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Fターム[5K032AA09]の内容

小規模ネットワーク−バス方式 (2,129) | 目的、効果 (315) | ネツトワークの拡張性の向上 (30)

Fターム[5K032AA09]に分類される特許

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【課題】伝送信号を用いて通信する第1端末と、伝送信号に重畳される重畳信号を用いて通信する第2端末との間でデータを授受可能にする。
【解決手段】伝送ユニット1は、伝送信号の割込帯に第1監視端末211で発生した割込信号を検出すると、次の送信帯で第1監視端末211に対して返送要求部12から返送要求データを送信する。返送受信部13は、割込信号を発生した第1監視端末211が返送要求データに応答して次の返信帯で送信する返送データを受信する。帯域確保部17は、特定の返送データをトリガにして、送信帯において次の返信帯での返送データの送信を禁止することによりこの返信帯を重畳信号の重畳用に確保する確保データを送信する。伝送ユニット1は、確保データにて確保された返信帯に第2制御端末222に対して重畳通信部16から重畳信号により制御データを送信する。 (もっと読む)


【課題】人手による作業を不要とし、短時間で正確にネットワーク中の複数の装置の位置関係を判定する。
【解決手段】ネットワーク装置2は、伝送線路1との接続関係を切り替えることでインピーダンスの不連続点を発生させるスイッチ22を備え、位置判定装置3は、ネットワーク装置2に対して、スイッチ22を切り替えて不連続点を一定期間発生させる指示を行う切替指示部332と、切替指示部332の指示に従ってネットワーク装置2がスイッチ22を切り替えている期間に、伝送線路1に信号を送出して不連続点からの反射波が到達するまでの時間から、自機3から当該ネットワーク装置2までの距離を測定する距離測定部34と、距離測定部34により測定された各ネットワーク装置2までの距離に基づいて、当該各ネットワーク装置2の接続順序を判定する順序判定部335とを備えた。 (もっと読む)


【課題】本体装置が1つ又は複数の増設装置から各々の計測データを収集する際に、増設装置に対する固有の通信アドレスを簡易に設定する。
【解決手段】本体ユニット5は、割り付けられた通信アドレスを用いたユニキャストで増設ユニットBに計測データの収集を要求する(ステップT24)。データ収集中、新たに増設ユニットCが増設ユニットBに接続された場合、増設ユニットBは、処理部73で算出した計測データを本体ユニット5に送出するとともに、増設ユニットCが接続されたことを表す増設検出情報を本体ユニット5に通知する(ステップT25)。この通知を受けると、本体ユニット5は、通信路52a,62a,72aを通して増設ユニットCの存在を問い合わせ(ステップT26)、応答すると(ステップT27)、増設ユニットCに対し、ブロードキャストで通信アドレスの割り付けを行う(ステップT28)。 (もっと読む)


【課題】命令の種類を増やすことができる通信システムを提供する。
【解決手段】ECUには、複数種類の命令内容がコンフィグ受信コマンド、データ送信要求コマンド、制御コマンドの3つの分野に分類されて記憶されている。ECUは、通信クロックを示すシンクフィールド(同期情報)及びコマンドを含んだIDフィールドから構成されたフレームヘッダを送信する。このとき、ECU20は、命令内容の分野毎に通信クロックのボーレートを異ならせてフレームヘッダを送信する。中継コネクタ33は、シンクフィールドの通信クロックからボーレートを求め、求めたボーレートとIDフィールド内のコマンドとから命令内容を判定する。 (もっと読む)


【課題】結線に必要な構成が少なく簡易に1対1接続を実現するバスコントローラの接続方法、その接続方法を適用した通信システムを提供する。
【解決手段】ECU2,5を1対1接続する第2のバス7は、二入力の論理積(AND)回路71を用いて構成されており、ECU2のCANコントローラ212の送信端子がAND回路71の一方の入力端子に、ECU5のCANコントローラ512の送信端子がAND回路71の他方の入力端子に接続されていると共に、AND回路71の出力端子が、両ECU2,5のCANコントローラ212,512の各受信端子に接続されている。つまり、第2のバス7では、AND回路71を用いてCANコントローラ212,512間の結線が行われている。 (もっと読む)


【課題】印刷インキを記録担体に塗布するための少なくとも2つ印刷ユニットを備える印刷システムを提供することである。
【解決手段】バススイッチ(13)は各線路に対して、一方のデータバス区間(11,12)の1つの線路を他方のデータバス区間(11,12)の対応する線路と接続するためにそれぞれ1つのデータスイッチ(17)を有し、さらに各データバス区間(11,12)に対してそれぞれ1つの終端抵抗(18)を有し、該終端抵抗(18)はそれぞれ1つの終端スイッチ(19)と直列に接続されており、該終端スイッチ(19)は前記データスイッチ(17)と、すべての終端スイッチ(19)が開放されかつすべてのデータスイッチ(17)が閉成されるか、または、すべての終端スイッチ(19)が閉成されかつすべてのデータスイッチ(17)が開放されるように接続されている。 (もっと読む)


【課題】ユニットIDの設定を簡便で確実に行う。
【解決手段】通信ユニット40がディジーチェーン接続の一方端においてマスタとして稼動する場合、処理部201は、信号ポート250R,250Lのうちでスレーブ通信ユニット40が接続されている信号ポートへ、ID設定許可信号254を出力する処理と、スレーブ用IDを通信回路210を介してブロードキャストする処理とを行う。当該通信ユニット40がスレーブとして稼動する場合、処理部201は、当該通信ユニット40のIDが未設定であること、上記信号254とスレーブ用IDを取得していることを条件として、取得したスレーブ用IDを自身のIDに設定する処理と、ID設定に伴って、信号ポート250R,250Lのうちで上記信号254が入力された信号ポートとは異なる信号ポートへ、上記信号254を出力する処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】異なる通信方式の製品を提供する場合においても開発の効率化が図れるフィールドデバイス及びフィールドデバイス管理装置等を得る。
【解決手段】フィールドデバイスのデバイス定義情報によるデバイス定義ファイル構造70は互いに独立した実ブロック記述部74及び実通信記述部72により構成される。実ブロック記述部74(74a〜74e)は、デバイス機能を実現するための、入出力処理、パラメータ読み書き処理及びコマンド実行処理を含む実動作処理内容を規定している。一方、実通信記述部72(72a〜72e,73a,73b等)は、通信機能を実現するための、通信手順及びメッセージを含む実通信内容を規定している。 (もっと読む)


【課題】1台のリモートIO子局で複数の入出力回路との間でデータを入出力できる。
【解決手段】リモートIO子局の出力ワードラッチ回路4にラッチされる入出力データは、入出力回路についてのラインアドレスと、入出力モードを指定するコマンドと、複数ビット構成の入出力データとを有する。ラインアドレス生成回路6は、ラインアドレスまたはコマンドによって表示出力回路15またはキー入力回路17の1つを決定し、その入出力データをレジスタ7または9に書き込む。ラインアドレスカウンタ10はレジスタ7の出力データを読み出す列データを指定してトランジスタアレイ14にセットする。表示用ドライバ12やキー入力ドライバ16はラインアドレスのデコードでLED表示回路15やキー入力回路17の行アドレスを決定し、列データと行アドレスによるマトリックス駆動を行う。 (もっと読む)


【課題】子局が属性通知機能や属性設定機能などの特別な機能を実装していなくても、通信仕様が異なる全ての子局から監視データを収集することができるようにする。
【解決手段】新規子局2の監視データを収集する新規子局データ収集部22と、既存親局11及び新規子局データ収集部22を交互に通信回線に接続する接続対象切替部21と、既存親局11により収集された既存子局1の監視データと新規子局データ収集部22により収集された新規子局2の監視データを集約して、既存子局1及び新規子局2の監視データを中央監視装置13に送信する子局監視データ集約部24とを備えた新規親局12を設ける。 (もっと読む)


【課題】通信速度重視か通信品質重視等の要求バス仕様に応じて信号を伝送可能にすること。
【解決手段】複数段の信号伝送ユニット(拡張ユニット11)をスタッカブルに接続するに際して各信号伝送ユニット内に同一の信号を伝送する複数のシリアルバス15a,15bを配線すると共に、各信号伝送ユニット内では当該シリアルバスの配線数を1周期とし上記接続順に従い周期的に異なる1つのシリアルバスにバッファ16を挿入するようにしたことで上記シリアルバス配線数制御で要求バス仕様に対応可能にしたシステム構成。 (もっと読む)


【課題】IEEE1394方式において、複数の制御装置が存在する場合、被制御装置が自身に実装されているサブユニット及び/又はサブカテゴリに関して、制御装置に実装されているか否かを確認し、自身のサブユニット及び/又はサブカテゴリを自動で選択できるようにする。
【解決手段】被制御装置200は、自身に実装されている複数のサブユニット又はサブカテゴリを順次選択し、各制御装置100〜104から対応コマンドを受信できるか否かを確認することで、IEEE1394シリアルバス300上に接続されている全制御装置のサブユニット又はサブカテゴリの実装状態をリストに記録する。そして、被制御装置は、このリストを参照して、被制御装置自身が有するサブユニット又はサブカテゴリの中で、実装されている制御装置の数が最も多いサブユニット又はサブカテゴリを選択して、被制御装置自身の機能として実行する。 (もっと読む)


【課題】監視制御パッケージと複数の被監視制御パッケージとを含む伝送装置と監視制御端末とを有する伝送制御システム及び監視制御方法に関し、監視制御パッケージのファームウェアを変更することなく、被監視制御パッケージの種別追加に対処可能とする。
【解決手段】監視制御パッケージ3と複数の被監視制御パッケージ4とを含む伝送装置1と、監視制御端末2とを備えた伝送制御システム及び監視制御方法であって、監視制御端末2は、先頭に識別子を付加し、被監視制御パッケージ4の種別情報と位置情報とチャネル情報とを基に一意に定めたアドレスを付加した設定データ又はコマンドを作成して、監視制御パッケージ3に送出し、この監視制御パッケージ3に於いて、前記アドレスに従って内部テーブルにデータを書き込み、被監視制御パッケージ4の監視制御を行う構成及び処理過程を含むものである。 (もっと読む)


【課題】新規に接続された車載装置に自動的に対応させて車載装置間で効率的にデータを送受信することができる車載通信システム、車載通信システムに含まれる車載装置及び車載通信方法を提供する。
【解決手段】中継装置2aは、オプションとしての車載装置3iが新規に車内通信回線1bに接続されたことを検知し、新規に接続された車載装置3iからセンサ4iを介して検知したデータが送信されることを示す新規接続情報を各車載装置3a,3b,3c,3dへ送信し、車載装置3e,3f,3g,3hへは中継装置2bを介して送信する。センサ4iを介して検知したデータを必要とする車載装置3hは新規接続情報を受信することで、当該データを得られることを認識できる。車載装置3hは車載装置3iから送信されるデータを受信すること示す情報を中継装置2a,2bへ送信する。 (もっと読む)


本発明は、通信システム(1)内で通信メッセージを操作するための装置(10)に関する。通信システムは、データバス(2)およびデータバスに接続された複数のノード(3、4;4’、4’’、4’’’)と、所定の通信周期(n、n+1、n+2、・・・)でメッセージフレームによりメッセージを伝送する手段と、を含む。操作されるべきメッセージは、1以上のノード(4;4’、4’’、4’’’)に宛てられる。装置は、操作されるべきメッセージが宛てられた1以上のノード(4;4’、4’’、4’’’)と、1以上の残りのノード(3)との間に配置される。装置は、1以上のノード(4;4’、4’’、4’’’)に到達する前にメッセージを奪取する手段(12)と、奪取されたメッセージを操作する手段(11)と、1以上のノード(4;4’、4’’、4’’’)に操作されたメッセージを送信する手段(13)と、を備える。

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【課題】 複数の装置の間で音響信号を伝送する場合に、ネットワーク内に一定のch数分の波形データの伝送帯域を容易に確保することができるようにしながら、音響信号の伝送を止めることなく、新たな装置をシステムに組み入れられるようにする。
【解決手段】 それぞれ送信I/Fと受信I/Fを2組備えた複数のノードをカスケード接続し、マスタノードが生成する、複数の音響信号の記録領域を備えた音声伝送フレームを、各ノード間に一定周期毎に循環させることにより、ノード間で音響信号の伝送を行うオーディオネットワークシステムにおいて、システムの構成変更があった場合に、各ノードにおける音声伝送フレームの折り返し及びその解除を自動的に制御して、両端のノードで音声伝送フレームの伝送を自動的に折り返し、他のノードでは折り返さないことにより、各ノード間でループ状の伝送経路を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】 何らかの原因で通信を離脱した1又は2以上の子局が復旧して通信可能な状態となった場合には、復旧した子局の台数に拘わらず、それらの子局を簡単な指令操作で通信に再加入させることができ、しかもそのような再加入機能を低コストに実現することができる。
【解決手段】 所定の再加入指令が与えられるのに応答して、第1の記憶手段に記憶された通信対象子局リストと第2の記憶手段に記憶された各子局通信状態とを照合することにより、通信対象とされてはいるものの、「通信停止」状態とされている子局を特定し、それら特定された子局のそれぞれに対して、所定の手順を経て通信を再開させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、親局及び子局間を共通データ信号線によって繋ぎ、監視信号または制御信号を伝送し制御を行う制御システムにおいて、複数のカスケード接続された子局カスケード入出力部を有することを特徴とするターミナルシステムに関する。
【解決手段】本発明は、子局アドレス部からカスケード接続された子局カスケード入出力部をそれぞれ、カスケード信号により、各子局の動作起点とするターミナルシステムであり、配線の分岐を容易に行い、また、配線の結束固定を容易に行えるターミナルシステムに関する。 (もっと読む)


本発明は、ランデブーフェデレーション内の近傍域間通信を容易にするための方法、システム、およびコンピュータプログラム製品に関する。ノードは、副次リングおよび副次リングへの対応するエントリノードを含む副次リングセットエントリテーブルを保持する。ノードは、副次リングセットエントリ状態を交換して、リングのツリー内のリングの構成について相互に更新することができる。ノードは、副次リングセットエントリテーブルおよびその他のノードを参照して、ノードの副次リングであるリングへのエントリノードを識別することができる。メッセージは、副次リング内のエントリノードに送信されることができる。メッセージは、目標近傍域リング内のエントリノードが該メッセージを、指示された宛先ノードに最も近接するノードIDを有する目標近傍域リング内のノードに帰着させるべきであるという指示を含むことができる。
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【課題】ステアリングリモコンを再利用するために、汎用性、拡張性を兼ね備えたステアリングリモコン信号変換アダプタ装置を得る。
【解決手段】ステアリングリモコン信号変換アダプタ装置を、ステアリングに装着されたステアリングリモコンが接続される車載LANとの接続インタフェースを司る第1のインタフェース手段と(車載LANインタフェース部301)、市販の車載電子機器との接続インタフェースを司る第2のインタフェース手段と(市販ナビユニットインタフェース部302)、ステアリングリモコンにより生成される信号を第1のインタフェース手段を介して取得し、車載電子機器が識別できる信号に変換して第2のインタフェース手段へ出力する制御手段と(ゲートウェイ制御部303)により構成した。 (もっと読む)


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