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Fターム[5K042CA17]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 対象となる通信構成要素 (2,543) | アンテナ (124)

Fターム[5K042CA17]に分類される特許

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【課題】人間が手動で操作しなくても、電池駆動の無線通信装置における電池切れを有効に推定検出できる電池切れ検出システム等を得る。
【解決手段】電池を駆動電源とする1又は複数の無線通信装置1の電池切れを検出する電池切れ検出システムにおいて、無線通信装置1から送信される電池の電圧値のデータを含む信号を受信する無線通信部13と、電池電圧と電池容量との関係を表したデータを記憶する記憶装置15と、無線通信装置1の電池の電圧のデータと記憶装置15に記憶されたデータに基づいて、電池残量を推定する集中処理装置14とを有する集中コントローラ11を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な方式で無線基地局の受信機の障害検出をする。
【解決手段】SW201は、受信機133の入力端を、アンテナ114に接続するか又は終端するかを切り換える。LNA(低雑音増幅器)205は、入力される信号を低歪で増幅する。SW202、203は、LNA205を経由する第1の経路と、LNA205を経由しない第2の経路204とを切り換える。AGC−AMP211は、出力が一定となるように利得を制御し、制御された利得で信号を増幅する。基地局制御部は、SW201により受信機の入力端を終端して、熱雑音をLNA205に入力させる。また、SW202及び203を切り換えて、第1の経路に接続された場合のAGC−AMP211の第1の利得と、第2の経路に接続された場合のAGC−AMP211の第2の利得と、第1及び第2の利得の差が、それぞれ所定範囲内であることにより、受信機の正常性を判断する。 (もっと読む)


本発明は、アンテナダイバーシティを提供する少なくとも2つのアンテナブランチを備えるアンテナシステムを監視するための方法と装置に関する。少なくとも第1の信号ブランチ測定値と第2の信号ブランチ測定値とは、少なくとも2つのアンテナブランチの内の1つによってそれぞれ受信された第1の信号ブランチと第2の信号ブランチとに応じて繰り返し生成される。そして、複数の第1の信号ブランチ測定値による第1のグループと複数の第2の信号ブランチ測定値による第2のグループとが生成され、第1のグループと第2のグループは、それぞれ、第1の信号ブランチと第2の信号ブランチとの異なる時刻における品質を反映している。第1のグループと第2のグループは解析されて、第1のアンテナブランチと第2のアンテナブランチとの動作性能における任意の差が識別される。
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【課題】信号品質評価装置を提供する。
【解決手段】信号受信装置で受信した信号の品質を評価する信号品質評価装置は、前記受信装置によって受信された信号をフィルタリングして周波数帯域を分離する第1のフィルタと、前記周波数帯域における信号の振幅が時間が経つにつれて変化する程度を示す指示値であって、前記受信装置の受信信号の品質評価値となる指示値を生成する信号分析器と、を備える。
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【課題】負荷の特性ばらつきやノイズによる負荷断線の誤検出を防止でき、しかも回路構成を極力簡単化できる。
【解決手段】断線検出モードにおいて、MOSFET9、10をオフ駆動し、トランジスタ30をオン駆動してコンデンサ26の電荷を初期化する。その後、相補的な関係を持つ駆動信号S1H、S1LによりMOSFET7、8を交互にオンオフ駆動する。アンテナ1が正常に接続されていると、パルス状の交流信号がアンテナ1を介して出力端子6に伝達され、出力端子6から抵抗27、ダイオード28、抵抗29を介してコンデンサ26に電流が流れ込む。端子間電圧Vcが判定基準電圧Vth以上になると断線検出信号ScがHレベル(非断線状態)に変化する。 (もっと読む)


【課題】見通し伝搬路モデルとして利用する2波モデル内で必要な位置パラメータについても確率統計的に処理し、より適切な伝搬路のモデル化が可能となるチャネル特性解析装置を提供する。
【解決手段】送信装置11aの送信アンテナ13aから送信されたミリ波帯の無線信号を受信アンテナ13bを介して受信した受信装置11bにおける伝搬チャネル特性を解析するためのチャネル特性解析装置において、受信装置11bにより受信される無線信号のチャネル応答の解として、以下の(1)式で表されるh(t)を演算する演算手段を備える。
h(t)=βδ(t)・・・・・・・・・・・(1)
ちなみにβは、2波モデル内で必要な位置パラメータについても確率統計的に処理したものである。 (もっと読む)


【課題】容易、高速かつ高精度にシンボル速度を推定する。
【解決手段】アンテナ101と、アンテナで受け取った信号を受信する受信手段102と、受信された信号をデジタル信号に変換する変換手段103と、デジタル信号の有無を検出する信号検出手段104と、信号検出手段が検出した該デジタル信号のシンボル速度を、該検出されたデジタル信号に含まれる高調波成分の次数に応じて推定する推定手段105と、推定されたシンボル速度が所望信号のシンボル速度と一致しているか否かを判定する判定手段106と、を具備する。 (もっと読む)


システム、方法、装置、処理装置、およびコンピュータ可読媒体が、無線装置において所定の放射性能試験を実行する放射試験モジュールを含む。試験は、種々の性能関連パラメータを、複数の所定位置のそれぞれにおいて測定およびロギングすることを要求する。さらに、無線装置は、ロギングされた測定値と各位置との間の同期を可能にするように動作可能な同期情報を受信する。同期されたログは、無線装置または別の装置が、所定の解析プロトコルに基づいて放射性能特性を決定することを可能にする。さらに、記載の実施形態は、単一の、変更されていない無線装置を使用して、1つの試験で複数の放射性能特性を決定することを可能にする。
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【課題】 故障箇所を自動的に推定可能とする。
【解決手段】 複数のアンテナ#1〜#nを具備する無線通信装置であって、複数のアンテナ#1〜#nを用いて無線信号の送受信を行う無線信号送受信部1と、各アンテナ#1〜#n間での無線信号の振幅偏差又は位相偏差の少なくとも一方を判定するための判定用パラメータを取得する判定用パラメータ取得部5と、判定用パラメータに基づいて、各アンテナ#1〜#nで送受信される無線信号の周波数について、各アンテナ#1〜#nの異常を検出する異常検出部7と、異常を検出した場合、当該異常のある各アンテナ#1〜#nと周波数との対応付けに基づいて、無線信号送受信部1内の故障箇所を推定する故障箇所推定部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】アンテナケーブルの断線を正しく検出することができる建設機械用無線通信装置のアンテナケーブル断線検出装置及びそのようなアンテナケーブル断線検出装置を備えた建設機械用無線通信装置を提供する。
【解決手段】アンテナケーブル4は、中心線6と、この中心線6の外側に同心状に位置する外装線7とを有し、中心線6及び外装線7のそれぞれの一端は通信機2に接続され、中心線6の他端はアンテナ3に接続され、外装線7の他端は接地されているアンテナケーブル断線検出装置は、アンテナケーブル4の外装線7に接続され、外装線7から通信機2へと流れる直流電流15を遮断する直流電流遮断手段10aと、アンテナケーブル4の外装線7に接続され、外装線7に流れる直流電流15の遮断を検出する電流遮断検出手段10cとを備えている。 (もっと読む)


主張される主題は、送信機の性能を解析することに関する。送信機の性能を解析することは、例えば、スーパーフレームを複数のセグメントに分割すること、および、その後、その複数のセグメントのうちの少なくとも1つに関する位相を推定して、補正することを介して達せられることが可能である。その後、加法性雑音が、その少なくとも1つのセグメントに関して決定されることが可能である。例えば、スーパーフレームは、マルチプルOFDM記号を含むことが可能であり、送信機は、FLO送信機であることが可能である。
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【課題】 常試験からの接続変更を最小限にとどめてテスト用同軸ケーブルの異常を発見する機能を備えた携帯電話機テスタを提供する。
【解決手段】 テスト用同軸ケーブルを介して携帯電話機に試験信号を出力すると共に、前記携帯電話機から出力される信号を前記テスト用同軸ケーブルを介して受信するテスタ送受信回路を備え、前記携帯電話機の良否判定を行う携帯電話機テスタにおいて、
前記テスタ送受信回路から出力された試験信号が前記テスト用同軸ケーブルを介して入力されるケーブルテスト受信部と、
前記ケーブルテスト受信部で受信した信号に基づいて前記テスト用同軸ケーブルの良否判定を行う制御部
を備える。
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【課題】アンテナの故障診断を行い得る受信システムを提供すること。
【解決手段】統合受信システム1は、テストモード(故障診断モード)のときテストデータ送信部25からテストデータS8が出力され、送信アンテナ15からこのテストデータS8が送信される。これを受信アンテナ11〜13で受信する。テストデータ確認部210は、テストデータS8に関する受信信号からどの受信アンテナ11〜13が故障しているかを判断する。 (もっと読む)


【課題】無線信号の受信状況が経時変化する様子を表示できるようにする。
【解決手段】コンピュータ装置1の演算処理部10は、テレビジョン放送波を受信しテレビジョン映像ウィンドウWTにテレビジョン映像を表示させているとき、当該テレビジョン放送波の受信状況を数値によって表す受信状況値VRが経時変化する様子をグラフ化した受信状況グラフGRSを表示部3に表示させることにより、受信状況値VRが時間の経過と共に変化する様子をユーザに視覚的に把握させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、希望波や遅延波の到来する電波の方向を推定すると同時に、遅延波のDU比や遅延時間を求めることができる電波伝搬解析装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数系統のアンテナで受信した信号を変換した周波数領域の信号からパイロットキャリアを抽出する抽出手段と、各系統のパイロットキャリアと予め設定された基準パイロットキャリアとの時間領域での相関演算を行って希望波の到来方向及び信号電力を算出する到来方向算出手段と、各系統のパイロットキャリアから希望波成分を差し引いたのち位相回転を与えて遅延波に同期させる同期手段と、同期手段で回転した位相量から遅延波の遅延時間を算出する遅延時間算出手段と、同期手段で遅延波に同期した各系統のパイロットキャリアを到来方向算出手段に供給して遅延波の到来方向及び信号電力を算出させる供給手段と、希望波の信号電力と遅延波の信号電力の比であるDU比を算出するDU比算出手段を有する。 (もっと読む)


【課題】無線信号を送信又は受信できない理由をユーザが簡単かつ正確に判別できるようにして、装置を設置又は調整する際の利便性を高める。
【解決手段】装置本体ユニットRUからアンテナユニットAUに対し、テレビジョン受信信号を伝送する信号ケーブル9を介してバスリセットパルスを送信し、このバスリセットパルスに対するプレゼンスパルスの応答を制御部8で検出し、その検出結果を表示する。また、上記バスリセットパルスの送信とプレゼンスパルスの受信を、アンテナユニットAUに設けられたチューニング高周波回路2を装置本体ユニットRUの制御部8から制御するために設けられている、1線式双方向ベースバンド通信方式を採用した既存の制御信号通信手段(第1及び第2の通信インタフェース6,7)を利用して行う。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナを切り替えて行う電力測定の高速化を図る。
【解決手段】複数の送受信用アンテナ301,302を有し1つの送受信用アンテナに切り替えて送受信を行う無線機のアンテナ送信試験システムに、複数のアンテナを1つの送受信用アンテナに切り替える切替回路201と、切り替えられた送受信用アンテナに対して送受信を行う無線回路202と、送信試験時に無線機のクロック信号に同期して複数の送受信用アンテナを順番に切り替えられた送受信用アンテナから時間軸上に連続して送信波を送信するための試験時制御部203Aと、切り替えられた送受信用アンテナから時間軸上に連続して送信された送信波を受信する試験用アンテナ103と、試験用アンテナで受信された、時間軸上に連続した送信波を時間分析するテスタ102と、時間分析された送信波データを処理して複数の送受信用アンテナの電波の電力を測定する試験制御装置104とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置の故障を検出し、その故障箇所を判別する。
【解決手段】無線通信装置100において、結合部104は、電力増幅部103側からの進行波と、高周波スイッチ105側からの反射波とで作られる合成波の電力に比例した電力の一部を電圧変換し、A/D変換器109へ出力する。CPU110は、A/D変換された合成波電力の値を監視する。監視している値が予め定められた第1の範囲から外れたとき、電力増幅部103の故障(例えば、増幅不足、発振等)か、アンテナ108の故障による反射波の増大が考えられる。また、高周波スイッチ105を終端器106側に接続すると、CPU110が監視している値は進行波となり、この値が予め定められた第2の範囲外のとき電力増幅部103の故障と判断できる。また、第2の範囲内のときアンテナ108の故障と判断できる。 (もっと読む)


【課題】複数の送信アンテナと複数の受信アンテナ間の各組合せ毎のマルチパス遅延特性の測定を効率的に行えるようにする。
【解決手段】送信器30は、複数nの異なる符号パターンの拡散符号列により変調されたスペクトラム拡散信号を、各符号パターンにそれぞれ対応する送信アンテナ35A〜35Dから所定順に出力する。受信器50は、複数mの受信アンテナ51A〜51Dと、その複数mの受信アンテナで受信された信号をそれぞれ直交検波してベースバンドの同相成分信号および直交成分信号を出力する複数mの直交検波器52A〜52Dと、複数mの直交検波器52A〜52Dからそれぞれ出力された同相成分信号および直交成分信号に対して、複数nの異なる符号パターンの拡散符号列による相関演算処理を行う複数mの相関処理部53A〜53Dとを含み、その相関処理部53A〜53Dの相関処理結果に基づいて、各送信アンテナと各受信アンテナの組合せ毎のマルチパス遅延特性を測定する。 (もっと読む)


【課題】電子機器を精密かつ簡単に試験可能とする電子機器用試験装置および電子機器試験方法を提供することを課題とする。
【解決手段】電子機器Tが内部に入れられると共に、外部からの電波の遮蔽性および内部で放射された電波を吸収する電波吸収性を有する試験箱10と、電子機器TのアンテナTaと電波を授受する測定用のアンテナ20と、電子機器Tを取り付ける取付ユニット30と、を備える電子機器用試験装置1であって、アンテナ20および取付ユニット30のうち少なくとも一方は、アンテナ20から放射される電波の偏波面と電子機器TのアンテナTaから放射される電波の偏波面とが平行となるように調整できる手段を有する。 (もっと読む)


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