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Fターム[5K042CA15]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 対象となる通信構成要素 (2,543) | 中継器 (72)

Fターム[5K042CA15]に分類される特許

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【課題】基地局、リレーノード、及び被試験端末の位置関係と、その位置関係に応じた遅延量または減衰量を確認可能に表示画面上に表示させて、それらの値を容易に設定可能なリレーノードシミュレーターを提供する。
【解決手段】リレーノードを模擬し、第1及び第2のRF信号が多重された試験信号を移動体通信端末に送信するリレーノードシミュレーターであって、基地局マーカー、リレーノードマーカー、及び端末マーカーを操作画面上に表示させるマーカー表示制御部と、各マーカーの位置を特定する位置特定部と、基地局マーカー及びリレーノードマーカーの位置に対して端末マーカーの位置を変数として遅延量を算出する遅延量算出部と、端末マーカーの位置に応じた遅延量を識別可能に操作画面上に表示させるパターン表示制御部とを備え、指定された端末マーカーの位置に対応する遅延量に応じた試験信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】伝送線路が断線した場合であっても告知放送信号を安定して受信することができ、且つ大規模な設備を必要としない、告知放送用受信機を提供すること。
【解決手段】告知放送用受信機3は、告知放送信号を伝送線路91を介して受信する通信部30と、通信部30にて受信された告知放送信号を他の告知放送用受信機3に無線送信し、他の告知放送用受信機3から無線送信された告知放送信号を受信するアンテナ51と、伝送線路91の異常の有無を検出する検出部31と、検出部31が伝送線路91の異常を検出した場合に、通信部30にて伝送線路91に異常がある旨を示す信号をアンテナ51を介して他の告知放送用受信機3に送信させ、他の告知放送用受信機3から異常がある旨を示す信号をアンテナ51を介して受信した場合に、通信部30にて受信された告知放送信号をアンテナ51を介して他の告知放送用受信機3に送信させる制御部38を備える。 (もっと読む)


【課題】スループット速度の低下を効率的に抑えることのできる中継装置及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る中継装置101は、基地局と移動局との間で送受信される無線信号を中継する中継装置101であって、移動局と無線信号を送受信する移動局側通信部123と、中継装置101と移動局との間の自由空間損失を求め、自由空間損失に基づいて、移動局と移動局側通信部123との無線接続を解放する制御部121とを備える。 (もっと読む)


【課題】効率的に相互干渉の影響を抑えることのできる中継装置及び通信制御方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る中継装置101は、基地局と移動局との間で送受信される無線信号を中継する中継装置101であって、基地局側アンテナ115を介して基地局と無線信号を送受信する基地局側通信部117と、移動局側アンテナ122を介して移動局と無線信号を送受信する移動局側通信部123と、基地局側アンテナ115又は移動局側アンテナ122の少なくとも一方の指向性を変更するアンテナ指向性調整部125と、中継装置101の相互干渉度合いを算出し、算出された相互干渉度合いに応じて、アンテナの指向性を変更するようにアンテナ指向性調整部125を制御する制御部121とを備える。 (もっと読む)


【課題】監視対象の通信トラヒックが集約される経路上でパケットをパッシブに測定し、パケットの種別や到着時刻に基づいてクライアントの通信品質を正確に分析する。
【解決手段】一括送信回数判定部104は、データ通信開始時における初期ウィンドウサイズ(WS)を検知するWS検知部104aを具備し、サーバからMHへ送信された総データ量をデータ通信開始時におけるサーバ側の初期ウィンドウサイズと比較することで、監視対象のコネクションが、その完了までにデータをウィンドウサイズ単位で一括送信する回数を判定する。通信品質算出部105は、一括送信回数が「1回」のセッションを対象に通信品質を測定する第1測定部105a、および一括送信回数が「2回以上」のセッションを対象に通信品質を測定する第2測定部105bを備え、エンド側固定遅延時間を利用して無線区間のスループットを計測する。 (もっと読む)


【課題】FDD方式の直接中継型レピータ装置において、サービスアンテナとドナーアンテナ間のアイソレーションを改善するために同じ位相補正ケーブルで送信と受信の両方の位相を調整する際に、どのくらいのケーブル長の位相補正ケーブルを使用すればよいのかを判断することを図る。
【解決手段】データベース5は、ケーブル長が異なる複数の位相補正ケーブル毎に移相量のデータと、直接中継型レピータ装置10の受信帯域及び送信帯域に対し、移相量毎に、サービスアンテナ12とドナーアンテナ11間のアイソレーション量の受信帯域の測定値及び送信帯域の測定値とを格納し、判定部6は、位相補正ケーブルの移相量に対応するアイソレーション量の測定値に基づいて、直接中継型レピータ装置10の受信帯域及び送信帯域においてアイソレーション量を最大化する位相補正ケーブルを判定する。 (もっと読む)


【課題】金属屑や埃などのゴミが通信線に付着していることによる通信不良を、確実に検出する。
【解決手段】本発明に係る通信線検査方法では、通信信号の振幅電圧および周波数の組み合わせを複数用いて、通信線をテストする。また、通信信号を正常に送受信することのできる振幅電圧および周波数の組み合わせ範囲を、そのテスト結果に基づき特定する。 (もっと読む)


【課題】大容量通信を行なう場合にも、大容量の記憶装置を必要とせずに、衛星から地上への伝送データの欠落を低減することができる衛星通信装置を得ること。
【解決手段】地上局へ伝送データを送信する衛星通信装置1であって、伝送データを地上局へ送信する地上局送信部14と、自装置と地上局との間の伝搬路における気象状態を示す伝搬路状態情報を取得する大気状態監視センサ16と、伝搬路状態情報に基づいて前記伝搬路における伝搬損失を求め、伝搬損失に基づいて伝送データの誤り率を求め、求めた誤り率が前記伝送データの要求誤り率を超えるか否かを判断する伝送制御部11と、求めた誤り率が要求誤り率を超えると判断された場合に、他の衛星に対して伝送データを送信する衛星送信部15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 再送信装置の設置環境の変化を速やかに検知する。
【解決手段】 支柱10に取り付けられた受信アンテナ2で受信された高周波信号を支柱10に取り付けられたヘッドアンプ4及び支柱24に取り付けられたMCPA6で増幅して、支柱24に取り付けられた送信アンテナ6から送信する。ヘッドアンプ4及びMCPA6に傾斜センサ14、30が設けられ、これらが、予め定めた基準傾斜と異なる傾斜を検出したとき、報知信号を送信機36が送信する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無線通信機器と中継器との接続時に発生する問題の要因を診断する際のユーザ操作の負担を軽減できる要因診断装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る携帯通信端末1は、診断対象機器2がAP3と無線により接続する際に送受信するパケットを取得し、接続時に発生する問題の要因を診断する。携帯通信端末1は、パケットの取得指示を受付ける入力部26、診断機器情報取得部50と、HDMIケーブル4の接続状態を判定するHDMI状態取得部43と、HDMIケーブル4を介して診断対象機器2と接続されている場合に、中継器との無線接続を指示するCECコマンドを診断対象機器2に送信するCECコマンド送信部42とを備える。 (もっと読む)


【課題】放送波を中継する中継局の状態を監視し、異常時にはその旨を使用者に通知する監視装置において、中継局の電源線の断線時にその旨を速やかに検出できるようにする。
【解決手段】監視装置20には、中継局からの電波を受信する受信アンテナ22、中継局の電源線に流れる電流が正常か否かを判定する電流クランプ24、及び警報機26が接続され、監視装置20内部には、受信信号の中から所定の放送信号を選局するチューナ32、チューナ32で選局された放送信号の信号レベル及びMERを検出する検出部34,36、及び、制御部40が設けられている。制御部40は、チューナ32に所定の放送信号を選局させて検出部34,36から検出結果を取り込むことで、中継局からの放送波の送信が正常か否かを判定し、電流クランプ24からの検出信号に基づき中継局の電源系統が正常か否かを判定し、何れかの異常を判定すると警報機26を介して異常を報知する。 (もっと読む)


【課題】中継装置において、アイソレーションを考慮した通信経路の自己検査を行う。
【解決手段】中継装置10は、疑似信号の送信電力を設定する送信電力制御部42と、設定された送信電力でドナーアンテナ21およびサービスアンテナ31の一方(送信アンテナ)から疑似信号を送信させる疑似信号供給部43と、送信された疑似信号をその他方(受信アンテナ)に受信させる疑似信号取得部45と、疑似信号の受信電力を取得する受信電力取得部44と、設定された送信電力と取得された受信電力とがアイソレーションに係る所定の条件を満たすか否かを判定する第1判定部46による判定結果と、送信された疑似信号と受信された疑似信号との同一性を判定する第2判定部47よる判定結果と、に基づいて、送信アンテナから受信アンテナに送信される疑似信号の伝送経路が正常であるか否かを推定する経路状態推定部48と、を含む。 (もっと読む)


【課題】通信量が増大することを抑制し、常に安定した無線装置の監視を実現する。
【解決手段】収集した情報を記憶する収集情報記憶手段と、監視制御線によって接続されている順に管理下の無線通信装置の識別名が関係付けられた接続情報と、監視制御線の通信形態情報とが関係付けられて予め記憶された監視制御線情報記憶手段と、無線通信の適応変調制御状態の情報を取得する通信状態情報取得手段と、無線通信装置の識別名に基づき、情報収集するべき無線通信装置を特定し、該特定した無線通信装置から情報を収集して、収集した情報を収集情報記憶手段に記憶する手段と、情報収集を行う際に、特定した無線通信装置の監視制御線の通信形態が無線通信である場合には、通信状態情報取得手段により無線通信の適応変調制御状態の情報を取得し、該適応変調制御状態の情報に基づき、特定した無線通信装置の情報収集を行うか否かを決定する手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】OSC用波長の割り当てや伝送速度またOSC用波長上のOTN警報信号のビット配置等によらずOTN警報信号を転送でき、スケーラビリティを高めることができる光トランスポートネットワークシステムを得ること。
【解決手段】ノード装置1とノード装置2との間で主信号を光信号として伝送する光トランスポートネットワークシステムであって、ノード装置1は、OTN勧告に従った警報処理を行い、警報情報を生成し、警報情報を格納したノード装置2を宛先とする警報信号パケットを生成して監視制御ネットワーク3経由で送信する監視制御部17、を備え、ノード装置2は、警報信号パケットから警報情報を抽出し、警報情報に基づいてOTN勧告に従った警報処理を実施する監視制御部27、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の中継局を備えた場合でも、全ての中継局の基地局についての保守点検作業が、全中継局の中の1局の中継局だけで行えるようにした無線通信システムを提供すること。
【解決手段】任意の端末局とサービスエリア内で無線通信を行う複数の基地局1〜Nに対して通信に係る指令を行う複数の指令卓111〜314と、これら基地局1〜Nと指令卓111〜314を接続する複数の中継局10A〜30Aとを有する無線通信システムにおいて、中継局10A〜30Aの各々を順次ケーブル40、41で接続した上で、中継局10A〜30Aの各々に異なるアドレスを設定するIDスイッチ160と、ケーブル40、41の接続状態に応じて異なった状態の識別1、2を入力するようにし、中継局10A〜30Aに対する監視・制御用PC140からなる外部装置のアクセスが、中継局10A〜30Aの中の任意の1局から行えるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】 リピータによって延長された省配線ネットワークの2次側の伝送路の異常を、1次側の伝送路に接続されたマスタ局に的確に通知するリピータを提供すること。
【解決手段】 リピータ向けに送信された要求データに応答して、2次側の伝送路の異常を通知するための異常通知データを1次側の伝送路に送信する異常通知手段を備える。 (もっと読む)


【課題】自己の故障診断を行うことのできる中継装置を提供する。
【解決手段】携帯端末機との間で基地局機能として通信を行う第1送受信部と固定基地局との間で携帯電話機機能として通信を行う第2送受信部とを備え、前記携帯端末機と前記固定基地局との通信の中継を担う中継装置は、故障診断を開始するための契機を検知すると、第1送受信部から送信され、第1のケーブルを介して第2送受信部で受信された第1信号を用いて、第1送受信部における基地局としての送信機能と第2送受信部における携帯電話機としての受信機能とに対する故障診断を行い、第2送受信部から送信され、第2のケーブルを介して第1送受信部で受信された第2信号を用いて、第1送受信部における基地局としての受信機能と第2送受信部における携帯電話機としての送信機能とに対する故障診断を行う。 (もっと読む)


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