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Fターム[5K038DD06]の内容

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Fターム[5K038DD06]に分類される特許

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【課題】 通話相手が喋った言葉を音声だけでなく文字情報としても認識可能なインターホンシステムを提供する。
【解決手段】 ボイススイッチ27に入力される居住者音声を取得して文字データに変換する親機音声文字変換部28と、ボイススイッチに入力される玄関子機1からの来訪者音声を取得して文字データに変換する子機音声文字変換部29とを居室親機2に設け、親機CPU31に親機音声文字変換部28が変換した文字データを画像データに変換する機能、及び子機音声文字変換部29で変換した文字データを画像データに変換する機能を設け、玄関子機1に文字データを表示する子機モニタ17、居室親機2に文字データを表示する親機モニタ25を設けた。 (もっと読む)


【課題】 音声とノイズの特徴の違いを自己相関を用いて求め、この結果を送話表示部の制御に活用することで、送話表示部点灯動作の違和感を削減する。
【解決手段】
居室親機2に居室親機2のマイク22で集音された音声が玄関子機1のスピーカ13で報音される送話状態と、玄関子機1のマイク12で集音した音声が居室親機2のスピーカ23で報音される受話状態とを切り替えて通話路を制御する通話制御部24と、送話状態であることを表示する送話表示部27とを備え、居室親機2にマイク22が集音した音の自己相関を演算して音声の有無を判断する音声判定部29と、音声判定部29の判定結果と通話路の状態とに基づいて送話表示部27の点滅を制御する送話表示制御部28とを設けた。 (もっと読む)


【課題】通話相手側が反響の大きい環境であったり、伝送に遅延が生じる環境であっても、送話音声のエコーが返ってくるのを抑制した話速変換通話装置を提供する。
【解決手段】親機1はボイススイッチ14と話速変換部16と減衰付与部17を主要な構成として備える。ボイススイッチ14は、子器2との間の通話を送話及び受話に切り替える。話速変換部16は、信号線3とボイススイッチ14の間の受話ライン11に挿入され、送話以外の状態であれば受話ライン11に入力される音声の話速を減速する話速変換処理を行い、送話状態になると話速変換中の音声を全て消去し、話速変換処理を停止する。減衰付与部17は、ボイススイッチ14が送話状態から送話以外の状態に切り替わった時点より所定の減衰付与時間が経過するまでの間、話速変換部16の出力に減衰を与える。 (もっと読む)


【課題】残響音によるエコーの発生を抑えた通話装置を提供する。
【解決手段】通話装置1は、受話状態と送話状態を切り替えるボイススイッチ部10と、ボイススイッチ部10が送話以外の状態のときは受話音声の話速を所定の伸長率で伸長させる話速変換処理を行い、ボイススイッチ部10が送話状態のときは上記話速変換処理を停止する話速変換部11とを備える。そして、話速変換部11は、ボイススイッチ部10が送話状態から送話以外の状態に切り替わってから一定時間の間は、上記話速変換処理における話速の伸長率を上記所定の伸長率よりも小さくしており、その結果、残響音を抑えるように上記話速変換処理を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】 医療従事者が患者からの呼び出しに対して応答した場合に、医療従事者の手を煩わせることなく、応答が行われたことを患者に適切に知らせることができる。
【解決手段】 オフフックを検出してからオンフックを検出するまでの間に、マイク16から入力した音声信号が所定の音量以上の音量ではなかった場合に、応答メッセージ情報を子機1へ出力する。一方、オフフックを検出してからオンフックを検出するまでの間に、マイク16から入力した音声信号が所定の音量以上の音量であった場合に、親機10は、マイク16から入力した音声信号をそのまま子機1へ出力する。これにより、医療従事者が応答の操作のみを行った場合には、応答メッセージが出力されるので、医療従事者が応答メッセージを出力する操作を行わなくても良くなる。また、医療従事者が会話を行った場合には、その会話の内容のみが出力されるので、不要な応答メッセージが出力されなくなる。 (もっと読む)


【課題】 帰還信号による通話路の切り替わりを防止するために高い閾値に変更した状態を継続させる時間を設置環境に応じて最適に設定できるインターホン装置を提供する。
【解決手段】 送話/受話の音声の大きさを比較して通話路を切り替えるアッテネート制御部43は、受話優先状態から受話音声レベルが低下して受話音声閾値以下になって受話音声検出部45が受話音無しと判定した後、この低下状態が一定時間(送話オフセット継続時間)継続したら、受話優先を受けて設定された送話オフセット閾値を送話音声閾値に変更する。受話オフセット継続時間は、親機2の所定の操作を受けて、テスト信号を親機スピーカ22から報音させた後、親機マイク21の入力レベルが送話音声閾値を下回るまでの時間を送話音声検出部49が検出して設定される。 (もっと読む)


【課題】インターホンにおける通話時において、話速変換、ノイズ除去、音声強調によって利用者が聞き取りやすい音声を再生する。
【解決手段】集合住宅のエントランスに設置される集合玄関機と、居室に設置される複数の居室親機と、前記集合玄関機及び前記居室親機間を制御機を介して接続する集合住宅のインターホンシステムにおいて、前記居室親機は、前記集合玄関機から送出された音声を聞き直すための再送ボタンを備え、前記制御機は、前記集合玄関機から出力された音声を一時的に保存するメモリと、前記再送ボタンの操作を検出したら前記メモリに保存された前記集合玄関機からの音声を低速に話速変換して再送する送話手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】玄関周辺または室内の雑音が大きな場合でも、双方向通話を行うことができるハンズフリーインターホン装置を提供する。
【解決手段】門扉、または玄関に設置された玄関子機と、玄関子機からの呼出音に対して応答/通話を行うハンズフリーインターホン親機で構成されるハンズフリーインターホン装置において、ハンズフリーインターホン親機には、玄関子機と通話を行うための親機音響部と、ハンズフリーインターホン親機と玄関子機の双方向通話路を形成する通話路切替部とで構成され、通話路切替部には、室内の送話雑音平均値を算出する送話雑音算出部と、玄関子機からの受話信号を親機音響部からの送話信号から送話雑音平均値を減算した値と比較する比較部と、比較部によって送話受話の切り替えを行う切替部を備える。 (もっと読む)


【課題】インターホンの設置された環境に応じて適切な通話切替わりレベルに調整できるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】周囲の騒音レベルや設置場所状況によらず適切な通話切替をおこなうための通話切替調整モードへ移行し、親機の親機CPUから通話切替調整モードに移行したとき自動交互通話回路に音声帯域の周波数を拡散した周波数拡散信号を発信し、親機マイクから音声信号を自動交互通話回路に入力し、周波数拡散信号と音声信号とを比較して自動交互通話回路より状態信号を親機CPUへ送信し、状態信号に基づいて切り替わりのレベルを変更するために親機マイクから入力された音声レベルを第1の電子ボリュームで変更し、第1の電子ボリュームで調整された親機マイクからの音声レベルを予め定められた子機への音声レベルと同じにするため第2の電子ボリュームで変更することにより適切な自動交互通話を実現する。 (もっと読む)


【課題】他の給湯器用リモートコントローラからの通話要求に対してユーザが応答の意志を示せば、たとえ手が離せない状況であっても容易に双方向通話を開始することができる給湯器用リモートコントローラを得ること。
【解決手段】給湯器本体10と通信する他の給湯器用リモートコントローラ30Bとの間でインターホン機能により互いに双方向通話可能な給湯器用リモートコントローラ30Aを構成するにあたり、他の給湯器用リモートコントローラから通話要求Rcがあったときにスピーカ部に呼出音を再生させ、該呼出音の再生を開始した後にマイクロホン部に予め定められた大きさ以上の音が入力されると、通信回路部による音声信号の送信を可能にして双方向通話を開始させる通話制御部を設ける。 (もっと読む)


【課題】対話処理のためにもともと備わっている音声入力手段や音声出力手段を活用して、操作者までの距離検出を行う。
【解決手段】受付端末20は、音声を入力するためのマイク207と、音声を出力するためのスピーカ208とを有し、周囲で発生しマイク207で取得された雑音情報に基づきスピーカ208を介し距離検出用の疑似雑音を出力し、マイク207を介し入力された疑似雑音の対象物での反射音により対応する振幅あるいは周波数を含む反射音情報を取得し、取得された反射音情報に基づき所定の演算処理を行い、対象物が来訪者Mであると推測して来訪者Mまでの距離を検出し、この検出結果に基づき来訪者Mとの対話による受付処理を開始する。 (もっと読む)


【課題】 音響帰還量が大きい場合でも、DSP等のデジタル信号処理回路から成るエコーキャンセラ−を使用することなく、音声スイッチにより良好に通話方向を切り替えできるインターホンシステムを提供する。
【解決手段】 居室親機2は、音声スイッチ24から出力される受話音声信号をパルス密度変調してビットストリームを生成するPDM変換部35と、PDM変換部35が出力するビットストリームのうち所定のサンプル数を保有するシフトレジスタ36と、受話音声により生ずるエコー経路の伝達関数を抵抗素子Rvで表した固定係数をシフトレジスタ36のビットストリームに作用させて擬似音響帰還信号を導出するアナログ伝達関数演算部37と、送話音声信号からアナログ伝達関数演算部37で生成した擬似音響帰還信号を減算するアナログエコー抑圧部38とを有し、擬似音響帰還信号が減算されたアナログエコー抑圧部38の出力を音声スイッチ24へ入力する。 (もっと読む)


【課題】来訪者の口の動きを判断して、玄関子機とハンズフリーインターホン親機の通話を送話受話のスムーズに切り替えることを目的とする。
【解決手段】玄関周辺の映像を撮像する子機カメラを有する玄関子機と、玄関子機からの映像を出力するモニタを有したハンズフリーインターホン親機で構成されるインターホン装置において、ハンズフリーインターホン親機には、玄関子機との送話受話の切替を行う通話路切替部と、子機カメラからの映像信号を解析し、人物の口の動きを感知する子機口動作判断部と、子機口動作判断部で人物の口の動きを感知したとき、通話路切替部を玄関子機からの受話に切り替える制御を行うCPUを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】対話型ハンズフリー話速変換通話装置において、被話速変換話者の発話中に対向話者の発話などがあっても不自然に音声が途切れることがないようにし、違和感のない快適な通話を実現する。
【解決手段】通話装置は、マイクから信号が入力される送話ライン及び信号をスピーカに伝送する受話ラインと、送話状態と受話状態を切り替えるボイススイッチ部と、送話ラインのうちマイクとボイススイッチ部との間に設けられ送話音声の話速を変換する話速変換部を有している。ボイススイッチ部から話速変換部にはボイススイッチ状態信号が出力され、話速変換部は、ボイススイッチ部が送話状態である場合には、話速変換処理を行い、ボイススイッチ部が送話状態ではない場合には、話速変換処理中の信号をバッファ部からすべて削除すると共に、入力される信号に対して話速変換処理を行わない。 (もっと読む)


【課題】 インターホン装置が呼出操作されると、連動してドアスコープに設置されたカメラが起動し、室内等に設置されたモニタに撮像映像が表示される。
【解決手段】 ドアスコープを介してドア前方の来訪者を撮像するカメラ10を備えたカメラユニット1と、カメラ10の撮像映像を表示するモニタ15を備えたモニタユニット2とから成り、カメラユニット1とモニタユニット2とは無線により通信を実施し、モニタユニット2は、インターホンの呼出音を集音するマイク17と、音響情報を記憶するメモリ18と、マイク17が集音した音響とメモリ18に記憶した音響情報とを比較すると共にカメラ10及び前記モニタ15を制御するモニタユニット制御部12とを有し、このモニタユニット制御部12が集音した音響が記憶している呼出音と同一であると判断したら、カメラ10及びモニタ15を起動させて撮像映像をモニタ15に表示させる。 (もっと読む)


【課題】使用者の不快感を低減し、使用性の高いリモコン装置を提供すること。
【解決手段】本発明のリモコン装置は、一方のリモコン1と他方のリモコン11とを有し、一方のリモコン1に設けたマイク2で拾った音を、他方のリモコン2に設けたスピーカー14から報知するとともに、マイク2とスピーカー14との間の音声通話回路の途中に、ボイススイッチ回路22を設けたことにより、マイク2に入力される音が小さい場合は、ボイススイッチ回路22が反応しないため、他方のリモコン11のスピーカー14から報知される音は、極めて小さくなり、また一方のリモコン1側で呼んでいるような場合などは、ボイススイッチ回路22が反応して、他方のリモコン11のスピーカー14から報知される音を、大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】有音信号として判別可能な音声信号に周波数帯域の特性を付加し、通話音声の頭切れの原因となる音声信号の誤った判別を防止して通話品質を高める。
【解決手段】玄関子機の子機マイクに入力され、この玄関子機に有線の伝送路又は無線の伝送路を経由して接続される居室親機2の親機スピーカから受話音声として出力させる受話側デジタル音声信号と、居室親機の親機マイクに入力され、この居室親機に有線の伝送路又は無線の伝送路を経由して接続される玄関子機の子機スピーカから受話音声として出力させる送話側デジタル音声信号とをそれぞれ、居室親機の音声処理部205を構成する帯域分割処理回路252a、252bにて複数の周波数帯域に分割し、複数の周波数帯域に分割された当該デジタル音声信号について、周波数帯域毎に予め設定された閾値をもとに信号判別回路255a、255bにて無音信号又は有音信号の判別を行う。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ安価な構成でありながら送話者・受話者間に同時通話感を持たせ、両者の会話のし易さを向上させるインターホン装置を提供する。
【解決手段】本発明のインターホン装置は、子機マイク及び子機スピーカを有する玄関子機と、親機マイク及び親機スピーカを有する居室親機とを設け、居室親機には、親機マイクから子機スピーカへの送話音声の送話ライン、玄関子機の子機マイクから親機スピーカへの受話音声の受話ラインの送話レベル、受話レベルを比較して各ラインの信号レベルを減衰して各ラインをそれぞれ形成又は遮断するためのボイススイッチと、ボイススイッチを迂回して親機マイクから子機スピーカへの信号伝送ラインを形成するための送話音声バイパス回路と、ボイススイッチを迂回して子機マイクから親機スピーカへの信号伝送ラインを形成するための受話音声バイパス回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ハウリングを抑制しながらも音質を向上することができる通話装置を提供する。
【解決手段】 音声が変換された電気信号である音声信号を音声に変換する受話部1と、音声を音声信号に変換する送話部2と、送話部2が出力した音声信号を増幅して外部に出力するとともに外部から入力された音声信号を増幅して受話部1に入力する入出力部3とを備える。送話部2は、入射した音の音圧と前記音圧の時間微分値と二次元直交座標系の各軸方向についてそれぞれ前記音圧の空間微分値とを出力する受音部5と、受音部5が出力した音圧と時間微分値と空間微分値とを用いて時空間勾配法による所定の不感点形成処理を行うことにより感度が最小となる不感点が受話部1の位置に形成されるような音声信号を生成して入出力部3へ出力する音声信号生成部6とを有する。 (もっと読む)


【課題】モードを選択することで、多種多様な音声通信及び放音を行うことができる音声処理装置を提供する。
【解決手段】音声処理装置1(1a〜1c)は、通信形態及び放音形態が異なるモード(ミュージックモード、オープンモード、インターホンモード)を複数備える。ミュージックモードとは、楽曲再生装置5から入力された楽曲信号を放音するモードである。オープンモードとは、全ての音声処理装置1間で音声通信を行うモードである。インターホンモードとは、特定の音声処理装置1間で1対1の音声通信を行うモードである。音声処理装置1は、モードを選択して実行することで、楽曲信号の放音や、全ての音声処理装置間での音声通信や、特定の音声処理装置との音声通信を選択して実行することができる。この結果、音声処理装置1は、多種多様な音声通信及び放音を行うことができる。 (もっと読む)


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