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Fターム[5K034EE03]の内容

通信制御 (28,107) | 伝送路の構成 (3,289) | 無線 (1,384)

Fターム[5K034EE03]に分類される特許

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【課題】非接触通信媒体読取データ変換装置及び制御方法に関し、既存のリーダライタの機械的構成を変更することなく、リーダライタ側のプログラムを変更するだけで、電波干渉を回避して確実な通信を可能とさせる。
【解決手段】リーダライタ12からの第1通信プロトコルによる呼びかけに対して処理開始起動を行うが、タイム制限内でのポーリングに対しては無応答とし、当該タイム制限を待って第2通信プロトコルで共用アンテナよりICカード13Aに呼びかけて固有データを取得して記憶部に記憶し、共用アンテナより受信した当該リーダライタ12からの次の呼びかけに対して当該第1通信プロトコルで応答し、記憶部に記憶しておいたICカード13Aの固有データを第1通信プロトコルに応じたフォーマットに変換して当該リーダライタ12に当該共用アンテナより送信する。 (もっと読む)


【課題】近接無線通信で一度転送したデータを、転送した装置から近接無線通信を用いて操作する。
【解決手段】データ送信装置は、既にデータ中継装置に送信したデータの履歴情報を、データ中継機器から取得し、履歴情報から、操作対象のデータの選択、及び操作対象のデータの操作指示をユーザから受け付ける。そしてデータ送信装置は、近接無線通信で接続した際に、操作対象のデータの操作指示をデータ中継装置に送信し、データ中継装置は、操作対象のデータの情報及び操作指示を受信した場合は、操作指示に従って記録装置に記録させた操作対象のデータを操作する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信方式を利用して適切に通信する。
【解決手段】第1無線通信部101は、パケット通信に特化した第1の通信方式で、第1の通信システムを介したデータ通信を実行する。第2無線通信部102は、音声通信をサポートする第2の通信方式で、第2の通信システムを介したデータ通信を実行する。制御部109は、第1無線通信部101と第2無線通信部102とを制御する。制御部109は、音声通信の開始指示が受け付けられるまで、第1の通信システムを介したデータ通信を実行するように第1無線通信部101を制御する。制御部109は、音声通信の開始指示が受け付けられたことに応答して、第2の通信システムのアクセス規制情報に基づいて、当該第2の通信システムを介したデータ通信を実行するか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】無線環境に応じたTCPの最大ウィンドウサイズを決定することによって、パケットロスを抑制すると共に、再送を減らし、周波数利用効率を向上させる。
【解決手段】無線混雑度に基づいて、通信プロトコルに応じた最大ウィンドウサイズを制御するウィンドウ制御装置10−1であって、複数の無線通信装置間で送受信されているパケットを受信する無線回路11と、無線混雑度を推定する混雑度推定回路12と、推定した無線混雑度に基づいて、パケットサイズに対応する最大ウィンドウサイズを算出するウィンドウ制御回路13とを備え、送信時または受信時の少なくとも一方の全ウィンドウサイズを算出した最大ウィンドウサイズ以下とする制御を行なう。 (もっと読む)


【課題】悪環境に適用される磁場ベースの低周波帯の無線通信において、周辺環境によって可変的なデータ率やコーディング方式で無線通信を遂行することができるようにマスターとスレーブとの間の適したパケットフォーマット、コーディング及び変調方式などを支援する磁場ベースの低周波帯の無線通信を提供する。
【解決手段】磁場ベースの低周波帯の無線通信における物理層の構成方法において、マスターとスレーブとの間の要求フレーム及び応答フレームに含まれたペイロードフィールドのデータ率とコーディング方式を、予め決まった範囲内で周辺の通信環境に従って変更できるようにする。上述の構成で、要求フレームと応答フレームは、同一のフォーマットとからなることができるが、このような要求フレームと応答フレームは、各々プリアンブルフィールドと、ヘッダーフィールド及びペイロードフィールドを含んでなることができる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減可能なネットワークシステム及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】スマートメータ20は、宅外コンピュータ2からPHS網4を介して送信される通信コマンドを受信したことに応答して、インターネット網3を介した宅外コンピュータ2とホームゲートウェイ10との通信を再度可能とすることができるため、ホームゲートウェイ10は、かかる通信が所定期間以上行われなかった場合に、スリープモードに移行することができる。 (もっと読む)


【課題】近接無線通信のデータ転送を中断した場合において、送信対象外に設定されたデータを、転送した装置から近接無線通信を用いて、削除するとともに転送が未完了のデータの転送を再開する。
【解決手段】データ送信装置はデータを送信する際に送信データリストを生成し、データの送信が完了したか否かの情報を管理する。さらに、データの送信中に通信が切断された際に、ユーザに送信対象外とするデータを選択させ、送信対象外のデータのうち、既に送信が完了しているデータの情報を、削除データリストとして生成する。また、切断された際に既に送信されたデータ及び送信対象外とされたデータを、送信データのリストから削除して、新たな送信データリストを生成し、近接無線通信接続が再開された際に、削除データリスト及び新たな送信データリストをデータ受信装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】移動局のアプリケーションが無線通信システムにおいて生のパケット化されたデータを受信および送信するための方法および装置を提供する。
【解決手段】移動局のアプリケーションは少なくとも1つのソケットを生成する。通信プロトコルスタックの移動局のプロトコル層は、カプセル化され、宛先ポートの情報を欠いている生のパケット化されたデータを通信ネットワークから受信する。移動局のプロトコル層は、逆カプセル化された生のパケット化されたデータを、生成されたソケットへ送る。そして、生成されたソケットが、生のパケット化されたデータを移動局のアプリケーションへ送る。別の構成では、生成されたソケットは、移動局のアプリケーションの生のパケット化されたデータを、移動局のプロトコル層へ送る。そして、移動局のプロトコル層が、カプセル化された生のパケット化されたデータを通信ネットワークへ送る。 (もっと読む)


【課題】移動局装置が同一のPUSCHを用いて複数の上りリンクデータを基地局装置に送信する無線通信システムにおいて、HARQバッファに記憶されている上りリンクデータの制御の効率化を提供する。
【解決手段】移動局は同一のPUSCHで送信される全ての上りリンクデータに対して処理を行なったと判定した場合は、RRCシグナルを用いて通知してもよい。移動局は、上りリンクデータに対するCURRENT_TX_NB[TB]のうちいずれかが‘Nmax−1’と等しいと判定した場合は、このHARQプロセスに関するHARQバッファに記憶されている全ての上りリンクデータを消去する。移動局は、上りリンクデータに対するCURRENT_TX_NB[TB]全て‘Nmax−1’と等しくないと判定した場合は、このHARQプロセスに関するHARQバッファに記憶されている全ての上りリンクデータを消去せず、保持する。 (もっと読む)


【課題】接続パラメタの保持時間の最適化とともに接続機能を向上させることにある。
【解決手段】通信端末(MS6)と基地局(BS4)とを無線接続するための無線接続方法であって、接続監視ステップと、接続パラメタ保持ステップと、接続ステップとを含む。接続監視ステップは、通信端末と基地局との無線接続を監視する。接続パラメタ保持ステップは、接続パラメタ保持時間より長い通信セッション保持時間を設定し、接続パラメタを保持する。即ち、接続パラメタ保持時間は、無線接続の接続パラメタを保持して再接続処理の実行が可能な時間である。そこで、無線接続の切断時点の接続パラメタを少なくとも通信端末又は基地局の何れか一方に接続パラメタ保持時間を超えて保持させる。接続ステップは、接続パラメタ保持時間を経過した後、通信セッション保持時間内であれば、初期接続処理を実行し、切断時点で保持している接続パラメタを用いて接続の復元をする。 (もっと読む)


【課題】 複数のパケット信号を適正に受信する。
【解決手段】 2つのアンテナ2、3と、アンテナ2、3で受信したパケットフレームのうち、第1のパケットフレームを優先的に選択して出力する第1のフィルタバンク4と、第1のフィルタバンク4で選択された第1のパケットフレームの出力電力を最小化し、第2のパケットフレームを出力する第2のフィルタバンク5と、第1のフィルタバンク4および第2のフィルタバンク5から出力されたパケットフレームを復号する復号処理部24、39とを備える。 (もっと読む)


【課題】 エラー訂正用の冗長データが必要以上に送られてしまう場合や、必要な冗長データが送信されない場合が発生する恐れがあった。
【解決手段】 送信装置101の冗長度制御部105は、受信装置102におけるメディアデータの受信から再生処理開始までの時間に応じたバッファリング時間を取得すると共に、送信装置101と受信装置102との間におけるデータの伝達時間(RTT)を取得し、バッファリング時間と伝達時間に基づいてFEC冗長度を決定し、当該決定に応じて冗長データを生成する。 (もっと読む)


【課題】移動端末装置とゲートウェイ間のリンクを介するデータ伝送に関わるトランザクションの実行方法。
【解決手段】データは、各メッセージが少なくとも1つのデータパケットを有する複数のデータメッセージの形をしている。メッセージの数は予め決められていない。本発明の方法は信頼性のあるコネクションを提供するために移動端末装置がデータパケットを受信した旨の確認応答を発信し、ゲートウェイが各データメッセージ内の最後のデータパケットをレシーバに通知し、センダが最後のデータメッセージを上記レシーバに通知するステップを有する。本発明は、無線トランザクションプロトコルに準拠して実行されるトランザクションに特に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】無線通信リンク上のデータ速度が変わるとき、ケーブル接続上のデータ速度を修正するという課題があった。
【解決手段】通信システムは、第1の可変データ速度を有する第1の通信リンク上で遠隔通信システムと通信するように配置される第1の通信ユニットと、第2のデータ速度を有する第2の通信リンク上で第1の通信ユニットと通信することで、遠隔通信システムとデータを交換するように配置される第2の通信ユニットとを有する。第1及び第2の通信ユニットは、第2のデータ速度を第1のデータ速度に一致させるために、第1のデータ速度における変化に応答して第2のデータ速度を修正するように配置される。 (もっと読む)


【課題】固定的割り当てスケジューリングと通常のスケジューリングとが併用された場合に、固定的割り当てスケジューリングが行われている場合であっても再送制御処理を行う。
【解決手段】本発明に係る基地局は、所定のタイミングでデータを送信する固定的割り当てスケジューリングを行うように構成されているスケジューリング手段と、所定の移動局に対して、スケジューリング情報を生成して通知するように構成されているスケジューリング情報生成手段とを具備し、前記スケジューリング情報は、前記固定的割り当てスケジューリングにおいて前記所定のタイミングで前記所定の移動局に対して割り当てられる無線リソースを示すリソース割り当て情報を含む。 (もっと読む)


【課題】受信品質がランダムに変動する状況においても、受信信号レベルの変動に追従して適切なPHYレートを選択できる通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置100が送信するブロックを受信する受信部201と、受信した当該ブロックの受信品質を測定する受光電流測定部205と、測定した受信品質に基づき、通信装置100が次のブロックの送信に用いるPHYレートを決定するPHYレート決定部206と、測定した受信品質に基づき、ブロックサイズを決定するブロックサイズ制御部210と、決定されたPHYレートとブロックサイズとを含むフィードバック情報を通信装置100に送信する送信部202とを備え、ブロックサイズ制御部210は、当該ブロックの受信品質を示す値がPHYレート閾値を間に含む所定の範囲内にある場合に、前記ブロックサイズを、通信装置100が送信可能なブロックサイズの最大値よりも小さい値に決定する。 (もっと読む)


【課題】受信側の通信装置でのパケットエラー率を効果的に低減する。
【解決手段】通信装置11は、物理層より前の層において情報パケットに誤り検出符号を付加し、物理層において誤り検出符号付加後の情報パケットの符号化を行い、物理層符号化後の情報パケットを送信する。通信装置11は、物理層より前の層において情報パケットの符号化を行うことによってパリティパケットを生成し、パリティパケットに誤り検出符号を付加し、物理層において誤り検出符号付加後のパリティパケットの符号化を行い、通信相手の通信装置からの再送要求に応じて物理層符号化後のパリティパケットを送信する。 (もっと読む)


【課題】通信量に応じて使用する回線を動的に選択する。
【解決手段】本発明の一実施形態に係るデータ伝送アダプタA100は、複数の通信経路を具備する衛星通信を介したIPパケットのバルク伝送に対応するデータ伝送アダプタであって、IPパケットの単位時間当たりの通信量を算出する通信量監視部104と、通信量監視部104が算出した通信量と複数の通信経路の伝送レートに基づいて複数の通信経路のうち有効化する経路を判定する有効経路判定部111と、有効経路判定部111によって有効化すると判定された経路に、IPパケットを転送するパケット転送部105を具備する。 (もっと読む)


【課題】スループットの低下を防止することが可能な無線通信システムを提供する。
【解決手段】 送信側の無線通信装置Aは、バースト転送を行う残りのフレーム数を示すシーケンス番号をフレームに含めて受信側の無線通信装置Bに送信する。受信側の無線通信装置Bは、その無線通信装置Bが受信したフレームに含まれるシーケンス番号を基に、シーケンス番号に応じたバースト転送の終了タイミングを算出する。そして、その算出した終了タイミングになった場合に、バースト転送のフレームの受信を強制的に終了させる必要があるか否かを判断し、強制的に終了させる必要があると判断した場合に、バースト転送のフレームの受信を強制的に終了させ、バースト転送後の他のフレームの受信を再開する。 (もっと読む)


【課題】以前の生起の試みに基づいてデータ呼生起を制御する装置と方法。
【解決手段】無線装置はデータ呼を生起するために、例えば、ユーザまたは上位レイヤアプリケーションから、要求を受信する。もしも生起制御が適用されるべきでないならば、その時無線装置はデータ呼を直ちに生起する。さもなければ、データ呼の生起はこのデータ呼に適用可能である以前のデータ呼生起に基づいて制御される。例えば、もしも(1)最も最近の生起の試みが成功であったかまたは(2)最も最近の生起の試みは不成功であったがしかしこの不成功の生起の試みから所定の時間周期が経過したならば、無線装置はデータ呼を直ちに生起できる。もしも最も最近の生起の試みが不成功であって、所定の時間周期が経過しなかったならば、その時無線装置は(1)この所定の時間周期が経過するまで待ってその後データ呼を生起するかまたは(2)データ呼を捨てることができる。 (もっと読む)


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