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Fターム[5K030LC18]の内容

広域データ交換 (118,342) | トラフィック制御、リソース管理 (5,237) | 不要なデータを消去、廃棄するもの (304)

Fターム[5K030LC18]に分類される特許

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【課題】受信データの種類に応じて、受信データの廃棄時にCPUにかかる負荷を調整することができる通信制御装置、画像形成装置、及びプログラムを提供する。
【解決手段】各パケット出力部23内の制御部26が受信パケットの種類毎に受信パケットに優先順位を設定し、優先順位に応じて受信パケットのフィルタ期間を決定し、フィルタ21が当該決定されたフィルタ期間中、受信データを廃棄する。よって、受信パケットの種類に応じて、受信パケットのフィルタ期間が変動するので、受信パケットの種類に応じて、受信パケットの廃棄時にCPU2にかかる負荷が調整される。 (もっと読む)


【課題】廃棄に伴う再送パケットを最小限に抑制することが可能な輻輳制御装置及び輻輳制御方法を提供する。
【解決手段】この輻輳制御装置1は、TCP同期現象を回避するRED方式を使用した輻輳制御装置1であって、ウィンドウサイズ分のパケット群の中で、先頭のパケットにマークを付加するマーク付加手段7と、マーク付加手段7により付加されたマークを検出するマーク検出手段3と、マーク検出手段3により検出した先頭のパケットに基づいて、ウィンドウサイズ分のパケット群の中から最終パケットを検出する最終パケット検出手段4と、最終パケット検出手段4により検出した最終パケットを廃棄するパケット廃棄手段6と、各手段を制御する制御部(制御手段)5と、を備え、輻輳制御装置1は、インターフェース2を介してネットワーク8によりエッジノード9と接続されている。 (もっと読む)


【課題】既存のメッセージ監査システムを活用し、複数のメッセージサービスにおいて交換される各種メッセージの一元的な監視・管理を実現することを可能とするメッセージ収集システムを提供する。
【解決手段】既存のメッセージ監査システム300に対して、メッセージサービス200において交換されるメッセージ201を収集し、メッセージ監視システム300に転送するメッセージ収集システム100であって、メッセージサービス200からメッセージ201を取得するインポート部110と、メッセージ201の形式を変換するフォーマット変換部120と、メッセージ201に設定されている組織内のユーザのアドレスを変換するアドレス変換部130と、フォーマット変換部120およびアドレス変換部130による処理を経た変換後メッセージ301をメッセージ監査システム300に転送するエクスポート部140とを有する。 (もっと読む)


【課題】コンピュータ間でメッセージのやりとりを行って処理を進めるような分析対象システムの分析時に、効率的にパケットバッファを利用する。
【解決手段】本法は、解析対象コンピュータ間で送受信されるメッセージに係るパケットを取得し、当該パケットのヘッダ情報からコネクション及び送信方向を特定し、取得パケットの取得時刻と、コネクション及び送信方向について取得された直前のパケットの取得時刻との差が所定の閾値以上であるか判断し、取得パケットの取得時刻と直前のパケットの取得時刻との差が所定の閾値未満であって且つ取得パケットを格納するためのバッファ領域が不足する場合には、取得パケットより前に受信されてバッファに格納されている同一メッセージに係るパケットのデータを破棄する。 (もっと読む)


【課題】 IP over SDH/SONET技術によりSDH/SONET伝送路においてIPパケットを伝送するときに、IP網及びSDH/SONET伝送路の通信品質を向上し得る伝送装置を提供する。
【解決手段】 IP網を介して到来したIPパケットに含まれるマルチキャストアドレスをマルチキャストアドレステーブルに記憶し、SDH/SONET伝送路網を介して到来したSDH/SONETフレームに含まれるIPパケットのマルチキャストアドレスと、当該マルチキャストアドレステーブルに記憶されているマルチキャストアドレスとが一致した場合に当該SDH/SONETフレームに含まれるIPパケットを破棄する。 (もっと読む)


【課題】多数のフィルタルールを設定した場合でもパケット転送性能の低下を抑えるパケットフィルタシステムを得る。
【解決手段】パケットフィルタシステム1は、直列に接続された複数のパケットフィルタ装置10を有し、各パケットフィルタ装置10は、パケットを入力し、入力したパケットを解析して、パケットの通過許否の判定を自装置で行うべきか否かを判断し、自装置で通過許否の判定を行わない場合はパケットを出力し、自装置で通過許否の判定を行う場合は、パケットを通過させるか廃棄するかを判定し、パケットを通過させる場合はパケットを出力し、複数のパケットフィルタ装置10のうちのいずれかのパケットフィルタ装置10において、ネットワークから入力されたパケットに対する通過許否の判定が行われる。 (もっと読む)


通信ネットワークにおいて、ノード(BS)からレシーバへデータパケットの形でデータストリームが伝送され、レシーバにおいて復元バッファ(B)を介してプレイアウトされる。データパケットは、スケジューリングキュー(SQ)に配置され、スケジューリングキュー(SQ)における滞在時間(t)が所与のドロップの期限(d)を超える場合は、スケジューリングキュー(SQ)からドロップされる。復元バッファ(B)は、データパケットの予想プレイアウト時点(p)を示す、データパケットの個々のプレイアウト値(po)をレシーバにおいて復元バッファ(B)によって決定するために、ノード(BS)でエミュレートされる。ドロップの期限(d)は、ノード(BS)でエミュレートされた通りに復元バッファを介して求められた個々のプレイアウト値の関数として、データパケットに割り当てられる。
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【課題】ネットワークの環境および使用者の環境を考慮して、メディアトラフィックのパケットをサブフローに細分化してネットワークを管理するための装置を提供する。
【解決手段】ネットワークを通じて使用者にメディアトラフィックを伝達するサブフロー管理装置は、サブフロー伝達部およびサブフロー制御部を含む。サブフロー伝達部は、メディアトラフィックの特性を把握し、同一のセッションを通じて伝達されるメディアトラフィックのパケットに含まれているフローを、少なくとも一つのサブフローに分類して使用者に伝達する。そして、サブフロー制御部は、メディアトラフィックを使用者に伝達するのに必要なネットワークの情報を収集し、ネットワークの情報によってメディアトラフィックが少なくとも一つのサブフローに分類できるようにサブフロー伝達部を制御する。 (もっと読む)


【課題】記憶されたパケットの先入れ先出しバッファ内に記憶されたパケットを選択的かつ効率的に破棄することのできるパケット破棄方法を提供する。
【解決手段】書き込まれた順にデータを読み出す先入れ先出しバッファは、つぎに読み出すパケットを破棄する前に、破棄するパケットの先頭アドレスを示す読み出しアドレス・データを、破棄するパケットの次のパケットの先頭アドレスを示すデータに書き換える読み出しデータ指示部109を備えている。つぎに読み出すパケットを破棄する前に、破棄するパケットの先頭アドレスを示す読み出しアドレス・データを、破棄するパケットの次のパケットの先頭アドレスを示すデータに書き換えることによって、選択的にパケットを破棄することができる。また、破棄するパケットの先頭アドレスを示す読み出しアドレス・データを書き換えるだけの処理によって効率的にパケットを破棄することができる。 (もっと読む)


【課題】電子メールを送信前に所定時間保留すると共に、組織内等、情報漏洩とはならない送信先には保留することなく先に送信することで、電子メール送信者の誤操作や悪意による情報漏洩を防止する電子メール保留システムを提供する。
【解決手段】内部クライアント1a,1bが、メールを所定時間保留自在のメール保留サーバ2を介して、メールサーバ4に通信自在に接続される電子メール保留システムであって、メール保留サーバ2は、内部クライアント1a,1bからメールを受信すると、保留すべき送信先を有する保留メールに保留開始時刻とを追加した保留メールレコードを保留メールDB31に格納する手段と、起動された時、保留メールDB31に格納された保留メールレコードが保留時間を経過している場合、当該保留メールをメールサーバ4に送信する手段と、送信した保留メールレコードを保留メールDB31から削除する手段等とを備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを検査するための方法およびパケット受信器を提供する。
【解決手段】パケットは、ポートユニットにおいてネットワークから受信されてもよい。受信されたパケットが有効な検査署名を含まない場合には、ポートユニットは受信されたパケットを無視してもよい。受信されたパケットが有効な検査署名を含む場合には、ポートユニットは、ポートユニットが受信されたパケットのための予想される送信先であるか否かを決定してもよい。ポートユニットが、受信されたパケットのための予想される送信先でない場合には、送信先違いパケットカウンタが増加させられてもよい。ポートユニットが、受信されたパケットのための予想される送信先である場合には、受信されたパケットから検査データが抽出されてもよい。 (もっと読む)


【課題】監視パケットによる帯域の消費を抑制してネットワークの利用効率を向上させる
【解決手段】第1監視区間端に配置されたノード2において、第1監視区間を包含する第2監視区間を監視するための監視パケット10を受信して監視パケット保持部2bに保持し、保持された監視パケット10の内容を他の第1監視区間端のノード5に通知し、保持された監視パケット10と受信された監視パケットを比較し、比較結果に基づいて受信された監視パケットを廃棄して通知済の内容に基づいた監視パケットを第2監視区間端のノード6に送出させる旨の送出要求を含む、監視パケット11を生成し、ノード5に対して送出する。 (もっと読む)


リソース制約のある装置及び少なくとも1つのプロキシ装置を有するネットワークにおける無線通信の方法は、以下のステップ、すなわち、前記リソース制約のある装置ZGPDが、前記ネットワークにおいて送り先装置に転送されるべきソース識別子を含むフレームを送信するステップと、前記プロキシ装置ZP5が、前記フレームを受信するステップと、前記プロキシが、前記フレームから、前記送り先装置に転送されるべきパケットを構築するステップと、前記ルータ装置が、前記パケットに遅延を関連付け、前記パケットの転送をこの遅延の後にスケジュールするステップとを有し、前記フレームからパケットを構築するステップは、前記受信されたパケットからソース関連情報を算出し、この情報を前記パケットに含めるステップを有する。
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【課題】 ユーザー端末から送信される電子メールに含まれる、ユーザーの主メールアドレスおよび送信先の相手のメールアドレスから、該当する代理メールアドレスを抽出して、ユーザーの主メールアドレスを代理メールアドレスに変換し、送信先の相手のメールアドレス宛に送信するシステムの提供。
【解決手段】 ユーザー端末からアクセスが行われるサーバーシステムにより構成され、サーバーシステムには代理メールアドレスごとのメールボックスと、ユーザーの主メールアドレスおよび送信先の相手のメールアドレスと、代理メールアドレスとを1対1に対応づけたメールアドレス対応テーブルと、代理メールアドレスを生成してユーザーに発行し、ユーザー端末から送信された電子メールのユーザーの主メールアドレスを代理メールアドレスに変換して送信先宛に送信するためのプログラムとが備えられる。 (もっと読む)


【課題】複数のキューに対するパケット廃棄の制御を効率的に実現する。
【解決手段】パケット中継装置1は、複数のキュー1a,1b,1c、輻輳検出部1d、振分部1eおよび廃棄部1fを有する。キュー1a,1b,1cは、送信待ちのパケットを格納する。輻輳検出部1dは、キュー1a,1b,1cの輻輳状態を検出し、輻輳状態に基づいて1またはそれ以上のキューを選択する。振分部1eは、キュー1a,1b,1cに格納される前の一連のパケットから、選択された1またはそれ以上のキュー宛てのパケットを分離する。廃棄部1fは、分離されたパケットを、所定の確率で廃棄する。 (もっと読む)


サービス拒絶攻撃による混乱のリスクを軽減するように、経路キャッシュを管理するためのシステムおよび方法。ローカル(オンリンク)ノード(例えば、隣接ノード)からフロントインターフェースに到達する全てのトラフィックは正常に処理することができる。しかしながら、所定の宛先IPアドレスにアドレス指定されたリモート(オフリンク)ソースから受信したパケットには、単一かつ共有の経路キャッシュエントリを用いることができる。このエントリにおけるソースアドレスフィールドは、どのソースから受信したトラフィックにも用いられないためゼロ設定されてもよい。同様に、フロントインターフェースを通じてオフリンク宛先に向かう全てのパケットには、別の単一かつ共有の経路キャッシュエントリが生成され、用いることができる。このエントリにおける宛先アドレスフィールドは、いかなる宛先に向かうトラフィックにも用いられないため、ゼロ設定することができる。
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【課題】電子メールの受信を選択的に許可又は拒否する場合に、ユーザが選択に要する手間を少なくする。
【解決手段】ユーザは、移動通信端末において受信を許可するメールアドレスに含まれる文字列(ドメイン名)を指定する。移動通信端末は、受信が許可されているドメイン名と、そのドメイン名を含むメールアドレスを送信元として受信された電子メールの受信回数とを表示する。ここにおいて、ユーザは、変更ボタンB11、B12、B13、…を選択することで、ドメイン名の変更が可能である。ユーザは、受信回数を確認することで、ドメイン名の取捨選択が容易となる。 (もっと読む)


【課題】トラフィック分析及びフロー別の動的接近制御システム及び方法を提供する。
【解決手段】ユーザの外部通信網を通じる内部通信網の接近に対する接近制御システムにおいて、ユーザから受信されたトラフィックが原則的に遮断される接近制御モードで動作し、ユーザから受信されたフローに対する特定パケットからフローの接続許容の状態情報を生成し、フローを通じる接近が正常な接近であるかを検証する接近制御部を含むことを特徴とし、正常な利用者に局限して内部ネットワークに接近を許容する能動的な事前防御概念であって、ウォーム/ウイルスによる汚染されたシステムからの攻撃を源泉遮断し、特定システムに対するサイバー攻撃を事前感知して自動的に攻撃を回避できるようにし、サイバー攻撃時にも、内部通信網の性能の低下なしに、正常な利用トラフィックに対する品質を保証する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】通信負荷を低減するとともに、複数の管理装置のそれぞれの処理負荷が過大となることを回避することが可能な通信装置を提供すること。
【解決手段】通信装置100は、通知情報送信部101と制御部102とを備える。通知情報送信部101は、所定のイベントが発生した場合に、その旨を表すイベント通知情報を、複数の管理装置のそれぞれへ送信する。制御部102は、上記イベントが単位時間あたりに発生した回数であるイベント発生率が上記複数の管理装置のそれぞれに対して設定されたイベント発生率閾値よりも大きいか否かを当該複数の管理装置のそれぞれに対して判定する。そして、制御部102は、ある管理装置に対して、当該イベント発生率が当該イベント発生率閾値よりも大きいと判定した場合において、上記イベントが発生したとき、当該管理装置への上記イベント通知情報の少なくとも一部の送信を禁止する。 (もっと読む)


【課題】VPLSにおいて、プロバイダエッジPEに対して、装置またがりのリンクアグリゲーションを適用した場合に、パケットの増殖を防ぎ、正常なパケット転送を行うことができるようにする。
【解決手段】プロバイダエッジPE3が、受信したパケットを複製して、仮想回線VC1,VC2へそれぞれ中継し、プロバイダエッジPE1,PE2が、それぞれ、仮想回線VC1,VC2からのそれらパケットを受信したとしても、プロバイダエッジPE1,PE2は、互いの間で予めなされた取り決めに基づいて、受信したパケットの取り扱いを判断し、一方のエッジでは、そのパケットをカスタマエッジCE1に中継して、ホストAに転送するものの、他方のエッジでは、そのパケットを、カスタマエッジCE1に中継することなく、破棄する。 (もっと読む)


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