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Fターム[5K030LC18]の内容

広域データ交換 (118,342) | トラフィック制御、リソース管理 (5,237) | 不要なデータを消去、廃棄するもの (304)

Fターム[5K030LC18]に分類される特許

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【課題】多段階の処理を実行するストリームデータ処理において、ハードウェア資源を有効に活用することができるストリームデータ処理装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、データ破棄判定手段104が、ストリームデータ処理の多段階処理の各処理時に処理対象のデータに対して映像や音声として提示される予測提示可能時刻を求め、予測提示可能時刻とタイムスタンプとを比較し、提示予定時刻に間に合わないと判断したデータを破棄することで、ストリームデータ処理におけるハードウェア資源を有効に活用することができる。 (もっと読む)


【課題】一連番号付与手段や順序補正手段等の特別な手段を設けることなく並列パケット処理を実現するパケット処理装置を得ること。
【解決手段】パケット情報抽出部2は入力されるパケット流の転送過程で各可変長パケットからパケット処理を実施するために必要とされるパケット情報を抽出する。固定長セル化部5は抽出されたパケット情報を固定長のセルに変成する。ディストリビュータ6は固定長セルを並列に配置されるパケット処理モジュール7(1〜x)に順番にそれぞれの入力速度に調整して分配する。パケット遅延回路3aは入力されるパケット流に固定長セル化部からパケット処理モジュールまでの処理時間を考慮した遅延処理を施す。パケット情報挿入部4aはパケット処理モジュール7(1〜x)にて判定された転送先等の情報をパケット遅延回路3aから入力する対応するパケットに挿入する。 (もっと読む)


【課題】複数箇所で同時に音声を再生する際、複数箇所の音声再生の揺らぎを低減することのできる音声伝送装置を提供する。
【解決手段】音声送信端末3は、音声マルチキャストデータをIPネットワーク2に送出し、複数の音声受信端末4がIPネットワーク2を通して音声マルチキャストデータを受信する。音声送信端末3は、音声マルチキャストデータの音声パケットを送信する音声パケット送信部12と、音声パケットの送信が開始される前に音声パケットと同様なヘッダ構成を含む学習パケットをマルチキャストで送信する学習パケット送信部13とを備える。各々の音声受信端末4は、音声パケットの受信の開始前に受信された学習パケットを破棄する学習パケット破棄部15を備える。学習パケットの送信によってネットワーク経路が決定され、それから音声パケットの送信が始まる。 (もっと読む)


ネットワークノードにおいて制御プロトコル情報を管理するための技法において、制御プロトコルメッセージが更新された制御プロトコル情報を伝送する場合は、メッセージは制御プロトコルプロセッサに転送され、メッセージが更新された制御プロトコル情報を何も伝送しない場合は、メッセージは、制御プロトコルプロセッサに到達する前にドロップされる。制御プロトコルメッセージが更新された制御プロトコル情報を伝送するか否かに関する判定は、制御プロトコルメッセージからダイジェストを生成し、ダイジェストを前に受信された制御プロトコルメッセージから生成されたダイジェストと比較することにより行われることができる。新たに生成されたダイジェストと前に受信された制御プロトコルメッセージからのダイジェストとの不一致は、現在のメッセージが更新された制御プロトコル情報を伝送することの表示である。
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【課題】パターンマッチング装置の回路規模の増大を抑制しつつ入力データ幅を拡張する。
【解決手段】複数のマッチングパターンそれぞれからステートマシンを生成するのではなく、その数を集約する。このため、複数の入力信号の積をとる演算回路と、その演算結果を保持する保持回路と、からなる単位ステートマシンを複数備えるNFAステートマシンと、伝送された符号と、探索する符号と、の比較を行なう比較器と、を含み、前記の演算回路は、前段の単位ステートマシンの出力と、上記の比較器の出力との積をとり、最後尾の段から検索結果を出力するもので、複数の単位ステートマシンが直列に出力端まで接続された少なくともひとつの構成Aと、上記の直列接続の中間点から分岐し、他の出力端まで接続された構成Bと、をもち、上記の分岐点の位置を、該分岐点の前段では、構成Aと構成Bとの検索が共通の検索であるように定める。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに迷惑を与えているアクティブフローを選別して、効率的に制御すること。
【解決手段】フローを中継する通信装置9がフローのパケットを廃棄して輻輳を制御するための輻輳制御装置1であって、通信装置9を通過するアクティブフローごとに、累計したフローサイズを含むフロー情報を収集する情報収集部11と、フロー情報を用いてフローのパケットの廃棄確率を計算する廃棄確率計算部12と、パケットの廃棄確率に従って、アクティブフローのパケットを廃棄するパケット廃棄部13と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】知らない送信元からの通信開始要求に対しては受信表示を行わず履歴に残さない通信装置及び通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】通信開始要求を受信した場合、当該受信要求を送信した端末のID情報を記憶部6から検索し、一致するID情報があった場合は、そのID情報が通信拒否の設定になっているか否かを確認する。ここで一致するID情報が記憶部6になかった場合及び、一致したID情報に対し通信拒否の設定になっていた場合、制御部7はその場合に通信開始要求をユーザに通知するか否かの設定を確認し、通知しない設定であった場合、送信元に拒否通知を送信し、着信履歴を記憶せずに、通信を終了する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信プロトコルでIPパケットの通信を行なうデータ通信装置であって、構成上および処理上の無駄の発生を削減することができるデータ通信装置を提供すること。
【解決手段】本発明のデータ通信装置は、先頭パケットが有する宛先情報を制御情報記憶部307に記憶させる先頭パケット判定部302と、宛先情報に基づき先頭パケットの出力先を判定する引渡し先判定部305と、宛先情報が制御情報記憶部307に記憶されている場合は後続パケットを引渡し先判定部305へ渡し、宛先情報が制御情報記憶部307に記憶されていない場合は後続パケットをバッファ309に記憶させる後続パケット判定部303とを備え、引渡し先判定部305は、宛先情報記憶手段に記憶されている宛先情報に基づき、後続パケットの出力先を判定する。 (もっと読む)


【課題】送受信間で放送時刻の同期を確保した上で、データ転送の平均レートを下げる。
【解決手段】MPEG2−TSのパケット各々にタイムスタンプを付けてMPEG2−TTS)を生成し(ST41)、このMPEG2−TTSを通信回線(インターネット等)に送出する(ST45)。その際、元のMPEG2−TSにヌルパケットが含まれているときは、通信される前のMPEG2−TTSから全てのヌルパケットが削除される。これによりデータ転送の平均レートが下がる。また、MPEG2−TTSの各パケットはタイムスタンプを持っているので、各パケットを本来のタイミングでデコードできるから、送受信間で放送時刻の同期を確保できる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに接続されたサーバと無線通信によってデータ通信を行う場合において、無線通信端末がサーバから通信接続エラーを受信した場合の再接続処理に係るユーザの負担を軽減する。
【解決手段】ネットワークに接続されたサーバとのデータ通信機能を備える無線通信端末であって、サーバとのデータ通信用に割り当てられる複数のポート番号の内、所定のポート番号を通信ポート番号として決定し、当該通信ポート番号を使用してサーバとのデータ通信を行う通信制御部と、通信ポート番号を記憶する記憶部とを備え、通信制御部は、サーバとの通信接続を確立する処理中に、サーバから通信接続不可を示す情報を受信した場合、記憶部に記憶されている通信ポート番号とは異なるポート番号を新たに通信ポート番号として決定し再度前記処理を行う。 (もっと読む)


【課題】
再生不可の不要なデータの受信を最小限にすることができる情報処理装置及び情報処理方法を提供すること。
【解決手段】
携帯電話機2は、符号化されたコンテンツストリームを受信するデータ送受信部3と、ストリームを復号する復号部6と、復号部6の復号結果に基づきコンテンツストリームの受信拒否を制御するRTP/RTSP解析部5とを有する。携帯電話機2は、自信が再生可能か否かを判断するために、RTPバッファ4に通常バッファリングされるより少ない例えば1フレームからなる最小限データD1を受信し、復号部6は、これを復号した結果に基づきストリームの再生可否を判定し、RTP/RTSP解析部は、復号部6が再生可であると判定した場合にストリームの受信を再開させる。 (もっと読む)


【課題】移動体通信端末に対してコンテンツデータが無断で提供されるのを有効に防止することである。
【解決手段】コンテンツサーバから送信された規制対象の音楽ファイルが中継装置に受信されると、中継装置は、そのHTTPヘッダ内のCPIDを参照する。このCPIDは、正規のコンテンツサーバに対して発行されたものである。このCPIDが中継装置に登録されていれば、その音楽ファイルを携帯電話機へ送信し、登録されていなければ破棄する。これにより、携帯電話機は、CPIDが発行された正規のコンテンツサーバから提供される音楽ファイルしか、ダウンロードすることができないようになる。 (もっと読む)


【課題】 IPフラグメントパケットの組立てを行うことなく、擬似的にリアセンブルチェックによる分析を行うことにより、DDoS攻撃に対する不正アクセスを検知するシステム及びプログラムを提供する。
【解決手段】 攻撃者端末21が、ターゲットサーバ22に対してフラグメント・オフセット値を調整し、パケット組立て時にデータ内容が重複するようなフラグメントオーバーラップさせる攻撃のためのIPフラグメントパケットを送信している場合、または、同一内容のIPフラグメントデータグラムのコピーを連続して多量に送信している場合、リアセンブルチェック部39は、IPフラグメントパケットのフラグメント・オフセット値に正しい値が設定されていないから、FO=DL×(n−1)の関係が成り立たないことを確認する。 (もっと読む)


【課題】パケット化された音声データ、映像データの双方向リアルタイム通信において、音声パケットのリアルタイム性を損なわず、かつ音声データと映像データの同期タイミングの乱れの抑制を図る。
【解決手段】TVアダプタ102はIP電話103で受信した相手側の音声パケットの送信時刻情報と、映像パケットに付加された音声パケットの送信時刻情報を得て、これらの2つの送信時刻情報を比較し、それが等しい場合は映像再生し、映像パケットに付加された音声パケット送信時刻が遅い場合は映像を破棄し、映像パケットに付加された音声パケット送信時刻が早い場合は映像をバッファリングさせる判定を行う。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上の中継局により、中継する通信フレームの種別を判別し、必要な情報のみを中継することで、中継局以下のネットワーク占有率を低減化し、ネットワーク効率を向上させること。
【解決手段】通信機能を有するマスタ局と、通信機能を有する1もしくは2以上のスレーブ局とがバス型ネットワークにて結ばれ、かつバス型ネットワーク上にあって、マスタ局と所定のスレーブ局とを結ぶ経路上には、1段又は2段以上に亘って中継局が介在されている通信システムにおいて、マスタ局及びスレーブ局が送信する各種通信フレームにはそのフレームの種別を識別するための識別情報が含まれており、中継局は、受信する通信フレームの当該識別情報を基にその通信フレームの種別を判別し、中継処理が必要な通信フレームに対してのみ中継処理を行う手段を有する (もっと読む)


【課題】コンピュータネットワーク上で行われる通信セッションを記憶するための1つのシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】コンピュータネットワーク上のデータパケットを受け取る。前記データパケットがセッションパケットであるか否かを決定するため前記各データパケットをフィルタリングする。前記データパケットがセッションパケットである場合、そのデータがセッションデータを含んでいるか否かを決定するためフィルタリングする。前記データがセッションデータを含んでいる場合、セッションデータを解析する。記憶されたセッションパケットは、通信セッションの一部を構成するように、セッションパケットを記憶する。 (もっと読む)


【課題】送信のレイト処理を自動的に行うことができ、的確なパケット送信を実現できる信号処理回路を提供する。
【解決手段】送信後処理回路107Aにおいて、CPU30によりCFR111に設定される単位パケットの分割数に応じてLATEスレッショルドLTHを設定し、現時刻CTおよびLATEスレッショルドLTHとの関係から、送信前処理回路106で設定されFIFO110に格納されているタイムスタンプが有効か否かの判別を行い、有効な場合にパケットを送信を行い、無効の場合には送信せずに次のパケットの処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、データを出力する物理ポートの輻輳を軽減するネットワークスイッチ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 物理ポートに入力されたデータをリンクアグリゲーション設定された複数の物理ポートに振り分けて出力するネットワークスイッチ装置であって、物理ポートに入力されたデータの一部を用いてデータを出力する物理ポートを決定しデータの振り分けを行う振り分け手段22と、データを出力する複数の物理ポートのそれぞれに設けられたキューの使用率を監視してキューの使用率が所定の閾値を超えると振り分け手段に残量警報を通知するキュー使用率監視手段25,25を有し、振り分け手段は、データをリンクアグリゲーション設定された複数の物理ポートのいずれかに振り分ける際に、残量警報の通知がない物理ポートに振り分ける。 (もっと読む)


【課題】ルーティングを行う経路毎の負荷を適切に制御できるようにする。
【解決手段】ルーティング手段1a〜1cにより、第1のネットワーク2経由で入力されたパケットが、第2のネットワーク4へルーティングされる。また、負荷判断手段1dにより、ルーティング手段1a〜1cの負荷が監視され、負荷が所定値を超えたことが判断される。負荷判断手段1dによりルーティング手段1a〜1cの負荷が所定値を超えたと判断された場合には、パケット廃棄手段1gにより、ルーティング手段1a〜1cがルーティングすべきパケットの少なくとも一部が廃棄される。 (もっと読む)


【課題】インターネット接続時にユーザー認証とIPアドレス割当のための複雑な設定が必要であった。また、設定の簡単なDHCP方式による構成では認証機能が無く、トレーサビリティ等セキュリティ面での課題もあった。
【解決手段】
ネットワーク端末にIPアドレスの発行を行うDHCPサーバーと、仮想LAN番号を前記ネットワーク端末から送出されるパケットに付加する仮想LAN番号付加手段とを有するネットワーク認証システムにおいて、前記ネットワーク接続端末のシリアル番号と前記仮想LAN番号とを対比して記憶する記憶手段と、前記ネットワーク接続機器から送られてくる前記シリアル番号と前記仮想LAN番号とが前記記憶手段に記憶されているものと一致するか否かを識別する識別手段とを前記DHCPサーバーに設けた。 (もっと読む)


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