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Fターム[5K030LC18]の内容

広域データ交換 (118,342) | トラフィック制御、リソース管理 (5,237) | 不要なデータを消去、廃棄するもの (304)

Fターム[5K030LC18]に分類される特許

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【課題】承認者が容易に電子メールの承認を行うことができるようにする。
【解決手段】電子メールの承認を行う情報処理装置が、第1のメールアドレスを送信元とし、第2のメールアドレスを宛先として設定した電子メールである承認依頼メールを電子メールの承認者に送信する承認依頼メール送信部と、承認依頼メールに対して承認者から返信された電子メールである返信メールを取得する返信メール取得部と、返信メールの宛先に第1および第2のメールアドレスの両方が含まれている場合、および返信メールの宛先に第1のメールアドレスのみが含まれている場合のいずれか一方の場合に承認と判定し、他方の場合に非承認と判定する承認判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】通信品質の低下を抑制し、かつ、通信負荷を低減可能な無線装置を提供する。
【解決手段】無線装置36は、無線装置32−無線装置40間の無線通信、無線装置33−無線装置43間の無線通信、無線装置32−無線装置42間の無線通信および無線装置37−無線装置38間の複数個の無線通信を中継する。そして、無線装置36は、自己における単位時間当たりのパケット送信数TXNが無線通信の品質が低下したか否かを判断する基準である閾値Thmax以上になると、通信帯域に与える影響が多い順に無音パケットの破棄を要求するための破棄要求を送信すべき無線装置を複数個の無線通信の送信元および送信先から選択し、その選択した無線装置へ破棄要求を送信する。破棄要求を受信した送信元の無線装置は、無音パケットを破棄し、有音パケットのみを送信先へ送信する。 (もっと読む)


無線通信システムにおけるパケット破棄制限を容易にするシステムおよび方法が記載される。本明細書に記載されているように、パケットの遅延限界を超えた場合であっても、送信機によって破棄される連続数のパケットを制限するために、破棄禁止カウンタおよび/またはその他の類似のメカニズムが適用されうる。本明細書に記載された破棄禁止カウンタは、パケットが送信されると更新され、パケットが破棄されるとリセットされる。これによって、破棄される前に、許容可能な数のパケットが送信されることが保証される。許容可能な数のパケットは、デバイス仕様、データ・パケット・フローの要件、および/または、このフローに関連付けられたトラフィックの要件、または、その他の適切な要因に基づいて選択され、一定値であるか、あるいは、ネットワーク条件の変化に対して適応可能でありうる。本明細書においてさらに記載されるように、複数のカウンタが、対応する複数のパケット・フローに対して、個別に維持され利用されうる。
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【課題】複数の装置の中で、音声データを送信する送信権を一の装置が取得し、他の複数の装置へ同報的に音声データを送信するPoCサービスにて用いられるIP電話用端末装置等の出力装置の音質の劣化を防止する出力装置及び通信システムを提供する。
【解決手段】出力装置1は、受信した音データを揺らぎ吸収バッファ等の蓄積手段に蓄積し、蓄積した音データに基づき出力する。そして受信を開始する場合に、蓄積したデータの破棄の基準となる上限蓄積量に基づく破棄の禁止等の制限を行う。また送信権が移動後、音データの受信を開始する場合に、無音データ等の予備データを蓄積手段に蓄積させる。さらに送信元の装置に対応付けて、以前の通信で適正化された上限蓄積量等の基準量を記録しておき、送信権が移動後、送信元の装置に対応付けて記録されている基準量を読み取り設定する。 (もっと読む)


転送ループ防止装置及び方法が提供される。パケットなどの通信トラフィックブロックが受信された後、パケットが多数の通信デバイスにブロードキャストされるどうかについて判断がなされる。パケットがブロードキャストされる場合は、パケットが反射されているという表示を含むように修正されて、パケットはブロードキャストされる。ブロードキャストされたパケットを受信するデバイスは、それが反射されているかどうか、および識別子がデバイスに関連付けられているかどうかを判断する。パケットが反射され、識別子がデバイスに関連付けられている場合は、デバイスはパケットを廃棄する。そうでなければ、デバイスはパケットを転送する。または、パケットの送受信の間に経過した時間量に基づいて、パケットを修正することなく転送ループが回避され得る。
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【課題】発信元アドレス毎にトラフィックの上限値を設定可能な経路制御装置と、この経路制御装置を備えたデータ伝送システムとを提供する。
【解決手段】データ伝送システム1を、地上に設けられた無線送受信部4と、列車Tに設けられ、無線送受信部4とパケットの送受信を行う無線送受信部50と、地上に設けられ、ポート30のいずれかを介して無線送受信部4とパケットの送受信を行うルータ3と、地上に設けられ、ルータ3のポート30のいずれかに接続されてデータをパケットとして列車Tに送信するセンサデータ伝送装置6と、ルータ3を制御して、このルータ3で送受信されるパケットのトラフィック量を制御するセンサ伝送制御装置2と、列車Tに設けられ、センサデータ伝送装置6から送信されたデータを無線送受信部50を介して受信するセンサデータ受信部54とから構成する。 (もっと読む)


【課題】導通経路のデータを効率的に破棄することが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】 通信装置(1)は、データの導通経路の正常性を確認するために使用する試験ループバックルート(102)を有し、データ送信障害が発生した場合に、送信部(101)のデータを、試験ループバックルート(102)介して、受信部(103)に送信し、受信部(103)で受信したデータを破棄するように制御する。 (もっと読む)


【課題】サーバ装置にかかわる複数の通信インタフェースのそれぞれから送信される重複する同一のデータを受信した場合であっても、同一のデータに対する多重の処理を防止することのできるクライアント装置を提供する。
【解決手段】クライアント装置は、複数の通信インタフェースを有するサーバ装置との間で通信する通信手段と、複数の通信インタフェースの識別情報と所定の通信インタフェースを示す識別情報に関連付けされる有効である旨を示す情報とを記憶する記憶手段と、通信手段によって受信された受信データに含まれる送信元としての通信インタフェースを示す識別情報が、記憶手段に記憶されている有効である旨を示す情報に対応する識別情報と一致するか否かを判定する判定手段と、判定手段によって前記2つの識別情報が一致すると判定されたときのみ受信データを受理するデータ処理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】有用なデータのみを送信することで、ネットワークにおけるデータ転送の遅延を防止するデータ転送システムを提供する。
【解決手段】第1端末10から送信されたデータを、転送装置20a〜20cを介して第2端末30に転送するデータ転送システム1であって、第1端末10は、送信対象である対象データと対象データの送信の要否判定に用いる制限時間情報とを含む転送データを送信する送信処理部133を備え、転送装置20a〜20cは、転送データを受信する受信部21と、第1端末10と同期して計時される現在の時刻を取得する取得部25と、取得された現在の時刻と、受信した転送データに含まれる制限時間情報とに基づいて、転送データの送信の要否を判定する判定部26と、転送データの送信が必要であると判定されると、転送データを送信する転送部27とを備える。 (もっと読む)


【目的】音声途切れ等の音声品質劣化を低減するジッタバッファ制御方法及びかかる方法を実行するVoIP端末を提供する。
【構成】本発明によるジッタバッファ制御方法は、ジッタバッファに音声データを蓄積する際に、該音声データを複数の分割単位に分割し、該分割単位毎に間引き未完フラグを設定し、該ジッタバッファの音声データ総量を監視し、該音声データ総量が所定閾値を越えた場合に、該間引き未完フラグが設定されている少なくとも1つの分割単位に対して間引き処理を施すると共に当該分割単位の間引き未完フラグを間引き完了フラグに変更設定する。 (もっと読む)


【課題】伝送効率の劣化や遅延を抑えるとともに、プロトコル種別やアプリケーション種別によらず、映像品質が著しく劣化するのを容易に防ぐことができるようにする。
【解決手段】データ送信装置102において、パケット廃棄制御情報をパケットに記録し、データ中継装置502、及びデータ受信装置702では、パケットに付加されたパケット廃棄制御情報を基に、ビットエラーを検出したパケットに対して、パケットの廃棄を行うか、もしくはパケットの転送または復号化を行うようにして、伝送効率の劣化や遅延を抑えるとともに、プロトコル種別やアプリケーション種別によらず、映像品質が著しく劣化するのを容易に防ぐことができるようにする。 (もっと読む)


【課題】ウェブメール通信による外部への情報漏えいを好適に抑制すること。
【解決手段】プロキシサーバ101は、クライアントPC103からウェブメールシステム107へのデータ通信を規制制御するためのルールである複数のウェブメール規制ルール(それぞれ適用するデータ通信の条件設定を含む)を受け付け、前記データ通信を特定するための情報であるウェブメールサービス情報を設定してDB102に登録しておく。そして、前記ウェブメールサービス情報に基づいて前記データ通信のうち送信制御を行うデータ通信を特定し、該特定したデータ通信に対して適用するウェブメール規制ルールを前記条件設定に従って選択し、該選択したウェブメール規制ルールを前記データ通信に適用することで、前記クライアントPC103から前記ウェブメールシステム107へのデータ通信を規制または許可する送信制御を行う構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】再送バッファ解放処理に時間がかかるため、ハードウェアの回路規模や処理速度の点で制限され、コストも上昇する。
【解決手段】送信側の送受信機1−1−1が送信データを送信する際に、その送信データの再送バッファ1−1−2への格納位置情報を送信データに搭載し送信する。受信側の送受信機1−2−1は、格納位置情報が挿入された送信データの到達が確認され、到達確認情報を返送する際、格納位置情報を到達確認情報に搭載し、送信側の送受信機に返送する。格納位置情報を搭載した到達確認情報を受信した送信側の送受信機は、その格納位置を参照して、再送バッファの解放を行なう。 (もっと読む)


【課題】ルータ14やFW15に既に設定されているフィルタ条件と、これらの機器に新たに設定されるフィルタ条件との競合を検出することができるネットワーク制御装置20を提供する。
【解決手段】本発明のネットワーク制御装置20は、通信データの一部を指定する指定情報と当該指定情報に該当する通信データの対処とを含むフィルタ条件が入力された場合に、当該入力されたフィルタ条件に含まれている指定情報が、通信制御装置に既に設定されているいずれかのフィルタ条件に含まれている指定情報と同一である場合にエラーを通知する。また、当該入力されたフィルタ条件に含まれている指定情報が、通信制御装置に既に設定されているいずれのフィルタ条件に含まれている指定情報とも異なる場合には、当該入力されたフィルタ条件を通信制御装置に設定する。 (もっと読む)


【課題】プロトコルリセットなどにより重複した受信データを受信した場合であっても不要な再送を抑制可能な受信データ管理方法および装置を提供する。
【解決手段】シーケンス番号で示される順番に従って次に受信することが期待されるデータのシーケンス番号を示す期待シーケンス番号を基準に、前記順番に従った順方向に設定した所定サイズの受信ウィンドウ外のシーケンス番号が付与されたデータを受信すると、再送要求を行うデータ伝送プロトコルの受信データ管理方法において、期待シーケンス番号を基準に、前記順番とは逆の方向に所定範囲で設定したデータ廃棄範囲に含まれるシーケンス番号が付与されたデータを受信した場合に、再送要求を行わないようにする。 (もっと読む)


【課題】パケットフィルタリングに関する高度な知識が乏しいユーザであっても、パケットフィルタリングルールを簡単に設定して実行することができるネットワーク機器を提供する。
【解決手段】ネットワーク機器1は、データの取得依頼が来ると、各種ルール(階層型フィルタリングルール等)に基づいて、データ転送の可否の判断を行う。データの転送を許可する場合は、該当パケットを通過させ、データの転送を許可しない場合は、該当パケットを破棄する。また、新たなサーバの公開時やサーバの撤去時等、各種ルールの更新が必要になると、ユーザは、ネットワーク機器1が備えるGUI画面から、所望するルールを登録する。ネットワーク機器1は、登録されたルールに基づいて、自装置内に記憶する各種ルールの検証を行い、検証結果に基づいて自装置内に記憶する各種ルールを更新して、フィルタリングを実行する。 (もっと読む)


【課題】送信端末から送信されるフレーム送信の遅延が生じ、受信端末のリアルタイム処理に間に合わない場合でも無駄なフレームを送信しない通信端末を提供する。
【解決手段】通信端末1は、時刻情報を保持する時刻カウンタ14と、カプセル化されたフレームに対して送信バッファに蓄積する前にフレームが生成された時刻情報を付加するフレーム生成時刻付加部15と、送信バッファ内に蓄積されたフレームに付加された時刻情報に基づき滞留時間を検出する滞留時間検出部16と、送信バッファ内に蓄積された特定のフレームを破棄するフレーム破棄部17とを具備する。送信部10がフレームの送信を一時停止した場合において、所定の滞留許容時間以上であるフレームを破棄することにより、リアルタイム処理に間に合わないフレームの送信を回避できる。 (もっと読む)


【課題】永久故障についても対応できる高信頼性の通信システムおよび通信方法。
【解決手段】同じ元データからできたフラグメントパケットがすでに受信しているか最初の受信パケットであるかをフラグメントヘッダのIDで判定する(S3)。フラグメントヘッダのIDが登録済み(NO)ならフラグメントパケットを破棄(S7)した後、フラグメントパケット受信待ち(S14)状態に至る。標準フラグメント機能は受信済みのパケットIDを保持しているので、これと照合することで最初のパケット(YES)であるか、後続のパケット(NO)であるかを判定し、最初のパケット(YES)であればそのIDを登録する(S4)。フラグメントヘッダのIDが登録済み(NO)で後続パケット(NO)ならば登録されていたIDを抹消すると共に、パケット自身は冗長部分であり不要なので破棄(S7)した後、フラグメントパケット受信待ち(S14)状態に至る。 (もっと読む)


【課題】無線パケット通信網を用いた通信の効率化及び経済性の向上を図る。
【解決手段】無線パケット通信網40に接続するための通信モジュール20と、上位装置10との間に接続装置1を介在させる。接続装置1の通信制御部122は、上位装置10から受信したTCPパケットの重複を検出すると、当該重複パケットを破棄する。 (もっと読む)


【課題】 不要もしくは価値の低下した情報の伝送先装置への提供の局限とネットワークに対する不要な負荷の局限とを実現する際に、より低い処理負荷で伝送効率向上を実現可能な通信制御装置を提供する。
【解決手段】 伝送パケット生成手段11は、パケット弁別手段12が情報の特性を判定するための周期性、即時性、確達性等を示すフラグを各パケットのヘッダ内に付与する。パケット弁別手段12は、伝送パケット生成手段11から入力した伝送すべき情報の周期性、即時性、確達性等の特性に応じていずれの送信キュー(#1〜#N)に当該パケットをキューイングするかを判定する。送信キュー13に内包される複数の送信キュー(#1〜#N)の内、時間経過に伴って価値が低下もしくは喪失する情報のパケットを格納するキューについては、パケット滞留時間計測手段14の指示にしたがって、能動的にパケットの破棄を行う。 (もっと読む)


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