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Fターム[5K034AA04]の内容

通信制御 (28,107) | 目的、効果 (4,564) | 情報伝送速度の向上 (1,756) | 冗長度の除去 (77)

Fターム[5K034AA04]に分類される特許

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【課題】ゼロウインドウ状態でゼロウインドウプローブの送信を繰り返すことによるスループット低下を回避する。
【解決手段】送信装置は、受信装置からウインドウサイズの当該単位容量を示すデータを受信し、データパケットを送信するごとに、当該データパケットに応答して前記受信装置から送信される、前記ウインドウサイズを含む確認応答を受信し、前記ウインドウサイズがゼロのとき、前記単位容量未満のデータサイズの検査用データパケットを送信し、当該検査用データパケットに応答して前記受信装置が送信する前記ウインドウサイズがゼロであっても、当該ウインドウサイズを含む前記確認応答が前記検査用データパケットが前記メモリに格納されたことを示すときには、前記検査用データパケットのデータサイズ以上であって前記単位容量未満の第1のデータサイズの前記データパケットを送信する。 (もっと読む)


【課題】RoHCヘッダ圧縮エンティティ及びRoHCヘッダ解凍エンティティの同期処理を効率化することができる通信システム、送信制御装置及び送信制御方法を提供すること。
【解決手段】通信システムは、LTE PDCPレイヤ120においてRoHCによるヘッダ圧縮を実施するRoHCヘッダ圧縮エンティティ121を有する機器100と、機器100に無線伝搬環境300を通して接続され、RoHCによるヘッダ解凍を実施するRoHCヘッダ解凍エンティティ221を有する機器200とを備える。RoHCヘッダ解凍エンティティ221は、ヘッダ解凍成功、失敗情報、及びオプションフィールドを含む、RoHCフィードバックパケットを生成し、保管する。無線伝搬環境300が改善しデータ送信が再開した際、無線伝搬環境劣化で送信停止中に、保管された複数のRoHCフィードバックパケットのうち、最新の1つのみをRoHCヘッダ圧縮エンティティ121に送信する。 (もっと読む)


【課題】良好な通信環境下で複数のデータフレームに対する送達確認応答のフレーム長を削減することにより、通信効率を向上する。
【解決手段】フレームボディフィールドと、その長さに関する情報を含む第1のフィールドと、フレームボディフィールドの誤り検出をするための第2のフィールドと、フレームボディフィールドに対応するシーケンス番号を含むシーケンス番号フィールドとを含む物理パケットを受信し、第1のフィールドと第2のフィールドを用いて、正しいフレームボディフィールドを抽出し、それに対応するシーケンス番号フィールドとを保持し、連続で受信成功した最大のシーケンス番号を保持し、最大のシーケンス番号までのシーケンス番号に対応するフレームボディフィールドを継続して受信処理し、少なくとも1つの正しいフレームボディが抽出されたならば、連続で受信成功した最大のシーケンス番号を通知する応答フレームを送信する。 (もっと読む)


【課題】単位データに対する処理を迅速に完了することが可能なデータ転送装置を提供すること。
【解決手段】データ転送装置100は、複数の通信ポートと、複数の通信ポートのそれぞれを経由して受信した単位データを一時的に記憶するバッファと、上記単位データの送信先に基づいて、当該単位データを出力する通信ポートを特定するための転送準備処理を実行するための、複数のスレッドを生成するスレッド生成部101と、複数の通信ポートの1つを経由して受信された複数の上記単位データからなり且つ予め定められた方式に従って形成された単位データブロックを、予め定められた処理単位毎に分割することにより複数の処理ブロックを生成し、当該生成された処理ブロックのそれぞれを上記生成された複数のスレッドに分散処理させる処理制御部102と、を備える。 (もっと読む)


【課題】この発明の一形態は、効率的に通信を行うことができる携帯可能電子装置、通信システムおよび携帯可能電子装置に用いられる通信方法を提供する。
【解決手段】外部装置と通信する携帯可能電子装置は、通信手段、設定手段、および変更手段を有する。通信手段は、フレーム単位でデータを送受信する。設定手段は、通信手段により連続して送受信可能な最大フレーム数の初期値を設定する。変更手段は、通信手段により外部装置から受信したフレームに最大フレーム数を示すパラメータを含む場合、前記パラメータに基づいて前記設定手段により設定されている最大フレーム数を変更する。 (もっと読む)


【課題】プロトコルに対応するアプリケーションが複数存在していても、起動すべきアプリケーションを特定可能な通信装置、通信システム、通信方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】電界結合または磁界結合によりデバイスBと近距離1対1通信を行う物理層と、アプリケーション上で選択されているデータの種別に応じて、相互認証用のデバイス情報を動的に変更する認証情報変更部と、自装置およびデバイスBが利用可能な1のプロトコルを選択するプロトコル選択部と、データの種別および選択したプロトコルに対応するアプリケーションをデバイスBに起動させるために、デバイス情報および選択したプロトコルを示す情報をデバイスBに送信する起動情報送信部と、自装置およびデバイスBのアプリケーション間でデータを転送するために、アプリケーションが利用するプロトコルを物理層が利用するプロトコルに変換するプロトコル変換部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ACK/NACK反復伝送を効率的に行う装置を提供する。
【解決手段】本発明は、無線通信システムに関する。具体的に、本発明は、ACK/NACK反復モードが設定された状態で、端末がACK/NACKを伝送する方法及び装置に関するものであって、第1サブフレームを通じて第1データを受信するステップと、第2サブフレームを通じて第2データを受信するステップと、前記第2データに対するACK/NACK信号を伝送するステップと、を含み、前記第1サブフレームと第2サブフレームとの差が基準より小さい場合、前記第2データに対するACK/NACK信号の反復回数が減少される、ACK/NACK伝送方法及び装置に関する。 (もっと読む)


送信ネットワークノード(230)からの初期送信の時間が異なる受信パケットから選択するように構成され、初期送信時間に基づいて、選択されたパケットをアプリケーション層(740)に送信することを許容する受信ネットワークノード(210)。(a)受信パケットメッセージのシーケンス番号及び送信元識別子を読み取り(810)、(b)送信元識別子に関連付けられた記憶されている最も高いシーケンス番号を、受信したパケットシーケンス番号と比較し(820)、(c)受信したパケットシーケンス番号が、送信元識別子に関連付けられた記憶されている最も高いシーケンス番号以下である場合、受信パケットを破棄し(840)、(d)受信したパケットシーケンス番号が、送信元識別子に関連付けられた記憶されている最も高いシーケンス番号よりも大きい場合、上位プロトコルに基づいて、受信パケットのメッセージをアプリケーションに送る(860)ように構成された相互接続ネットワークのプロセッサノード。 (もっと読む)


【課題】任意のブロックに対する損失処理を効率的に行うパケット再送方法を提供する。
【解決手段】本発明は移動通信システムにおけるパケット再送方法に関するものである。本発明によるパケット再送方法は、送信されたデータに対してACKメッセージが受信されなかった場合、再送のための待機時間を設定する。また、NACKメッセージが受信された場合には前記パケットの最大再送回数を設定する。送信部のARQ送信機が伝送したブロックを管理する最大時間が経過したり、前記パケットの最大再送回数が超過した場合には、ARQ送信機はパケットの廃棄状態に遷移し、ACKメッセージの受信を確認する。廃棄状態に遷移したARQ送信機は廃棄メッセージの伝送可否または廃棄メッセージに対する確認の有無に関係なくACKメッセージを受信すれば、送信バッファー内の当該パケットを廃棄する。 (もっと読む)


【課題】アップリンクデータパケットの再送用のトランスポートフォーマットを制御する方法の提供。
【解決手段】アップリンクデータチャネルを介して送信装置から受信装置にアップリンクデータパケットを送信し、送信装置において、受信装置からの、確認応答チャネルを介して送信されるフィードバックメッセージであって、アップリンクデータパケットが受信装置で正常に受信されたか否かを示すフィードバックメッセージを受信し、アップリンクデータパケットが正常に受信されなかった場合、送信装置において、再送についてのトランスポートフォーマットを示す制御メッセージを、スケジューリングに関連する制御チャネルを介して、フィードバックメッセージと並行して、受信し、当該再送を、同期HARQプロトコルに基づく同期送信タイミングを用いて、制御メッセージ内のトランスポートフォーマットに従って、送信装置から受信装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤレス通信機器の動作モードを必要なときのみ高速送信モードに変更する。
【解決手段】ワイヤレス計測システムは、状態量を計測し、計測したデータを情報処理機器1に送信するワイヤレス通信機器2と、ワイヤレス通信機器2から受信したデータに基づいて状態量の管理を行う情報処理機器1と、状態量を制御する制御機器3とを有する。情報処理機器1は、制御の設定値SPの変更に応じてワイヤレス通信機器2の動作モードを高速送信モードに変更させる動作モード判定部11と通信部12とを備える。ワイヤレス通信機器2は、情報処理機器1から指示を受ける通信部20と、情報処理機器1からの指示に応じて自機器の動作モードを高速送信モードに変更する動作モード判定部21とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、無線ネットワーク内のオーバーヘッドを縮小するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】 オーバーヘッドを縮小する方法は、複数のパケットを巨大パケットに連結する段階を有する。複数のパケットのうちの各パケットは、ヘッダを有する。方法は、複数のヘッダの中から基本ヘッダを識別する段階を更に有する。方法は、それぞれ複数のパケットの中の基本ヘッダ以外の個々のパケットに関連し、個々のヘッダと複数のヘッダのうちの別のヘッダとの差の数を表す複数のハミング距離を決定する段階を更に有する。方法は、それぞれ複数のパケットの中の基本ヘッダ以外の個々のパケットに関連し、個々のヘッダと少なくとも1つの他のヘッダとの間の差に基づき決定される、複数の符号化値を決定する段階を更に有する。方法は、基本ヘッダ、複数のハミング距離及び複数の符号化値を有する巨大パケットを生成する段階、及び無線接続を介して送信する段階、を更に有する。 (もっと読む)


【課題】伝送状態の悪化に追従することができ、また無駄な再送信を防止することができる通信システムを提供する。
【解決手段】1フレームのデータを複数のブロックに分割して送信する送信側装置100と、受信側装置200との間で、通信回線300を介して通信を行う通信システムであって、送信側制御手段101は、前記ブロック送信後に、最新送信フレーム番号および受信完了フレーム番号を含む送達確認データを送信する機能と、受信側装置200から受信状態通知データを受信したとき、該データで指定された未受信のブロックを送信する機能とを有し、受信側制御手段201は、前記送達確認データを受信したとき、該データ内の最新送信フレーム番号に基づいて受信できていないフレームを判定し、該フレームのどのブロックが未受信であるかを示す受信状態通知データを送信する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】近接無線通信を用いたデータ通信を容易に行うことを可能とする。
【解決手段】送信側機器と受信側機器との間で近接無線通信による接続が確立されると、機器IDおよび送受信モードを含む機器情報が機器間で交換される。受信側機器は、処理可能なフォーマットおよび受信可能なデータサイズを示す情報を含む受信データ情報を送信側機器に送信する。近接無線通信が切断されると、送信側機器は、受信した受信データ情報のフォーマット情報に基づき、記憶媒体に格納されたデータのうち受信側機器が処理可能なデータを選択画面に表示させる。選択画面で選択された送信データの合計サイズが受信可能データサイズを超えたら、警告メッセージを表示させる。送信データの指定が終了した後に近接無線通信による接続が再び確立されたら、選択画面で選択されたデータが送信側機器から受信側機器に対して送信される。 (もっと読む)


【課題】高効率な無線伝送にする。
【解決手段】ホスト101と通信装置103との間に接続される通信プロトコル変換装置であって、通信装置103を介して他の通信装置と通信する第1通信手段201と、通信装置を介して受信した第1通信信号がライト要求信号に対する応答信号、ライト完了信号、リード完了信号、リードデータ信号、およびリード準備要求信号のいずれであるかを解析する第1解析手段202と、ホストと通信する第2の通信手段205と、ホストから受信した第1ホスト信号がライト要求信号、およびリード要求信号のいずれであるかを解析する第2解析手段206と、第1ホスト信号を第2通信信号に変換し、第1通信信号を第2ホスト信号に変換する第1変換手段203と、第1通信信号または第1ホスト信号の解析結果に基づいた処理を実行する第1実行手段204と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】動画像データの伝送に係るQoS制御をパケット毎にきめ細かく制御してデータ伝送を行う。
【解決手段】データ送信装置が、符号化された動画像データのパケット毎の重要度及び伝送路の伝送品質に応じてQoS制御に係る制御情報を生成して、当該制御情報をパケットに付与して送信し、その送信されたパケットを第1のデータ中継装置が転送する際、パケットに付与されたQoS制御情報を参照してパケットの再送処理を制御するようにして、パケットの無駄な再送を制限し、伝送品質の状況やパケット毎の重要度に応じたパケットの再送処理を適切に行い、動画像データの伝送に係るQoS制御をパケット毎に細かく制御してデータ伝送を行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】通信帯域を増やすことなく、同じデータ形式で追加データをフレームデータと一緒に送信することができるようにする。
【解決手段】追加データを含むパディングデータAが付加されたフレームデータに対する誤り訂正符号化処理を実施して、パディングデータA付きのフレームデータの誤り訂正符号を生成し、その誤り訂正符号を上記フレームデータに付加する誤り訂正符号化部12と、誤り訂正符号化部12により誤り訂正符号が付加されたフレームデータからパディングデータAを削除するパディング削除部13とを設け、パディング削除部13によりパディングデータAが削除されたフレームデータを送信する。 (もっと読む)


プロトコル・データ・ユニットにパディングをする手法が提供される。プロトコル・データ・ユニットが生成され、ダミー・パディング用サブヘッダが、プロトコル・データ・ユニットのヘッダ内に挿入される。 (もっと読む)


【課題】プロトコルリセットなどにより重複した受信データを受信した場合であっても不要な再送を抑制可能な受信データ管理方法および装置を提供する。
【解決手段】シーケンス番号で示される順番に従って次に受信することが期待されるデータのシーケンス番号を示す期待シーケンス番号を基準に、前記順番に従った順方向に設定した所定サイズの受信ウィンドウ外のシーケンス番号が付与されたデータを受信すると、再送要求を行うデータ伝送プロトコルの受信データ管理方法において、期待シーケンス番号を基準に、前記順番とは逆の方向に所定範囲で設定したデータ廃棄範囲に含まれるシーケンス番号が付与されたデータを受信した場合に、再送要求を行わないようにする。 (もっと読む)


【課題】 多重化およびトランスポート・パケット化装置の同期をとる。
【解決手段】 圧縮された多層のビデオ信号のトランスポート層または多重層のような、中間層の信号の同期を発生させる装置は、システムの符号化端末において、システム・クロック22に応答する計数器23を含んでおり、計数値は処理装置13により所定のスケジュールに従ってトランスポート層における信号に詰め込まれる。システムの受信端末において、逆トランスポート処理装置18は、補助トランスポート・データからのPCR、および制御信号をシステム・クロック発生器27に供給する。クロック発生器27はこれらの信号に応答し、少なくとも逆トランスポート処理装置18の動作に同期するシステム・クロック信号を発生する。このシステム・クロック信号は、処理要素のタイミングを制御する為に、受像機システム制御装置26に供給される。 (もっと読む)


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