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Fターム[5K034EE03]の内容

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Fターム[5K034EE03]に分類される特許

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本発明は、電子機器及び電子機器の動作方法に関し、ハンドオーバ要請メッセージに含まれた特定フィールド値を用いることによって、ハンドオーバ要請衝突をより効果的に解決できる電子機器及び電子機器の動作方法を提供する。一実施例において、第1通信リンクを介して、第1通信リンクと異なる種類の第2通信リンクの形成を要請する第1ハンドオーバ要請メッセージを他の電子機器に送信するステップと、第1ハンドオーバ要請メッセージに対する応答として第1応答メッセージを受信する前に、他の電子機器から第1通信リンクを介して、第1通信リンクと異なる種類の第3通信リンクの形成を要請する第2ハンドオーバ要請メッセージを受信するステップと、受信にともない、第2ハンドオーバ要請メッセージに対する応答として第2応答メッセージを他の電子機器に送信するかどうかを決定するステップとを含む電子機器のハンドオーバ衝突解決方法を提供する。
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【課題】エンタイトルメント・データが直ちにプログラム・マテリアルを受信するための権利を否定するように階層化されたシステムを提供する。
【解決手段】本装置は、条件付きアクセス・ペイロード・ヘッダと残りの権利付与データのペイロードを含むペイロードを有する信号パケットを選択するパケット・トランスポート・プロセッサを含む。各ペイロード・ヘッダは、受信機が権利付与データを処理することを可能または不能にするように符号化されるバイトのグループを含む。加入者固有の条件付きアクセス・コード・ワードで予めプログラムされたフィルタは、加入者固有の条件付きアクセス・コード・ワードと一致させるために条件付きアクセス・ヘッダのそれぞれのバイトのグルーピングを検査する。一致が生じる場合、プロセッサは権利付与データを処理する。権利付与は伝送信号の暗号解読部のための暗号解読キーを生成するために利用される。 (もっと読む)


【課題】アップリンクキャリア集合に対する論理チャネル優先度付与のための方法を提供すること。
【解決手段】複数のアップリンクキャリアをサポートするシステム内でのユーザ機器における論理チャネル優先度付与のための方法であって、該ユーザ機器において論理チャネル優先度のセットを受信することであって、該論理チャネル優先は、キャリアベースごとに割り当てられている、ことと、キャリア選択のために該論理チャネル優先度のセットを各論理チャネルに適用することとを包含する、方法。 (もっと読む)


下りリンク・マルチユーザ複数入力及び複数出力(DL MU−MIMO)無線ネットワーキング環境のパケット喪失処理の手法は本明細書及び特許請求の範囲に記載されている。本明細書及び特許請求の範囲記載の手法は、MU−MIMO無線ネットワークにおいてDL送信バーストのパケット喪失状態に直面した場合に無線アクセス・ポイントがどのようにして挙動すべきかの規定を支援する。
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【課題】無線通信システムにおけるARQブロックを送信するための装置及び方法を提供すること。
【解決手段】ARQブロックの送信方法は、送信待機状態で受信端へARQブロックを送信する場合、前記ARQブロックに対するACK/NACKの受信を待機する未解決状態に遷移する過程と、前記未解決状態で前記受信端からARQブロックに対するNACKを受信する場合、再送信待機状態に遷移する過程と、前記再送信待機状態で前記NACKに対したARQブロックを少なくとも二つのARQ下位ブロックに分割して再送信すると決定した場合、再配列状態に遷移する過程と、前記再配列状態で前記NACKに対したARQブロックを少なくとも二つのARQ下位ブロックに分割して再送信する過程と、前記再配列状態で同じARQシーケンス番号を有するすべてのARQ下位ブロックに対するACKを受信した場合、完了状態に遷移して前記ARQシーケンス番号を有するARQブロックの送信を完了する過程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 受信確認情報を受信してからデータフレームを再送するまでの時間を決定すること。
【解決手段】 OFDMA方式により他の通信装置と通信を行い、該他の通信装置から送信される受信確認情報に応じ、自動再送方式により該他の通信装置にデータフレームを再送する通信装置であって、前記受信確認情報を受信してからデータフレームを再送するまでの時間を前記受信確認情報の受信タイミングに基づいて決定する通信装置。また、前記受信確認情報は、NACKまたはACKである。 (もっと読む)


【課題】 制御データと同じ符号化器を用いて、FAX通信で用いられる固定伝送レートに適した通信レートで高速にデータ通信を行うことができる無線通信システムを提供する。
【解決手段】 移動局16にFAX装置19とモデム18とが接続された組を複数備え、通信開始時にモデム18同士が通信レートを決定し、送信側のモデム18aが移動局16aに当該通信レートを通知し、移動局16が、FAX通信で用いられる複数の通信レートを実現する符号化方式と送信スロット数の組み合わせを記憶しておき、モデム18aから通知された通信レートに対応して記憶された符号化方式と送信スロット数の組み合わせを用いて送信データを移動局16b宛に送信し、通信開始後にモデム18間で通信レートが変更されると、モデム18aが移動局16aに通知し、移動局16aが変更された通信レートに対応する符号化方式と送信スロット数で送信する無線通信システムである。 (もっと読む)


【課題】TDD(時分割複信)方式を採用する無線通信システムにおいて、NACK(否定応答)受信からデータ再送完了までの時間を短縮する。
【解決手段】基地局12は、通信チャネルを介して、データを再送する第1再送方式、および、通信チャネルより伝送速度の遅い制御チャネルを介して、第1再送方式より早いタイミングでデータの再送を開始する第2再送方式、という2つの再送方式を採用している。基地局12は、通信チャネルを介して移動局に送信したデータに対する否定応答に応じて、第2再送方式によるそのデータの再送完了タイミングが、第1再送方式によるそのデータの再送完了タイミングより早いか否かを判定する再送完了タイミング判定部30と、再送完了タイミング判定部30による判定の結果に基づいて、第1再送方式および第2再送方式のいずれかを、そのデータを再送する再送方式として選択する再送方式選択部32と、を含む。 (もっと読む)


【課題】動的シンボル割り当てを行う場合でも、ダウンリンク、アップリンクのスループットを改善する無線送信装置及び無線送信方法を提供する。
【解決手段】ユーザデータのみを送信する場合のTB size、割当RB数、変調方式及び符号化率などの各パラメータの組合せである基本TFと、L1/L2制御情報の組合せによってユーザデータのTB sizeが異なる派生TFとを関連付けたテーブルをBSとMS間で共有し、L1/L2制御情報を多重する場合にも、基本TFと対応するIndexをBSからMSに通知する。 (もっと読む)


【課題】 中継機器が代理応答機能を有効にしている最中に、接続していた情報処理装置との接続が切断してしまった場合、切断されているにも関わらず代理応答が継続して行われてしまうことが考えられる。
【解決手段】 情報処理装置は、情報処理装置とネットワークとの間を中継する中継機器が、所定のメッセージに対して代理応答する代理応答機能を有するか否かを調査する。そして、情報処理装置に対する代理応答処理を有効にしている中継機器に対し、情報処理装置と中継機器との接続を維持するための所定のメッセージを送信するようにする。 (もっと読む)


高度マルチメディアシステム(AMS)フレームワーク内でセッション複製を行うための方法および装置が開示される。その方法は、第1のアプリケーションまたはデバイス上で実行するセッションを、第2のアプリケーションまたはデバイス上で複製することを含む。メディアを共有するための方法および装置が開示される。その方法は、第1のアプリケーションまたはデバイス上で実行するメディアを、第2のアプリケーションまたはデバイスと共有することを含む。
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【課題】片方向通信において通信エラーが発生した場合でもデータの再送信及び再受信を実行し、データ通信を正常に終了させる。
【解決手段】デジタルカメラは、複数の画像データの送信を完了したことに応じて(ステップS104/YES)、当該複数の画像データの送信が完了したことを示す情報を表示すると共に、当該複数の画像データの再送信を開始するかをユーザに選択させるための再送信選択表示を行う(ステップS105)。 (もっと読む)


複数の物理的に分かれたデータ受信/解析要素がデータパケットとこれらのタイムスタンプを受信する装置および方法である。制御部が、少なくともそのタイムスタンプに基づいて、それぞれのデータパケット用の記憶アドレスを決定し、その際、制御部は、受信時刻の後、予め定められた時間遅延が経過するまでそのアドレスの決定を行わない。
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【課題】通信資源の有効利用を図ることができる通信制御装置、路側通信機、移動通信機、及び通信システムを提供する。
【解決手段】本発明の通信制御装置は、複数の路側通信機2の内の一の路側通信機2が送信すべき提供情報D1が、一のタイムスロットの間に送信可能な情報量であるか否かを判定する判定部23aと、判定部23aの判定結果に応じて、前記一の路側通信機2が送信すべき提供情報D1の一部を他の路側通信機2に送信させ、提供情報D1の一部以外の部分を前記一の路側通信機2に送信させる送信制御部23bとを備えている。 (もっと読む)


一例では、複数のボコーディングモードのうちのどの1つがボコーダ(5)により現在動作させられているかという演繹的知識なしに、これらの複数のボコーディングモードのサブセットに対し最適化されている変調パラメータ(8)の特定のセットを用いて、変調装置(4)がデジタルビットストリーム(2)を符号化する。この変調装置(4)は、変調パラメータの特定のセット(8)を用いてボコーダ(5)を通る無線通信ネットワーク上で送信を行うとともに、これらの送信をエラーに対してモニタリングする(19)。これらのエラーがしきい値に達すると、ボコーダ(5)は、変調パラメータの特定のセット(8)が最適化されている前記サブセットに含まれていないボコーディングモードの1つを用いることができ、従って、変調装置(4)は変調パラメータの特定のセット(8)から変調パラメータの異なるセット(9)に切換える。
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【課題】アンテナ装置の制御規格のバージョンの差やネゴシエーション未実装を検知する通信装置を提供する。
【解決手段】
アンテナ装置のスレーブ装置20を制御する通信装置であるマスター装置10を用いる。そして、スレーブ装置20に搭載されているアンテナ装置の制御規格のバージョンの違いによるネゴシエーションの差を検知する。加えて、スレーブ装置20がアンテナ装置の制御規格のネゴシエーションの未実装であることも検知する。この上で、マスター装置10のCPU100は、ネゴシエーション部115を用いて、相手先装置に合わせたネゴシエーションを行う。 (もっと読む)


【課題】ACK/NACK反復伝送を効率的に行う装置を提供する。
【解決手段】本発明は、無線通信システムに関する。具体的に、本発明は、ACK/NACK反復モードが設定された状態で、端末がACK/NACKを伝送する方法及び装置に関するものであって、第1サブフレームを通じて第1データを受信するステップと、第2サブフレームを通じて第2データを受信するステップと、前記第2データに対するACK/NACK信号を伝送するステップと、を含み、前記第1サブフレームと第2サブフレームとの差が基準より小さい場合、前記第2データに対するACK/NACK信号の反復回数が減少される、ACK/NACK伝送方法及び装置に関する。 (もっと読む)


【課題】コンステレーションマッピング方式を用いて受信したデータフレームの種類、形式を区分することのできるデータ受信装置及びデータフレームを送信するデータ送信装置を提供する。
【解決手段】データ送信装置は、第1データフレームに第1コンステレーションマッピング方式を適用するコンステレーションマッピング部と、前記第1データフレームをデータ受信装置に送信する送信部とを有し、前記データ受信装置は、前記第1データフレームを受信し、また第2コンステレーションマッピング方式が適用された第2データフレームを第2送信装置から受信し、前記第1及び第2コンステレーションマッピング方式にしたがって前記第1データフレームと前記第2データフレームとを区分することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】送信側手段から送信される信号をリングバッファメモリに順次保存してパケット送信し、受信側手段にて復元することにより、到達したデータから、未到達のデータも復元できる無線データ通信方法を提供することである。
【解決手段】計測器30から送信側手段20へデータを送出するステップと、送信側制御手段21は、計測器から入力されたデータをリングバッファメモリ26の書込みポイントへ保存すると共に制御情報を更新し、所定数のデータが更新される毎に、リングバッファメモリのデータ及び制御情報をパケット送信するステップと、受信側手段40は、送信側手段から送信されたパケットを受信し、受信側制御手段41にて、受信したパケットに含まれる制御情報に基づいて、パケット中の更新されたデータを読み出してリングバッファメモリ46に上書きし、展開してリングバッファメモリに保存するステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】フレームの長さと無線処理ブロックの長さとの関係に関わらず、データ伝送効率の低下を防ぐことができる無線通信システムを提供することを目的とする。
【解決手段】送信側の無線装置が、第一フレーム先頭位置、フレーム長情報、ダミーデータ識別子、有効データ識別子の制御情報を用いて、フラグメント、パッキング、及びダミーデータ挿入などの格納処理を行うこと、ならびに受信側の無線装置がこれらの制御情報を用いて無線処理ブロックからもとのフレームを組み立てるフレーム形成処理を行うことで、本無線通信システムは、フレームの長さと無線処理ブロックの長さとの関係に関わらず、データ伝送効率の低下を防止してLAN間でデータを無線通信することができる。 (もっと読む)


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