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Fターム[5K042CA17]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 対象となる通信構成要素 (2,543) | アンテナ (124)

Fターム[5K042CA17]に分類される特許

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【課題】短い時間で必要な周辺の複数の周波数における無線伝搬状況を測定する。
【解決手段】本発明に係る無線基地局BTSは、所定順序で、複数の周波数F1乃至F4における無線伝搬状況を測定するように構成されている測定部11と、測定部11によって測定された無線伝搬状況のうち、最も良好な無線伝搬状況を有する周波数を決定するように構成されている周波数決定部12とを具備し、測定部11は、所定条件が満たされたと判定した場合に、残りの周波数における無線伝搬状況の測定を中止するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】周辺エリアの通信環境に係わらず、増幅信号及び遠隔監視用の信号のレベルを確保することができる無線中継装置を提供する。
【解決手段】無線信号の垂直偏波及び水平偏波を夫々受信するパッチ型アンテナ素子2Aと、このアンテナ素子2Aに電気的に接続される垂直偏波用及び水平偏波用の2つの給電点5A、5Bと、を備えた受信アンテナ2と、一方の受信アンテナ素子で受信する一方の偏波を伝送する第1の伝送路6Aと、他方の受信アンテナ素子で受信する他方の偏波を伝送する第2の伝送路6Bと、第1の伝送路を介して入力される第1の偏波を増幅する信号増幅手段3と、第2の伝送路を介して入力される第2の偏波の受信レベルを、無線中継装置1を遠隔監視する管理サーバCSに送信する遠隔監視制御モデム7と、増幅された第1の偏波を中継先の無線通信装置に向けて放射する送信アンテナ4とを具備する。 (もっと読む)


無線通信システムを取り巻き、送信信号を変曲させる少なくとも一つのインフレクタを含む環境を評価する方法及びシステムが記載される。観測発生装置(300)は、送信機から受信機へ無線通信チャネルを介して送信した入力信号を受信し、また受信機、送信機及びインフレクタの少なくとも一つに関連するシステム状態情報を受信する。観測プロセッサ(302)は、観測発生装置(300)からの観測(303)を使用して、受信した入力信号及びシステム状態情報に基づいてインフレクタの少なくとも一つの特性を評価する。 (もっと読む)


【課題】或るアンテナブランチの受信回路が機能不良に陥る前兆を事前に検知する。
【解決手段】基地局は端末機にレンジングコードグループを指定し、端末機はグループの中から1つのレンジングコードを選択し、被選択レンジングコードを用いてOFDMに変調した信号を基地局に送信する。各アンテナ100で受信されたOFDM信号を、受信回路200はデータシンボルへと復調する。検出器300は、データシンボルとレンジングコードとの相関電力値を計算し、被選択レンジングコードを検出した場合に検出結果400を検出数カウント部500へ送信する。当該処理はアンテナブランチ毎に行われ、各検出数カウント値はメモリ503に格納される。異常検出部504は、他のアンテナブランチの検出数カウント値よりも一定以上低いアンテナブランチが存在した場合に、当該ブランチを「受信利得劣化」(異常)として検出する。 (もっと読む)


【課題】回路規模の増大を抑えながら検出対象チャンネルの増加が得られるようにした受信装置を提供。
【解決手段】分配器6により分岐された受信信号の中の隣接した少なくも5チャンネル分の帯域幅の信号IF4を混合器18に入力し、局部発振出力LO2により周波数変換した信号IF7を検出用フィルタ20で1チャンネル分の帯域幅に制限し、信号IF8として抽出するようにした上で、局部発振出力LO2の周波数を変えることにより、受信信号の中の自局チャンネルと、上側隣接チャンネルの信号、上側隣接チャンネルの更に上側に隣接する上側隣々接チャンネルの信号、下側隣接チャンネルの信号、下側隣接チャンネルの更に下側に隣接する下側隣々接チャンネルの信号を順次選択し、各チャンネルの信号レベルをデータ取込・保持回路22に保持させ、各チャンネルの信号レベルにより隣接チャンネル干渉に加えて隣々接チャンネル干渉も検出できるようにした。 (もっと読む)


【課題】アンテナ接続状態の検査を誤判断することなく正確な判断を行うことができる車載用受信装置を提供する。
【解決手段】CPU36は、増幅器2の電源をオンにし、RFベースバンド処理部12との通信を行うことによって、接続部39の信号レベルを検出する。その後、CPU36は、増幅器2の電源をオフにし、RFベースバンド処理部12との通信を行うことによって、接続部39の信号レベルを検出する。その後、CPU36は、ステップS4で検出した信号レベルとステップS6で検出した信号レベルとを比較することによって、アンテナ40と受信機10との間の接続状態を判断する。 (もっと読む)


【課題】実際の通信環境において測定した電波伝搬特性を基に移動局を評価する。
【解決手段】この発明の時空間チャネルシミュレータは、測定部と再生部を具備する。測定部は、移動体通信システムにおける基地局と移動局との間の電波伝搬特性と、自身の移動ベクトルとを測定する。再生部は、電波伝搬特性と移動ベクトルと入力模擬基地局信号を入力として、電波伝搬特性から抽出した伝搬パラメータを用いて実環境を模擬した伝搬パスの伝搬特性を生成する。 (もっと読む)


【課題】 光回線の異常により巨大電力のノイズが発生しても、当該装置や下位装置の無線部が破壊されるのを防ぐことができ、システムの信頼性を向上させる無線通信装置を提供する。
【解決手段】 信号処理部43への無線信号出力を停止する停止部49aと、マスタポート42への無線信号出力を停止する停止部49bとを備え、回線品質監視部46が、スレーブポート41で受信した無線信号中に復号異常を検出すると、直ちに停止部49a及び49bに停止命令を出力して、信号処理部43及びマスタポート42への無線信号の出力を迅速に停止させて、大電力のノイズを含む無線信号によって当該装置及び下位装置の無線部44が破壊されるのを確実に防ぐ無線通信装置としている。 (もっと読む)


【課題】他のアンテナからの放射電力の影響を抑えつつ、特定のアンテナの放射電力を検出できるようにする。
【解決手段】放射電力を検出する放射電力検出器5であって、アンテナ31と前記アンテナの背後に設けられた反射板32とを有するアンテナ装置3における前記反射板32に取り付け可能な検出器本体11と、検出信号を出力するための出力端子12と、を備えている。前記反射板32に取り付け可能な前記検出器本体11は、前記アンテナ装置3の放射電力を受信するための受信アンテナ素子14と、前記受信アンテナ素子14にて受信した放射電力を直流の検出信号に変換する検波回路16と、を有している。前記出力端子12は、前記検波回路16によって変換された直流の検出信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】高周波信号に、電波状態のままで時系列的な速度差(ドップラーシフト効果)を付加すること。
【解決手段】指向性アンテナ6は、無線伝搬路8を経由して回転反射体1に向けて電波を送信する。回転反射体1および回転軸体2は、駆動手段により、回転軸3の回りを回転方向4の方向に回転する。このとき、回転反射体1は、螺旋形を成すために反射面は5に示す方向に移動する。回転反射体1に反射された電波は反射伝搬路9を経由して供試無線機10に受信される。 (もっと読む)


SFC(散乱場チャンバ)内にあり、基地局シミュレータから通信を受信している通信装置受信機回路の絶対全等方感度を決定する方法が提供される。SFCにおける入射RF場の偏波を異なるように混合するように構成された複数の相異なる静的位置にSFC内のモード攪拌装置を順次動かすようにモード攪拌装置の運動が制御される。モード攪拌装置の複数の相異なる静止位置のそれぞれにおいて、複数の相異なる送信電力レベルを通じて基地局シミュレータからの送信電力レベルが変化される。複数の送信電力レベルのそれぞれにおいて、通信装置が基地局シミュレータから通信を受信するビット誤り率と受信信号強度とが測定される。測定されたビット誤り率と、測定された受信信号強度と、関連する送信電力レベルとに応じて通信装置受信機回路の絶対全等方感度が決定される。
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【課題】フェムトセルによるマクロセルと無線通信端末との間の通信への干渉を回避する技法を提供する。
【解決手段】移動体通信システムの基地局(100)は、移動体通信システムの公衆基地局(200)と通信可能な無線通信端末を接続可能な接続部(170)、自局に対して接続要求を受けると、接続部(170)を介して接続される無線通信端末(400)に公衆基地局(200)との通信を開始させて公衆基地局(200)との無線通信に関する状態を計測させるとともに、無線通信端末(400)から該計測した第1無線情報を取得し、接続要求に対応して開始した通信が終了すると、接続部(170)を介して接続される無線通信端末(400)に公衆基地局(200)との通信を開始させて公衆基地局(200)との無線通信に関する状態を計測させるとともに、無線通信端末(400)から該計測した第2無線情報を取得し、第1無線情報及び第2無線情報に基づいて、公衆基地局(200)に対する干渉の有無を判定する制御部(110)を備える。 (もっと読む)


本発明は、マルチポート増幅器(MPA)に試験信号を与えるための方法および装置、ならびにMPAのパラメータ調整を求めるための方法、装置およびシステムを提供する。MPAに試験信号を与えるステップが、MPAのパラメータ調整を示す出力信号をもたらすように遂行され、マルチポート増幅装置が、入力回路網、増幅部、および出力回路網を備え、上記方法は、入力回路網の出力と増幅部の入力との間のマルチポート増幅装置内の位置に試験信号を直接供給するステップを含む。マルチポート増幅装置に対するパラメータ調整を求める方法は、マルチポート増幅装置の出力に関連した第1および第2の出力信号を受け取るステップを含み、第1の出力信号がマルチポート増幅装置を通る第1の信号経路に対応し、上記方法は、第2の出力信号がマルチポート増幅装置を通る第2の信号経路に対応するステップと、第1および第2の出力信号に基づいてパラメータ調整を求めるステップとを含む。
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【課題】事前に特別な装置を用いることなく、アンテナの接続状態の異常及び無線通信装置とアンテナとを結ぶ信号線の異常を無線装置側で確実に検知できるようにする。
【解決手段】抵抗R1の一端は所定の電源電圧に接続され、他端はバイアス回路13と同軸ケーブル4とを接続するラインに接続されている。電圧検出回路15は、抵抗R1と同軸ケーブル4とを接続するラインの電位を検出する。アンテナ21とバイアス回路13とは同軸ケーブル4で接続されている。アンテナ装置3と同軸ケーブル4とを接続しているラインには抵抗R2の一端が接続され、抵抗R2の他端はGNDに接続されている。通信制御部11は、電圧検出回路15の検出値に基づいて同軸ケーブル4やアンテナ21の異常の有無を判定する。 (もっと読む)


テストシステムは、電子デバイスと通信する際に介するシミュレートされた無線チャネルを有するエミュレータ418を備える。該テストシステムはエミュレータ418に結合可能な複数のアンテナ素子402〜416を備え、エミュレータ418は、無反響室内の複数のアンテナ素子402〜416のうちの少なくとも2つのアンテナ素子402〜416を用いて、シミュレートされた無線チャネルのパスの信号のビームを形成する。
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【課題】デジタルFPU受信基地局を含む放送システムにおいて、アラーム発生時のシステム全体の状態を把握しやすくする技術を提供する。
【解決手段】
本社の監視制御部は、状態再現処理を実行中であるかを判断する(S10)。状態再現処理中でない場合(S10のN)、通常の通信処理として基地局からの監視情報の受信処理を行い(S12)、監視情報をログファイル保持部に記録し(S14)、さらに解析処理を行う(S16)。また、状態再現処理中である場合(S10のY)、監視状態再現部54は、状態再現の指定日時があるか否かを判断し(S18)、状態再現の指定日時がある場合(S18のY)、ログファイル保持部の監視情報から指定日時の監視情報を抽出して(S20)、解析処理を実行する(S16)。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、デジタル信号プロセッサ、このようなデジタル信号プロセッサを備える通信システム、およびこのようなデジタル信号プロセッサの制御方法を提供する。
【解決手段】 航空機の航空機キャビン内の通信システムのためのデジタル信号プロセッサは、それぞれの予め決められたサービス信号および予め決められたノイズ信号をマッピングするためのそれぞれの波形を形成することに適する予め決められたデジタル信号を提供するための提供手段を備える。 (もっと読む)


【課題】少ない装置数で、効率よくかつ高精度のアンテナ特性評価を行う。
【解決手段】評価アンテナ24a、24bは、電波暗室20内に配置され、評価対象のアンテナである。送信アンテナ23a〜23dは、電波暗室20内に配置され、評価アンテナ24a、24bに電波を放射するアンテナである。ベースバンド信号生成部21は、ベースバンド信号を発生する。合成信号発生部10は、周波数が互いに異なる複数の正弦波を生成して、複数の正弦波に所望の相関性を与え、相関性が与えられた正弦波と、ベースバンド信号とを乗算して合成し、複数の合成信号を発生することで、フェージングを生成する。アップコンバータ22−1〜22−4は、合成信号の周波数をアップコンバートする。評価部30は、評価アンテナ24a、24bで受信された電波をダウンコンバートして、ベースバンド信号に変換し、アンテナ特性を解析する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、通信システムの機能テストを実行するためのテスト装置及び方法を提供する。
【解決手段】 テスト装置(1)は、航空機客室に設けられる少なくとも一つの漏洩ラインアンテナ(3)からなる送信経路(2)と、該送信経路(2)に接続される管理装置(4)であって、広域のノイズ信号(R)を生成するための生成装置(5)及びHF信号(HF)を前記漏洩ラインアンテナ(3)に供給する送信装置(6)を有し、供給されるHF信号(HF)が既定の電力レベルを有し、且つ、少なくとも生成される広域のノイズ信号(R)を含むように構成される管理装置(4)と、既定の接続点(K)で送信経路(2)に接続される少なくとも一つの測定装置(7)であって、接続点(K)でHF信号(HF)の電力レベルを測定すると共に、測定される電力レベルに比例する測定信号(MS)を供給する測定装置(7)と、供給される測定信号(MS)と供給されるHF信号(HF)の電力レベルに依存する定値信号(SS)とを比較したテスト結果(E)を提供するための評価手段(8)とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】通信性能の低下を回避しながら局所SARに対応できるタブレット式コンピュータを提供する。
【解決手段】
タブレット式コンピュータ10の筐体の周辺部に第1のアンテナ25、第2のアンテナ27、および第3のアンテナ29が取り付けられている。第1のアンテナは第1の無線通信システムを構成し、第2のアンテナと第3のアンテナは第2の無線通信システムを構成する。第1の無線通信システムと第2の無線通信システムは異なる周波数帯で動作する。制御部は、第1のアンテナから第1の周波数の基準信号を送信し、第2のアンテナおよび第3のアンテナがそれぞれ受信した基準信号に対するスプリアス信号の受信電力に基づいて人体といずれかのアンテナとが接近しているか否かを判断する。 (もっと読む)


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