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Fターム[5K035CC08]の内容

Fターム[5K035CC08]に分類される特許

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【課題】フィールド無線システムにおけるパケット到達の信頼性を高める。
【解決手段】複数台の無線フィールド機器を含んで構成される無線ネットワークを管理するシステムマネージャと、無線フィールド機器の上流側のネットワーク機器とを備えたフィールド無線システムであって、システムマネージャは、パケットの宛先となる無線フィールド機器毎に、複数の中継経路を選定し、ネットワーク機器に選定した複数の中継経路を格納させ、ネットワーク機器は、無線フィールド機器宛のパケットを複製し、それぞれのパケットに異なる中継経路を示す情報を含めて、それぞれの中継経路にしたがって次段の機器に送信する。 (もっと読む)


【課題】光信号の波長、波長数、変調速度(変調周波数)を検出して光信号種別を識別することができる光信号種別識別器を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの波長で所定の変調速度で変調された光信号を入力し、当該光信号の波長および波長数を検出する光波長モニタと、当該光信号を入力し、光波長モニタで検出された波長のうちの代表波長の光信号から1波長あたりの変調速度を検出する変調速度モニタと、光波長モニタで検出された光信号の波長および波長数の情報と、変調速度モニタで検出された代表波長の変調速度の情報を入力し、事前登録しているデータベースを参照して光信号の光信号種別を識別する光信号種別識別部とを備える。 (もっと読む)


【課題】デジタルデータパケットを伝送するネットワークにおけるインパルスノイズを監視する方法を提供する。
【解決手段】デジタルデータパケットを伝送するネットワークにおいて、品質記録がメモリに格納される。この品質記録のそれぞれは、1つまたは複数の受信されたデータパケットの検知された受信品質を示している。その後、メモリがオーバーフローになると、この品質記録の1つまたは複数がメモリから廃棄される。品質記録の少なくとも1つについて、廃棄の重みが品質記録の少なくとも1つの関数として生成され、品質記録に関連付けられる。これによって、このようなオーバーフローになると、所定のルールおよび条件の中で廃棄の重みが考慮に入れられ、これに従って品質記録の廃棄が行われる。 (もっと読む)


【課題】通信状態の監視を常時可能とする。
【解決手段】送信データの送信時に送信ループバック信号を送信し、前記送信ループバック信号が受信不能の場合、受信ポート122が、受信データを受信したか否かを判定し、受信データを受信している場合、送信素子111の不具合が生じていると判定する送信ループバック判定処理を行う送信ループバック処理部101を有することを特徴とする。さらに、各ポートにおける前記送信ループバック信号を、所定送信フレームおきに送信する信号選択部ををさらに有してもよい。 (もっと読む)


【課題】伝送装置のCPU負荷を低減することである。
【解決手段】光伝送装置は、HWカウンタ111d、111eと、メモリ111h、111iと、メモリ制御回路111fと、カウンタ切替え回路111cとを有する。HWカウンタ111dは、最初のバインド周期において時間方向に分割された統計情報Aを取得する。HWカウンタ111eは、2回目のバインド周期において時間方向に分割された統計情報Bを取得する。メモリ111hは、統計情報Aを保持する。メモリ111iは、統計情報Bを保持する。メモリ制御回路111fは、統計情報A、Bを所定の時間単位で分割して取得すると共に、統計情報Aをメモリ111hに保持させ、統計情報Bをメモリ111iに保持させる。カウンタ切替え回路111cは、2回目のバインド周期の開始を契機として、メモリ制御回路111fが取得する統計情報を、統計情報Aから統計情報Bに切り替える。 (もっと読む)


【課題】伝送品質および信頼性の向上を図る。
【解決手段】伝送装置は、障害数認識部と復旧制御部を備える。障害数認識部は、波長多重信号光が伝送されるネットワーク上で、現用側の波長の信号光の障害数である現用障害数と、予備側の波長の信号光の障害数である予備障害数とを認識する。復旧制御部は、互いに異なる複数の波長の信号光を1つのグループとし、グループ内の信号光に障害があって、パス切替を行う際は、グループ内のすべての波長の信号光のパスをまとめて切り替える。また、多重障害の発生時には、現用障害数と予備障害数にもとづいて、復旧パス数が最も多くなる復旧処理を選択する。 (もっと読む)


【課題】
シリアル通信回線の障害が発生した場合に、物理レイヤにおける回線復帰処理後のタイムアウト検出をさせない時点で、データの送信を早期に完了させることを課題とする。
【解決手段】
上記課題を解決するシリアル伝送装置は、タイムアウト検出部42がタイムアウトを検出した場合に加えて、リカバリー状態検出部47が通信回線の回線復帰処理中である状態を検出した場合に、再送信要求部43に送信データバッファ48に格納されている送信済みデータの再送信を指示する。 (もっと読む)


【課題】 片系の異常状態の復帰直後に発生し得る変調方式の切り替えを抑制し、不要な回線帯域の低下を回避可能な無線伝送装置を提供する。
【解決手段】 無線伝送装置は、現用系及び予備系の冗長構成からなり、復調側で無線回線品質を監視して回線品質が劣化した際に多値数小の変調方式に切り替え、回線品質が改善した際に多値数大の変調方式に切り替える変調方式切替制御を無線伝送フレームの周期信号に同期して行う変調方式切替型である。無線伝送装置(1a)は、変復調回路(14a)のアラーム発動解除による状態遷移を検出しかつ予め設定された所定時間経過後まで検出したアラーム状態を保持する手段(変調方式決定回路16a)と、アラーム状態が継続している系の判定多値数情報を無効化しかつアラームが発動していない系の判定多値数情報を選択する手段(変調方式決定回路16a)とを有する。 (もっと読む)


【課題】通信サービスを停止させることなく、通信サービス中に、通信サービス用信号を自動的に補正すること。
【解決手段】光ファイバ伝送路によって相手側の光通信装置に接続される光通信装置であって、光ファイバ伝送路のBER測定を通信サービス中に実行し、BER測定の測定結果から補正データを生成する第1のユニット12と、補正データに基づいて光ファイバ伝送路の回線品質を通信サービス中に最適化する第2のユニット6とを備えている光通信装置。 (もっと読む)


【課題】管理者に提示するアラームを、アラームの優先度の基づいて絞り込む際、管理者が閾値となる優先度を指定しなければならなかった。
【解決手段】割り込み検出部D101は、複数のアラームそれぞれについて、その状態が変化したことを検出する。マスク処理部D102は、割り込み検出部D101において状態が未発生から発生中に変化した第1のアラームが検出されたとき、この第1のアラームよりも優先度が高いアラームが発生中であれば、上記第1のアラームをマスクしてその状態を未発生にする。また、マスク処理部D102は、上記第1のアラームよりも優先度が低く、且つ、状態が発生中のアラームが存在する場合は、そのアラームをマスクする。 (もっと読む)


【課題】異常等の発生が上昇傾向にある場合などにも、その警告等の報告が適切に行えるようにする。
【解決手段】所定情報を記録する複数の電子機器と通信回線を介して接続される情報処理装置であって、前記複数の電子機器から、前記複数の電子機器にて記録された所定情報を取得する情報取得手段と、閾値を基準に、情報取得手段により取得した各電子機器の所定情報に含まれる検索対象情報に関して解析を行う解析手段と、解析手段による解析の結果、その報告が必要と判定される場合に、報告情報を生成し報告する報告手段と、解析手段による解析の結果得られる検索対象情報に関する検出内容の変動を反映するように、各電子機器の所定情報の各々に適用する閾値を変更し再設定する閾値再設定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】記憶媒体の必要容量を低減し、かつ、設置容易性を高めることができる空調通信情報収集装置等を提供する。
【解決手段】制御部10は、プロトコル解析部13の解析結果に基づいて通信パケットの異常を検出し、その検出信号を、通信線を伝送される通信パケットに対応する信号波形データをサンプリング取得する信号処理部14に出力する(ステップS11)。制御部10は、通信パケットの異常が検出された時点の前後における信号波形データを信号処理部14から読み込む(ステップS12)。制御部10は、読み込まれた信号波形データを解析することにより、信号波形データの異常を検出する(ステップS14)。制御部10は、解析結果に基づいて信号波形データを加工することにより、解析用データを生成し(ステップS15)。解析用データを通信情報記憶部15に書き込む(ステップS16)。 (もっと読む)


【課題】IP機器に電磁ノイズが侵入した後、どの程度まで継続してイーサネットフレームの異常が発生するのかを検出すること。
【解決手段】試験用ノイズ信号を周期TでIP機器5に印加し、各イーサネットフレームの送信間隔がTの同期検出用イーサネットフレーム群をタイミングをずらしながらIP機器5に送信し、異常イーサネットフレームの発生量が周期的に急増している各時間間隔(同期周期タイミング)を検出し、同期周期タイミングでの異常イーサネットフレームの発生量を計算し、イーサネットフレーム間隔が最短になるように新たなイーサネットフレームを挿入した試験用イーサネットフレーム群を同じ送信パターンでIP機器5に送信し、試験用イーサネットフレーム群を送信した際における同期周期タイミングでの異常イーサネットフレームの発生量を計算し、2つの発生量の差からノイズがIP機器を流れるイーサネットフレームに与える影響を判定する。 (もっと読む)


【課題】ECUに配置された通信コントローラに依存することなく通信系の異常を検出可能なECUを提供すること。
【解決手段】車載ネットワーク13,14に接続された機器との通信を制御する通信コントローラ22と、通信コントローラ22から受け付けた送信信号から比較用信号を生成する送受信回路12と、通信コントローラ22と送受信回路12を接続する送信線24、及び、通信コントローラ22と送受信回路12を接続する受信線25に接続された比較手段23と、を有し、比較手段23は、送受信回路12に検査信号を出力し、送受信回路12が検査信号から生成した比較用信号の入力を受け付け、送信信号と前記比較用信号を比較する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来よりも信憑性が高いネットワーク診断を行うとともに、ユーザーに対してより適切な対処方法を提示する技術を提供する。
【解決手段】印刷装置100は、無線通信の設定を受け付ける設定部と、受け付けた前記設定で無線通信を行う無線通信部と、無線通信の伝送路状況を取得する取得部と、無線通信部で行われる無線通信が失敗した場合には、失敗の原因と考えられる設定と伝送路状況とをユーザーに報知する報知部と、を備え、取得部は、伝送路状況を複数回取得し、報知部は、取得部で複数回取得された伝送路状況の統計結果に基づいて報知する。 (もっと読む)


【課題】 系の切り替えを行うためのプロトコルを組み込むことなく、LLDPの設定と冗長構成を組むポートとを指定するだけで冗長構成を実現することが可能なノード装置を提供する。
【解決手段】 ノード装置(1)は、LLDPを用いて冗長構成を組み込むための現用系及び予備系のインタフェース(12,13)と、隣接ノード(2)との間でやりとりしているLLDPフレームの処理を行うLLDP処理手段(15)と、LLDP処理手段の処理結果に基づいて冗長構成を組み込むためのインタフェース(12,13)の現用系と予備系とを切り替えるかを判断する判断手段(16)と、判断手段の判断結果に基づいて冗長構成を組み込むためのインタフェース(12,13)の現用系と予備系とを切り替える切替手段(17)とを有する。 (もっと読む)


海底ケーブル不良の位置を見つけるための方法、機器、および通信システムが、本発明の実施形態により開示される。レピータ(RPT)により出力される光パルスは、プローブ光パルスとして不良点に送信され、RPTは、プローブ光パルスと反射された光パルスとの時間差を得て、その時間差を地上の光海底端局装置(SLTE)に送信し、したがって、SLTEは、光時間領域反射測定(OTDR)理論にしたがって、不良点を容易に見つけることができる。従来技術と比較すると、この方法は、海底での不良点の位置をより高速かつ正確に見つけることができるので、保守管理者は不良を時間内に補修することができる。
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本発明はダウンリンクの物理リンク故障診断の方法を開示し、従来の技術におけるダウンリンクの物理リンクが故障するとき、正確に情報を報告しにくく、それにより、ダウンリンクの物理リンク故障診断を影響する問題を解決することに用いられる。この方法は、遠端機器は、ダウンリンクの物理リンク故障を検出するとき、記憶した情報とコードとの対応関係に基づいて、報告する必要な情報が対応するコードを確定することと、前記遠端機器は、約束した周波数クロックに基づいて、確定したコードを制御信号に作成することと、前記遠端機器は、アップリンクの物理リンクによって近端機器に前記制御信号に対応する信号を報告し、前記近端機器に、報告された信号に基づいて、ダウンリンクの物理リンク故障を診断させることとを含む。 (もっと読む)


通信システム内の分散型障害感知および回復のための方法およびシステム。本システムの各ケーブル局内には、マスタ・コントローラが提供される。各マスタ・コントローラは、たとえば関連付けられたシェルフ・コントローラからの集約された警報などのローカル警報を受信し、他のマスタ・コントローラからリモート警報を受信することができる。ローカル警報およびリモート警報は、障害回復機能を実行するかどうかを判断するために、マスタ・コントローラ内に提供されたプロファイルと比較される。
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【課題】遠隔局より受信されるチャネル情報の品質フィードバック情報の正確さおよび信頼性を確認する。
【解決手段】実行中の基地局へのチャネル情報のフィードバックを向上するための方法および装置であり、これは、このような情報の精度および信頼性を与える。処理は、以前に受信した指標の履歴情報を使用し、平均二乗推定を用いて、受信したリンク品質指標を判断する。方法は、全リンク品質指標、差分指標、および/またはこの両者の組合せに適用される。 (もっと読む)


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