説明

Fターム[5K031DA02]の内容

小規模ネットワーク−ループ方式 (3,151) | ネットワークの構成 (759) | 監視、制御局を有するもの (230)

Fターム[5K031DA02]の下位に属するFターム

Fターム[5K031DA02]に分類される特許

1 - 20 / 155


【課題】パケット伝送ネットワークにおいて、監視制御信号を好適に伝送する。
【解決手段】パケット伝送システム10は、パケット伝送ネットワークを構成する複数のパケット伝送装置A〜Gと、監視制御信号を用いてパケット伝送装置A〜Gの監視制御を行う監視制御装置12とを備える。遠隔監視制御装置12は、パケット伝送装置A〜Gを制御して、パケット伝送ネットワークを伝送される監視制御信号のデータ量に応じて監視制御信号用の帯域を動的に変化させる。 (もっと読む)


【課題】スレーブを動作させる方法、スレーブを動作させる装置並びにこれらに対応するコンピュータプログラム製品を改善する。
【解決手段】マスタはバスラインを介してそれぞれスレーブへ、フォワードテレグラムをフォワード方向で送信し、バックワードテレグラムをバックワード方向で送信する形式の、リング状に接続されたバスラインにおいて第1のスレーブを動作させる際、第1のスレーブのバッファメモリをディアクティベートして、フォワードテレグラムとバックワードテレグラムを予め定められた期間内に受信したときに、フォワードテレグラム及びバックワードテレグラムの転送を、再アクティベート時点まで中断するステップを有する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの総数を低減しつつ、ネットワークに多数の子局を接続可能にする。
【解決手段】親局と複数の子局とを備える通信システムであって、親局と複数の子局とは、複数段ライン接続またはループ接続されており、親局は、複数の子局のそれぞれが、前段の局から受信したデータから再生された再生クロックに従って後段の局へのデータ送信を行う第一のデータ中継方式と、自局において生成されたローカルクロックに従って後段の局へのデータ送信を行う第二のデータ中継方式と、の何れの中継方式を採用すべきかを、複数の子局の状態を示す情報に基づいて決定する決定部を備える。 (もっと読む)


【課題】リング型ネットワークシステムにおいて、通信障害が発生しているポートを省電力モードに移行させ、無駄な電力を削減することができる技術を提供する。
【解決手段】通信障害が発生した場合、リングノード12bは、マスターノード12aに向けてリンクダウンフレームを送信する。リンクダウンフレームは、リングノード12c、リングノード12d、リングノード12eを経由してマスターノード12aに送信される。マスターノード12aは、リンクダウンフレームを受信したことを契機として、リングノード12bに向けて送信パワー断フレームF3を送信する。送信パワー断フレームF3は、リングノード12e、リングノード12d、リングノード12cを経由してリングノード12bに送信される。リングノード12bは、送信パワー断フレームF3を受信したことを契機として、通信障害が発生している側のリングポート16rを省電力モードに移行させる。 (もっと読む)


【課題】監視ノードの入れ替えの際に、継続して、リングネットワークの障害の検出を可能とする。
【解決手段】旧監視ノード100を備えるリングネットワークにおいて、旧監視ノード100を新監視ノード110に入れ替える。この入れ替えの際に、新監視ノード110は、両リングポートがリンクアップの状態となったことが検出されると、中継ノード200に対して、旧監視ノード100のリングポート102から送られたヘルスチェックフレームH102が新監視ノード110側に転送されるように指示する。この結果、新監視ノード110は、ヘルスチェックフレームH102を受信することにより、リングネットワークの監視を行う。 (もっと読む)


【課題】通信量に影響されることなく一定の安定した通信の応答性を確保できる。
【解決手段】ネットワークへのデータ送受信を行う通信手段4にてデータを送信した際に、ネットワーク2上にて通信データの衝突の有無を検出する衝突検出手段5と、衝突検出手段5により検出された通信の衝突回数が一定の回数を超えたときに、通信方式をCSMA/CD方式からトークンパッシング方式に切り替え、時刻経過を計測する時刻計時手段6によって計時された時間が一定の時間を経過した時点で再度通信方式をトークンパッシング方式からCSMA/CD方式に切り替える通信方式り替え判定手段をもってネットワーク2上の通信量が増大してきた場合でも一定の通信の応答性が確保できる。 (もっと読む)


【課題】リング型ネットワークシステムに片方向の断線が発生した場合でも、ループの発生が論理的に防止され、且つ、フレームロスの発生が防止される、リング型ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】マスターノード12aは、片方向の断線が発生した方向にて、片断箇所マーキングフレームB4を送信し、その後、片方向の断線が発生していない方向にて、片断箇所特定フレームB5を送信する。リングノード12bは、片断箇所マーキングフレームB4を受信したか否かを示す受信フラグを格納する受信フラグ格納部68と、片断箇所マーキングフレームB4を送信したか否かを示す送信フラグを格納する送信フラグ格納部64とを有する。リングノードは、片断箇所特定フレームB5の受信と、受信フラグ、送信フラグに基づいて、両方向の断線を発生させる動作を行う。 (もっと読む)


【課題】収容効率の高いリング型ネットワークシステムを提供する。
【解決手段】リング・プロテクションが実装された複数のL2スイッチ11〜14を有するリング型ネットワークにおいて、第1のL2スイッチ・第2のL2スイッチ間の第1の経路及び第2の経路を互いに物理リンクの重複がないように算出し、第1の経路に対応する第1の仮想網識別子#ア及び第2の経路に対応する第2の仮想網識別子#イを割り当てる。各L2スイッチ11〜14は、フレームから仮想網識別子を抽出し、該仮想網識識別子に対応する設定情報に基づきフレームのスイッチング処理を行う。 (もっと読む)


【課題】2以上のリングに重複して所属する通信装置を含んで構成されるリングの集合からなるリングネットワークシステム中の通信装置に対し、設定順序にリング単位で制約がある2種類の回線設定を効率良く、より短時間で実行可能とすること。
【解決手段】設定対象受信部11が受信した設定対象の各リングについてのリングを構成する全ての通信装置及び当該リングを代表する通信装置のリストから、設定対象転記部13が通信装置毎に主設定または予備的設定を行うリングを抽出し、設定対象順序保持部11の通信装置毎の待ち行列のカラムにそれぞれ投入し、優先順序変更部14が各待ち行列について、予備的設定を行うリングのカラムを先頭に、主設定を行うリングのカラムを末尾に移動させ、装置設定部15が通信装置毎の待ち行列のカラムを先頭から同時並列的に読み出し、読み出されたリングに対応する主設定または予備的設定を各通信装置に対して行う。 (もっと読む)


【課題】ネットワークにおいて、伝送遅延を削減することを目的とする。
【解決手段】送信ノードから信号を異なる2方向の現用パスに分岐して複数の受信ノードに送信するマルチキャスト型ラベルスイッチパス構成のリングネットワークにおいて、前記2方向の現用パスそれぞれの端点の受信ノードから前記現用パスに連続して前記送信ノードまで環状に接続され、前記2方向の現用パスそれぞれと逆方向となる予備パスが設けられている。 (もっと読む)


【課題】デバイス識別子を効率的に設定する。
【解決手段】第1のポート、第2のポート、および第3のポートを含む複数のポートを有するハブデバイスにおいて、ホストデバイス110から送信されるブロードキャストインジケータを含む第1のメッセージ114が、計数を要求していると判定したことに応答して、計数インジケータを含むメッセージ126を第1のポートを介して第1のデバイスに、また第2のポートを介して第2のデバイスに、逐次伝播させることによってリング通信トポロジーをエミュレートし、第1のデバイスの第1の特有識別子値および第2のデバイスの第2の特有識別子値をホストデバイスに提供を行う。 (もっと読む)


【課題】データの送受信が安定して行えるリング型のネットワークシステムを提供する。
【解決手段】ネットワークシステムは、1つのマスターネットワーク伝送装置を含む複数のネットワーク伝送装置で構成される。マスターネットワーク伝送装置は、リング型のネットワークを第1の方向で1周する第1仮想伝送路を閉塞し、第2の方向で1周する第2仮想伝送路を閉塞する閉塞ポートを有する。複数のネットワーク伝送装置は、支線系インターフェースと、フレーム設定手段と、幹線系インターフェースとを有する。フレーム設定手段は、入力した伝送フレームに対して、第1仮想伝送路を示す第1タグを付加した第1の出力フレームと第2仮想伝送路を示す第2のタグを付加した第2の出力フレームとを作成する。幹線系インターフェースは、第1の出力フレームを前記第1仮想伝送路へ出力し、第2の出力フレームを第2仮想伝送路へ出力する。 (もっと読む)


【課題】リング型伝送路に属するポートをブロッキング状態にせずにフレームのループを防止し且つ伝送距離や遅延時間等が小さくなるように伝送路を選択するフレーム中継装置、フレーム中継方法、リング型ネットワークシステム及びスーパーリング型ネットワークシステムの提供。
【解決手段】フレーム中継装置(26)は、リング型伝送路に入って来るフレームにパラメータを付加するパラメータ付加部(46)と、他のフレーム中継装置(26)から受け取ったフレームに付加されているパラメータを一方向に変化させるパラメータ変更部(40)と、リング型伝送路に属する2つのポート(32,32)で送信元が同一である2つのフレームを受信する状況下において、パラメータの大小関係に基づき、一方のポート(32)で受信されたフレームの転送を許可し、他方のポート(32)で受信されたフレームの転送を禁止するリング管理部(50)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 伝送システムに障害が発生したとしても迅速に復旧させることができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 制御装置と複数の受信装置とが伝送方向が異なる2つの伝送路によってループ状に接続された2重ループ伝送システムであって、受信装置は、2つの伝送路の各々から制御信号を受信する受信部と、隣接する受信装置へ制御信号を送信する送信部と、受信した制御信号が自装置に対して送信されたものかを判定する自局判定部と、先に受信した伝送路からの制御信号を被制御装置に送信する先着判定部と、被制御装置の応答信号を制御装置へ送信するための伝送路を選択する送信ルート選択部と、後着側の伝送路に応答信号を送信する送信制御部と、伝送路を監視する伝送路監視部と、制御装置に伝送路障害を通知する警報信号を送信する警報生成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 伝送局の変更、追加があっても自動的に時間短縮できる最適な伝送局の送信順位を決定することができる二重リング・ネットワークの制御方式を得る。
【解決手段】 二重リング・ネットワークにおいて、親局1が、送受信許可スイッチ部10、A系側の通信ポートA20、B系側の通信ポートB30、先着受信制御回路部40、送受信制御回路部50、フレーム検知判定回路部60、フレームデータ生成回路部70、 論理アドレス決定回路部80、ライブリスト設定回路部90.アドレスリスト設定回路部100を備えて、論理アドレス決定回路部80、アドレスリスト設定回路部100による経路最短機能導入によりトークンの順序を伝送局に付したアドレス((1)、(2)、・・物理アドレス)に拠らず、ノードの接続順により経路最適となるようトークン順序(送信順位:「1」、「2」、・・:論理アドレスともいう)を決定して伝送局の伝送フレームの伝送時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】OLTの処理負荷や管理情報量が増大するのを防止でき、かつ伝送路の高速切り替えが可能な光通信システムを得ること。
【解決手段】本発明は、リング型ネットワークから特定波長の信号光を抽出してリング型ネットワークを構成していない他のノードへ出力するとともに、他のノードから入力された信号光をリング型ネットワークに出力するリングノード21〜22と、他のノードとして動作するリモートノード311〜3nrと、リモートノードに接続されたONU51,510,5101とを含んで構成された光通信システムであって、リングノードの中の一部がOLTとして動作し、リモートノードは、自身に接続されている各ONUとの間のRTTを測定する機能を有し、上り帯域の割り当て結果を示すGate情報を受信した場合、Gate情報を自身のローカル時刻およびRTTの測定結果に基づいて補正した上で転送する。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて時刻同期精度を向上させ、かつ時刻同期完了時間を短縮することができる時刻同期方法を得ること。
【解決手段】基準時刻を管理するマスタノードとスレーブノードとがリング状に接続された通信システムにおける時刻同期方法であって、マスタノードが時刻同期を行うために用いる時刻同期用フレームを両側のポートからそれぞれ送信するステップと、スレーブノードが、有効な時刻同期用フレームを両側のポートから受信した場合に、自ノードを時刻同期処理の終端ノードである時刻同期末端ノードと設定するステップ(S86)と、自ノードを時刻同期末端ノードとして設定したノードが、両側のポートから受信した2つの前記時刻同期用フレームのうち後から受信したフレームを無効化して、後から受信したフレームを受信したポートと反対側のポートから転送するステップ(S89)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】上位層となる伝送路制御方式に依存しない汎用的な方式で初期化やその後の運用や一箇所故障からの復帰を行い、更に、復帰まで短時間に行う。
【解決手段】双方向に通信が可能な二つの通信ポートを備えた二つ以上の伝送局の内でいずれかの隣合う2つの伝送局が終端局となり、いずれかの伝送局が基点となり、それぞれが二つの通信ポートにより伝送路を介して相互をリング状に接続して伝送局相互間で交信を行えるように構成した二重リング・ネットワークにおいて、各伝送局は、隣接する伝送局からフレーム信号が受信されたかどうかを判定し、フレーム信号が受信されないときは、経路確認のための経路確認フレーム信号を隣接の伝送局に送信し、経路確認フレームが隣接の伝送局から返信がないときは、現在の終端局に代わって自局を終端局として設定して、リング状につながり更に先の伝送局へは送達しないようにする。 (もっと読む)


【課題】僅かな遅延時間の環状の直列通信構成の加入者間のデータ伝送方式を実現する。
【解決手段】加入者が互いに直列に接続された環状の直列通信構成2の加入者間のデータ伝送方法であって、データパケットが、マスタ4として構成された加入者によって、スレーブ6、8、10として構成されたさらなる別の加入者へと伝達され、データパケットが、スレーブ6、8、10からスレーブ6、8、10へと伝達され、各スレーブ6、8、10によって、データパケットのアドレス情報が変更される。 (もっと読む)


【課題】 局の立ち上がりのばらつきにより作動するループバックの影響による誤動作を回避してシステムの信頼性向上をはかる。
【解決手段】 リング型ネットワークシステム100を構成するマスタ局M(マスタ通信制御部10)は、ネットワークの立ち上げ時、スレーブ局S1(2)〜S3(4)のそれぞれから局種別情報を収集し、当該収集した局種別情報と、予め設定されたネットワークを構成する各局の構成情報とを比較し、その結果に従いネットワークの立ち上げを制御する。 (もっと読む)


1 - 20 / 155