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Fターム[5K033CB01]の内容

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Fターム[5K033CB01]に分類される特許

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【課題】通信中においてP2P通信が可能な場合にはP2P通信に移行できるようにし、通信効率の改善等を図る。
【解決手段】通信制御部140は、P2P通信を行っているかを判定し、中継サーバを用いたサーバ経由通信等のP2P通信以外の通信を行っているときに、外部アドレス・ポート取得部141によりP2P通信用のポート情報を取得し、NAT種別判定部146によって、P2P通信用のポートでNAT種別判定処理を行う。このNAT種別判定処理は所定期間毎に行う。当該ポートでP2P通信が可能なNAT種別である場合は、通信制御部140は、P2P通信への移行処理を行い、P2P通信に切り替える。 (もっと読む)


【課題】CANシステムの維持管理の手間とコストを抑制する。
【手段】CANシステムにおいて、交換用のECUとして複数の通信速度で使用可能な汎用ECU21を使用する。汎用ECU21は電源のON・OFF機能と通信速度設定機能とを有しており、CANバス18に接続してからCANバス118上の信号を検知できない場合は、電源をOFFにして異なる通信速度でCANバス18からの信号受信が試行される。CANバス18の信号を検知するとその通信速度が固定されるため、ノートパソコン20からのデータの書き込みが行える。交換用ECUとして1種類の汎用ECUで足りるため、交換用ECUの管理・保管の手間を軽減できる。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの内部におけるデータ伝送制御を可能とする。
【解決手段】ネットワーク中継装置は、データの伝送可否をデータの送信元と送信先との少なくとも一方に関する条件に基づき判定する。管理部は、端末装置のユーザによる共用装置の利用可否を示す管理情報を含む。対象端末装置の接続中継装置は、対象端末装置からユーザ特定情報を取得する。管理部は、対象端末装置の接続中継装置からユーザ特定情報を取得し、管理情報を参照して、対象端末装置のユーザによる利用が許可された共用装置の1つを対象共用装置として検出する。管理部は、また、対象共用装置の接続中継装置に、対象端末装置と対象共用装置との間のデータの伝送の許可を、対象端末装置を特定する情報と共に通知する。対象共用装置の接続中継装置は、通知を受領したとき、対象端末装置と対象共用装置との間のデータの伝送可否を不許可から許可に変更するように、条件を設定する。 (もっと読む)


【課題】IPsecポリシの管理が容易であって、パケットロスの発生や通信の遅延を減らすことが可能なIPsec通信方法およびIPsec通信システムを提供する。
【解決手段】クライアントB(20B)とはIPsecポリシを共有しないクライアントA(20A)と、双方のクライアントとIPsecポリシを共有するゲートウェイ処理部10との間に、終端アドレスの変更が可能なMOBIKEトンネルT3を確立し、そのSA情報をゲートウェイ処理部10がクライアントB(20B)に通知して、クライアントA(20A)との間でMOBIKEトンネルT3の終端アドレスを変更させることにより、MOBIKEトンネルT3をクライアントA(20A)とクライアントB(20B)との間のIPsecトンネルとして利用可能とする。 (もっと読む)


【課題】多数のフィルタルールを設定した場合でもパケット転送性能の低下を抑えるパケットフィルタシステムを得る。
【解決手段】パケットフィルタシステム1は、直列に接続された複数のパケットフィルタ装置10を有し、各パケットフィルタ装置10は、パケットを入力し、入力したパケットを解析して、パケットの通過許否の判定を自装置で行うべきか否かを判断し、自装置で通過許否の判定を行わない場合はパケットを出力し、自装置で通過許否の判定を行う場合は、パケットを通過させるか廃棄するかを判定し、パケットを通過させる場合はパケットを出力し、複数のパケットフィルタ装置10のうちのいずれかのパケットフィルタ装置10において、ネットワークから入力されたパケットに対する通過許否の判定が行われる。 (もっと読む)


【課題】経路を検索すると同時にルーチングパラメータの更新を行うことが可能なネットワークシステムを得る。
【解決手段】
各ノードは、自ノードと宛先ノードの情報を経路検索要求コマンドに格納し経路検索要求コマンドをブロードキャストで送信する手段を有し、又、複数のネットワークに接続している中継ノードは、自ノードの情報を経路検索要求コマンドに付加する手段と、経路検索要求コマンドを経路検索要求コマンドの宛先ノードへユニキャストで送信する手段と、経路検索要求コマンドを受信したネットワークとは別のネットワークへ経路検索要求コマンドをブロードキャストで送信する手段を有している。 (もっと読む)


【課題】最小限のIPアドレスおよびポートを使用してNATの特性を判別することができる通信装置、通信方法、および通信システムを提供する。
【解決手段】通信装置は、通信を確立する相手側の通信装置である相手装置とサーバとの通信で使用された、相手装置のIPアドレスおよびサーバ用ポートの情報を取得する(S93)。通信装置は、自装置または相手装置から成功応答が送信される前に、実行中の呼制御において相手装置との通信に未だ使用していない新たなポートから、相手装置のサーバ用ポートに向けて「OPTIONS」を送信する(S94)。通信装置は、相手装置によって「OPTIONS」が受信されたか否かに基づいて、相手装置に関するNATの特性を判別する(S95〜S106)。 (もっと読む)


【課題】無線LAN接続において、第三者からの不正なアクセスを容易に防止する。
【解決手段】顧客宅に設置されている顧客宅ルータ40は、所定の時間毎に、自身に接続されている通信機器50のMACアドレスを、インターネットを介して管理サーバ20に送信する。管理サーバ20は、顧客宅ルータ40から受信したMACアドレスが、設定情報記憶DBに記憶されているか否かを判別し、記憶されていない場合は、不正な第三者が顧客宅ルータ40にアクセスしているものと判断して、その旨を示す警告を出力する。 (もっと読む)


【課題】ゾーニング設定情報を容易に生成することができるグループ情報制御装置、スイッチ装置及びグループ情報生成方法を提供すること
【解決手段】本発明のグループ情報制御装置20は、ターゲット装置とターゲット装置への接続が許可される複数のホスト装置とが関連づけられた第1のグループ情報の入力を受け付けるグループ情報入力部21と、第1のグループ情報に含まれる一部のホスト装置群と第1のグループ情報に含まれるターゲット装置とを関連づける第2のグループと、第1のグループ情報に含まれる一部のホスト装置群であって第2のグループに含まれるホスト装置群とは異なる組み合わせを有するホスト装置群と第1のグループ情報に含まれるターゲット装置とを関連付ける第3のグループとを生成するグループ情報生成部22と、を備える。さらに、生成したグループを出力するグループ情報出力部23を備えている。 (もっと読む)


【課題】一部のデバイスが送信するデータ構造の変更が通信システム全体に及ぼす影響を低減することが可能な通信システム、中継接続ユニット及び通信方法を提供する。
【解決手段】ECU1,2から送信されるメッセージをECU4に中継するECU3を備えた通信システムにおいて、ECU3のデータ構造記憶部302は、ECU1から送信されたメッセージM1のデータ構造を標準メッセージのデータ構造として記憶し、ECU3のメッセージ転送部301は、記憶された標準メッセージのデータ構造とは異なるデータ構造のメッセージM1’がECU1から送信されたときは、標準メッセージのデータ構造のメッセージM1とメッセージM1’とをECU4に転送する。これにより、ECU4は変更前と同じ標準メッセージのデータ構造のメッセージM1をも受け取れ、仕様を変更する必要なくメッセージM1を受信できる。 (もっと読む)


【課題】従来のMDIOデバイスとの通信に影響を与えずに、MDIOの機能拡張が可能な通信システムを実現する。
【解決手段】IEEE802.3 Clause22に規定されるMDIOフレームを送受信することによって通信を行う複数の通信装置を備える。複数の通信装置は、他の通信装置を制御する主通信装置と、主通信装置によって制御される従通信装置とを含む。MDIOフレームは、実行するべき機能を示すOPコード(Operation Code)指定領域を具備する。主通信装置は、OPコード指定領域において未定義の値に拡張機能を割り当てた拡張MDIOフレームを送信する。従通信装置は、MDIOフレームを受信するとOPコードに基づいてMDIOフレームが拡張MDIOフレームであると検知して拡張機能を実行する。 (もっと読む)


【課題】アンプとコントローラの間で周期通信を行う通信システムにおいて、アンプ間通信を行っても通信周期を増加させない。
【解決手段】下り方向の通信では、アンプ111はコントローラ101からのフレームの受信前にアンプ112へのアンプ間通信データの送信を開始し、アンプ間通信データの送信が完了する前にコントローラ101からのフレームからアンプ112、113への送信が不要な部分を取り除き、フレームをアンプ間通信データに連結し、アンプ間通信データに続けてフレームをアンプ112に送信する。アンプ112では、アンプ111からのフレームの受信前にアンプ113へのアンプ間通信データの送信を開始し、アンプ間通信データの送信が完了する前にアンプ111からのフレームからアンプ113への送信が不要な部分を取り除き、フレームをアンプ間通信データに連結し、アンプ間通信データに続けてフレームをアンプ113に送信する。 (もっと読む)


【課題】公正で順応性のある帯域制御を行う。
【解決手段】共有ネットワーク100上で複数のマスタデバイス104、112に有効な帯域の合計量の一部が割り当てられ、それぞれの送信機(サーバ)106、114は、前記複数のマスタデバイスのうちの1つから、データストリームの送信に関する帯域を割り当てられ、それぞれの前記複数のマスタデバイスは、前記有効な帯域の合計量の前記使用の制御を他のマスタデバイスと調整する。 (もっと読む)


【課題】子装置の増設性を向上させ、通信の効率性や高速性を向上させることができる通信システムを提供する。
【解決手段】親装置1は、コネクタ13を介して接続された子装置2に対して、通信回路11を介してアドレスを通知するアドレス通知手段21を備える。一方、子装置2は、上流側コネクタ35を介して直上流に接続された親装置1から通知されたアドレスを記憶するアドレス記憶手段41と、アドレス記憶手段41に記憶したアドレスに基づき、上流側コネクタ35を介して親装置1との間で通信を行う通信回路31とを備える。 (もっと読む)


【課題】
従来、ネットワーク内に存在する不正パケットやウイルスをいかに検知し、ネットワーク内のセキュリティレベルを保つためにいかに遮断するかということに重点が置かれていた不正パケットやウイルス検知時のセキュリティ対策において、ネットワーク内端末のネットワーク一斉遮断および一斉開放をネットワーク内のセキュリティレベルをもとに効率的に行うことを課題とする。
【解決手段】
端末において不正パケットやウイルスを検知した時、検地しなくなった時にそれぞれ危険通知、安全通知を端末から管理サーバへ上げ、管理サーバ上でそれらの通知情報を管理する。これにより、ネットワーク内のセキュリティレベルを把握することが可能となり、ネットワーク内のセキュリティレベルをもとに管理サーバによるネットワーク内端末のネットワーク一斉遮断および一斉開放を実施する。 (もっと読む)


本発明は公共設備にネットワークにアクセスする方法及びシステムを提供し、この方法は、アクセスサーバー(ASN)が、ユーザが公共設備で送信する前記ユーザの身分情報を含むネットワークアクセス要求メッセージを受信した後、認証センター(AC)に送信すること、前記ACが前記ユーザの身分情報に基づいて身分情報センター(IIC)に検索を開始させ、且つ検索結果に基づいて前記ユーザの合法性を検証し、検証を通過すると、前記ユーザのアクセス身分識別子(AID)を前記ASNに送信すること、及び前記ASNが前記ユーザのAIDを受信した後、前記公共設備にプッシュし、前記公共設備が前記ユーザのAIDを仮想AIDとし、且つ前記仮想AIDを使用して前記ユーザのメッセージを送受信すること、を含む。本発明は公共設備でネットワークにアクセスするユーザを有効的に追跡・トレーサビリティすることができる。
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DiiVAネットワーク上でUSBデータを送るシステムは、USBホストコントローラと、少なくとも1つのUSBデバイスと、USB上流ポートを介してUSBホストコントローラに接続される第1DiiVAデバイスと、USB下流ポートを介して前記USBデバイスに接続される第2DiiVAデバイスと、DiiVA双方向ハイブリッドリンクを通じて、USBプロトコルに従って第1DiiVAデバイスと第2DiiVAデバイスとの間でデータを転送するように構成されたネットワークと、を有している。ネットワークは、少なくとも1つのライン状態情報パケット、および、USB上流ポートとUSB下流ポートとの間のハイブリッドリンクを介して送信された少なくとも1つのUSBデータパケット、を通じて、USBプロトコルの内容を送信するために、USBホストコントローラに応答する。 (もっと読む)


ネットワークアクセスを制御するための方法は、ネットワークを介する通信フローを許可するための要求を受信する工程と、要求に対する応答が送信される前に、ネットワークを介する通信フローを一時的に許可する工程とを含む。さらに、1つまたは複数のネットワークリソースにおける利用可能性を判別することができ、この利用可能性は、要求されている通信フローに必要なリソースと比較されてもよい。さらに、通信フローのプライオリティを判別し、利用可能なリソース、要求されたリソース、およびプライオリティに基づいて、一時的に許可された通信フローに応答することができる。
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サービス要請および利用可能性に基づいて、フレームを送信ノードから受信ノードにルーティングする、リンク層(例えば、TCP/IPレイヤ1、OSIレイヤ2)ルーティングプロトコルが提案される。ルーティングプロトコルは、レイヤ間の制御メッセージを削減することができ、参加ノードによってアドホックネットワークが利用されている間の継続期間にわたって、非参加ノードをスリープモードに入れることによって、より大きなエネルギー効率を達成することができる。提案される方式は、サービスおよび対応する要求が開始されると直ちにルーティングを可能にすることによって、ネットワーク設定時間を短縮することもできる。
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【課題】マスター装置が故障した場合に、このマスター装置に接続していたスレーブ装置が、自ら新たに接続すべきマスター装置を選択する通信冗長化装置を提供する。
【解決手段】サーバー3に接続されたマスター装置1bに接続されて、この装置1bとデータの送受信をするスレーブ装置21a〜21zの各スレーブは、万一マスター装置1bが故障した場合は、接続可能で最適なマスター装置を、周波数帯域や送信データのプリアンブルパタンを変更するなどして探索し、当該マスター装置に自ら接続する。 (もっと読む)


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