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Fターム[5K030MC06]の内容

広域データ交換 (118,342) | 状態監視の方法 (3,733) | 自己診断 (39)

Fターム[5K030MC06]に分類される特許

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【課題】データセルが低レートで、データセル以外の帯域に空きセルが多く挿入された場合においてもHEC誤りによる故障検出の精度を向上させ、また、従来技術のHEC誤り検出部を使用して回路構成が複雑にならない通信装置内の主信号処理回路の自己監視装置を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る通信装置の自己監視装置は、通信装置内の主信号処理回路1から出力された主信号セルのHEC誤りを検出するHEC誤り検出部3と、主信号処理回路1から出力された主信号セルの空きセルを検出する空きセル検出部5と、HEC誤り検出部3および空きセル検出部5の出力を受け、空きセルを対象外として主信号セルから連続して検出されたHEC誤りをカウントするHEC誤り連続発生数カウンタ4と、HEC誤り連続発生数カウンタ4のカウント値が所定回数に達したときに故障を判定する故障判定部6aとを備える。 (もっと読む)


【課題】二重化されたゲートウェイ装置が障害から復旧するとき、複数の候補の中から両系で一致したプログラムファイルを用いて高速に起動させる。
【解決手段】2つのゲートウェイ1、1'の緊急動作制御回路(EMA回路)12、13は、両者を接続するEMA交差8を介してお互いに接続されており、他方のゲートウェイに対する障害の発生監視や復旧動作に関するデータの合せ込み等を行う。各ゲートウェイのフラッシュメモリ4には起動プログラムファイルが複数保存されている。正常動作時あるいは障害発生から再開開始までの間に、再開時に起動するプログラムファイルをEMA回路内のレジスタで予め両方の系で一致させておくことにより、障害からの復旧時にソフトウェアによる通信を行うことなしに、両系が一致したプログラムファイルを用いて再開することができる。 (もっと読む)


【課題】IPルータや管理サーバを設置せずにノード同士を直接連結する近隣網において、通信端末のパソコンに経路選択機能を兼用させず、これによって近隣網のパフォーマンス低下を防止し、同一ノード内でトランスポートレイヤ以上の機能をもつ複数の通信端末を一基の近隣網接続装置を介して網へ接続し得ることが課題となる。
【解決手段】本発明は上記の課題を、非常用バッテリーを備え常時稼動する近隣網接続装置に経路選択機能を含むネットワークレイヤ以下の機能を内蔵させる手段、停電時に限り該経路選択機能を休止させ該非常用バッテリーの電流容量の消費を抑制させることによって長時間の停電に対応させる手段、および停電中の該経路選択機能の休止に対し近隣網接続装置にフラッディングを行わせ通信経路を保持させる手段により解決する。 (もっと読む)


【課題】 リンクの故障が発生した場合にネットワークに負荷を与えることなく迅速に経路変更を実行しパケットに故障箇所を回避させる。
【解決手段】 自ノードが設置されたネットワークのツリー情報を他ノードから取得あるいは自ら計算して把握し、この把握したツリー情報に基づき自ノードの入出力リンクをツリーの一部とするノードの集合を当該リンク故障の影響範囲として予め抽出し、当該リンクの故障検出時には故障を検出した旨を前記影響範囲に限定して通知し、自ノードが故障を検出したとき、あるいは、他ノードから前記通知を受けとったときには、経路を再計算する。また、故障が検出された入力リンクと対になる出力リンクについても同時に故障が発生していると仮定して経路の再計算を行う。また、前記通知は、予め経路を指定して行う。 (もっと読む)


【課題】伝送経路の障害を検出する障害監視制御システムに関し、ユーザフレームの伝送帯域を消費することなく、障害発生を迅速に検出する。
【解決手段】伝送装置1,2は、伝送回線3−1〜3−n対応の送受信処理部4−1〜4−n,5−1〜5−nと、ユーザフレームの多重化及び多重分離を行う多重処理部6,7とを有し、自局の状態情報と対向局からのフレームの受信状態情報とを含む管理フレームの生成手段と、フレーム間ギャップに管理フレームを挿入して送信する送信手段と、対向局からのフレームを受信してユーザフレームのフレーム間ギャップに挿入された管理フレームを抽出する抽出手段と、該手段により抽出した管理フレームにより対向局の状態情報と該対向局に於ける自局からの送信フレームの受信状態情報とを基に障害発生の有無を判定する判定手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに迷惑を与えているアクティブフローを選別して、効率的に制御すること。
【解決手段】フローを中継する通信装置9がフローのパケットを廃棄して輻輳を制御するための輻輳制御装置1であって、通信装置9を通過するアクティブフローごとに、累計したフローサイズを含むフロー情報を収集する情報収集部11と、フロー情報を用いてフローのパケットの廃棄確率を計算する廃棄確率計算部12と、パケットの廃棄確率に従って、アクティブフローのパケットを廃棄するパケット廃棄部13と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク検疫管理システムにおいて、ネットワーク管理者が隔離機構に検疫不要機器の登録や更新作業をおこなうことを不要にする。検疫不要機器として登録された許可ネットワーク情報を悪用したなりすましによる不正機器の接続を防止する。
【解決手段】検疫不要機器管理プログラムを設置し、新規機器のネットワーク接続を検出したときには、ポートスキャンなどの手段により接続された機器の種別(プリンタ、NASなどの種別)を判定して、許可された種別の機器であれば、業務用ネットワークに接続するための検査をおこなわずに業務用ネットワークに接続された機器と通信できるようにする。また、機器種別判定を毎接続時および接続後、定期的におこない、種別が許可されたものであることを確認し、もし、許可されていないものとなっていた場合には、隔離して機器の検査をおこなう。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク中継装置において故障が発生したことを容易に検出できるようにする。
【解決手段】診断データがその種類に応じて経由すべき出力ポート238から適切に出力されない場合、検索エンジン224により不適切な出力ポートが検出されてしまう,出力処理部230による入力データの出力が行われないなどといった故障が発生している可能性が高い。そのため、診断データが適切に出力されたか否かをチェックすることで、装置における故障の発生を容易に診断できる。それは、このようなチェックに際しての処理は、ネットワーク中継装置1による実際の動作に付随する処理といえるため、故障検出のために専用の処理を行う構成と比べて、処理負担や処理時間が大きくなることもないからである。 (もっと読む)


【課題】
物量の増大を抑えたシングル構成において、複数のノード装置が接続され相互に通信を行うネットワークの各ノード装置の稼動性の確保及び向上を目的とする。
【解決手段】
シングル構成のネットワークのノード装置3において、ノード装置3の停止処理を、ノード装置3の設定された検出時間内の故障発生の有無と故障発生回数と再起動許可閾値との比較により動作可否の判断を行い、復旧が不可能な故障と判断された場合は該当するノード装置3を停止する。 (もっと読む)


ネットワーク・エラー防止装置及び方法を提供する。本方法は、ネットワーク構成機器において1つ以上のテストを実行することを含む。ネットワーク構成機器は、ネットワークにおいて情報のフレームを送信することができる。また、ネットワーク構成機器は、前記フレームの送信をイネーブル及びディスエーブルすることができる。また、本方法は、1つ以上のテストの少なくとも1つの不合格を検出することを含む。加えて、本方法は、不合格検出に応答して、ネットワーク構成機器による前記フレームの転送をイネーブルしない、及びネットワーク構成機器による前記フレームの転送をディスエーブルすることの内、少なくとも一方を含む。一例として、1つ以上のテストは、ネットワーク構成機器の電力投入に応答して実施することができる。初期状態において、ネットワーク構成機器のフレーム送信をディスエーブルさせておくことができ、不合格検出に応答して、フレームの送信をイネーブルしない。
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【課題】 本発明は装置障害自律診断システムに関し、通信機器内の各デバイスの通信が不可能な状態を検出し、この状態が輻輳状態の発生かデバイス障害による廃棄によるものであるかを検出することができる装置障害自律診断システムを提供することを目的としている。
【解決手段】 通信機器10内のデバイス11a相互間において、キューを持つデバイス11a間での所定の状態のフレームをカウントするキュークレジットカウンタTxiと、バックプレッシャーの状態と、フレーム廃棄数の状態とを監視する監視手段とを設け、装置障害監視として、デバイス11aの輻輳状態による廃棄か、異常状態による廃棄かを認識して障害を検出するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ネット家電自身から異常データを大量に送信するような場合であっても、トラフィック増大を防止し、かつ動作状態に応じて、通信を制限するための閾値を制御することができる電子機器を提供すること。
【解決手段】電子機器1は、送信したいデータの量を測定するトラフィック測定部105と、送信するデータの量を制限するための制限閾値を制御する閾値制御部106と、トラフィック測定部105によって測定されたデータの量が制限閾値を超えている場合、送信するデータの量を制御するトラフィック制御部104と、ネットワーク2との間のトラフィックが変化する前兆を検出するトラフィック変化前兆検出部103とを備える。トラフィック変化前兆検出部103は、トラフィックが変化する前兆を検出した場合、閾値制御部106に対して、トラフィック変化後の動作状態に適した値に制限閾値を変更させる。 (もっと読む)


広帯域接続、たとえば、デジタル契約者ライン(DSL)接続を、トラブルシュートする方法は、該広帯域接続についての問題を、終端デバイスで検出することを含む。そのとき、該問題が、該終端デバイスで解決することができるかについての決定がなされる。該終端デバイスは、該問題を解決できないことを決定したのち、要求が、該終端デバイスに対し、遠隔にて接続されたデータネットワーク接続デバイスに対して該問題の原因を決定することを試みるよう、送られる。特定の実施形態において、該終端デバイスでの問題は、前記データネットワーク接続デバイスにより得られた情報に基づき、解決することができる。さらに、該終端デバイスでの問題は、該終端デバイスにより得られた情報に基づき、解決することができる。
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ワームは1つのホストから別のホストへそれ自身を自律的に拡散する悪質なプロセスである。ホストを感染させるために、ワームは何らかの形で自身をホストにコピーしなければならない。ワームが自身のコピーを送信する方法は、トラフィックビヘービアとして一般化され得るネットワークトラフィックパターンを生成する。ワームがネットワークを通じて自身を拡散するときには、トラフィックビヘービアの伝播はホストが次から次へと感染する様子として目撃され得る。トラフィックビヘービアの伝播によるネットワークトラフィックをモニタリングすることによって、ワームの存在が検出され得る。 (もっと読む)


【課題】 IPパケットを用いた通信を行なう通信装置に関し、通信機能保守診断に要するCPU処理占有時間を短縮し、以って通信機能保守診断処理を高速に行なうことを可能にする。
【解決手段】 診断用フレーム終端部が、縦続接続した一連の診断対象デバイスを順に経由する都度診断用フレームに記録される各診断対象デバイスの一連の最新ステータス情報を終端し、連想メモリが、該一連の診断対象デバイスの正常時における各ステータス情報を該診断対象デバイスの接続順に並べた一連の正常ステータス情報を予め1つのエントリとして格納すると共に、終端された該一連の最新ステータス情報が該エントリと一致しなければ異常通知を発生し、ステータス情報格納部が終端された該一連の最新ステータス情報を格納し、CPUが該異常通知を受けたとき該ステータス情報格納部から該一連の最新ステータス情報を取得し出力する。 (もっと読む)


【課題】 高信頼で、かつ経済的なサービスノード装置を提供する。
【解決手段】 予備状態にあるサービスモジュール13の内少なくとも1つは、試験パケットによる試験機能に再構成され、試験パケットがパケットスイッチ14を介して運用中の複数のサービスモジュール13に送出される。制御部15は、該サービスモジュール13からの応答状況に応じて、サービスモジュール13やスイッチ14の故障を判断し、サービスモジュール13の故障と判断した場合は、該サービスモジュール13と同一のサービス機能に再構成して運用とし、他に予備状態にあるサービスモジュールがある場合は、その内の少なくとも1つが試験機能に再構成され、試験を実施する。 (もっと読む)


【課題】 対向接続された回線終端装置に影響を与えずに、診断対象回線終端装置の診断実行を可能とする。
【解決手段】 診断対象上位装置1より診断開始要求を受信した診断対象回線終端装置2は、診断開始前に対向回線終端装置3に対して診断開始通知要求を送信する。これにより対向回線終端装置3は、対向回線診断フラグを設定し、回線インターフェイス5の障害監視結果の対向上位装置4への送信を中断する。その後、診断対象回線終端装置2の診断を開始する。診断完了後、診断対象回線終端装置2は、対向回線終端装置3に対して診断完了通知要求を送信する。これにより対向回線終端装置3は、対向回線診断フラグを解除し、回線インターフェイス5の障害監視結果の対向上位装置4への送信を再開する。 (もっと読む)


【課題】 脆弱性検査の環境構築の自動化が可能でエージェントの作成が容易な脆弱性検査システムを実現する。
【解決手段】 ネットワークからの攻撃に対するシステムの脆弱性を検査する脆弱性検査システムにおいて、ネットワークに接続され情報やエージェントが格納されているサーバと、ネットワークに接続されたコンピュータとを備え、コンピュータで動作する制御エージェントが、開始指示されたシナリオに基づき必要な情報やエージェントをネットワークを介してサーバから取得してシナリオを実行するための環境をコンピュータ内に構築して脆弱性検査の準備を行い、準備が完了した時点で脆弱性検査を実行する。 (もっと読む)


パケット・データ・サービング・ノード(PDSN)の冗長性を提供するシステムおよび方法が示される。例示的な一つの方法は、複数のパケット・データ・サービング・ノードと少なくとも1つのシステム・マネージャとをアクセス・ノードに提供し、アクティブPDSNとスタンバイPDSNとの割合がN対1となる冗長性を確立する。モバイル・ノードと通信セッションを確立すると、それぞれのアクティブPDSNは、回復不能データのみを含む状態更新をスタンバイPDSNへ提供する。何れかのアクティブPDSNに障害が発生すると、スタンバイPDSNがアクティブPDSNとして割当てし直されて、障害のあるユニットに代わってモバイル・ノードとの通信セッションを引き継ぐ。残りのアクティブPDSNへはその割当て換えが通知され、更新状態データの送信は中断される。
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