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Fターム[5K030LE01]の内容

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Fターム[5K030LE01]に分類される特許

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【課題】複数のDPIプロセッサを用いて高速かつ複雑なパケット解析処理を実現すると共に、DPIプロセッサのアドオンによりルータへの機能増設及び外部装置へのリダイレクトを容易に実現する。
【解決手段】ルータ装置において、入力パケットのヘッダから所定のデータ要素を抽出し、第1シグネチャテーブルに登録されているシグネチャに一致するか判定し、さらなる解析が必要か判断するルータ基本機能部130と、前記ルータ基本機能部から前記パケットを受信すると、ペイロードから所定のビット長のビットシーケンスを抽出し、第2シグネチャテーブルに登録されているシグネチャに一致するか判定し、さらなる解析が必要か判断する1以上のDPI部140−1〜Nと、前記DPI部から前記パケットを受信すると、第3シグネチャテーブルに登録されているシグネチャに一致するビットシーケンスを含むか判定するパケット分析機能部150を有する。 (もっと読む)


【課題】複数のレーンを用いて並列的に光信号を送受信可能であり、省電力化が図られる光伝送システムを提供する。
【解決手段】マスター伝送装置(22M)は、マスター伝送装置(22M)の必要トラフィック量測定部によって測定された必要トラフィック量、及び、スレーブ伝送装置(22S)から通知された必要トラフィック量に基づいて、目標レーン数を演算する目標レーン数演算部(62)と、目標レーン数演算部(62)によって演算された目標レーン数を、スレーブ伝送装置(22S)に通知するための制御フレームを生成する制御フレーム生成部(64)と、目標レーン数演算部(62)によって演算された目標レーン数に基づいて、マスター伝送装置(22M)の長距離用光トランシーバ(36)を個別に起動又は停止させる、光トランシーバ制御部(68)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】偏りなく振り分け処理を行うことのできるパケット転送装置の提供。
【解決手段】パケット転送装置は、受信パケットから求められた値と、出力ポートとの対応関係を定めたエントリによって構成され、所定の宛先毎に作成される出力先ポートテーブルを記憶する記憶部と、受信パケットの宛先に基づいて、当該受信パケットの振り分け転送を行うための前記出力先ポートテーブルを決定するパケット処理部と、前記出力先ポートテーブルに、前記受信パケットから求められた値に対応する出力ポートがある場合、当該出力ポートからパケットを転送し、前記受信パケットから求められた値に対応する出力ポートが無い場合、前記宛先に対応付けられた出力ポートの中から出力トラヒック量が最も少ない出力ポートを選択してパケットを転送するとともに前記出力先ポートテーブルに前記選択した出力ポートを登録する振り分け処理部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】パケットが経由するAS数を増大させることなく、所定のポリシに従って複数の外部リンクにトラフィックを分散させる。
【解決手段】他のASとの境界に位置する複数のルータ装置から経路情報を受信し、宛先プレフィックス、プレフィックス長およびルータ装置ごとに優先度を計算し、経路振分情報として保持し、複数のルータ装置のそれぞれから他のASへ出力されるトラフィック量に関する情報を受信し、宛先プレフィックス、プレフィックス長およびルータ装置ごとにトラフィック量を集計して総トラフィック量を求め、トラフィック情報として保持し、優先度の差が相対的に小さい経路振分情報に含まれるルータ装置の対を抽出するとともに、抽出したルータ装置におけるトラフィック量が所定のポリシに従うように、トラフィック情報を参照して、抽出したルータ装置の間でパケットの振分比率を更新する。 (もっと読む)


【課題】複数のコアプロセッサを有するコアプロセッサユニットでアクセレートされたPCをPCEとして用いることにより、膨大なパス計算リクエストに対しても処理が可能で、高速で安定した自動光ネットワーク制御を実現する。
【解決手段】光ネットワークノードと連携し、ネットワーク情報に基づいて最適な経路計算結果を出力する光パス計算装置であって、コアプロセッサからなる統括制御手段と、最適な経路計算を行うための複数のコアプロセッサを有するコアプロセッサユニットと、を備える。 (もっと読む)


【課題】効率良く呼制御を実行することが可能であるとともに、高品質の通信サービスを提供することが可能な呼制御装置および呼制御に利用する情報の冗長化方法を提供する。
【解決手段】現用系呼制御サーバ61は、階層的に構築された機能部で呼処理制御を行う呼処理制御部611と、呼制御信号を受信したときに保持した、前回の信号受信時に取得された情報のサービスに関するデータを、予め設定された、前回の現用系呼制御サーバ61に記憶された情報と予備用系呼制御サーバ62に記憶された情報との同期処理以降の変更点の情報が喪失しても呼制御処理が復旧できるタイミングで予備用系呼制御サーバ62に転送し、信号処理に関するデータを予め設定された一定周期で転送して、現用系呼制御サーバ61に記憶された情報と予備用系呼制御サーバ62に記憶された情報とを同期させる同期処理制御部613とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンテンツを保存している移動ノードのIPアドレスが変更されても、オーバーレイネットワーク内のメッセージ量を増大させることなくコンテンツを取得させることが可能な配信システムを提供する。
【解決手段】ネットワークを介して通信可能な複数のノードNnにより構成されるオーバーレイネットワークにより、コンテンツがノードNnに分散して保存される配信システムSであって、各ノードNnにはノードIDが割当てられ、ノードNnとして、コンテンツを要求するユーザノードと、コンテンツを保存する保持ノードと、を含む配信システムSにおいて、コンテンツIDに対応付けられているノードIDを受信し、受信されたノードIDと、保持ノードのノードIDとが一致するかを判定し、両者が一致すると判定された場合、保持ノードに保存されているコンテンツをユーザノードに取得させる。 (もっと読む)


【課題】効率良く呼制御を実行することが可能であるとともに、高品質の通信サービスを提供することが可能な呼制御装置および呼制御に利用する情報の冗長化方法を提供する。
【解決手段】現用系呼制御サーバ61と予備用系呼制御サーバ62とを有し、現用系呼制御サーバ61は、階層的に構築された機能部で呼処理制御を行う呼処理制御部611と、呼制御信号を受信したときに、前回の信号受信時に取得された情報との変更点を保持する処理データ記憶部612と、保持した変更点を、予め設定された、前回の現用系呼制御サーバ61に記憶された情報と予備用系呼制御サーバ62に記憶された情報との同期処理以降の変更点の情報が喪失しても呼制御処理が復旧できるタイミングで予備用系呼制御サーバ62に転送して、現用系呼制御サーバ61に記憶された情報と予備用系呼制御サーバ62に記憶された情報とを同期させる同期処理制御部613とを備える。 (もっと読む)


【課題】特定のサーバ装置に負荷が集中しないようにしながら、データ群を構成するデータをオーバーレイネットワークから確実に取得する。
【解決手段】複数のノード装置に含まれる第1ノード装置は、複数のデータにより構成されるデータ群を構成する何れかのデータを記憶するノード装置の数が、第1の所定数以下であるかを所定のタイミングで判定し、複数のノード装置に含まれる第2ノード装置は、データを記憶するノード装置の数が第1の所定数以下であると判定されたことに従って、データ群の復元に用いられる誤り検出符号を生成し、生成された誤り検出符号を記憶し、記憶された誤り検出符号がオーバーレイネットワークから取得可能となるように、誤り検出符号をオーバーレイネットワークに公開し、データ群を構成する何れかのデータを、誤り検出符号を用いて復元する。 (もっと読む)


【課題】多数のノードの中から特定の機能を実行するノードを制約を設けることなく中央サーバに依存せずに自律分散的に決定する。
【解決手段】自装置のポテンシャル変数、及び周波数変数を保存し、自装置と隣接装置との距離及び受信方向を検出し、隣接装置のポテンシャル変数を受信し、受信したポテンシャル変数、距離及び受信方向を保存し、隣接装置からのポテンシャル変数、距離及び受信方向、並びに、自装置のポテンシャル変数及び周波数変数から、自装置のポテンシャル変数を所定の計算式により更新し、自装置のポテンシャル変数を隣接装置に送信し、自装置のポテンシャル変数と、各隣接装置のポテンシャル変数に基づき所定の機能の実行を行うか否かを判定する。この判定手段は、自装置のポテンシャル変数が、全隣接装置のポテンシャル変数より大きいことを、前記所定の機能の実行を行う条件の1つとする。 (もっと読む)


【課題】異なる処理能力のメディアゲートウェイが混在する場合でも、複数のメディアゲートウェイに効率よく処理を振り分けることが可能な技術を提供する。
【解決手段】ゲートウェイ1は、各メディアゲートウェイ2の処理能力に関する情報を取得するとともに、各メディアゲートウェイ2の稼働状態を監視する。また、メディア種別の指定を伴うINVITEメッセージを受信した場合に、各メディアゲートウェイ2の処理能力および稼働状態に基づいて、この接続要求で指定されたメディア種別のセッションを処理する余力のあるメディアゲートウェイ2を中継担当として選択する。メディアゲートウェイ2は、ゲートウェイ1に、自メディアゲートウェイ2の処理能力に関する情報を通知する。また、ゲートウェイ1の指示に従い、ゲートウェイ1により指定されたメディア種別のセッションの中継処理を行う。 (もっと読む)


【課題】記憶手段の容量削減と処理負担の軽減とを図る。
【解決手段】情報処理装置100は、TCP/UDPパケットに対してフラグメンテーション処理されたパケットを含むIPパケットを受信する通信インターフェース101と、受信した複数のIPパケットのいずれか1つから、分割される前のTCP/UDPパケットのチェックサムバイトを抽出して、ヘッダバイト記憶部122に記憶させるヘッダバイト抽出部113と、受信した複数のIPパケットのそれぞれに対してチェックサム演算を行い、演算結果を積算して、演算結果記憶部121に記憶させるチェックサム演算回路112と、演算結果記憶部121に記憶された、積算された後の演算結果と、ヘッダバイト記憶部122に記憶されたチェックサムバイトと、に基づいて、複数のIPパケットを結合した後のパケットにエラーがあるか否かを判定するエラー判定割込制御部115と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】制御用プロセッサの処理負荷の軽減を達成できると共に、高速なパケット転送を可能とすることができるパケットキャプチャ装置を得る。
【解決手段】パケットキャプチャ部102は、UI部101でパケットキャプチャとして指定されたフィルタ条件をパケット転送エンジン200に対して通知する。転送エンジン側パケットキャプチャ部202は、パケット転送時に、制御用プロセッサ100から通知されたフィルタ条件に一致するパケットをコピーして制御用プロセッサ100に出力する。パケットキャプチャ部102は、パケット転送エンジン200から出力されたパケットをキャプチャデータとして取得する。 (もっと読む)


【課題】テレビ会議中に他の通信端末からの接続要求を受けた場合に、権限のある者の許可に基づいて会議参加者を追加できる通信端末、通信システム、及び通信プログラムを提供する。
【解決手段】通信端末14は、P2P型の通信によってテレビ会議を実行している通信端末11、12、及び13のうち、通信端末13に対して第一要求データを送信する(S203)。通信装置13は、親通信端末(通信端末11)のIDを格納した第一応答データを、通信端末14に対して返信する(S205)。通信端末14は、通信端末11に対して第二要求データを送信する(S207)。通信端末11は、通信端末14がテレビ会議に新たに参加することを許可する場合、通信端末14に対して第二応答データを送信する(S209)。通信端末14は、第二応答データを受信した場合、通信端末11、12、及び13とP2P型の通信を行うことで、テレビ会議に新たに参加できる。 (もっと読む)


【課題】管理制御装置12の負荷上昇を低く抑えつつ、必要な情報の通知をより迅速に受けることができるエレメント端末20を提供する。
【解決手段】本発明のエレメント端末20は、タイマ値を格納するタイマ値格納部24と、タイマ値が示す周期をカウントするカウンタ23と、カウントが終了する都度、接続要求を管理制御装置12へ送信する接続要求部22と、イベントを検出するイベント検出部25と、イベントが発生した場合にタイマ値をより短い周期を示す値に変更するタイマ値変更部26とを備え、接続要求部22は、イベントが発生した場合に接続要求を管理制御装置12へさらに送信し、タイマ値変更部26は、管理制御装置12から処理要求がない旨を示すメッセージを受信した場合に、タイマ値をより長い周期を示す値に変更する。 (もっと読む)


【課題】 一対のデバイス間の通信負荷が大きくなるのを抑制する。
【解決手段】 多機能機は、第1期間では、最初に、「m=audio」を含むINVITEコマンドを送信し、第2期間では、最初に、「m=video」を含むINVITEコマンドを送信する。多機能機は、第1期間内の所定のタイミングで、最初に、「m=video」を含むINVITEコマンドを送信する処理を試行する。その結果、通信セッションが確立されなかった場合(図6の上段)に、第1期間が継続し、通信セッションが確立された場合(図6の下段)に、第1期間から第2期間に移行する。 (もっと読む)


【課題】ノード間の情報交換を十分に利用し、ポイントツーポイントサービスにおけるネットワーク符号化の利得を十分に発掘し、アップロード帯域幅を削減して、データ伝送の性能を向上させる。
【解決手段】ネットワーク符号化に基づくデータ伝送方法は、各ノードのダウンロード済みのダウンロード対象ファイルのセグメントに基づいてPGを確立し、確立されたPG内の全てのノードのダウンロード済みのダウンロード対象ファイルのセグメントの合併集合が、ダウンロード対象ファイルに含まれる全てのセグメントの集合に等しく、符号化セグメントを送信する送信ノードおよび送信対象セグメント集合を決定し、送信ノードが、送信対象セグメント集合におけるセグメントに対してネットワーク符号化を行って、生成された符号化セグメントをPG内のほかのノードに送信する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワークの空き帯域が少ないケースであっても、リンク帯域が減少した場合に、リンク帯域減少前と同様のサービスを継続できる可能性を高くすることが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】 通信装置(NE203)は、リンク帯域が可変のネットワークに用いられ、リンク帯域の変化に応じて自律分散的に経路を制御する手段(装置制御処理部11、シグナリング処理部12、ルーティング処理部13、パス管理処理部14、リンク管理処理部15、リルート処理部16)を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ヒントサーバへの処理負荷が集中し、ヒントサーバの処理負荷を低減させることが可能な通信方法を提供することである。
【解決手段】
本実施形態では、ヒントサーバ10の代わりに、各上位機器群、または、下位機器群に接続された代表ノードが、ネットワーク距離を記憶することができる。この結果、ヒントサーバ10へ、ネットワーク距離のリクエストが集中することを防ぐことができる。また、代表ノード装置はネットワーク距離を記憶する代わりに、本実施形態のトポロジー情報を記憶しても良い。この結果、ヒントサーバ10が記憶するトポロジー情報を、代表ノード装置に分散して保存することができるため、ヒントサーバ10への負荷集中を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で、かつ、ネットワークに負荷をかけずに、自律的に適切な経路を選択可能なノード装置/プログラムを提供する。
【解決手段】通信ネットワークの中のノード装置1において、FID管理テーブル5にフレームを一意に識別するFIDとフレームの送出先ノードに関する情報とを格納し、重み付けテーブル7にフレームの最終宛先ノードごとに、フレームを中継するため送出先とする他ノードについての重み付け情報を格納する。自ノード宛に送信されたフレームを受信すると、受信したフレームのFIDがFID管理テーブル5に格納されている場合には、FIDと対応付けられた送出先ノードについてのデータを更新する。フレーム受信手段により受信したフレームのFIDが、FID管理テーブル5に格納されていない場合には、フレームの宛先ノードに該当する重み付けテーブル5を参照して、フレームを中継するための宛先とする他ノードを決定する。 (もっと読む)


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