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Fターム[5K042AA05]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 対象の属する通信システム (876) | 衛星通信 (22)

Fターム[5K042AA05]に分類される特許

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【課題】大容量通信を行なう場合にも、大容量の記憶装置を必要とせずに、衛星から地上への伝送データの欠落を低減することができる衛星通信装置を得ること。
【解決手段】地上局へ伝送データを送信する衛星通信装置1であって、伝送データを地上局へ送信する地上局送信部14と、自装置と地上局との間の伝搬路における気象状態を示す伝搬路状態情報を取得する大気状態監視センサ16と、伝搬路状態情報に基づいて前記伝搬路における伝搬損失を求め、伝搬損失に基づいて伝送データの誤り率を求め、求めた誤り率が前記伝送データの要求誤り率を超えるか否かを判断する伝送制御部11と、求めた誤り率が要求誤り率を超えると判断された場合に、他の衛星に対して伝送データを送信する衛星送信部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】全地球ナビゲーション衛星システム受信器における帯域スペクトル干渉ビジュアライザを提供する。
【解決手段】少なくとも1つの割り当てられたGNSS周波数帯内の信号強度データを決定するための装置が提供される。装置は、GNSSアンテナを含む。GNSSアンテナは、割り当てられたGNSS周波数帯内の信号を受信する。装置は、受信回路網をさらに含む。受信回路網は、受信された信号を復調するためのものである。装置は、プロセッサ、およびプロセッサにより実行可能な命令を記憶するためのメモリをさらに含む。命令は、復調された信号に基づいてGNSSに割り当てられた周波数帯内の受信された信号に対する信号強度データを生成するための命令、および復調された信号に基づいて関心のある地点に対する位置を決定するための命令を含む。 (もっと読む)


【課題】複数の通信機器のうち少なくとも1台の通信機器が通信不能に陥った場合でも、インターロック条件に関係なく、他の通信可能な通信機器に対し監視・制御を実行し得る通信機器監視制御装置を提供する。
【解決手段】システムコントローラ20において、例えばLANから離脱する復号回路17を運用者が入力装置により指定することで、サブコントローラ23に機器マスクする復号回路17を設定し、しかる後、機器マスクに対しシステムコントローラ20から監視要求コマンドまたは制御要求コマンドが送られた場合に、監視要求コマンドまたは制御要求コマンドに対しダミーの機器情報をシステムコントローラ20に返送するようにしている。 (もっと読む)


本発明は、マルチポート増幅器(MPA)に試験信号を与えるための方法および装置、ならびにMPAのパラメータ調整を求めるための方法、装置およびシステムを提供する。MPAに試験信号を与えるステップが、MPAのパラメータ調整を示す出力信号をもたらすように遂行され、マルチポート増幅装置が、入力回路網、増幅部、および出力回路網を備え、上記方法は、入力回路網の出力と増幅部の入力との間のマルチポート増幅装置内の位置に試験信号を直接供給するステップを含む。マルチポート増幅装置に対するパラメータ調整を求める方法は、マルチポート増幅装置の出力に関連した第1および第2の出力信号を受け取るステップを含み、第1の出力信号がマルチポート増幅装置を通る第1の信号経路に対応し、上記方法は、第2の出力信号がマルチポート増幅装置を通る第2の信号経路に対応するステップと、第1および第2の出力信号に基づいてパラメータ調整を求めるステップとを含む。
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信号内のチャネルの決定及び識別は、信号受信機の動作の重要な特徴である。記載される方法(800)は、複数のチャネルを有する信号を受信する段階(802);チャネルの帯域端の指標を生成するために該信号をフィルタリングする段階(806);及び該帯域端の指標に基づき、前記チャネルの特性を決定する段階(818);を有する。更に、記載される装置(300)は、複数のチャネルを有する入力信号を受信し、該信号の周波数スペクトルをシフトするスペクトル・シフト回路(304);周波数シフトされた信号をフィルタリングしてチャネルの帯域端の指標を生成するフィルタ(306);前記帯域端の指標に基づき前記チャネルの特性を決定し、該決定されたチャネルの特性に基づき前記スペクトル・シフト回路(304)内の周波数シフトを制御する信号分析回路(316、318);を有する。
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自己テスト予測システムは、無線デバイスの受信電力を記録することで、ホストデバイスが組み込み無線デバイスの受信機性能に及ぼす影響力を予測する。キャリアやパイロット信号は影響力を予測するのに不必要である。無線デバイスの組み込み受信機は、ホストデバイスから任意の種類の放射ノイズからの自己の受信電力(例えば、RSSI)を監視する。絶対電力に関係するRSSを提供しない受信機にとって、測定された受信機のキャリア対ノイズデータや信号対ノイズデータを絶対電力に対して基準化するために、外部の基準音が使用される。無線デバイスの受信機上で測定された受信電力の増加は、ホストデバイスが組み込み無線デバイスの受信機感度性能に及ぼす影響力に相互に関係する。無線デバイスの順方向リンク信号をシミュレートするために外部装置を使用する現行アプローチよりも少ない外部装置を用いて、より迅速なアプローチを提供する。 (もっと読む)


【課題】指向性を変更して最適な受信状態を維持するスマートアンテナシステムにおいて、アンテナ本体の故障を検出する。
【解決手段】アンテナ本体100は、制御部40から制御信号が送信された際、制御信号を受信したことを示す認識信号を制御部40へ送信する受信確認部を有し、受信確認部が認識信号を受信しなかった場合は、アンテナ本体100が故障していると判断する故障判断部と、故障判断部の判断結果に基づいてアンテナ本体が故障状態であることを知らせる故障報知部とを有する。 (もっと読む)


デジタル・マルチメディア受信システムに於いてエラーを検出する方法を開示する。この方法は、当該受信システムに於いて複数のトランスポンダのうちの少なくとも1つからのビデオ・プログラムを表すパケット化ビット・ストリームであって、連続性カウンタ値に関するデータを有するマーカ・パケットを周期的に含む該パケット化ビット・ストリームを受信するステップと、第1のカウンタに於いて、マーカ・パケットが出現する各事象をカウントするステップとを含む。このカウンティングが行われる毎に連続性カウンタ値が評価される。連続性カウンタ値の各々が、前に評価された連続性カウンタ値よりも高い場合、第2のカウンタがインクリメントされる。第1及び第2のカウンタの各値を所定の時間間隔で比較することによって、有効なビット・ストリームが受信されているか否かが判定される。
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【課題】 自局波よりも強い妨害波の存在を報知可能なディジタルFPU受信装置を提供する。
【解決手段】 バンドパスフィルタ2は低雑音増幅器1からの信号からイメージ波信号成分を除去し、ミキサ3はバンドパスフィルタ2を通過したSHF信号を、局部発振器4からの信号からIF信号へ周波数変換する。バンドパスフィルタ5はミキサ3によって生成される信号から受信信号帯域以外の成分を除去する。検波器9はバンドパスフィルタ2を通過した信号レベルを検波する。バンドパスフィルタ10はバンドパスフィルタ5を通過した信号を帯域制限する。検波器11はバンドパスフィルタ10を通過した信号レベルを検波する。レベル比較器13は検波器9からの信号と検波器11からの信号とを比較し、表示素子14はレベル比較器13からの信号によって妨害波の存在を表示する。 (もっと読む)


【課題】アンテナの故障診断を行い得る受信システムを提供すること。
【解決手段】統合受信システム1は、テストモード(故障診断モード)のときテストデータ送信部25からテストデータS8が出力され、送信アンテナ15からこのテストデータS8が送信される。これを受信アンテナ11〜13で受信する。テストデータ確認部210は、テストデータS8に関する受信信号からどの受信アンテナ11〜13が故障しているかを判断する。 (もっと読む)


【課題】電離層における電波伝播方向の横方向への経路ずれを推定できるようにし、これにより効率的な通信を実現可能な電波伝搬経路推定方法を提供すること。
【解決手段】電離層に到達した電波の屈折前の伝搬方向ベクトルを算出し、計算箇所の近辺の屈折率指数を計算し、IRIモデル電子密度を用いて等屈折率面の法線方向ベクトルをローカル座標系で算出し、伝搬方向ベクトルをローカル座標系に変換し、法線方向ベクトルをZ軸とすべく伝搬方向ベクトルを変換し、伝搬方向ベクトルのy軸成分をゼロとすべく座標系を変換し、伝搬方向ベクトルとz軸との成す角、および計算箇所の屈折率指数を用いてSnellの法則に基づく屈折後の角度を算出し、この屈折後の角度に基づいて、屈折後の伝搬方向ベクトルをK倍して次の伝搬位置を計算し、この伝搬位置を逆変換してローカル座標からWGS84座標系に座標変換する。 (もっと読む)


【課題】 ブロッキングを地上局が速やかに検出し、通信効率のよいデータ通信システムを提供する。
【解決手段】 衛星を介して移動地上局間で通信を行なうデータ通信システムであって、前記地上局は、データを送受信する相手地上局との間で、通信接続時から切断時まで継続的に監視信号を送受信する監視信号送受信手段と、前記監視信号に基づいて通信遮断を検出する通信遮断検出手段とを備える。また、前記通信遮断検出手段は、前記監視信号を所定の期間以上受信しない場合、通信遮断として検出する。 (もっと読む)


【課題】放送電波を受信し、放送電波が届かない地域に再送信する放送電波再送信システムにおいて、再送信用の複数の送信増幅器への電源供給を監視装置側から制御でき、しかも、各増幅器への給電開始時に過電流が流れるのを防止できるようにする。
【解決手段】受信アンテナ2から受信増幅器4、監視装置6を通って端末側に至る伝送線路上に、複数の分岐装置8を配置し、これら各分岐装置8を介して、放送電波を再送信すべき領域毎に設置された送信増幅器10に放送信号を伝送すると共に、各送信増幅器10から出力された監視信号を監視装置6側に伝送する。各分岐装置8は、商用電源から直流定電圧Vc(DC12V)を生成する定電圧回路を備え、伝送線路の上流から給電指令信号(DC12V)が入力されると、定電圧回路にて生成した直流定電圧Vcを、送信増幅器10に電源として供給すると共に、下流の分岐装置8に給電指令信号として出力する。 (もっと読む)


【課題】伝送路が時間的に変動するような実際のシステムに対しても高い精度で回線品質を推定する回線品質測定装置を得ること。
【解決手段】振幅領域判定部(108)が、検波部(101)により出力された信号点が、どの振幅領域にあるかを判定し、計数部(103)がその振幅領域にある出力信号点の数を振幅領域毎にかつ所定期間毎に計数して、尤度演算部(107)が、振幅分布テーブル記憶部(109)に記憶された振幅分布テーブルを用いて計数部(103)の計数結果である振幅分布の尤度を振幅分布モデル毎に演算することにより最尤の振幅分布モデルを特定し、特定された振幅分布モデルに対応する回線品質の値を伝送路の回線品質の推定値として出力する。 (もっと読む)


【課題】 放送局からの放送電波を受信して再送信する放送電波再送信システムにおいて、送信信号を増幅する増幅部には送信信号の伝送経路とは異なる経路で電源供給を行い、増幅部の電源異常は送信信号の伝送経路上に設けられた監視部にて監視できるようにする。
【解決手段】 増幅部12に電源供給を行う電源部14を、分配監視部6とは別体で構成し、電源部14から増幅部12には、送信信号伝送用の同軸ケーブルとは異なる専用の電源線を使って給電する。また、電源部14には、過電流検出回路78,過電流ラッチ回路79、抵抗R1、トランジスタTr1を設けて、増幅部12に過電流が流れたときに増幅部12への給電を停止するようにし、しかも、電源部14側で過電流を検出したときには、分配監視部6から供給される電源制御信号の信号レベルを低下させることで、分配監視部6にもその旨を通知し、分配監視部6からシステム管理者等にその旨を報知させる。 (もっと読む)


【課題】 放送信号と放送信号を記録した位置を特定できる位置情報信号とを同時に記録する一方、記録した放送信号と位置情報信号とを同時に再生することが可能な車両用信号記録再生装置を提供する。
【解決手段】 放送信号を受信して出力する放送信号受信部110と、放送信号の受信位置の情報を有する位置情報信号を検出して出力する位置情報信号検出部200と、放送信号受信部110の出力信号と位置情報信号検出部200の出力信号とを同時に取り込んで記憶する信号記録部と、記憶した放送信号受信部110の出力信号と位置情報信号検出部200の出力信号とを同時に出力再生する信号再生部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 広帯域スペクトラム測定を行うことと、簡易な構成で評価対象信号のチャンネルのみを高精度に評価することを両立する。
【解決手段】 全帯域電力測定手段19aにより入力信号の全電力を求め、測定チャンネル電力測定手段39aにより入力信号に含まれるデジタル放送波の所望チャンネルの電力を求め、電力比算出手段39bにより、周波数変換部12の許容入力レベルより低く設定された基準値と全電力との比を示す全電力比および基準値と所望チャンネル電力との比を示す所望チャンネル電力比をそれぞれ求める。そして、所望チャンネルを受信している状態で、レベル可変手段39cにより入力レベル可変部11の損失量を全電力比と所望チャンネル電力比との間で順次可変するとともに可変毎の評価測定結果を記憶し、その測定結果のうちの最良値を最終的な評価測定結果として検出する。 (もっと読む)


【課題】VHF、UHF、CATV受信機ならびに衛星放送受信機(以下RF受信機と略称)のアンテナ入出力端子が同一形状であり、ディジタル放送の放送開始に伴い、複数のRF受信機が同一機器内に存在しアンテナ入出力端子の誤接続情報を提供することを目的とする。
【解決手段】フィルターの出力端と復調器の出力端から所望の放送信号が出力されているか検出し、もし所望の放送信号が検出されなければLEDや記録再生装置の表示管を表示させたり、ブザー等を用い音でお客様にお知らせをする。また、RF受信機の入力端子と出力端子の間にスイッチを設け、RF受信機の出力端子からアンテナからの放送信号を入力したときにはそのスイッチをOFFさせることによって入力端子−スイッチ間に信号が伝播されないのでこれを検出させ、LEDや記録再生装置の表示管を表示させる。あるいはブザー等を用い音でお客様にお知らせをする。 (もっと読む)


【課題】 時間とともに変化する降雨による電波の減衰量を解析することができる降雨減衰解析装置を提供する。
【解決手段】 降雨減衰解析装置3は、ある観測地点について観測された10分間ごとの降雨強度を示す地点別雨量データに基づいて、所定時間(1時間)の雨量が所定値となるときの10分間ごとの降雨強度の確率分布を対数正規分布で近似して、この確率分布を示す降雨強度分布データを生成する降雨強度分布解析手段32と、この降雨強度分布解析手段32によって生成された降雨強度分布データに基づいて、所定時間あたりの雨量における電波の減衰量の確率分布を解析して当該確率分布を示す減衰量分布データを生成する減衰解析手段34とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


セットトップボックス装置(100)は、メッセージ及びメッセージに対するエミュレートされた応答を送信する送信回路(104)、及び制御メッセージを受信し制御メッセージをメッセージに対するエミュレートされた応答と比較する受信回路(105)を有する。送信されたメッセージ及びエミュレートされた応答メッセージは、それぞれデジタル衛星環境の制御メッセージである。受信されたエミュレートされた応答メッセージは、送信された応答と比較され、低雑音ダウンコンバータ電源の22kHzトーン動作を検証する。
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