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Fターム[5K033CB01]の内容

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Fターム[5K033CB01]に分類される特許

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【課題】本発明は、ONUにデータが蓄積されている場合であってもONUの消費電力を低減することの可能なONU、光通信システム及びONUの休止方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、上り信号の送信時間の割り当てを要求する帯域要求をOLTに送信する帯域要求送信部と、OLTから送信された送信許可を受信する送信許可受信部と、ONUの休止モードと活動モードとを切替る休止モード切替部と、送信許可受信部が送信許可を受信すると、受信した送信許可によって指定された時刻までの時間が最少休止時間以上であり、休止モードへの切替が抑止されていない場合に休止モード切替部を休止モードに設定し、指定された時刻に上り信号を送信又は下り信号を受信できる時刻までに活動モードに設定する休止モード制御部と、送信許可受信部の受信する送信許可によって指定された時刻に、上り信号を送信するデータ送信部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】一元的に設置端末側のIPアドレスが管理され、利用者が、きわめて迅速に設置端末と接続できるようにした情報供給システムを提供する。
【解決手段】設置端末側は、当該設置端末のIPアドレスが同一プロバイダーにより振り直されたことによる古いIPアドレスと新しく与えられたIPアドレスとの違いを判断し、相違する場合、管理コンピュータ側のグローバルIPアドレスに対して自ら接続処理し、自己の設置端末IDを基に新たなIPアドレスを更新処理するように要求できる第1の自己接続機能と、設置端末をインターネットに新たに接続または再接続する際、管理コンピュータ側のグローバルIPアドレスに対して自ら接続処理する機能が設けられており、自己の設置端末IDを基にその時点で付与されているIPアドレスを登録または更新登録するように要求できる第2の自己接続機能と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数のノードがネットワークで接続された分散システムにおいて接続関係の一貫性を保ちつつ非同期にノードの挿入、削除が行えるノードの接続方法を提供する。
【解決手段】第1のノードと、第1のノードの接続先である第2のノードの間に、第3のノードを挿入しようとする場合、まず第3のノードが、第1のノードが保持する、ノードの接続先が変更された際に更新される検出情報を入手し、第1のノードに、前記検出情報と、第3のノードに接続するための接続先情報とを含むリンク更新メッセージを送信する。そして、第1のノードが、リンク更新メッセージ受信時の第1のノードが保持する検出情報と、前記リンク更新メッセージに含まれる検出情報が一致するか否かを判定し、一致すると判定した場合に、前記接続先情報に基づいて第1のノードが第3のノードに接続するとともに、第1のノードが保持する検出情報を異なる検出情報に更新する。 (もっと読む)


【課題】網間の到達性が無い環境で、アクセス網の利用者の端末にVPNサービスを提供するにあたり、一つのID及びパスワードによって効率よく認証できるようにしてID管理の手間を省いたシングルサインオンを実現し、多重トンネルを回避して端末及び網終端装置の負荷を低下させる。
【解決手段】中間通信網を管理する事業者が、自らID及びパスワードを管理するのではなく、VPNを利用することになるプライベート網の管理者にID及びパスワードの管理を委ね、かつ、端末から二度に亘って多段トンネルを構築するのではなく、端末が発した一度の認証要求で、端末及び第一網終端装置の間のトンネルと、発呼装置及び第二網終端装置の間のトンネルを構築する。 (もっと読む)


【課題】外部のサービス事業者又は外部サーバに頼ることなく、容易に仮想個人化グループを生成することのできる仮想個人化グループ生成方法及び仮想個人化グループを用いるネットワークが開示される。
【解決手段】特定ユーザの少なくとも1つの通信機器を含む前記特定ユーザのための第1種仮想個人化グループを生成するユーザ中心の仮想個人化グループ生成方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介しホームゲートウェイにより相互接続されているローカルネットワークにおいて、一方のローカルネットワーク内のコンテンツ提供者が、他方のローカルネットワーク内の特定のコンテンツ視聴者に対し、所望のコンテンツのみを公開することができる。
【解決手段】コンテンツ視聴者に対して公開を許可したコンテンツに関する情報が表記されたアクセス制御済コンテンツ情報データを作成するアクセス制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】端末の接続されたポート番号を識別できない中継器を使用するネットワーク構成においても、サーバに接続された通信端末の位置を特定できるネットワークシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】予め各端末の配置情報を記憶し、各端末を制御または管理することが可能なサーバ101と、GE−PON方式において電気信号を光信号に変換するOLT102と、下り方向の光信号を分岐すると同時に上り方向の光信号を合成する中継器となる光スプリッタ103とから構成され、サーバ101が端末MA1〜MB4に固有のID情報と伝送遅延時間とを取得し、サーバ101に予め記憶された端末MA1〜MB4への経路情報と、計測された伝送遅延時間とから、端末MA1〜MB4のID情報と配置情報とを照合することで、端末MA1〜MB4の配置情報上の位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】通信サーバや公共通信網の負荷を低減させ、通信サーバの処理能力や公共通信網の帯域における無駄の発生を防ぐ。
【解決手段】不定期サンプリング部107は、情報取得部101が取得した状態情報の値がサンプリング周期記憶部104が記憶する条件を満たす場合、第1のサンプリング周期より短く、サンプリング周期記憶部104が記憶する条件に対応する第2のサンプリング周期で、情報取得部101が取得した状態情報をサンプリングし、送信部110は、当該状態情報をデータサーバに送信する。 (もっと読む)


【課題】データ伝送の遅延を抑制することができる通信システムを得ること。
【解決手段】OLTと、OLTと接続するONUと、無線LAN端末と、を備え、OLTとONUがPONシステムを構成し、ONUが無線LAN端末と無線通信を行う通信システムであって、ONUは、上りデータの送信要求を無線LAN端末から受信した場合に、OLTに当該上りデータの送信許可要求を送信する通信要求情報生成部28と、OLTから通知された、当該上りデータの光送信許可時間帯に基づいて、無線LAN端末に自装置への前記上りデータの送信を許可する無線送信許可時間帯を決定して通知する通信許可情報解析部22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】波長又は方路のグループ割り振りの変更に伴う通信断を考慮し、公平な帯域割当を実現できる光通信システム及び光通信方法を提供することを目的とする。
【解決手段】光通信システム301は、制御機が、通信断中の第1送受信機、通信断前の所定の期間に帯域要求又は帯域割当又は帯域使用をした第1送受信機、或いは通信断中に通信断が無かった場合に帯域要求又は帯域割当又は帯域使用が予想される第1送受信機について、少なくとも通信断前に過剰に割り当てたデータ量である過剰割当データ量が所定の範囲になるまでは過剰割当データ量の減衰を抑制し、目標データ量から過剰割当データ量を減じた理想割当データ量が負である送受信機への帯域割当を不実施とする、あるいは通信中の送受信機の内で理想割当データ量が大きい又は過剰割当データ量が小さい送受信機から優先的に帯域割当を実施することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク機器の通信設定の確認または入力を容易に行う。
【解決手段】ネットワーク機器は、ディスプレイ装置に接続可能であり、ホットアンドプラグに対応した接続インタフェースと、ネットワーク機器の通信設定に関する設定情報を表示及び/または入力するためのユーザインタフェース画像を表す設定画面データを記憶する記憶手段と、接続インタフェースにデバイスが接続された際に、接続されたデバイスから接続インタフェースによって規定された識別子を取得して、識別子に基づいて、接続されたデバイスが所定のディスプレイ装置であるか否かを判断する判断手段と、接続されたデバイスが所定のディスプレイ装置であると判断した場合に、所定のディスプレイ装置の解像度の情報を取得する取得手段と、取得した解像度が所定値以上である場合に、設定画面データに基づいた画面データを所定のディスプレイ装置に出力する出力手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信ケーブルを用いた給電システムにおいて、消費電力を効率良く抑制することができる給電制御方法、給電装置、受電装置を提供する。
【解決手段】給電システムは、イーサネット(登録商標)等の通信ケーブル30を介して接続される給電機器10と受電機器20を備え、通信ケーブル30を用いた電力供給方法を採用している。受電機器20は、ユーザインタフェース28からの入力に応答して、給電の開始と停止の少なくとも一方に関する給電制御信号を給電機器10に送信する。給電機器10が、受電機器20からの給電制御信号に応答して、通信ケーブル30を介して受電機器20に対する給電の開始と停止の少なくとも一方を行う。 (もっと読む)


【課題】複数編成の併結時に車両の向きが異なる場合、互いの編成の制御装置や伝送装置の設定変更を不要とし、編成間で通信可能な列車情報伝送装置を提供する。
【解決手段】併結面で対向する各中継装置は併結状態を検出し、併結した2編成の車両が互いに同一方向の場合、自編成から相手編成へ送信するデータは、中継装置において変換せずにそのまま対向する中継装置へ送信し、併結した2編成の車両が互いに異なる方向の場合、自編成から相手編成へ送信するデータは、中継装置において相手編成の方向性に合せてデータを変換して対向する中継装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】パスの確立にかかる時間を短縮すること。
【解決手段】通信システム100は、データの転送先を決定するためのラベルの割当処理を各ノード間で行うことでパスを確立する。パスの始点ノードは、第一メッセージを送信する。パスの各中継ノードは、始点ノードによって送信された第一メッセージを転送する。パスの終点ノードは、各中継ノードによって転送された第一メッセージの受信を契機として、割当処理を実行させる第二メッセージを各中継ノードへ送信する。 (もっと読む)


【課題】スタンバイ側の自己監視を行うとともに、冗長切替時の下り方向疎通不可時間を短縮することが可能となる局側装置を得る。
【解決手段】局側装置は、伝送路を介して加入者側装置とデータを送受信する現用インタフェース盤と、現用インタフェース盤の代用として用いる予備インタフェース盤と、物理アドレス情報とポート情報を対応付けたデータ送信情報を所定の期間保持するデータ送信情報保持部を有し受信データをデータ送信情報に従って送信するレイヤXスイッチと、現用インタフェース盤と予備インタフェース盤の切替を制御する制御盤と、制御盤が現用インタフェース盤から予備インタフェース盤への切替を制御する場合に、データ送信情報保持部がデータ送信情報を保持する期間に係わらず、データ送信情報の現用ポートに対応付けられた物理アドレス情報を削除する物理アドレス情報削除部とを備える。 (もっと読む)


【課題】端末、ホームハブおよび訪問ハブ制御方法に関し、特にコンテンツを共有するための仮想グループにおける端末、ホームハブおよび訪問ハブ制御方法を開示する。
【解決手段】アクセスポイントリストに含まれた仮想グループのネットワークの識別子を仮想グループ名および仮想グループを管理するホームハブ名に連動させることによって仮想グループに対する地理的な境界を提供する一方、訪問仮想グループに移動する端末に訪問仮想グループのネットワークに関する情報を提供することによって仮想グループに対する認識およびコンテンツ共有が容易なようにする仮想グループにおけるホームハブ制御方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】ケーブルが正しく接続されているかどうかを簡便な調査で確認する。
【解決手段】通信装置10は、複数のポート11a・・・のそれぞれのポート識別情報と、予め登録された隣接装置の装置識別情報とを、対応付けて記憶する装置情報記憶手段13と、リンクアップを検出されたポートのポート識別情報と、リンクアップを検出されたポートに接続された隣接装置の装置識別情報とを、対応付けて装置情報記憶手段14に格納するリンク状態検出手段12と、装置情報記憶手段13,14から、ポート毎に、対応する隣接装置の装置識別情報をポート識別情報に基づいて抽出し、装置情報記憶手段13から抽出した隣接装置の装置識別情報と装置情報記憶手段14から抽出した隣接装置の装置識別情報とを比較し、比較した隣接装置の装置識別情報が一致しない場合、報知情報を出力する比較手段15と、を有する。 (もっと読む)


【課題】インターネットを経由した、第2の構内ネットワーク上のレンダラ(DMR)において、第1の構内ネットワーク上にあるコンテンツの再生を可能とする。
【解決手段】コンテンツ送信側システムにおいて、コンテンツ受信側システムにおけるDMR(コンテンツ再生装置)に対応する仮想のDMRを生成し、DMC(コントローラ)やDMS(コンテンツサーバ)がこの仮想DMRと通信を行い、DLNAの規格に変更を加えずに、インターネットを介して存在する異なるホームネットワーク中の実際のDMRでのコンテンツ再生を可能としている。つまり、DMCやDMSは、仮想DMRを実際のDMRであるかのように認識して通信を行い、仮想DMRへの通信(命令やコンテンツ)を送信側ゲートウェイ装置(送信機構)が受信側ゲートウェイ装置(受信機構)へ中継する。また、コンテンツ受信側システムにおいても、実際のDMRは、受信機構とのみ通信を行えば異なるホームネットワークからの通信を処理することができ、DLNA規格への変更が不要となっている。 (もっと読む)


【課題】ネットワークにおける通信エラーを適切に防止することができるようにする。
【解決手段】ネットワークNWが、スイッチ2との間のリンクスピードを変更することにより、ネットワークNWにおける通信のブロックを生じさせるプロトコルが実行される環境であるか否かを判定する環境判定部42aと、所定の省電力移行条件に合致するか否かを判定する省電力判定部42bと、省電力移行条件に合致すると判定され、且つリンクスピードの変更により通信のブロックを生じさせるプロトコルが実行される環境であると判定された場合に、リンクスピードを維持するリンクスピード制御部42cとを有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】複数波長の光信号を中継する場合に、誤り訂正復号と符号化を行うとともに、光信号中継器全体の遅延時間が、伝送速度の異なる複数の光信号ごとに同じ値となるようにする。
【解決手段】誤り訂正復号器71〜74と、遅延回路81〜84と、遅延時間が与えられた各光信号に対してそれぞれ誤り訂正符号化を行う誤り訂正符号器91〜94とを含む。遅延制御回路110は、光信号中継器全体の上り遅延時間が、伝送速度の異なる複数の上り光信号ごとに同じ値となるように、上り遅延回路81,82に基づく各遅延時間を設定し、光信号中継器全体の下り遅延時間が、伝送速度の異なる複数の下り光信号ごとに同じ値となるように、下り遅延回路83,84に基づく各遅延時間を設定する。 (もっと読む)


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