説明

Fターム[5K035MM01]の内容

デジタル伝送の保守管理 (4,980) | 監視、保守信号の伝送 (259) | 監視、保守信号の種類 (167)

Fターム[5K035MM01]の下位に属するFターム

Fターム[5K035MM01]に分類される特許

1 - 20 / 32


【課題】大量の高速シリアルデータの送受信を複数回繰返す動作確認試験を試験員が手作業で行うことは長時間を要する。
【解決手段】一実施形態によれば、シリアル通信路と、基準シリアル通信カードと、被試験シリアル通信カードと、記憶部及びCPUを持つ第1の処理装置と、ネットワークと、記憶部及びCPUを持つ第2の処理装置と、これらの処理装置の各記憶部に各試験プログラムをロードし、操作指令を発行して各シリアル通信カード間の送受信を制御する制御装置とを備え、この制御装置は、各シリアル通信カードにシリアルデータの送受信を複数回繰返させ、送受信終了後、各記憶部からそれぞれ送受信データを収集し、データの相互比較により被試験シリアル通信カードの動作確認試験を行うシリアル通信カード試験装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】RTPセッション終了後に相手側の通信装置で発生した故障を早期に検知して当該故障の問題解決を図り得るRTPデータ通信装置を提供する。
【解決手段】 呼接続の切断処理の対象となった通信装置から、当該切断処理の時から所定の設定時間の経過後にRTPデータを受信したと判別した場合に、通信網に対して異常検出通知を供給するRTPデータ通信装置。 (もっと読む)


【課題】予備系のインタフェースを動作させることによる影響を低減しつつ、予備系のインタフェースの診断を行うこと
【解決手段】運用系インタフェース部と、待機系インタフェース部と、外部装置をインタフェース部のいずれかと接続する第1の切り替え部と、内部処理部をインタフェース部のいずれかと接続する第2の切り替え部と、制御部を備え、制御部は、運用系インタフェース部における情報の処理状況が予め定めた条件を満たす場合、第1の切り替え部に、外部装置から入力された情報を運用系インタフェース部と待機系インタフェース部に出力させ、かつ比較対象情報として格納させ、第2の切り替え部に、待機系インタフェース部によって処理された後に出力された情報を折り返して待機系インタフェース部に入力させ、第1の切り替え部に、待機系インタフェース部より出力された情報と、比較対象情報とを比較することにより診断を実行させる情報処理装置。 (もっと読む)


【課題】通信データを中継する装置において効率的な障害対応を実現する。
【解決手段】実施の1形態の通信制御装置100は、複数の仮想回線にて伝送された複数の主信号を受信する主信号受信部24と、複数の主信号のそれぞれに対して外部への転送処理を実行する主信号転送部26と、複数の主信号のいずれの伝送でも使用される経路を介して伝送されたOAM信号を、複数の仮想回線を一括して監視するための束OAM信号として受信するOAM信号受信部28と、束OAM信号の異常を検出した場合、複数の仮想回線のいずれもが異常であると判定する異常判定部18とを備える。 (もっと読む)


【課題】少ない労力で通信エラーの原因と発生箇所とを特定できるデータ中継用光通信システム等を提供する。
【解決手段】センタ装置11が、フレーム誤り率が閾値を超えた場合にテストモードへの移行を指令する試験制御信号を送信する第1の試験制御信号出力部103を備え、リモート装置12が、試験制御信号を受信する試験制御信号検出機能104と、試験制御信号に反応して試験データを送出する試験データ出力機能201と、ビット誤り率を測定するエラー検出機能205と、試験データをループさせるループ経路32cと、試験データをループ経路とE/O・O/E変換手段のいずれに通すかを選択するスイッチ32a〜bと、試験データがループ経路を通るようにスイッチを切り替えるループ制御信号出力機能202と、ビット誤り率をセンタ装置に返信する試験制御信号出力部203とを備える。 (もっと読む)


【課題】短い時間で監視制御装置と伝送装置の間の回線接続断および回線接続断回復を検出する。
【解決手段】監視制御装置1の判定部は、伝送装置2からの定周期のヘルスチェック通知がヘルスチェック待ちタイマの待ち時間内に受信できなかった場合に「回線接続断」と判定する(ステップST5)。また、判定部は、「回線接続断」と判定した場合に、伝送装置2からの定周期のヘルスチェック通知を受信すると「回線接続断回復」と判定する(ステップST7)。 (もっと読む)


【課題】通信路を介してパケットの送受信を行うシステムにおいて、送信端末と受信端末の処理のみで、パケットロスがルータ転送とネットワーク伝送のどちらの失敗により生じているのかを切り分けることができるようにすること。
【解決手段】送信端末1のパケット送信部1−2は、単位時間当たりの送出パケット数を計測する。受信端末2のパケット受信部2−1は、単位時間当たりのパケットロス数を計測し、送信端末1へフィードバックする。パケットロス原因判定部1−3は、前記計測された単位時間当たりの送出パケット数の遷移とパケットロス数の遷移との相関度を計算し、計算した相関度からパケットロスの原因を推定する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信機器のうち少なくとも1台の通信機器が通信不能に陥った場合でも、インターロック条件に関係なく、他の通信可能な通信機器に対し監視・制御を実行し得る通信機器監視制御装置を提供する。
【解決手段】システムコントローラ20において、例えばLANから離脱する復号回路17を運用者が入力装置により指定することで、サブコントローラ23に機器マスクする復号回路17を設定し、しかる後、機器マスクに対しシステムコントローラ20から監視要求コマンドまたは制御要求コマンドが送られた場合に、監視要求コマンドまたは制御要求コマンドに対しダミーの機器情報をシステムコントローラ20に返送するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 親局装置と複数の子局装置との間で通信を行う情報伝送システムにおいて、子局装置を新たに設定する際に、親局装置のアラームの抑制の解除を、子局装置での設定が完了した後に簡易に実施すること。
【解決手段】 情報伝送システムは、第1装置と、第1装置に通信可能に接続される複数の第2装置とを有している。例えば、第2装置を新たに設定する場合、第1装置は、少なくとも、新たに設定される第2装置での設定が完了するまで、新たに設定される第2装置に対応するアラームの出力を抑制する。そして、第1装置は、新たに設定される第2装置との間で通信可能であることを検出したときに、新たに設定される第2装置に対応するアラームの抑制を解除する。これにより、親局装置のアラームの抑制の解除を、子局装置での設定が完了した後に簡易に実施できる。 (もっと読む)


【課題】同期動作をする装置の信頼性を効率的に確保すること。
【解決手段】PCI Expressスイッチ30は、自装置と接続されるCPUが処理した結果を示すパケットデータの誤り検出に用いられる誤り検出情報を取得するパケット取得部320−1と、前記パケットデータの誤り検出情報を取得したとき、前記CPUと多重化された装置であって前記CPUと同時に同一の処理を行う同期動作をする装置があるか否かを判定するパケット収集部330と、判定された結果、同期動作をする装置が少なくとも1以上あるとき、同期動作をするそれぞれの装置が同期動作をした結果を示すパケットデータの誤り検出情報をそれぞれ取得するパケット取得部320−2と、パケット取得部320−1およびパケット取得部320−2によって取得された誤り検出情報のすべての誤り検出情報が互いに一致するか否かを比較する比較部340と、を備える。 (もっと読む)


【課題】改良された通信デバイスを提供する。
【解決手段】通信デバイスは、複数のポートを実装するための第1回路及び第2回路を備え、これらポートを経て、通信デバイスは、複数の通信チャネルを介して通信するように動作可能である。複数のポートのそれぞれについて、通信デバイスは、複数チャネルの1つを介してデータを送信する第1送信機および複数チャネルの1つからデータを受信する第1受信機を含むコマンド・ハードウェアと、第1送信機に結合された第2受信機および複数チャネルの1つに結合された第3受信機を含むモニタ・ハードウェアとを備える。第1回路は、複数のポートの第1サブセット用のコマンド・ハードウェアを備える。第2回路は、複数のポートの第1サブセット用のモニタ・ハードウェアと、複数のポートの第2サブセット用のコマンド・ハードウェアとを備える。 (もっと読む)


【課題】プロトコル遅延測定に伴う通信端末の処理オーバヘッド増加を抑制すること。
【解決手段】プロトコル遅延測定装置100は、通信端末1のIPsec処理により未処理パケットから処理済パケットが得られる前後にそれぞれ生成される第1及び第2のタイムスタンプに基づいて、プロトコル遅延を測定する。認識処理部104は、未処理パケットの識別子を生成する。タイムスタンプデータベース106は、生成された識別子を、第1のタイムスタンプと共に記憶し、生成された識別子を、通信端末1のIPsec処理前後で同一に維持する記憶領域に書き込む。相関処理部108は、当該記憶領域内の識別子を読み出し、読み出された識別子と同一の識別子と共にタイムスタンプデータベース106に記憶された第1のタイムスタンプを抽出する。算出処理部110は、抽出された第1のタイムスタンプと第2のタイムスタンプとの差分を、プロトコル遅延として算出する。 (もっと読む)


【課題】送信側通信端末及び受信側通信端末が非同期である場合や、送信パケットの伝送遅延と受信パケットの伝送遅延とが異なる場合であっても、受信パケットの伝送遅延を測定することが可能な伝送遅延測定装置を提供する。
【解決手段】伝送遅延測定装置は、基準パケットよりも後のパケットについての受信経過時間(Trec(sn) - Trec(sn0) )と、送信経過時間 (Tjtr × ( sn - sn0 ))との差分( Trec(sn) - Trec(sn0) ) - Tjtr × ( sn - sn0 )により、基準パケットよりも後のパケットについての伝送遅延を算出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パケット検知回路を提供する。
【解決手段】遅延関連関数と自己相関関数を演算することにより、パケットの到達時間を検知するパケット検知回路である。直流オフセットがパケット検知回路に対する影響を消去するため、パケット検知回路は、遅延関連関数と自己相関関数を演算する時、直流オフセットにより、遅延関連関数と自己相関関数に生成した誤差を演算して該誤差を消去し、そして、遅延関連関数と自己相関関数からパケット検知トリガー値を演算して、より精確に、パケットの到達時間を検知できる。 (もっと読む)


【課題】xDSL通信装置及びその通信異常監視復旧方法に関し、xDSL回線区間の通信状態を監視し、通信異常を検出した場合に、人手を介することなく、自動的に再起動(リセット)を行い、通信異常を復旧させる。
【解決手段】局側xDSL通信装置は、定期的に監視フレームを送信し(1−1)、加入者側xDSL通信装置(CPE)からの応答フレームが受信されたかを確認し(1−2)、応答フレームが受信されない場合は、所定の監視時間以内かどうかを調べ(1−3)、監視時間を越えても応答フレームが受信されない場合は、対象ポートのデバイス(xDSLモデム)を再起動する(1−4)。対象ポートのデバイスはトレーニングを開始し、回線接続を再設定する。該再起動により通信異常が復旧したかどうかを判定し(1−5)、通信異常が復旧しない場合は、回線異常を局内の保守者に通知する(1−7)。 (もっと読む)


【課題】色光の入力パワーが大きい場合でも差動M位相偏移変調信号光の入力断を検出すること。
【解決手段】復調部(105,106,107)は、受信された差動M位相偏移変調信号光を遅延干渉させて復調する。位相誤差検出部110は、復調部(105,106,107)による遅延干渉の制御位相量の誤差を検出する。制御部111は、位相誤差検出部110によって検出された誤差に基づいて、復調部(105,106,107)による遅延干渉の制御位相量を所定の位相量に調節する。データ処理部109は、復調部(105,106,107)によって復調されたデータ信号のエラー状態を監視する。制御部111は、エラー状態が所定のエラー状態だった場合に、制御位相量を所定の位相量から変化させ、位相誤差検出部110によってその後検出された誤差に基づいて差動M位相偏移変調信号光の受信状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】情報欠落を嫌う制御通信にも、TCP/IP標準ネットワークを適用可能な制御通信装置および制御通信方法を提供する。
【解決手段】IPネットワーク10を介して受信した入力パケット9をノード処理6して制御出力7する制御通信装置Eであって、前記入力パケット9の順序および時刻を比較検証するクロック1と、過去に入力した制御値に基づいて現在値を予測した予測値を生成する予測値作成機能2と、前記入力パケット9の到着が予定時刻から遅れた場合に前記予測値作成機能2が生成した予測値を前記入力パケット9に代えて選択する入力値選択機能3と、前記予測値および前記入力パケット9に基づいて必要な誤差補正値を生成する補正値生成機能4と、前記誤差補正値を使って前記ノード処理6に供与する入力値を補正する誤差補正機能5と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】セッションの救済を確実に実行しつつ、迅速にサービスを再開すること。
【解決手段】送受信部210は、SIPサーバ200の異常検知後に受信されたSIP信号のコールIDを救済ファイル検索部280へ出力する。セッション制御部220は、救済ファイルに対応するセッション用の呼処理リソースおよびインスタンスを再確保し、改めて呼処理リソース情報およびインスタンス情報を主記憶部230に記憶させる。主記憶部230は、救済ファイルに含まれるセッション情報を改めて記憶する。救済ファイル作成部240は、救済ファイルを作成する。外部記憶部250は、救済ファイルを記憶する。救済ファイル検索部280は、送受信部210から出力されるコールIDに一致する救済ファイルを外部記憶部250から検索し、この救済ファイルをセッション制御部220および主記憶部230へ出力する。 (もっと読む)


【課題】 ネットワーク全体へ悪影響を及ぼすおそれのあるパケットを事前に消滅させる。
【解決手段】 本発明は、複数のノードとネットワーク管理装置を有するネットワークにおけるネットワーク管理方法に関する。各ノードは、記録部、通知部及び消滅部を有し、ネットワーク管理装置は消滅命令部を有する。記録部は、受信したパケットのヘッダ情報を識別し、受信パケットを記録する。通知部は、記録部に同一のヘッダ情報を有するパケットが所定回数以上記録されたとき、そのヘッダ情報を特定してそのパケットをネットワーク管理装置に通知する。消滅命令部は、通知部から通知されたとき、通知元のノード以外の各ノードに対し、通知されたヘッダ情報が特定されたパケットに関する消滅命令を与える。消滅部は、消滅命令が与えられた以降、該当するパケットを受信したときに、そのパケットを消滅させる。 (もっと読む)


【課題】通信システムにおける故障部位を簡易かつ正確に特定する。
【解決手段】複数の通信回線がそれぞれの経路に応じて系統として分類されると共に経路の一部が共通する通信回線同士は当該各通信回線が分類される各系統を包含する上位の系統にも分類されるように管理されてなる通信システムにおける故障部位特定方法であって、各通信回線の各経路上に設置され各系統の通信を制御する複数の通信機器と接続される情報処理装置が、系統毎に系統の識別情報と当該系統に包含される系統の識別情報とを対応付けて記憶し、各通信機器の少なくともいずれかから故障を検出した旨を示す情報を故障が検出された系統の識別情報と共に受信し、系統毎に系統内の故障検出率を算出し、系統毎に全体の故障検出数に対する系統内の故障検出数の割合を算出し、系統毎に故障検出率と故障検出数の割合との積を算出し、積の値に応じて故障が発生した系統を特定する。 (もっと読む)


1 - 20 / 32