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Fターム[5K035GG05]の内容

デジタル伝送の保守管理 (4,980) | 監視、試験に用いる装置、手段 (376) | 試験信号発生器 (226) | 擬似データを送り、応答データを受けるもの (28)

Fターム[5K035GG05]に分類される特許

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【課題】ネットワークを検査するための方法および検査システムを提供する。
【解決手段】検査システムは複数のユーザをエミュレートし、各エミュレートされたユーザはユーザのアクティビティを実行してよい。各エミュレートされたユーザのアクティビティは1つ以上のコマンドを含んでよい。少なくとも一部のエミュレートされたユーザのアクティビティは、第1のプロトコルに関連付けられた第1のコマンドを含んでよく、第1のプロトコルは、第1のプロトコルとは異なる第2のプロトコルに関連付けられた第2のコマンドと同期されていてよい。検査システムは複数のユーザをエミュレートすることの結果をレポートしてよい。 (もっと読む)


【課題】
従来、広域レイヤ2ネットワークにおいて、伝送路の誤り率を精度良く監視することができなかった。
【解決手段】
本発明では、送信側の伝送装置は、ユーザフレームおよび試験フレームを送信する送信部と、試験フレームを定期的に生成する試験フレーム生成部と、試験フレーム間に送信されるユーザフレームに対して所定の演算を行って送信側誤り検出データを求める送信側演算部と、送信側誤り検出データを試験フレームに挿入するデータ挿入部とを有し、受信側の伝送装置は、ユーザフレームおよび試験フレームを受信する受信部と、試験フレーム間に受信するユーザフレームに対して所定の演算を行って受信側誤り検出データを求める受信側演算部と、試験フレームに挿入された送信側誤り検出データと受信側誤り検出データとを比較して誤り率を求める誤り検出部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】OAMのCC機能を利用して、伝送路で障害が発生したことをメディアコンバータに接続されたスイッチングハブへ通知することができる技術を提供する。
【解決手段】メディアコンバータ1とスイッチングハブ8との間で通信障害が発生した場合、スイッチングハブ8は,スイッチングハブ10へ向けてRFを送信する。RFを受信したメディアコンバータ1は、CCMフレーム12内のRF領域の値をON(1)に設定したCCM(RF)12aを生成し、これをメディアコンバータ6へ向けて送信する。CCM(RF)12aを受信したメディアコンバータ6は、RFをスイッチングハブ10へ送信する。 (もっと読む)


【課題】2台の通信装置間における片方向パス障害を短期間で検出する。
【解決手段】ネットワークシステムは、第1のアドレスが設定された第1の通信装置と、第1の通信装置とネットワークを介して接続され第2のアドレスが設定された第2の通信装置と、を備える。第1の通信装置は、宛先アドレスとして第2のアドレスが、送信元アドレスとして第1のアドレスが、それぞれ設定された監視フレームを生成してネットワークに出力する監視フレーム送信部と、監視応答フレームの受信を監視する監視応答フレーム監視部とを有し、第2の通信装置は、受信した監視フレームに設定されている宛先アドレスを送信元アドレスに、監視フレームに設定されている送信元アドレスを宛先アドレスに、それぞれ入れ替えて設定して監視応答フレームを生成し、ネットワークに出力する監視応答フレーム送信部を有する。 (もっと読む)


【課題】中継装置において、アイソレーションを考慮した通信経路の自己検査を行う。
【解決手段】中継装置10は、疑似信号の送信電力を設定する送信電力制御部42と、設定された送信電力でドナーアンテナ21およびサービスアンテナ31の一方(送信アンテナ)から疑似信号を送信させる疑似信号供給部43と、送信された疑似信号をその他方(受信アンテナ)に受信させる疑似信号取得部45と、疑似信号の受信電力を取得する受信電力取得部44と、設定された送信電力と取得された受信電力とがアイソレーションに係る所定の条件を満たすか否かを判定する第1判定部46による判定結果と、送信された疑似信号と受信された疑似信号との同一性を判定する第2判定部47よる判定結果と、に基づいて、送信アンテナから受信アンテナに送信される疑似信号の伝送経路が正常であるか否かを推定する経路状態推定部48と、を含む。 (もっと読む)


【課題】特段に大掛かりな設備を用いることなく、なるべく少ない工数で多くの試験対象となる中継器を検査する。
【解決手段】直列に接続された複数の中継器18,20,22のうち、検査機器1は、配列の両端に位置する2つの中継器18,22に接続されている。検査機器1は、中継器18のポート18aに対して所定の信号パターンの試験フレーム24を送信する。各中継器18〜22は、送信側のポート18b,20b,22bから試験フレーム24を出力する方向でみたその末尾にFCS26,28,30をそれぞれ付加して転送する。検査機器1は、中継器22のポート22bから試験フレーム24を受信し、試験データ24a及びこれに付加されたFCS26,28,30をキャプチャする。 (もっと読む)


【課題】取得したプロトコルを解析し、プロトコルを診断するに際して、特定のプロトコルを発生させるためのIP機器操作と、モニタリングのためのプロトコルモニタツール操作とを並列して実行する場合、異なる部屋の間を作業者が移動する必要がないようにする。
【解決手段】プロトコル発生器が、IP機器に接続し、所定のネットワークサービスを利用可能であるかどうかを診断するためのプロトコルを保持し、上記保持しているプロトコル一覧をディスプレイに表示させ、診断に用いるプロトコルの種類を利用者に選択させ、選択されたプロトコルを生成してネットワークに送信し、プロトコル解析器が、ネットワークに接続して、IPパケットをモニタし、IP機器が正常にネットワークを利用可能であるか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】変電自動化クライアント制御サービス試験装置及びその方法を提供する。
【解決手段】本発明によるクライアント及びサーバに接続する変電自動化クライアント制御サービス試験装置が変電自動化システムに含まれたクライアントの制御サービスを試験する方法は、入力された試験選択情報を用いてガイドを設定するステップと、ガイドに従いクライアントがサーバに制御選択通信サービス要求信号を送信すると、制御選択通信パケットを用いてIEC61850規格であるか否かを判断するステップと、サーバがクライアントに送信する選択応答信号によりガイドを用いてクライアントがサーバに実行通信サービス要求信号を送信すると、実行通信パケットを用いてIEC61850規格であるか否かを判断するステップと、サーバがクライアントに結果条件信号を送信すると、試験結果情報を生成するステップと、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被試験装置との間で試験には直接関与しない信号が送受信されても、試験の中断や遅延、試験結果の異常判定が発生しないようにして、試験の効率と精度の向上を図る。
【解決手段】被試験装置2へ試験信号を送信する試験信号送信処理部32及び被試験装置2から送られた試験信号を受信処理する試験信号受信処理部43と、被試験装置2へ付加信号を送信する付加信号送信処理部33及び被試験装置2から送られた付加信号を受信処理する付加信号受信処理部44とを、互いに独立して動作可能なように設けている。そして、被試験装置2から送られた信号が試験に直接関連する信号であるか、或いは直接関連しない信号であるかを、受信信号前処理部42により判定し、その判定結果に応じて上記試験信号受信処理部43と付加信号受信処理部44とを選択的に動作させるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】データ通信装置のクロストークノイズの影響を低減し、通信品質の向上を図るとともに、人手による調整作業を削減する。
【解決手段】複数のマルチドロップペア線1、2を伝送媒体とし、親モデム10と複数の子モデム11、12、21、22が1:Nの対応で構成されているネットワークを有するデータ通信装置において、親モデム10内にクロストーク制御部10cと子モデム11,12,21,22内にクロストーク監視部11c、12c21c、22cを搭載し、親モデム10と子モデム11、12、21、22間でクロストークノイズ制御信号の連携および親モデム10に送信電力を低減させる処理機能を持たせた。 (もっと読む)


【課題】運用中のシステム環境温度等に応じた最適なデータ受信装置側の回路パラメータを調整設定する。
【解決手段】データ送信装置2と、データ送信装置からのデータを受信するデータ受信装置3とを有し、データ送信装置は、エラー検出時の再送データをテストパターンとして登録するテストパターン登録レジスタ14と、再トレーニング処理の起動を開始すると、登録中のテストパターンをデータ受信装置に送信するテストパターン送信部15Aとを備え、データ受信装置は、再送データを照合パターンとして登録する照合パターン登録レジスタ24と、テストパターンを受信すると、テストパターンに対応する照合パターンを照合パターン登録レジスタから読み出し、テストパターンと照合パターンとを照合するパターン照合部26と、この照合結果に基づき、データ受信装置側の回路パラメータを調整設定する回路パラメータ調整設定部27とを有している。 (もっと読む)


【課題】プロトコル終端アドレス単位でのヘルスチェックの要否情報等の選択等を図る。
【解決手段】対向するGTP終端装置毎にヘルスチェックの要否情報をGTP終端IPアドレス単位で登録する。その要否情報をGTPの確立シーケンスの中のプロトコルメッセージに対向元のGTP終端装置で設定して対向先のGTP終端装置に通知する。そのプロトコルメッセージを受信した対向先のGTP終端装置で対向元のGTP終端装置のGTP終端アドレスに対するGTP echoによるヘルスチェックの起動要否を判定してその判定結果に基づいてヘルスチェックを行う。 (もっと読む)


【課題】ルータ装置を適切に試験する技術を提供する。
【解決手段】試験装置900は、複数のネットワークを接続し、ネットワーク間で通信データを中継するルータ装置として機能する通信制御装置10を試験する。試験装置900は、通信制御装置10へデータを出力する出力部904と、通信制御装置10へ出力するデータと通信制御装置10から出力されるべきデータとを対応づけて保持する保持部950と、通信制御装置10から出力されるデータを入力する入力部906と、通信制御装置10が正常に動作しているか否かを検査する検査部908と、データベースの更新に伴って保持部950に保持されたデータを更新する更新部952とを備える。出力部904は、保持部950に保持されたデータのうち、更新部952により更新されたレコードのデータを選択して通信制御装置10へ出力する。 (もっと読む)


【課題】エキスパートシステムを利用せずに所望とする試験項目を漏れなく生成する。
【解決手段】試験項目生成装置2は、入力手段11を通じてプロトコル定義部12に通信プロトコル規約を構成するプロトコル定義を設定するとともに、生成条件設定部13に項目抽出のための生成条件を設定し、これらの設定に基づいて試験項目自動生成部14がネットワーク上の試験対象装置と通信相手装置間でやり取りされるメッセージの論理的組み合わせを自動抽出して試験項目を生成する。 (もっと読む)


【課題】通信データを適切に制御する技術を提供する。
【解決手段】試験装置900は、入力された通信データに対して所定の処理を実行して出力する通信制御装置10を試験する。試験装置900は、通信制御装置10へデータを出力する出力部904と、通信制御装置10へ出力するデータと通信制御装置10から出力されるべきデータとを対応づけて保持する保持部950と、通信制御装置10から出力されるデータを入力する入力部906と、通信制御装置10が正常に動作しているか否かを検査する検査部908と、データベースの更新に伴って保持部950に保持されたデータを更新する更新部952とを備える。出力部904は、保持部950に保持されたデータのうち、更新部952により更新されたレコードのデータを選択して通信制御装置10へ出力する。 (もっと読む)


【課題】店舗業務を行う機器が業務を行いながら自身をモニタリングできる機器を提供する。
【解決手段】SSLANスレーブ機器と通信を行うSSLANマスタープロトコル部31と、SSLANマスター機器と通信を行うSSLANスレーブプロトコル部32と、RS485回線のモニターを行うRS485モニター機能部33と、SSLANマスタープロトコル部とSSLANスレーブプロトコル部とRS485モニター機能部とのうちのいずかを選択して機能させ、RS485モニター機能部が選択された場合にモニターデータをSSLAN−LANプロトコル変換して出力するアプリケーション2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】同一内容のデータを繰り返して送信するといった通信異常を検知すると共に、送信データに確認用あるいは監視用のデータを別途設けることなく、通信リソースを有効に利用するようにした通信異常検知装置を提供する。
【解決手段】複数の種類(n種類)のデータを周期的に送受信する複数の電子制御装置の間の通信異常を検知する通信異常検知装置において、前記複数の電子制御装置の一方(エンジン制御ユニット10)は、通信毎に異なる種類のデータ(コマンドCMD)を他方(スロットルバルブ制御ユニット12)に送信し、前記他方に、受信した前記データの種類に応じて返信用データ(識別コードID)を作成させて返信させると共に、受信した前記返信用データが前記送信したデータの種類に応じて作成されていないとき、前記通信異常があると検知する(S16など,S44)ように構成する。 (もっと読む)


【課題】通信制御素子を用い、他の情報装置とイーサネット通信を行う回路において、通信制御素子の故障時、ソフトウェアでの制御方法より高速かつ確実に通信制御素子を回線から切断する。
【解決手段】通信回路に監視装置及び回線切断装置を接続し通信制御素子の監視を行う際に、通信制御素子の故障検知時、誤出力・暴走により回線全体に影響を与えないよう、回線切断装置にて、高速・確実に物理的に回線から切り離す。また、監視装置は多重系構成を用いることにより、系比較によって健全性を確認できる。そのため、監視装置の潜在故障による、通信制御装置の故障の見逃し・誤検出を防ぐことができ、信頼性の高いシステムを構築できる。 (もっと読む)


【課題】 フレームのヘッダ部分およびペイロード部分におけるユーザ設定の自由度を保ちつつ、高速にフレームの改変エラーを検出するネットワーク試験システムを提供する。
【解決手段】 試験フレームをフレーム交換装置に送信して改変エラーを検出するネットワーク試験システムにおいて、
この試験フレームの試験用付加情報を乗せる部分にCRCの演算開始位置とCRC値を乗せて前記フレーム交換装置に出力する第1の試験装置と、
前記フレーム交換装置で交換処理がなされた試験フレームを受信し、前記CRCの演算開始位置からCRCを演算して、改変エラーの有無を検出する第2の試験装置と
を備える。
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【課題】通信相手から単方向通信により送信されてきたデータを確実に受信する。
【解決手段】マルチファンクションプリンタ10では、テストコマンドを外部に向かって繰り返し発信したあと、該テストコマンドを受信した携帯電話80からIrSimple単方向通信により送信されてくるデータを受信する。ここで、携帯電話80の姿勢を該携帯電話80がテストコマンドを受信したときの姿勢に維持すれば、携帯電話80とマルチファンクションプリンタ10は互いにデータの送受が可能な位置関係になっているはずである。したがって、その姿勢を維持したまま携帯電話80からIrSimple単方向通信によりデータを送信すれば、マルチファンクションプリンタ10は確実にそのデータを受信することができる。 (もっと読む)


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