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Fターム[5K033CB14]の内容

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Fターム[5K033CB14]に分類される特許

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本発明では、ソース・ノードが複数のインタフェース上でARP要求をブロードキャストし、ARP要求はリンク・ローカルIPv4アドレスがYであるノードのハードウェア・アドレスを求める。次に、ソース・ノードは、インタフェースZ1上で、リンク・ローカルIPv4アドレスがYであり、ハードウェア・アドレスがXである目標ネットワーク・ノードから、ARP応答パケットを受信する。Yが、ソース・ノードのARPキャッシュの中に存在しない場合、IPアドレスYが、インタフェースZ1上のハードウェア・アドレスXにあることを指定するエントリがARPキャッシュに追加される。ソース・ノードのARPキャッシュの中にYが既に存在し、異なるインタフェースZ2に関連付けられている場合、ソース・ノードは、Z1とZ2から勝者のインタフェースを選択する。インタフェースZ1が選択された場合、ソース・ノードはARPキャッシュを更新して、IPアドレスYがインタフェースZ1上のハードウェア・アドレスXにあることをキャッシュが指定する。最後に、ソース・ノードは、敗者のインタフェース上で競合解決パケットを送信して、敗者のノードが、敗者のノードのために別のリンク・ローカルIPv4アドレスを選択するようにさせる。
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【課題】 端末間でのSIP通信においてSIP信号が複数のSIP-ALGを経由するときに、各SIP-ALGに単独で同一プライベート網の端末間でのSIP通信であるか否かの判定をさせる。
【解決手段】 SIP-ALGでSIP信号のIPアドレスおよびポート番号を変換するときに、プライベート網からグローバル網に送信されるSIP信号については、前記NAT装置の網識別情報、SDPの変換前のIPアドレスおよびポート番号、変換後のIPアドレスおよびポート番号を独自SIPヘッダとして設定する。また、グローバル網からプライベート網に送信されるSIP信号については、前記独自SIPヘッダと、前記NAT装置の網識別情報およびSDPとを比較して、同一プライベート網の端末同士であるか否かを判定する。また、同一プライベート網の端末間でのSIP通信である場合、前記SDPのIPアドレスおよびポート番号を、前記独自SIPヘッダが持つ変換前のIPアドレスおよびポート番号に変換する。 (もっと読む)


TDD/TDMA無線スーパーフレームは、複数のOFDMシンボルを有するスロットを含む。ガード・タイム・インターバルが、OFDMシンボルを備えたスロットの後に配置される。ガード・タイム・インターバルに続いて配置された複数のパケットがある。複数のパケットの大多数は、異なるプロトコルに基づいてLAN環境で動作している1つまたは複数のレガシー装置への/からのアクセスを提供するために、連結して動的に割り当てられたペイロード・フレームを備える。TDD/TDMAプロトコルは、CSMA/CAに基づく既存のレガシー装置と互換性がある。通信を受信している少なくとも1つのレガシー装置および1つの非レガシー装置がある場合、レガシー装置は、ダイナミック・コンテンション・パケット・サービスをイネーブルにすることによって、同じ周波数帯で通信を受信しているレガシー装置と非レガシー装置の両方との通信を提供される。
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固体メモリ記憶装置と、その使用方法は、ホストから無線で送信されたデータを記憶し、ホストへ無線でデータを送信する処理を含んでいる。記憶装置はホストから無線で受信された超広帯域の書込み信号を復調し、無線プロトコル書込み信号を出力するRFモジュールを有する。無線プロトコル制御装置は無線プロトコル書込み信号をUSBプロトコル書込み信号へ変換するプロトコル変換層を有している。マイクロ制御装置はUSBプロトコル書込み信号から書込みコマンドを抽出する機能抽出層を有し、書込みコマンドに応答してUSBプロトコル書込み信号から抽出されたデータの固体メモリへの書込みを制御し、固体メモリにデータを記憶する。マイクロ制御装置はまた、ホストから受信された読取りコマンドに応答して固体メモリに記憶されたデータを読取り、USBプロトコル読取り信号を無線プロトコル制御装置へ出力する。プロトコル変換層はまたUSBプロトコル読取信号を無線プロトコル読取信号に変換する。RFモジュールはまた無線プロトコル読取信号を変調し、ホストへ無線送信するために超広帯域信号を出力する。 (もっと読む)


ローカル無線通信装置は、IPモードでネットワークから少なくとも外部に対して通信するように構成された1つのIPアクセス・ポイント(1c)と、少なくとも1つのポイントツーポイント通信プロトコルに従って少なくとも端末(4、5)と通信するように構成されたポイントツーポイント通信モジュール(1a)と、IPアクセス・ポイント(1c)をポイントツーポイント通信モジュール(1a)と通信可能にさせるように構成されたインターフェース(1b)とを備え、前記端末(4、5)がローカル無線通信ネットワークの外部と通信することを可能にする。
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本発明は、MIMOステーションを含むインフラストラクチャネットワークにおける無線ネットワーク通信方法を提供する。
ポイント調整子が多重入力/多重出力ステーションに割り当てる競争区間を設定する段階と、競争区間に関連した情報が載せられた管理フレームを前記ポイント調整子が含まれた基本サービスセットのステーションに伝送する段階、及び管理フレームを受信したステーションが管理フレームに載せられた情報に応じて通信を遂行する段階を含む。これにより、無線インフラストラクチャネットワークで従来のIEEE802.11基盤の単一入力/単一出力ステーションと多重入力/多重出力ステーション間の通信衝突を避けるようにできる。

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多数のアクセスシステムに存在するユーザ端末において候補アクセスルータ発見(CARD)情報を取り出す方法。CARD情報は、アクセスシステムのアクセスルータ間のIP制御プレーンで交換される。しかし、そのユーザ端末はIP制御プレーンをもたない。本発明に従えば、CARDプロトコル情報は、ユーザ端末とアクセスルータとの間でベアラサービスセットアップのために用いられる従来のプロトコルに対する拡張、或は、そのシステム特性の同報のために個々のアクセスシステムにより用いられる従来のプロトコルに対する拡張として、ユーザ端末に送信されるL2情報メッセージへと変換される。前者の場合には、変換されたCARD情報は現在のアクセスルータとユーザ端末との間のL2ベアラサービスで送信される。後者の場合には、変換された情報は個々のアクセスルータにより同報される。本発明はまた、無線アクセスルータと端末にも関する。
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本発明は、UPnPプロトコルを基盤として、ユーザインターフェースを通じてユーザが直接ドメインの構成機器の加入及び脱退などを制御し、ドメインの構成機器の変動を効果的に制御できるホームネットワークシステム及び管理方法を提供する。ホームネットワークシステムは、一つ以上の被制御機器のうち少なくとも一部と共にドメインを形成して、ドメインを構成する被制御機器に所定のドメインキーを提供し、ドメインの構成に変動が発生する度に新たなドメインキーを生成して、ドメインに残っている被制御機器に提供するマスタ機器と、ドメインの構成をユーザが直接変更できるようにユーザインターフェースを提供するコントロールポイントとを備える。

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【課題】高速データレートインタフェース。
【解決手段】デジタル制御データとデジタルプレゼンテーションデータの事前に選択されたセットを通信するための通信プロトコルを形成するために、共にリンクされるパケット構造を使用して、通信経路上、ホストとクライアントの間でデジタルデータを転送するためのデータインタフェース。前記信号プロトコルは、通信プロトコルを形成するパケットを生成、送信、及び受信し、デジタルデータを1つ又は複数のタイプのデータパケットに形成するように構成され、少なくとも1台が該ホストデバイスに常駐し、該通信経路を通して該クライアントに結合される、リンクコントローラによって使用される。インタフェースは、短距離「シリアル」タイプデータリンクでの、費用効果が高い、低電力の、双方向高速データ転送機構となる。 (もっと読む)


本発明はホームネットワークの分野、殊に異なるタイプの2つのホームネットワークのゲートウェイ(14)を介するコネクションに関する。第1のタイプのネットワーク内のネットワーク装置が第2のネットワーク内のネットワーク装置を制御できること、またこれと逆のことが意図されている。制御メッセージを変換するために、別のネットワーク装置(19)とのデータコネクションが制御されるべきネットワーク(20)のためにセットアップされているか否かを検査し、この別のネットワーク装置(19)がこの装置の機能を有している場合には、制御メッセージを別のネットワーク装置(19)の対応する制御メッセージに変換し、別のネットワーク装置(19)に転送するように変換を行う手段(60)がネットワークコネクションユニット(14)内に提供されることが提案される。
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ワイヤレスローカルエリアネットワークのIEEE802.1 1b規格に準拠した受信データのフレームフォーマットを決定し、適応イコライザ(16)のトレーニングシーケンスを供給するフレームフォーマットデコーダ(22)およびトレーニングシーケンス発生器(24)である。受信信号は、最初に逆拡散され、復調され、逆スクランブルされ、その結果、SYNCフィールドが再構成され、次に、カウンタ32は、同じ極性または論理値を有する連続ビットの個数を、このようなN個のビットがカウントされるまでカウントする(ここでNは1より大きい整数である)。カウントされたN個のビットの極性または論理値は、デコーダ(22)がフレームフォーマットはロングであるかショートであるかを決定することを可能にする。送信されたSYNCフィールドのコピーであり、最終的にSFDフィールドが後に続くトレーニングシーケンスは、同様に適応イコライザ(16)による使用のため発生される。
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