーケンス番号と、パケット受信バッファに保存されているパケットのうち最小シーケンス番号を有するパケットのうちの最も早く到達したパケットのシーケンス番号が一致した場合に、該パケットを出力すると共に、前記保存シーケンス番号を増加させ、シーケンス番号格納器に格納されている保存シーケンス番号よりも、パケット受信バッファに保存されているパケットのうち最小シーケンス番号を有する残りのパケットのシーケンス番号が小さい場合に、該残りのパケットを廃棄する。 (もっと読む)


【課題】システム管理が一元化された無線ネットワークで、制御パケットや中継用パケットヘッダといったバックホール無線回線でのトラフィック量を減らすことにより、バックホール無線回線を有効に活用することができるようにする。
【解決手段】バックホールに有線回線を用いた場合に動作する第1の制御モードでは、無線基地局が以下のように動作する。(1)自身の管理用制御パケットを自身で処理する。(2)自身に接続したクライアントからのユーザトラフィックに制御装置または制御サーバで処理するための情報要素を付加したパケットの送受信を行う。(3)自身の無線側に接続する無線AP3の管理用制御パケットの代理処理を行う。(4)システム制御装置1から、自身の無線側に接続する無線AP3へ送信される管理用制御パケットを圧縮し、フレーム変換を施して無線側へ送信する。 (もっと読む)


【課題】 不要なRTPパケットの送信を止め、回線帯域の浪費を防ぐことが可能な通信制御装置を提供する。
【解決手段】 RTP解析部23はパケットフィルタ21からRTPパケットを受取り、受信したRTPパケット毎にRTPヘッダ中にあるシーケンス番号、ペイロードタイプ、あて先IPアドレス、送信元IPアドレスにてパケットを識別する。RTP解析部23は識別したパケット毎にRTPパケットの受信時刻を記録し、パケットの受信時刻を比較する。フォワーダー25は対応するQoS制御部26にパケットを送り、出力インタフェース12が複数ある場合、どの出力インタフェース12からパケットを出力するかを、パケットのあて先から決定する。QoS制御部26はパケットの出力順番を入れ替え、場合によってはパケットの廃棄を行う。 (もっと読む)


【課題】 装置の構成を複雑にすることなく迷惑電話に対応することができる電話装置を提供する。
【解決手段】 スピーカ5は、音声を電気信号に変換する。音声符号化部4は、スピーカ5によって変換された電気信号を符号化して音声データを生成する。主制御部7は、音声データをパケット化して送信パケットを生成する。主制御部7は、生成した複数の送信パケットのうちの一部の送信パケットを破棄し、破棄した送信パケットを除く残余の送信パケットを通信制御部2に与える。通信制御部2は、主制御部7から与えられた送信パケットを、アンテナ11を介して他の電話装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】最適経路の正確性および安定性を確保することができる先着学習方式を提供すること。
【解決手段】パケットが到着した場合にパケット処理部が同一性情報テーブルに一致情報があるか否かを判定したうえで、一致情報がない場合には、この同一性情報テーブルに対してパケット情報を登録するよう構成するとともに、同一性情報テーブルに登録されたパケット情報に基づいてパケットの同一性判定をおこなうよう構成する。また、MACテーブルへ格納する先着ポートに関する学習情報について、学習対象とするパケットを選別するとともに、時間または統計情報に基づいて先着ポートの切り替えをおこなうよう構成する。 (もっと読む)


本発明の特定の実施例は、データネットワークにおいて帯域幅を保持するシステム及び方法を提供する。本方法は、現在のデータセットについて機能冗長性処理を実行するか判断するステップを有する。当該判断は、冗長性ルールに基づき制御されるかもしれない。機能冗長性処理の実行において、本方法は、第1及び第2データセットを受信するステップと、第1データセットをキューに格納するステップとを有する。本方法はまた、第1データセットのコンテンツが第2データセットのコンテンツに機能的に冗長であるか判断するステップを有する。第1データセットのコンテンツが第2データセットのコンテンツに機能的に冗長である場合、本方法は、第1データセットを送信し、第2データセットを排除するステップを有する。機能的に冗長なメッセージは、送信前に排除され、帯域幅が最適化される。
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【課題】データを無駄に破棄することなく、通信帯域を無駄に逼迫してしまうことも防止可能な技術を提供する。
【解決手段】転送判定部14は、受信したパケットに含まれている転送回数値に対応づけられた転送確率を転送確率テーブルから選択することで、転送確率Pを決定するとともに、乱数発生部16から乱数Rを取得し、乱数Rが転送確率P以下であれば、転送通知を転送回数追加部17へ送信する一方、乱数Rが転送確率Pよりも大きければ、破棄通知をパケット破棄部19へ送信する(S100〜S130)。 (もっと読む)


【課題】メールサーバから通信機器へのメール配信に関するリアルタイム性を劣化させることなく、不必要なメール要求信号による通信回線の占有や余分な課金を回避することができる通信システムを提供する。
【解決手段】メール送受信制御装置40は、メールサーバ10と通信回線を介して通信を行い、通信機器50に接続される。メール送受信制御装置40は、通信機器50から、プル方式プロトコルによって、メール配信の要求信号を受信するインターフェース部43と、要求信号を破棄する制御部41と、メールサーバ10から、プッシュ方式プロトコルにより送信された通知信号を解読する解読部42と備える。制御部41は、解読部42から動作モード変更指令信号を受信した場合、通信機器50から送信された要求信号を破棄することなく、メールサーバ10へ送信する。 (もっと読む)


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