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Fターム[5K033DA13]の内容

小規模ネットワーク−ループ、バス以外 (65,490) | ネットワークの構成 (13,355) | 端局が共通線に接続されたもの(バス) (417)

Fターム[5K033DA13]に分類される特許

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【課題】制御装置でのパラメータ値の表示に対するリモート制御に関する遅延の影響を抑える。
【解決手段】被制御装置4-8は、制御装置から変更命令を受信したとき実カレントメモリを変更し(S8)、且つ、その変更命令を送信した制御装置を示す第1データと、その変更命令に応じた変更結果を示す第2データとを含む変更通知を生成して、該生成した変更通知を前記複数の制御装置に送信する(S15-S17)。複数の制御装置1〜3は、各々、被制御装置からの変更通知を受信し、該変更通知に含まれる第1データが当該制御装置を示していなければ、当該変更通知に含まれる第2データに基づいて、仮想カレントメモリを変更し、第1データが当該制御装置を示していれば、当該変更通知に含まれる前記第2データに基づく前記仮想カレントの変更を行わない(S21-S22)。 (もっと読む)


【課題】適用されるネットワークが異なる場合であっても、アプリケーションソフトや通信制御用ソフトなどの変更が僅かで済み、それらソフトの汎用性を向上すること。
【解決手段】ネットワーク層3A,3Bにおいて、ネットワーク固有IDが共通IDに変換される。このため、データリンク層2A,2Bにて受領されたネットワーク固有IDが付与された受信信号、及びアプリケーション層5において生成され、共通IDが付与された送信信号が、ネットワーク層3A,3B、ルーター層4、及びアプリケーション層5間において、共通IDにて識別される信号として伝送される。この共通IDは、適用されるネットワークの種別や構成などが異なる場合であっても、通信制御装置において、変更されることなく共通して使用され得るように定められたものである。従って、アプリケーションソフトや通性制御ソフトの仕様を概ね共通化することができる。 (もっと読む)


【課題】不正ツールがバスに接続された場合であっても、不正ツールが接続されたことによる被害を抑制する。
【解決手段】ゲートウェイ装置2は、正規の作業者が正規ツール16を接続可能なツール側バス10と、ECU25、26が接続されているECU側バス19とを切分けるようにが接続され、ECUをアクセス対象とする不正ツール31がECU側バス19に接続されたと判定すると、例えばアクセス対象にされているECUを起動状態から休止状態に移行させることで、不正ツール31とアクセス対象にされているECUとの間でのデータの送受信を妨害する。 (もっと読む)


【課題】予め設けられているメールボックスを用いて受信フレーム種別の増大に対応する
【解決手段】互いに異なる複数のIDコードのうち、受信用MBを共有するものとして予め設定されたIDコードを共有IDコードとして、複数の共有IDコードのそれぞれについて、共有IDコードが付与されたフレームを受信するタイミングに近づいているか否かを判断し(S100)、受信タイミングに近づいている共有IDコードがある場合に(S100:YES)、受信用MBの中から、IDコードが格納されていないメールボックスを選択し、選択したメールボックスに、受信タイミングに近づいていると判断された共有IDコードを格納する(S110)とともに、共有IDコードが格納されたメールボックス(共有MB)にメッセージが格納された後に(S20:YES)、共有MBに格納された共有IDコードを共有MBから消去する(S50)。 (もっと読む)


【課題】 汎用のトランシーバを用いて、個別に指示されるスレーブノードのウェイクアップ状態への移行を実現する。
【解決手段】 マイコンの起動ID書込処理部にてスリープ状態への移行指示などに基づく終了処理の開始が判断されると(S100:YES)、ウェイクアップ状態への移行指示を判定するための起動IDをトランシーバの起動ID保持メモリに書き込む(S110)。トランシーバでは、起動IDが起動ID保持メモリに書き込まれている場合、受信データ比較回路にて受信データと起動IDとを比較し、一致している場合には、受信回路へ受信の許可を示す受信許可信号を出力すると共に、電源へ電力供給を行わせるための電力供給信号を出力する。つまり、個別に設計されるマイコンに起動IDを記憶しておき、所定タイミングでトランシーバの起動ID保持メモリへ起動IDを記憶させる。 (もっと読む)


【課題】通信ノード間の通信において、ノイズの影響を低減すること。
【解決手段】第1の通信ノードと、該第1の通信ノードを介して通信を行う複数の第2の通信ノードとを有する通信システムであって、第1の通信ノードは、異なる変調方式により変調を行う複数の通信モジュールと、第2の通信ノードからのメッセージに基づいて、宛先の第2の通信ノードに設定されている変調方式を特定する変調方式特定部と、複数の通信モジュールのうち、変調方式特定部により特定された変調方式が搭載された通信モジュールから、第2の通信ノードからのメッセージを送信するように切替える変調方式切替部とを有する。 (もっと読む)


【課題】多重伝送路において通信方式を切り替える場合に通信タイミングを保証する通信方法を提供することを課題とする。
【解決手段】複数のノードが接続される多重伝送路において通信方式を切り替える場合の通信方法であって、各ノードが通信方式に設定されている通信時間が経過する毎に(S1、S2)、切替信号を多重伝送路に送信し(S5)、各ノードが切替信号に基づいて通信方式を切り替え(S7、S9)、さらに、各ノードが自ノードのスリープ可否を判断し(S3)、その判断結果に基づいて切替信号の送信要否を判断し(S4)、スリープ不可の場合に切替信号を送信し(S5)、スリープ可能の場合に切替信号を送信せず、切替信号送信区間において自ノードが切替信号を送信しなかった場合かつ他ノードの切替信号を受信しなかった場合に自ノードをスリープモードに移行する(S12)。 (もっと読む)


【課題】異常なメールボックスがメッセージ格納用に割り当てられるのを抑制
【解決手段】メッセージ(以下、単にMGという)と、MGの種別を示すCANID(以下、単にIDという)とが格納される複数のメールボックスMB(以下、単にMBという)と、MBからMGとIDを抽出し、MBから抽出したMGにIDを付与したフレームを構成して送信するとともに、フレームを受信した場合には、フレームからMGとIDを抽出し、抽出したIDと一致するIDが格納されているMBに、抽出したMGを格納するCANコントローラ2を備え、複数のMBについてビット固着の発生を判断する。ビット固着未発生のMBについては、MBにIDを格納することにより、このMBをIDに対応するMGの格納用に割り当て、ビット固着発生のMBについては、MBへのIDの格納を禁止することによりMGの格納用に割り当てることを禁止する。 (もっと読む)


【課題】伝送信号による通信と重畳信号による通信との干渉が生じにくい通信システムおよび重畳通信端末を提供する。
【解決手段】重畳通信端末1は、伝送信号のうち送信期間と返送期間と割込期間と短絡検出期間とを除いた重畳可能期間に重畳信号を重畳させる。重畳通信端末1は、記憶部16に記憶されている各々に固有のプロトコルの重畳信号の重畳に使用する重畳可能期間を選択する期間選択部17を備えている。重畳送出部11は、信号監視部15で監視されている伝送信号のうち期間選択部17で選択された重畳可能期間に重畳されるように、重畳信号を送出する。すなわち、第1のプロトコルに従って重畳信号の送受信を行う重畳通信端末101,102と、第2のプロトコルに従って重畳信号の送受信を行う重畳通信端末111,112とでは、互いに異なる重畳可能期間を使用して重畳信号の送受信を行う。 (もっと読む)


【課題】車載機器間で単位時間あたりに送受信されるデータ量を低減することを可能とする。
【解決手段】第1の車載機器は、データフレームにそのデータフレームを識別する識別情報を付与して第2の車載機器へ送信し、送信したデータフレームごとに、そのデータフレームに付与した識別情報を記憶し、記憶されたデータフレームと同一内容のデータフレームを第2の車載機器へ送信する場合、その同一内容のデータフレームに付与した識別情報を通知するデータフレームを第2の車載機器へ送信させる。第2の車載機器は、受信されたデータフレームごとに、そのデータフレームに付与された識別情報を記憶し、受信されたデータフレームが同一内容のデータフレームに付与した識別情報を通知するデータフレームである場合、識別情報と対応して記憶されているデータフレームを読み出す。 (もっと読む)


【課題】効率的かつ適確に、複数の通信機器に対して通信設定をおこなうこと。
【解決手段】モニタ110は、一の設定画面において、STB120およびモニタ110の各々の通信設定値の入力を受け付ける入力受付部402と、STB120およびモニタ110の各々に対して、入力された複数の通信設定値のうちの、対応する通信設定値を設定する設定部408とを備える。 (もっと読む)


【課題】外部の制御マネジャーのかわりに、あるいはこれに加えて、セル内に一体的に記憶させた制御論理によって各セルを制御できるようにし、かつセルを直列接続させてケーブル配線を少なくできるようにした、分散型トポロジーを提供する。
【解決手段】分散型検出、制御、通信を可能にするネットワークトポロジーにより、電源と、少なくとも2つの電導体を具備する通信チャンネルを介して電源ならびに相互がつながれる、複数のラインパワード直列インテリジェントセル(PSIC)と、各PSICに固有に参照符をつけるためのアドレス手段と、前記PSICのひとつに埋設したもしくは供給される制御論理にしたがって作動するためにPSICのひとつに結合された、少なくとも一つのペイロード素子と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】通信量に影響されることなく一定の安定した通信の応答性を確保できる。
【解決手段】ネットワークへのデータ送受信を行う通信手段4にてデータを送信した際に、ネットワーク2上にて通信データの衝突の有無を検出する衝突検出手段5と、衝突検出手段5により検出された通信の衝突回数が一定の回数を超えたときに、通信方式をCSMA/CD方式からトークンパッシング方式に切り替え、時刻経過を計測する時刻計時手段6によって計時された時間が一定の時間を経過した時点で再度通信方式をトークンパッシング方式からCSMA/CD方式に切り替える通信方式り替え判定手段をもってネットワーク2上の通信量が増大してきた場合でも一定の通信の応答性が確保できる。 (もっと読む)


【課題】マルチマスタ方式の通信システムとして、マスタースレーブ方式の通信システムを動作させること。
【解決手段】通信バスを介して接続されたスレーブノードとの間で、通信を行う通信ノードは、スレーブノードとの間で送受信されるメッセージフレーム間の時間間隔を設定する時間間隔設定部と、スレーブノードとの間で通信を行う他の通信ノードにより送受信されるメッセージフレームの終了を検出する終了検出部と、メッセージフレームが終了したことが検出されてから、メッセージフレーム間の時間間隔が経過したかどうかを判定する時間間隔経過判定部と、メッセージフレーム間の時間間隔が経過したと判定されるまでの間に、通信バスが他の通信ノードに占有されているかを判定するバス占有判定部と、通信バスが他の通信ノードに占有されていないと判定された場合に、メッセージフレームを送信する制御を行うメッセージフレーム送信制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】マルチマスタ方式の通信システムとして、マスタースレーブ方式の通信システムを動作させること。
【解決手段】通信バスを介して接続されたスレーブノードとの間で、通信を行う通信ノードに、スレーブノードとの間で送受信されるべきメッセージフィールドに、該メッセージフィールドの送受信に関する優先度を含む優先度フィールドを設定する優先度フィールド設定部と、該優先度フィールドを送信する優先度フィールド送信部と、通信バスの状態を検出する通信バス状態検出部と、通信バスの状態と、優先度フィールドが送信されることにより検出されるべき通信バスの状態とが同じかどうかを判定するバスアービトレーション判定部と、通信バスの状態と、優先度フィールドが送信されることにより検出されるべき通信バスの状態とが異なると判定された場合に、メッセージフィールドの送信を停止するメッセージフレーム送信制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】PCI PM機能を備えたPCI/PCIeバス用拡張カードを用いてI/Oデバイスに対する入出力経路が多重に形成された計算機システムにおける待機系パスの省電力化を図る。
【解決手段】制御部102は、当初第1のHBA106第1のPCI/PCIeバス用拡張カードをアクティブ状態にして運用系パスを使用するが、運用系パスに障害が発生した場合、第1のHBA106に対して運用系パスに対する通信回復処理を行い、更に第2のHBA107の第2のPCI/PCIeバス用拡張カードを、当初設定された省電力状態からアクティブ状態に変更するように制御する。通信回復処理が不成功の場合、制御部は、第2のHBA107の第2のPCI/PCIeバス用拡張カードを用いてI/Oデバイス11と通信する。 (もっと読む)


【課題】 PINを利用して、無線通信装置と外部装置との間で無線接続を適切に確立させるための技術を提供すること。
【解決手段】 プリンタ10は、PC60から接続要求を受信する。プリンタ10は、接続要求が、入力情報を含むのか(入力画面信号であるのか)、表示情報を含むのか(表示画面信号であるのか)、を判断する。入力情報は、PINコードがPC60に入力されるべき場合に、接続要求に含まれ、表示情報は、PINコードがPC60で表示されるべき場合に、接続要求に含まれる。プリンタ10は、接続要求が入力情報を含むと判断される場合に、PINコードを示す表示画面を表示させ、接続要求が表示情報を含むと判断される場合に、PINコードが入力される入力画面を表示させる。 (もっと読む)


【課題】データ通信を迅速に再開させることのできる通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置31は、識別フェーズにおいて取得したノードID(通常ノードID)をレジスタ41に格納する。この通信装置31は設定レジスタ42を有し、この設定レジスタ42には、ノードID(通常ノードID)と異なるノードID(固定ノードID)が格納される。通信装置31は、通常ノードIDを宛先とするパケットを受信し、受信したパケットを処理する。また、通信装置31は、固定ノードIDを宛先とするパケットを受信し、受信したパケットの宛先を固定ノードIDから通常ノードIDに変換して処理する。 (もっと読む)


【課題】車両用ネットワークシステムにおいて、ゲートウェイノードを備えることなく、安価に通信バスのバス負荷を監視できるようにする。
【解決手段】ネットワークの所定のノード2aが通信バス3の負荷状態を監視するバス負荷監視手段23を備え、バス負荷監視手段23の記憶手段24に定期フレームに基づく通信バス3の定期負荷を予め記憶し、バス負荷監視手段23の算出手段25により、通信バス3のイベントフレームを検出してイベントフレームに基づく通信バス3の不定期負荷を算出し、バス負荷監視手段23の監視処理手段26により、監記憶手段24が記憶している定期負荷と算出手段25が算出した不定期負荷とから、ゲートウェイノードを備えることなく、安価に通信バス3の負荷状態を監視する。 (もっと読む)


【課題】対象デバイスの通信を簡易な構成で詳細に監視することが可能な通信装置、通信監視方法および通信監視プログラムを提供する。
【解決手段】通信装置101は、演算処理部11と、内部バスを介して演算処理部11と接続された1または複数の対象デバイス13と、ネットワーク31を介して他の通信装置との間でデータを送受信するための入出力部12とを備える。演算処理部11は、内部バス上で転送されているデータまたは内部バスへ自己が転送するデータをコピーしてモニタデータを生成し、このモニタデータを入出力部12経由でネットワーク31へ送信する。 (もっと読む)


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