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Fターム[5K034EE03]の内容

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Fターム[5K034EE03]に分類される特許

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【課題】車載システムにおいて、無線通信帯域の変化や車両状態の変化に対応させて柔軟に無線通信帯域の割り当てを変更する。
【解決手段】通信制御装置110は、車両の状態と無線通信帯域のレベルの組合せごとに、各データ送信装置に割り当てる無線通信帯域の割り当て比率が示されるテーブルを保持し、電子制御装置150から入力される車両の走行情報に基づき車両の走行状態を判定し、判定した走行状態と、無線通信装置111から通知される車載システム全体の実効帯域とに基づいてテーブルを参照し、データ送信装置ごとに、割り当てる無線通信帯域を決定し、各データ送信装置に、決定した無線通信帯域を通知する。これにより、無線通信帯域の変化や車両状態の変化に対応させて柔軟に通信帯域の割り当てを変更させることができる。 (もっと読む)


【課題】無線通信環境において、データ・パケットのシーケンスを確実に受信することを容易にするシステムで、特に、再復号によるアクノレッジメント・メッセージ検出の確認によって、ハイブリッド自動反復要求プロトコルを高度化するメカニズムを提供する。
【解決手段】送信機は、1または複数のデータ送信で、パケットのシーケンスからデータ・パケットを送る。受信機は、十分な送信を取得すると、データ・パケットをアクノレッジして、このパケットを復号する。受信機は、送信機がアクノレッジメントを検出したかを確認するために、連続したデータ送信を、1または複数の前に受信された送信とともに結合し再復号する。 (もっと読む)


【課題】伝送制御方法において、環境に応じて通信スループットを向上させることを目的とする。
【解決手段】送信元と送信先の通信装置それぞれにおいて、複数の輻輳制御方式にそれぞれ対応する複数の輻輳制御機能を含む伝送制御プロトコルを有し、該伝送制御プロトコルを用いて互いに通信を行う伝送制御方法であって、前記送信元と送信先の通信装置で第1の輻輳制御機能から第2の輻輳制御機能に切り替えを行う際に、前記伝送制御プロトコルが保持している第1の輻輳制御機能における動作状態を表す複数のパラメタのうち少なくとも1つを前記第2の輻輳制御機能における動作状態を表すパラメタに引き継ぐ。 (もっと読む)


【課題】RoHCヘッダ圧縮エンティティ及びRoHCヘッダ解凍エンティティの同期処理を効率化することができる通信システム、送信制御装置及び送信制御方法を提供すること。
【解決手段】通信システムは、LTE PDCPレイヤ120においてRoHCによるヘッダ圧縮を実施するRoHCヘッダ圧縮エンティティ121を有する機器100と、機器100に無線伝搬環境300を通して接続され、RoHCによるヘッダ解凍を実施するRoHCヘッダ解凍エンティティ221を有する機器200とを備える。RoHCヘッダ解凍エンティティ221は、ヘッダ解凍成功、失敗情報、及びオプションフィールドを含む、RoHCフィードバックパケットを生成し、保管する。無線伝搬環境300が改善しデータ送信が再開した際、無線伝搬環境劣化で送信停止中に、保管された複数のRoHCフィードバックパケットのうち、最新の1つのみをRoHCヘッダ圧縮エンティティ121に送信する。 (もっと読む)


【課題】ミリ波の無線通信と従来の無線通信(WiFi、Bluetooth、3Gなど)との両方を用い、サーバ(アクセスポイント)からユーザのクライアント(携帯機器)へと大容量ファイルのデータのダウンロードを高速にかつ効率的に行うこと。
【解決手段】サーバからファイルデータをパケット化しクライアントへ送る。ファイルデータはデータパケットとしてミリ波で送る。並行して、データパケットに対応したチェックアウトパケット(点呼パケット)を送る。リンク設立時にテストとして、各通信回線のレイテンシを測定しておく。受信側では、チェックアウトパケットの受信が完了したときに、それに対応するミリ波パケットが届いているかどうかをチェックする(点呼をとる)。対応するミリ波パケットが届いていなければ、ロスしたものと判断し、直ちに再送信のリクエストをWiFi経由でサーバへ返す。 (もっと読む)


【課題】フレームの抜けが発生する頻度が少ない場合にはリオーダリングを行わなくてもスループットはあまり低下にしないにも関わらず、通信遅延が必要以上に大きくなる。また、必要なバッファサイズが大きくなる。
【解決手段】複数のフレームを受信する受信部と、受信部により受信された受信フレームに含まれるシーケンス番号に基づいて、受信フレームのロス率を算出する算出部と、算出部により算出されたロス率が閾値以上である場合に受信フレームをリオーダリングすると判断し、ロス率が閾値未満である場合に受信フレームをリオーダリングしないと判断する判断部と、判断部により受信フレームをリオーダリングすると判断された場合に、受信フレームをリオーダリングするリオーダリング部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】移動局装置が同一のPUSCHを用いて複数の上りリンクデータを基地局装置に
送信する移動局装置において、移動局装置が一部の上りリンクデータを無効にする上りリ
ンクグラントを受信した場合に、効率的にHARQを行なうこと
【解決手段】物理上りリンク共用チャネルを用いた複数の上りリンクデータ送信を制御す
る下りリンク制御情報を検出し、前記下りリンク制御情報が前記上りリンクデータ送信の
無効を指示している場合には、前記上りリンクデータ送信を無効とし、前記上りリンクデ
ータ送信に対応するHARQプロセスにACKをセットする。 (もっと読む)


【課題】良好な通信環境下で複数のデータフレームに対する送達確認応答のフレーム長を削減することにより、通信効率を向上する。
【解決手段】フレームボディフィールドと、その長さに関する情報を含む第1のフィールドと、フレームボディフィールドの誤り検出をするための第2のフィールドと、フレームボディフィールドに対応するシーケンス番号を含むシーケンス番号フィールドとを含む物理パケットを受信し、第1のフィールドと第2のフィールドを用いて、正しいフレームボディフィールドを抽出し、それに対応するシーケンス番号フィールドとを保持し、連続で受信成功した最大のシーケンス番号を保持し、最大のシーケンス番号までのシーケンス番号に対応するフレームボディフィールドを継続して受信処理し、少なくとも1つの正しいフレームボディが抽出されたならば、連続で受信成功した最大のシーケンス番号を通知する応答フレームを送信する。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサからより均一にデータを収集することを実現可能な情報処理装置を提供する。
【解決手段】サーバ200は、複数のセンサの各々について、当該センサにおける計測データの送信失敗の頻度に応じて変化するリトライ回数を記憶する記憶部220と、当該リトライ回数が多くなるほど送信間隔が短くなるように、複数のセンサの各々についての計測データの送信間隔を設定する間隔決定部225とを備える。 (もっと読む)


【課題】2つの通信方法を使用する通信装置におけるポーリングを早期に終了させる。
【解決手段】通信方法Nを使用する通信部では、通信方法Mによるポーリング電文D1を通信方法Mを使用する通信部へ送信し(S101)、ポーリング電文D1に対する応答の電文D3を予め設けた記憶部に記憶させ(S113)、外部から通信方法Nによるポーリング電文D2を受信したなら(S115:YES)、通信方法Nによるポーリング電文に対する応答の電文D4を外部に送出し(S117)、外部から通信方法Mによるポーリング電文D1を含む通信方法Nによる電文D5を受信したなら(S119:YES)、記憶部から応答の電文D3を読み出し、電文D3を含む通信方法Nによる電文D6を作成し、外部に送出する(S121)。 (もっと読む)


【課題】データ送信パーティと通信する場合に、無線TDDまたは半2重FDD伝送装置を使用する通信ユニットにおいて、受信RXサブフレーム内のデータブロックに対するフィードバックレポートを、送信に利用可能なTXサブフレーム内にスケジュールする方法および装置を提供する。
【解決手段】通信ユニットの獲得ユニット402は、当該接続に対する、フィードバックレポート必要数がフィードバックレポート許容数より大きい割当てパラメータ(P)を受信する。通信ユニットのスケジューリングユニット404は次いでデータ送信パーティにも既知の所定の拡散ルールにより利用可能なTXサブフレームにおいてフィードバックレポート(FR)をスケジュールし、フィードバックレポートを利用可能なTXサブフレームに亘って均等に拡散、または分散することを指示する。TXサブフレームのフィードバックレポート数を削減することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の移動局装置と基地局装置から構成される通信システムにおいて、上りリンクの信号の送信電力を制御し、基地局装置が移動局装置から送信された上りリンクの信号から情報を適切に取得することを可能にする。
【解決手段】複数の周波数領域および複数の時間領域において基地局装置から受信した下りリンクのデータに対する第一の受信確認応答を生成する第一の受信確認応答生成部4051と、複数の第一の受信確認応答に対して論理演算を実行し、第二の受信確認応答を生成する第二の受信確認応答生成部4053と、複数の第二の受信確認応答に基づき第二の受信確認応答の内容を示す信号を配置するリソースを選択するリソース選択部4055と、リソース選択部でリソースの選択に用いられる候補リソースの数に応じて送信電力制御し、リソース選択部で選択されたリソースを用いて第二の受信確認応答の内容を示す信号を送信する送信処理部407とを有する。 (もっと読む)


【課題】タイムアウト時間が固定値である装置から送信されたパケットが再送される時刻を、パケットの往復時間に応じて調整する。
【解決手段】通信装置は、受信部、記憶部、送信部、測定部、再送部を備える。受信部は、送信元装置から、対向装置宛ての第1および第2のパケットを受信する。第1および第2のパケットを、記憶部が記憶し、送信部が対向装置に送信する。測定部は、送信部が第1のパケットを対向装置に送信した時刻から、対向装置での第1のパケットの受信が通知された時刻までの時間である応答時間を測定する。送信部が第2のパケットを送信した時刻から応答時間より長い時間が経過しても、受信部が対向装置での第2のパケットの受信が通知されず、かつ、送信元装置から再送パケットも受信しない場合、再送部が動作する。再送部は、送信部に、第2のパケットを対向装置に再度送信させる。 (もっと読む)


【課題】SDIOのような、クロック周波数に応じてデータ転送速度が決定されるようなインタフェースを備えた無線通信装置において、無線通信の通信速度に悪影響を与えることなく省電力効果を高めることを目的とする。
【解決手段】無線通信装置は、無線LANモジュールと、この無線LANモジュールとの間でSDIOによりデータ転送を行うASICとを有する。無線LANによる現在のデータ通信の通信規格や通信速度(理論値)等の情報をビーコン等から取得し、ASICへ伝える。ASIC内のCPUは、SDクロック周波数設定テーブルを参照して、現在の無線LANの通信規格・通信速度に対応したSDCLK周波数を設定する。このテーブルは、無線LANの通信速度が遅くなればなるほどSDIOのデータ転送速度も遅くなるように、無線LANの通信速度毎にSDCLK周波数が対応付けられて設定されている。 (もっと読む)


【課題】ホストシステムとワイヤードUSBデバイスとの間でデータを無線で送るワイヤアダプタを含むワイヤレスUSBシステムのためのデータスループットを改善するための方法を提供する。
【解決手段】ワイヤードUSBデバイス1010、1020のためのプロキシとして動作するワイヤレスUSBのハブ1000を提供し、また、自身のアドレスを備えた固有WUSBデバイスとして、あるいはすでに既存のWUSBデバイス上の個別機能として、のいずれかで、ホストにそれらを提示する。 (もっと読む)


【課題】ホストシステムとワイヤードUSBデバイスとの間でデータを無線で送るワイヤアダプタを含むワイヤレスUSBシステムのためのデータスループットを改善するための方法を提供する。
【解決手段】ワイヤードUSBデバイス1010、1020のためのプロキシとして動作するワイヤレスUSBのハブ1000を提供し、また、自身のアドレスを備えた固有WUSBデバイスとして、あるいはすでに既存のWUSBデバイス上の個別機能として、のいずれかで、ホストにそれらを提示する。 (もっと読む)


【課題】ホストシステムとワイヤードUSBデバイスとの間でデータを無線で送るワイヤアダプタを含むワイヤレスUSBシステムのためのデータスループットを改善するための方法を提供する。
【解決手段】ワイヤードUSBデバイス1010、1020のためのプロキシとして動作するワイヤレスUSBのハブ1000を提供し、また、自身のアドレスを備えた固有WUSBデバイスとして、あるいはすでに既存のWUSBデバイス上の個別機能として、のいずれかで、ホストにそれらを提示する。 (もっと読む)


【課題】ホストシステムとワイヤードUSBデバイスとの間でデータを無線で送るワイヤアダプタを含むワイヤレスUSBシステムのためのデータスループットを改善するための方法を提供する。
【解決手段】ワイヤードUSBデバイス1010、1020のためのプロキシとして動作するワイヤレスUSBのハブ1000を提供し、また、自身のアドレスを備えた固有WUSBデバイスとして、あるいはすでに既存のWUSBデバイス上の個別機能として、のいずれかで、ホストにそれらを提示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、拡張アップリンク(EU)トランスポート・フォーマット・コンビネーション(E−TFC)を選択する方法に関する。
【解決手段】スケジューリング許可ペイロード(SGP)は、伝送可能最大ペイロードに設定される。 (もっと読む)


【課題】無線LANシステムの複数のアクセスポイントが同一の周波数を利用し、かつ、その通信エリアが重複している場合に、各アクセスポイントに接続している端末に対し、それぞれ利用アプリケーションに応じた優先制御を行うことを可能とする。
【解決手段】同一の周波数を利用し、かつ、その通信エリアが重複している複数のアクセスポイントは、自他のアクセスポイントにそれぞれ接続している端末のMACアドレス、アクセスカテゴリーおよびトラフィック量を含む情報を共有し、共有している端末の当該情報を用いて各アクセスポイントがEDCA優先制御のパラメータを算出し、算出したパラメータを基にEDCA優先制御を実行する。 (もっと読む)


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