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Fターム[5K037DA03]の内容

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【課題】電力遮断時用バッテリを備える情報伝送システム子局装置において、電力遮断時の無駄なバッテリ電力消費を回避することを目的とする。
【解決手段】供給網電力遮断時にオンとなることによりバッテリ46の電力を情報伝送システム用子局の電力需要ブロック40へと導き、供給網電力遮断時にオフとなることによりバッテリ46からの放電を遮断するバッテリスイッチ50と、スイッチ制御部34と、供給網電力の供給が停止したことを検出する電源断検出部52と、情報伝送システム用親局が通信を開始する旨、および情報伝送システム用子局が通信を開始する旨を検出する通信開始検出部38とを備える。スイッチ制御部34は、供給網電力遮断時に親局端末が通信を開始する旨、または子局端末が通信を開始する旨が検出されたときはバッテリスイッチ50をオンとする。 (もっと読む)


【課題】空き線を利用して正確に供給電力を判定すること。
【解決手段】複数の通信線を含む通信回線L1〜L8について、該通信回線L3〜L6を利用して電力を供給する場合であって、通信に使用していない回線の空き線L1、L2に通電し、給電側の装置1にはその空き線の通電状態をモニタするモニタ手段11、12を備え、受電側には受電側の装置2の所定の使用電力に応じて前記空き線L1、L2の通電状態を予め設定する電力設定手段21、22を備え、前記空き線L1、L2の通電の有無の組み合わせ状態に応じて供給電力を判定する。 (もっと読む)


【課題】PoE給電機能を有するハブ及びそれに接続可能なIP電話機を有するIP電話システムにおいて、夜間や休日等の通話を可能にしつつ消費電力を低減する。
【解決手段】給電ハブ2は夜間や休日等に低消費モードに設定されると、PoE給電回路22はIP電話機1に対し、間欠的に短時間の給電を行う。IP電話機1では、給電電流による電荷を電力蓄積回路14のコンデンサ14bに蓄積する。給電停止期間中のオフフックによりスイッチSW2がオンになると、コンデンサ14bに蓄積された電荷によりPHY周辺回路13を動作させ、給電ハブ2との間のリンクを確立する。以後は給電ハブ2から給電を行い、IP電話回路12を起動する。 (もっと読む)


【課題】 回線交換機と接続されている回線の回線電圧が変化しても、外付電話機がフックアップしたと誤認識することを防止し、着信モードに移行させるようにする。
【解決手段】 フィルタ1161は回線50に印加されている回線電圧Viを検出し、回線電圧Voを計算部1162に出力する。計算部113は、外付電話機14がフックアップしたか否かを判定するための基準電圧Vref(i)を比較部1163に出力する。比較部1163は、基準電圧Vref(i)−Voと、閾値レベル2の電圧とを比較する。比較部1163は、比較した結果、基準電圧Vref(i)−Voが閾値レベル2の電圧以上に、外付電話機14がフックアップしたことを示す通知をリング信号検出部に出力する。 (もっと読む)


【課題】安定した動作を行うことが可能な受電装置を提供する。
【解決手段】1台以上のオプション装置が接続可能な受電装置であって、予め定められた第1の電力を給電装置から受電し、接続されているオプション装置に対して、該第1の電力の一部を、スイッチ部を通じて供給する電源部と、スイッチ部を制御して、接続されているオプション装置に供給される電力の値を、第1の電力の値から予め定められた第2の電力の値を減じた供給電力上限値以下に制限する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電力供給をより多くの受電装置に行うことが可能な給電システムを提供すること。
【解決手段】給電装置は、受電装置がネットワークケーブルに接続されたことを確認してから所定の電圧を受電装置へ出力し、そのときに受電装置から入力される認証電流の電流値を検出すると、電流値に応じて予め定められた電力を受電装置へ給電する給電部を有し、オプション装置は、抵抗値がオプション装置の消費電力に基づいて設定された第1の抵抗を有し、受電装置は、オプション装置が接続されると第1の抵抗と並列接続され、抵抗値が受電装置の消費電力に基づいて設定された第2の抵抗と、所定の電圧が入力されたときに、オプション装置が接続されている場合には第1の抵抗を介した第1の電流及び第2の抵抗を介した第2の電流を合わせた電流を給電装置へ出力し、オプション装置が未接続の場合には第2の電流を給電装置へ出力する認証回路と、を有する。 (もっと読む)


ネットワーク要素における電力を制御する方法を提供する。本方法は、電力通信媒体から電力を受け取ることによってネットワーク要素に給電するステップと、サービス通信媒体を介して電気通信サービスを提供するステップとを含む。本方法はさらに、ネットワーク要素の給電に関連する基本変数を監視するステップと、基本変数に基づいてネットワーク要素の給電を制御するステップとを含む。
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【課題】主装置から端末に電力を供給する2線式通信システムにおいて、端末が待機状態にあるときは受電を停止し、オフフック(発信)時には主装置側でそれを検出し、その後および着信時には受電すること。
【解決手段】主装置10には給電器10があり、連動するスイッチS1A,Bが給電電力の極性を切り替える。端末装置20が受電を必要としない待機状態には、連動スイッチS1A,Bは接点b側にありダイオードD22,D23は逆極性になっている。オフフックスイッチHSと連動するスイッチS2にはダイオードD21が直列に接続され、オフフックすると電流が流れて、それをデータ通信要求受信器15が検出し、主CPUに通知して連動スイッチS1A,Bは接点a側に切り替える。ダイオードD12、D22、D23に電流が流れ端末装置20に電源が供給される。着信時も同じ状態になる。 (もっと読む)


【課題】 コンピュータ端末だけではなくシステム全体で効果的に消費電力を削減する。
【解決手段】 コンピュータ端末4Aの動作状態が通常モードから待機モードへ移行したことが、サーバー2の管理部22を介して主装置1の制御部13に通知された場合、主装置1の制御部は、そのコンピュータ端末4Aに対応付けられたボタン電話機3Aに対する主装置1からの給電を停止する。 (もっと読む)


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