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【課題】送信切替えを行うことにより、シンボルレートが低い場合にも送信切替えに伴うデータ欠落が生じないようにすること可能なデジタル無線伝送装置を提供する。
【解決手段】装置を2重化し、現用と予備の伝送系を切替えて伝送する方式のデジタル無線伝送装置において、あらかじめこれから送信側切替えを行うための切替予告信号を送信側装置の送信データの中に埋め込み、あらかじめ受信側装置に伝達しておいてから実際にSHF信号切替を実施し、受信側装置では、受信したデータに多重されている上記切替予告信号を検出し、受信側装置内部の動作パラメータ(例えば、復調器の位相制御応答速度(フィルタ時定数)等)を通常運用時用の値から、送信切替時に生ずる位相変動への追従に適した値に一時的に変更するように構成した。 (もっと読む)


【課題】IP機器に電磁ノイズが侵入した後、どの程度まで継続してイーサネットフレームの異常が発生するのかを検出すること。
【解決手段】試験用ノイズ信号を周期TでIP機器5に印加し、各イーサネットフレームの送信間隔がTの同期検出用イーサネットフレーム群をタイミングをずらしながらIP機器5に送信し、異常イーサネットフレームの発生量が周期的に急増している各時間間隔(同期周期タイミング)を検出し、同期周期タイミングでの異常イーサネットフレームの発生量を計算し、イーサネットフレーム間隔が最短になるように新たなイーサネットフレームを挿入した試験用イーサネットフレーム群を同じ送信パターンでIP機器5に送信し、試験用イーサネットフレーム群を送信した際における同期周期タイミングでの異常イーサネットフレームの発生量を計算し、2つの発生量の差からノイズがIP機器を流れるイーサネットフレームに与える影響を判定する。 (もっと読む)


【課題】 複数の機器が接続されるネットワークシステムにおいて、ネットワーク負荷を増大させること無く伝送路を流れる通信パケットを診断し通信異常の箇所と原因を推定する通信診断装置を得る。
【解決手段】 この発明に係る通信診断装置は、ネットワークシステムの伝送路を流れる通信パケットの電文及び伝送波形を伝送路の異なる箇所からほぼ同時に取得する通信パケット取得手段と、通信パケット取得手段で取得した電文と伝送波形をそれぞれ第1電文と第1波形および第2電文と第2波形として記憶する通信パケット記憶手段と、通信パケット記憶手段に記憶された第1電文と第2電文と第1波形と第2波形が同一の通信パケットからのものと判定する通信パケット同期手段と、通信パケット同期手段で同一の通信パケットと判定された第1電文と第2電文の違い及び第1波形と第2波形の違いから通信異常の原因を推定する通信異常原因推定手段とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】上位プロトコルを含むパターンの発生を可能にする。
【解決手段】使用プロトコルとフレーム長、ペイロードへの付加情報、レート情報を入力し、これらの情報に基づくフレームパターンをフレームパターンメモリ4aに設定記憶し、フレーム発生方法に関する情報をフレーム制御メモリ4bに設定記憶する。フレーム制御メモリ4bの最小フレーム長情報と実際の発生フレーム長情報とを用いて最小長からの増加フレーム長を演算し、この演算した増加フレーム長を用いてフレーム内のレングスフィールドおよびチェックサムフィールドを書き換え処理する。その後、ペイロード部分についてチェックサム計算を行い、その計算結果がFFFF(h)となるように試験用特殊パターンのエリアに補正値を付加してフレームパターンを出力する。 (もっと読む)


【課題】デジタル放送用のTS信号は、正常又は異常と判断することが困難である。
【解決手段】複数のデジタル放送のTS信号を取得する手段と、TS信号からIIPを解析し、階層パターンを計算し、各TSパケットに付加された階層情報を抽出し、計算された階層パターンと抽出されたTSパケット毎の階層情報を比較して、入力されたTS信号の異常を検出する第1の異常検出手段と、TS信号からTSパケットを取得すると共にTSパケットのヘッダ部分を解析して、規格上とりえない値になっているTSパケットを判定して異常を検出する第2の異常検出手段と、TS信号からTSパケットを取得すると共にTSパケットの送信制御情報を解析して、規格上とりえない値になっているTSパケットを判定して異常を検出する第3の異常検出手段と、異常検出手段の検出結果に基づいて複数のTS信号をシームレスに切り替える手段とを設けることとした。 (もっと読む)


【課題】指示信号の無駄な送信を少なくすることが可能になる通信システム、通信制御装置、動作制御方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】ユーザ端末と接続されるDSUと、DSUを制御する通信制御装置と、を含む通信システム。DSUは、DSUが動作しているとき、動作確認用信号を通信制御装置に送信する送信手段と、通信制御装置から予め設定された動作を指示する指示信号を受信すると、当該動作を実行する処理手段と、を含む。通信制御装置は、動作確認用信号を受信する受信手段と、受信手段にて動作確認用信号が受信されると、指示信号を、DSUに送信する制御手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】運用中のシステム環境温度等に応じた最適なデータ受信装置側の回路パラメータを調整設定する。
【解決手段】データ送信装置2と、データ送信装置からのデータを受信するデータ受信装置3とを有し、データ送信装置は、エラー検出時の再送データをテストパターンとして登録するテストパターン登録レジスタ14と、再トレーニング処理の起動を開始すると、登録中のテストパターンをデータ受信装置に送信するテストパターン送信部15Aとを備え、データ受信装置は、再送データを照合パターンとして登録する照合パターン登録レジスタ24と、テストパターンを受信すると、テストパターンに対応する照合パターンを照合パターン登録レジスタから読み出し、テストパターンと照合パターンとを照合するパターン照合部26と、この照合結果に基づき、データ受信装置側の回路パラメータを調整設定する回路パラメータ調整設定部27とを有している。 (もっと読む)


【課題】通信電文と波形信号とを関連付けて解析することができる通信解析装置および通信解析方法を得る。
【解決手段】データが所定の長さ毎に分割された複数の分割データに、所定の長さを定義する分割単位3011と、データにおける分割データの開始位置および終了位置に関する情報である分割位置3013とを有する分割整理情報300を付与する分割整理情報付与手段を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】ある特定のフレーム長を持つパケットのみ廃棄されるようなネットワーク障害である特定パケット損失障害の発生であっても、連続性チェックにより迅速に検知することを課題とする。
【解決手段】他の伝送装置に対して試験フレームを定期的に送信する場合に、当該試験フレームの容量であるフレーム長を送信ごとに変更し、他の伝送装置からフレーム長を変更されて定期的に送信される試験フレームを定期的に受信したか否かを判定し、試験フレームを受信しなかったと判定された場合に、当該受信しなかった試験フレームのフレーム長を算出する。具体的には、試験フレームにおいて未使用な領域であるリザーブ領域における容量を変更することで、フレーム長を変更し、予め設定された上限フレーム長および/または下限フレーム長の範囲でフレーム長を定期的に変更し、予め設定された容量間隔でフレーム長を定期的に変更する。 (もっと読む)


【課題】基板間で伝送される信号の伝送速度を低下させずに、基板間故障検出を行うことができる基板間故障検出回路を提供する。
【解決手段】本発明に係る基板間故障検出回路は、インタフェース基板1と主信号処理基板2の間の故障を検出する基板間故障検出回路である。第1のFCSエラー検出部10は、インタフェース基板1に設けられ、FCSコードが付加された信号6を受け、信号6のエラーの有無を検出する。信号6は、インタフェース基板1から、基板間に設けられた信号伝送経路に出力される。第2のFCSエラー検出部12は、主信号処理基板2に設けられ、インタフェース基板1が出力する信号6を信号伝送経路を介して受け、信号6のエラーの有無を検出する。第1の判定部14は、第1のFCSエラー検出部の検出結果と第2のFCSエラー検出部の検出結果とを比較し、不一致である場合に基板間の故障と判定する。 (もっと読む)


ビデオストリームDSLアナライザが、少なくとも非物理層管理データおよび物理層管理データを受信して、これに応答してメトリック情報を生成する。生成されたメトリック情報は、ビデオストリーム情報の性能を特徴づけ、必要に応じて任意の問題を診断するのに用いられる。メトリック情報に応答して、ビデオストリームDSLアナライザは性能を向上させるために一又はそれ以上のDSL構成を変更する。 (もっと読む)


【課題】シーケンスプログラムによりフレーム構造の試験パターンを発生可能とする。
【解決手段】フレーム構造の試験パターンを発生するパターン発生器において、フレーム構造生成のためのシーケンスプログラムを格納するシーケンスメモリと、該シーケンスメモリからのシーケンス命令により次にアクセスするシーケンスメモリのアドレス生成の制御行うシーケンスコントロール手段と、該シーケンスコントロール手段により次にアクセスするシーケンスメモリのアドレス生成を行うプログラムカウンタとを備え、前記シーケンスプログラムによりフレーム構造の試験パターンを発生する。 (もっと読む)


【課題】少量の事前知識で異常トラヒック分析を行う手段を提供する。
【解決手段】トラヒック取得手段21がトラヒックを取得する。トラヒックパターン、通信装置対応リスト作成部25が、取得したトラヒックを、トラヒックを送信した通信装置とトラヒックパターンに応じて分類する。一時的異常通信装置判定部26が予め定めた指定トラヒックパターンに該当するトラヒックを送信した通信装置を抽出する。トラヒックパターンスコア算出手段27が、トラヒックパターンのスコアを、一時的異常通信装置判定部26が抽出した通信装置のうち該トラヒックパターンを送信した通信装置の割合と、抽出しない通信装置のうち該トラヒックパターンを送信した通信装置の割合に基づき算出する。通信装置スコア算出手段28が通信装置のスコアを該通信装置が送信したトラヒックのトラヒックパターンのスコアに基づき算出する。 (もっと読む)


【課題】 フレーム長が変化してもIFG長が一定なので、瞬時的な送信レートが一定値にならないという課題を解決する。
【解決手段】 比率レジスタに送信レートを設定し、フレームカウンタにフレーム長を設定してこれをデクリメントすると共に前記比率レジスタに設定した送信レートを加算して加算レジスタに格納する操作を繰り返す。前記フレームカウンタの値がゼロになるとフレームトリガ信号を出力してIFG送信を開始すると共に前記加算レジスタの値から1を減算する動作を繰り返し、加算レジスタの格納値が1より小さくなるとIFGトリガ信号を出力して送信フレーム出力に切り換える。フレーム長に従ってIFG長が変化するので、瞬時的な送信レートを一定値に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】 ユーザ毎の管理情報を取得・管理することを目的とするものである。
【解決手段】 ネットワークに接続された管理対象機器と、同じく前記ネットワークに接続され、SNMPを用いて前記管理対象機器から管理情報を取得し、当該管理情報に基づいて前記管理対象機器を管理するネットワーク管理サーバとを備えるネットワーク管理システムであって、前記管理対象機器は、前記管理情報を格納するための拡張MIBを備え、前記管理対象機器の下位側に接続されているユーザ端末に関する管理情報を取得し、当該管理情報を前記ユーザ端末のIPアドレス毎に前記拡張MIBに格納する、という手段を採用する。 (もっと読む)


【課題】 時分割通信方式によって、通信線に接続された複数の通信ノード間で相互にデータ通信する通信システムにおいて、アラームビットを設けることなく通信ノードの異常を通知できるようにする。
【解決手段】 通信ノードAは、他の通信ノードからのデータを受信し、受信したデータを検査することにより、受信したデータに異常があるか否かを判定し、受信したデータに異常があると判定された場合には、このデータを受信した通信時刻範囲に基づいて、このデータを送信した通信ノードを、通信異常を起こす異常な通信ノードBとして特定する。そして、通信ノードAは、特定された異常な通信ノードBが、再びデータを送信する通信時刻範囲内に、異常通知フレームを送信する。 (もっと読む)


【課題】プロトコル汎用のネットワーク傍受を提案する。
【解決手段】本方法は、傍受装置が、通信網を伝送するパケットを捕捉し、該パケットのペイロードに、該傍受装置が目的とする内容を含むパケットであることを識別する識別子が含まれるかどうかを判断する。含むとの該判断に少なくとも部分的に基づいて、傍受装置は、該ペイロードに含まれる該内容を用いる。一実施形態では、本方法は、傍受装置用の内容を含むパケットを形成する。該パケットは、ヘッダ部分とペイロード部分を含む。ペイロード部分は、該パケットが傍受装置用の内容を含むことを識別する所定の識別子と、傍受装置用の該内容と、認証トークンとを含む。該パケットは、宛先に向けて通信網を介して送られる。 (もっと読む)


【課題】 ノードの故障を、他ノードとの間で調停負けが生じたと継続して誤判定することなく確実に検出することが可能な通信ノード故障検出装置及び方法を提供することにある。
【解決手段】 CAN通信においては、データ送信時におけるCANバスの通信状態がそのデータフレームのものよりも優先度の高いものであるとき、調停負けが生じたとしてそのデータフレームのCANバスへの送信を中断する。そして、同一のデータフレームに対して調停負けが所定回数連続して生じたか否かを判別する。その結果、肯定判定がなされた場合に、そのデータフレームの調停領域における優先度を、CAN通信のルールに従ってスタッフビットが挿入される所定の高優先のものに変更する。そして、その優先度変更後のデータフレームのCANバスへの送信に対するCANバスの通信状態に基づいてノードの故障を検出する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、連続して運転される通信装置等の装置において、ログを長時間に亘って蓄積するロギング装置と、このロギング装置によって蓄積されたログを解析するログ解析装置とに関し、処理の手順が大幅に複雑化することなく、保守や運用の要求に柔軟に適し、かつ記憶領域の利用効率が高められることを目的とする。
【解決手段】 ロギングの対象となり得る事項が予め格納された記憶手段と、記憶手段の記憶領域の内、ロギングの対象となる事項が格納されている記他領域のポインタを時系列の順に記録するログ手段とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】
移動通信端末を評価等するため、擬似基地局装置を用いて通信プロトコルの通信シーケンスを観測し、信号の物理量測定を行ない解析を行っていたが、通信シーケンスと物理量の時間的関連や前後の状況の表示ができなかった。
【解決手段】
所定の通信プロトコルのデジタル通信システムにおける通信シーケンスをシーケンス情報取得手段103が取得し、識別可能にシーケンスログ表示10とする通信試験装置において、少なくとも1つの通信チャネルの信号の物理量を検出し検出値として出力する信号物理量測定手段104と、該検出値のパワーレベルとシーケンス情報取得手段からの通信データの有無情報とから通信の有無を判定し、パワーログ情報として出力するレベル判定手段107とを有し、表示手段108は、前記シーケンスログ表示と、前記パワーログ情報から通信の有無を識別可能に示したパワーログ表示9とを時系列に並べて表示する。 (もっと読む)


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