説明

Fターム[5K034AA01]の内容

通信制御 (28,107) | 目的、効果 (4,564) | 情報伝送速度の向上 (1,756)

Fターム[5K034AA01]の下位に属するFターム

Fターム[5K034AA01]に分類される特許

761 - 779 / 779


本発明は、RTPプロトコルおよびRTCPプロトコルを使用して提供される少なくとも1つのストリーミングセッションのデータパケットに対するRTCPフィードバックメッセージをクライアントからストリーミングサーバに提供する方法に関する。さらに、前記ストリーミングセッションの利用可能な帯域幅の一部であるRTCP帯域幅が、RTCPフィードバックメッセージに割り当てられる。さらに、本発明は、モバイル通信システムにおける、本方法を実行するクライアントにさらに関する。本発明は、利用可能なクライアントバッファリング時間による最大再送信回数を保証することと、可能な場合に消失パケットに関する望ましいレベルの冗長レポーティングを行えるようにすることとを目的として、ユニキャストセッションにおけるRTCPフィードバックを最適化する方法を提供する。
(もっと読む)


無線通信システム内で端末機器とモバイル機器の間で通信するためのシステムは、端末機器内で、アプリケーション、通信スタックおよびハードウェアドライバレイヤを含む。通信スタックは、通信ソケットおよび第1のネットワークアダプタコンポーネントを含み、アプリケーションは通信スタックと、通信ソケットを介して通信する。ハードウェアドライバレイヤは、第2のネットワークアダプタコンポーネントを含み、第1のネットワークアダプタコンポーネントは第2のネットワークアダプタコンポーネントと通信する。モバイル機器は通信ドライバを含み、第2のネットワークアダプタコンポーネントは通信ドライバと通信し、これを通じて端末機器はモバイル機器と通信する。

(もっと読む)


入力データを予め定められた単位ごとに符号化することにより符号化データを生成し、1以上の前記単位の前記符号化データを固定長のパケットにマッピングして出力する符号化装置100は、符号化データを蓄積すると共に、蓄積している符号化データのデータサイズを出力する蓄積部103と、蓄積部103に蓄積されている符号化データを前記パケットにマッピングすると共に、1以上の単位の符号化データに対して付与されるヘッダーサイズと、パケットのペイロードサイズとを出力するパケット化部104と、出力された符号化データのデータサイズと、ヘッダーサイズと、ペイロードサイズとに基づいて制御情報を生成し、出力する制御部107と、出力された制御情報に基づいて、パケットにマッピングする符号化データのデータサイズがパケットのペイロードサイズの整数倍になる外部候補値を算出し、外部候補値を目標として前記予め定められた単位の入力データを符号化することにより符号化データを生成する符号化部102とを備える。
(もっと読む)


受信期待番号(NET)又は受信者ウィンドウ位置の更新は、NETを常に前記受信者ウィンドウ範囲内に存在するようにすることで、膠着状態を回避するためにデータブロックの転送時の不要な遅延を防止し、高速ダウンリンクパケットアクセスシステムにおける高速データ転送性能を達成する。本発明の要旨は、発明者が認識した従来技術の問題に関連する。すなわち、本発明は、従来技術の問題を解決するためのものであり、本発明の目的は、NET値を常に受信者ウィンドウ内に位置させることで、従来技術におけるMAC−hs PDUの不要な転送遅延を防止することにより、HSDPAシステムの高速データ転送能力を達成することにある。
(もっと読む)


変調方式の変更による伝送効率の劣化を防ぐ。端末装置100は、操作者からのアプリケーション起動操作に応じて、上り回線あるいは下り回線のうち、優先すべきとする回線を決定して基地局装置200に要求する。また、基地局装置200は、可変の伝送速度で通信すべき端末装置から受信した信号から、上り回線あるいは下り回線の優先すべき回線に関する要求信号を検出し、要求信号が下り回線を優先すべき旨の内容である場合には、下り回線の通信の停止を伴う上り回線の伝送速度の変更処理の実行を中止し、要求信号が上り回線を優先すべき旨の要求信号である場合には、上り回線の通信の停止を伴う下り回線の伝送速度の変更処理の実行を中止する。
(もっと読む)


通信チャネルを通じて情報を伝送する階層型通信システムの複数の通信層の動作を制御する装置であって、通信チャネルのプロパティを提供するための手段と、第1および第2の通信層の現在の状況を決定するために第1の通信層の第1のセットのパラメータと第2の通信層の第2のセットのパラメータとを取り出すためのエクストラクタと、第1の通信層の特性をモデリングしている第1のアブストラクション・モデルと第2の通信層の特性をモデリングしている第2のアブストラクション・モデルとを提供するための手段と、第1のアブストラクション・モデル、第2のアブストラクション・モデル、チャネル・プロパティおよび最適化の目標に基づいて、第1の通信層によって使用される最適化された第1のセットのパラメータと第2の通信層によって使用される最適化された第2のセットのパラメータとを決定するための手段と、最適化された第1のセットのパラメータを第1の通信層に提供し、最適化された第2のセットのパラメータを第2の通信層に提供するための手段とを備えている。これにより通信リソースを効率的に活用することが可能となる。

(もっと読む)


【課題】高速ダウンリンク・パケット・アクセス(HSDPA)通信システムにおいて、自動再送要求(ARQ)制御の方法を改善する。
【解決手段】この方法は第1の局から第2の局に制御情報を伝送すること(300)、第2の局において制御情報の受信を開始すること(312)、制御情報が、誤りを伴って受信されているかどうかを検査すること(502)、および、誤りを伴って受信されている場合、第1の局に伝送するための否定応答(NACK)メッセージを生成すること(604)を含む。制御情報誤り検査および確認応答メッセージ生成は、無線インターフェース・レイヤ1(UEレイヤ1)内部で処理動作を実行することによって第2の局において実行される。 (もっと読む)


複数のコネクションにデータを分散させて通信を実現する通信装置(1)において、データ分割復元処理部(1−2)はデータを送信する場合にはアプリケーション処理部(1−1)からデータを受け取り、データを任意の数のブロックに分割し、このブロックを元のデータに復元するための情報をTCPヘッダ内部に格納し、任意の数のTCPコネクションを利用してネットワーク処理部(1−3)へと送り、データを受信する場合にはネットワーク処理部(1−3)から受け取った複数のTCPコネクションのデータについて、TCPヘッダ内部に格納された復元情報を参照し、分割されたブロックを識別し、これをあわせることにより分割前のデータに復元し、アプリケーション処理部(1−1)に送る。
(もっと読む)


【課題】高速データレートインタフェース。
【解決手段】デジタル制御データとデジタルプレゼンテーションデータの事前に選択されたセットを通信するための通信プロトコルを形成するために、共にリンクされるパケット構造を使用して、通信経路上、ホストとクライアントの間でデジタルデータを転送するためのデータインタフェース。前記信号プロトコルは、通信プロトコルを形成するパケットを生成、送信、及び受信し、デジタルデータを1つ又は複数のタイプのデータパケットに形成するように構成され、少なくとも1台が該ホストデバイスに常駐し、該通信経路を通して該クライアントに結合される、リンクコントローラによって使用される。インタフェースは、短距離「シリアル」タイプデータリンクでの、費用効果が高い、低電力の、双方向高速データ転送機構となる。 (もっと読む)


本発明は、移動機(100)が、第1の変調方式を用いて変調されたデータが通信される通信リンク(410)上の信号品質測定を実施する、移動機を利用した変調方式管理を開示する。移動機(100)は、この第1の変調についての第1のリンク品質測定値を求める。さらに、移動機(100)は、現在用いられていない1つ以上の変調方式についての第1の品質指標を、この第1の品質指標に基づいて推定する。そして、この第1の品質指標及び1つ以上の第2の品質推定に基づいて、選択情報が生成される。この品質指標推定は、移動機(100)の能力及び特定の変調方式バージョンに基づき実行される。
(もっと読む)


【課題】 ネットワーク内でのパケットの再配列の後のトランスポート層の性能を改善するための改善された方法、システム及び製品を提供すること。
【解決手段】 パケットが再送されるとTCP輻輳回避が実施され、パケットの再配列を示す早期確認通知(ACK)を受け取った後に元の輻輳状態に戻され、それによりTCP帯域幅に対する不必要な制約がなくなる。再送されたパケットのACKが受け取られると、送信側でのACKの到着時刻に基づいて、そのACKが、再配列された元のパケットの受信によるものなのか又は再送されたパケットの受信によるものなのかが判断される。再送されたパケットのラウンド・トリップ・タイム(RTT)が、送信側と受信側との間のネットワーク・リンクに関する計算された平均又は現在RTTよりかなり小さい場合には、再配列イベントの結果として再送が行われ、輻輳ウィンドウが再送前の値にリストアされ、それにより、ネットワーク・リンクが元の大きなスループットで引き続き動作することが可能となる。 (もっと読む)


バッファ管理システム(100)は、データ通信システムにおいて、入力端から出力端までのデータユニット(150)のエンド・ツー・エンド遅延(Δ)を制御するために配置される。データユニット(150,152)のブロック(104,106)は、バッファ(102)内にブロック書込み速度(Rr)で書込まれ、データユニット(150,152)はこのバッファ(102)から読取り速度(Rr)で読取られる。エンド・ツー・エンド遅延(Δ)は、バッファ(102)からの読取り速度(Rr)、従ってバッファの充填量(F)を、バッファ管理システム(100)における様々な遅延測定値に基づいて適合させることにより制御される。読取り速度(Rr)を計算するためには、少なくともバッファ管理システム(100)にデータユニット(150)が入力される入力時間瞬時の入力時間測定値(mTa)を必要とする。
(もっと読む)


ネットワークを介してデータ・パケットを転送するためのプロトコル。発信元の送信機は、ネットワークを介して宛先の受信機にデータ・パケットを送信する。パケットは、ネットワーク内の1つまたは複数のリピータによって転送される。リピータは、パケットが宛先の受信機によって正しく受信されない場合(たとえばNACK信号が受信機から返される場合、またはどんなタイプの肯定応答信号も受信機から全く返されない場合)にはパケットの再送を生じさせる責任を負う。複数のリピータによるパケットの再送は、データ・パケットが受信機に移動するためのデータ経路を効果的に変更し、パケットが受信機に到達する確率を高める。送信機は、送信機が送信したパケットについてのNACK信号に応答しないように構成されてもよく、それによって再送オーバヘッドおよびシグナリング・オーバヘッドをリピータに移す。これは、発信元の送信機が電池式の装置であり、リピータが電力の制約を受けないネットワーク内で特に有用である。
(もっと読む)


中継部1002−1〜1002−nは、端末からの複数のトランスポート層コネクションを、トランスポート層で終端し、それぞれを別のトランスポート層コネクション(中継コネクション)へ中継する。送信レート制御部1003は、中継コネクションの総送信レートを、所望の実効レートが得られるように、中継中のコネクション数や、ネットワーク輻輳状況に応じて決定し、かつ、中継の際にトランスポート層コネクションが運ぶアプリケーション情報を解析した結果に応じて、総送信レートを各中継部1002−1〜1002−nの送信レートとして割り当てる。 (もっと読む)


無線通信システムにおいてデータフレームを伝送するための方法は、ウィンドウ開始(WS)およびウィンドウ終了(WE)を含む着信時刻(TOA)ウィンドウを作成することによって開始される。伝送するためのエアインターフェースにおけるこのデータフレームのTOAが決定され、このデータフレームがこのTOAウィンドウに対して相対的にいつ到着するかに応じて、さらなるアクションが取られる。このTOAがこのWSより前にある場合、このデータフレームはバッファされる。このTOAがこのTOAウィンドウ内にある場合に、このデータフレームは伝送される。このTOAがこのWEの後にある場合には、このデータフレームは切り捨てられる。

(もっと読む)


本発明は、宛先通信端末アドレス(T2)を処理するための、接続プロトコルを持たないパケット交換通信ネットワーク(N)のソース通信端末(T1)に配置された装置(D)に関する。前記装置(D)は、処理手段(MT)を有し、処理手段は、関連するソース端末(T1)が、データパケットをその通信インターフェースの少なくとも1つの特性を与える情報データを含むアドレスによって与えられた宛先端末(T2)に伝送しなければならない場合に、前記情報データを決定し、次いで関連するソース端末(T1)の通信パラメータを決定された前記情報データに応じて調整する。
(もっと読む)


本発明は中継を使用する無線ネットワークに関する。本発明に係わる方法では、1台の送信機210、1台の受信機220および少なくとも1つの中継局215が1回の通信セッションに関与する。中継局215は、送信機210と中継局215の間にある第1リンクから、中継局215と受信機220の間にある第2リンクへ信号を転送する。少なくとも1つの中継局215によって実行される転送は、少なくとも第1リンクの推定される無線チャンネル特性の応答として適合される。この転送は第2リンクと第2リンクの双方の推定される無線チャンネル特性に対する応答として適合することが好ましい。
(もっと読む)


【課題】パケット同期の高信頼度化と、誤りによるパケットロスや誤受信を改善する。また、端末とアクセスポイントとの間の通信に通信制御機構を導入し、高速で信頼度の高いパケット通信の実現を可能とする。
【解決手段】ビット単位で高速に復号動作が可能な、高性能なランダムおよびバースト誤り訂正機能を持つ高次元トーラス結び目符号を物理層に採用し、パケットの同期を確実に確保するとともに伝送路における誤りを訂正し、パケット情報の誤認によるパケットロスの低減を計ることにより、高信頼度かつ高効率な通信系を実現する。また、高次元トーラス結び目符号の特性を利用して、認証機能や制御機能などを付加することが可能になり通信機能の向上を実現する。また、高次元トーラス結び目符号の特性を利用して透かしなどの認識情報をデータと合成して伝送し、盗聴や改ざん等に対する通信の安全性を実現する。 (もっと読む)


様々なNAK信号を使用して、受信信号を復号する試みの失敗に関して異なる相対レベルを指示する。ACK信号は、正常な復号の場合に使用される。元の符号化信号を生成および送信するデバイスはNAK信号を受信し、NAK信号の値に基づいて、冗長な情報の一部分、たとえば追加の誤り訂正ビットを選択して送信する。NAK信号が低レベルの復号の成功を指示し、復号済み信号の相対的に多数のエラーを指示する場合、冗長な情報の大きい集合が選択されて送信される。NAK信号が相対的に成功する復号を示す、たとえば相対的に少数のエラーを指示する場合、冗長な情報の小さい集合が選択されて送信される。冗長な情報の小さい集合が送信される場合、新しい情報は、冗長な情報と共に送信することができる。

(もっと読む)


761 - 779 / 779